若林正恭
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芸能ニュース 2022年07月28日 12時45分
「お金を横領するタイプの事務所」松竹芸人の内部告発に驚きの声「タイミング良すぎ」
TKO木本武宏による投資トラブルと松竹芸能の退社騒動が波紋を呼ぶ中、その後輩芸人が27日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で松竹の“闇”について語り、話題となっている。 それはピン芸人・みなみかわ。昨年、『ゴッドタン』(同系)に出た際、「松竹を良くしたい」という名目で、「僕が出した答えは(松竹を)1回潰そう」と“破壊計画”を大胆にも提案。さらに同事務所の不満を吐露していた。 『あちこちオードリー』出演はこれを受けてのものとされ、オードリー若林正恭が「事務所の悪口、言っちゃいけないじゃん」と驚き。 >>逃した魚は大きかった?松竹芸能退社芸人が続々ブレイク<< これに、みなみかわは「松竹はいいんですよ」とあっけらかん。若林が「良くないんだよ。現に結構ヤバいことになってるじゃん」と言及した。これは木本の騒動であることが推測される。 すると、みなみかわは笑いながら「はい」と認めつつ、松竹の実態について暴露。「こんな部屋あるんやっていう部屋に連れ込まれたりしますよ」と説教部屋の存在を匂わせた。 また、大阪から東京の仕事に行くために遅れて、夜行バスで行った時のこと。番組ディレクターに直接「夜行バスで遅れます」と連絡すると、「新幹線のチケット渡してるはずですけど」と思わぬ指摘が返ってきたそう。 不審に思った彼は、マネージャーに連絡を取り、「新幹線のチケットあるみたいですよ」と確認。すると、マネージャーから「お前、ディレクターと喋るのやめてくれる?」と逆に怒られたというのだ。 これに春日俊彰は「気になるねぇ」、若林も「この話だけで、何がどうなってるか分かるじゃん」とリアクション。すると、みなみかわは「お金とか横領するタイプの事務所」と本気とも冗談とも取れる内部告発をしたのだ。確かに、先の新幹線のチケット代の件にしても“中抜き”を疑われても仕方あるまい。 また彼は『ゴッドタン』の出演も、「腹くくってたので、ダメになっても地獄とか連れてったんねん」と松竹を道連れにしようとする悲壮な覚悟で臨んだそう。 さらに「売れていく手だてがまるで見つからない」という彼は、「今の事務所が良くないということを言って事務所と一緒に地獄に行きたかった」と話していた。 松竹芸人の金絡みの話に、ネットでは「タイミング良すぎ」「今松竹芸能とお金の話を関連付けるのやめてくれ〜」と戦慄。 さらに、みなみかわの“自暴自棄”とも取れる暴露にも、「松竹のガーシー」「軽い内部告発」「松竹こえぇ笑 闇が深そう… 」「そういうお金にルーズな事務所だからああいうトラブルを起こす人が出てきてしまったのでは」など、松竹への疑念を持つ人もいた。
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芸能ニュース 2022年06月16日 20時00分
オードリー若林「一瞬始まったけどすぐ終わった」念願のレギュラー番組終了で“諦め時期”を告白
錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)とおいでやすこが(おいでやす小田、こがけん)が15日に放送された『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。オードリー・若林正恭がある番組について振り返る一幕があった。 長谷川は芸人を始めた当初、“冠番組を持ちたい”といった夢があったものの、長く売れなかったため、どんどんと目標が下がっていったと説明。しかし、お笑いで食べていけるようになり、“レギュラー持ちたい”、“ゴールデンに出たい”など、目標が上がっていったという。一方、オードリーも9年間テレビに出ていなかった。長谷川は、2人はどんな気持ちだったのかと質問を投げかけた。 >>キンコン梶原、失踪事件の原因は西野だった? 真相を明かし、オードリー若林も「もう宗教ですよ」<< 若林は『M-1グランプリ』の決勝に進出した際、キャラ漫才のため、子どもの間で流行って1年ほどでブームは終わるだろうと予測していたという。「でも、それでもよかったなって。これで辞められる、みたいな気持ちでいたら、レギュラーが始まって。“いけるのかな”って思ったら欲が出ちゃったんですよ。芸人3、4組の番組やりたいな、とか。で、(番組は)一瞬始まったんだけど、すぐに終わって……。それで、完全に諦めて。お笑い番組は本当に腕がある人がやるのは無理なんだなって、諦め時期があったんですよ」と語った。 そんな諦め時期が長く、“ラジオと与えられたことはやっていくか”という状態だったが、「そしたら、『あちこちオードリー』とか始まって、“おやおや”みたいな感じで今ですね」と返答。自分の考えた通りに来ないため、一生懸命“今日”の仕事をやるしかないと述べた。 