>>「俺ら最後のガラケー」第7世代と比較したニューヨークに「名言すごい」の声<<
『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)ファイナリスト、『キングオブコント』(TBS系)準優勝など賞レースで活躍し、テレビの露出が増え始めたニューヨーク。そんな彼らに『M-1グランプリ2008』準優勝を機に大ブレイクを果たしたオードリーがアドバイスすることに。若林は「レギュラーが決まっていくとアンケートも少ない」と語る。続けて、「アンケートがなくなったから、みんな40代で結婚したと思うんだよね」とつぶやいた。
エピソードを羅列しなければならないアンケート地獄に陥っているニューヨークに対し、好きなことを言えるかつアンケートを書かないレギュラー番組が多く、ゲスト出演が少ないオードリーは「今が楽しい」という。しかし、悩みは尽きないようで、若林は「楽しい番組ってすぐ終わるんだよね」とポツリ。「『あちこちオードリー』ってあって良かったと思うけど、こういう番組はすぐ終わるのよ」と嘆いた。屋敷が「楽しくない番組が続くんですか?」と問うと、若林は苦い表情をして、「すごい銃口を突き付けられた」と返して笑いを誘った。
一方、岡田は『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)だとしても、アンケートは1、2個しか書かないと告白。彼女が「(明石家)さんまさんとのディスカッションを楽しみたい」とコメントすると、「すげー」「カッコイイ!」と絶賛の声が。そんな堂々とした彼女を尻目に、春日は一番最初に『踊る』に出る際、“どうなるか分からない”と、さんまのモノマネをする事務所の先輩・原口あきまさにマネをしてもらい、練習をしたと回顧。若林が「練習した挙句、セットの柱見るだけで終わったもんな」と言うと、春日も「目が合ったら(さんまに)振られるから、2人でセットの上の方を見ていた」と明かした。
「岡田は大物ぶりをいかんなく発揮。MCの特性を見つけるのが楽しいそうです。さんまは目を合わせて『そうですよね』と頷くと振ってくれる。ダウンタウンはオチがなくても必ず笑いにしてくれるので、両親との会話のように楽しんでいるそうです」(芸能ライター)
そんな中、ニューヨークがモテそうだという話に。屋敷はファンは寄ってくるものの、「著名人いきてぇーんですよ。著名人と1回エッチさせてください。そしたら俺ら何も言わねぇっす!」と本音を吐露するが、すぐさま「また情けないテレビの出方してもーた」と嘆く。若林は「『あちこちオードリー』をなんだと思ってんだ。オードリーを舐めすぎだろ!」とツッコミを入れて笑いを誘っていた。