「若林が語ったのは、おそらく2014年から1年放送されていた『ミレニアムズ』(フジテレビ系)のことですね。オードリー(若林、春日俊彰)のほか、ウーマンラッシュアワー(中川パラダイス、村本大輔)、ナイツ(土屋伸之、塙宣之)、流れ星(瀧上伸一郎、ちゅうえい)、南海キャンディーズ・山里亮太が出演していた、いわば芸人数組が集まるフジの王道バラエティ番組です。時折、若林が本番組について語ることもあって、視聴者も多く反応していました」(芸能ライター) Twitterでは「やっぱりラジオが軸なんだな」「若林さんの話聴けたの嬉しかった」「たぶんミレニアムズの話してるなあ。あれが上手くいった未来もあったのかもしれないね」「若林さんがミレニアムズすぐに終わっちゃって諦めながら情報番組のMCしてた何年間ってすごいよなぁ。すごい。今の若い子ら受け入れられないんじゃないかなぁ。それでも毎週ラジオがあったって救いだったろうなぁ。若手の忙しい時の救いとはまた違う。ありがたいなぁ」とのコメントがあった。
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芸能ニュース 2022年04月20日 13時15分
オードリー若林も不信感?「このままじゃ口喧嘩になっちゃう」 劇団ひとりも苦言の『午前0時の森』にツッコミ
19日放送のバラエティ『午前0時の森』(日本テレビ系)で、オードリー若林正恭がスタッフに不満をぶつけたことが話題となっている。 この日は、パートナーを務める水卜麻美アナウンサーが、新入社員が選ぶ「理想の上司ランキング」(明治安田生命保険調べ)の女性部門で6年連続1位を獲得したという話題について盛り上がっていた。 >>日テレ『午前0時の森』に劇団ひとり「迷惑かけるなよ!」不満爆発も関ジャニ村上ファンには好評?<< すると、スタジオにいたフロアディレクターがモニターを指さしていたことに気づいた若林が、「Vか何かあるんですか?」とVTRの有無について確認するも、結局Vがないことが判明。これには、若林も「Vがないなら、Vありそうな顔しないでよ」と笑いながらもチクリ。 さらにこの後、最初に若林が紹介した2016年の「理想の上司ランキング」(同)のフリップには、まだ水卜アナが入っていないものであったため、若林は「なんで2016年…このフリップいらなくない?」とディレクターに困惑しながら確認。 これにディレクターが「翌年(2017年)から入ってるんです」と答えると、若林「翌年からでいいよ。こんな下手な番組ある?」と本音。この後、我に返り、「ごめん、ごめん、このままじゃ口喧嘩になっちゃうから」と反省した。 だが、ディレクターは「若林さんが取る順番が……」と数枚あるフリップを紹介する順番が良くなかったと指摘すると、若林は「こっちでいい?って聞いたらいいって言ったじゃん。止めよう、疑似生だけど!」と収録を中止しようと声を上げた。 この後、そんな若林でもランクインしているという「童顔の可愛い芸能人ランキング」(番組調べ)のフリップが紹介されたのだが、順位は24位という、これまた微妙な位置。また、23位がHey!Say!JUMP山田涼介、25位が藤原竜也と明記されていたため、「トークしにくいわ!」と穏やかながら、ディレクターにクギを刺していた。 こうした若林のツッコミに、ネットでは「スタッフさんと喧嘩するところマツコさんみたいになってたよ若林さん」「若林は時折毒舌言うのやめた方が良い」「Sっ気全開」といった反響が起きていた。 本来は生放送でスタートするはずだったものの、パイロット版での失態により「疑似生収録」になった同番組。月曜担当である劇団ひとりは、この醜態について「最初、生放送でトガったことやりたいとか言ってたでしょ。そういう器じゃないんですよ、結局」と苦言を呈していたが、どうやら火曜日でもいろいろと遺恨を残しそうだ。
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芸能ニュース 2022年04月01日 21時05分
10年後、バラエティ番組はなくなる?「着眼点がすごい」さらば森田のお笑い界分析に称賛
オードリー(春日俊彰、若林正恭)の冠特番『バチくるオードリー』(フジテレビ系)が3月31日に放送。10年後のお笑い界について語る中、SNSでは、ある芸人の分析力に称賛の声が集まった。 今回は、オードリー、平成ノブシコブシ(吉村崇、徳井健太)、さらば青春の光・森田哲矢、ぺこぱ(松陰寺太勇、シュウペイ)らと10年後のお笑い界をガチ討論する「バラエティ未来予想会議」を実施。その中で、若林は「ゴールデンMCは全て麒麟・川島明」と語る。 >>タワマンに住む“クズ芸人”が大口債権者に提示した驚きの担保<< まだ川島がブレイクする5年ほど前、千鳥・ノブと食事をした時に「『川島さんが絶対に天下を取ると思う。ここにいるみんなちょっと仕事減ると思うよ』って言ったの」とノブが予言していたと回顧。続けて、池上彰氏の番組に一緒に出た際、川島の知識の豊富さに驚いたことや、川島がMCを務めている情報番組『ラヴィット!』(TBS系)では、お笑い力が試される企画が多く、毎日朝にUFC(総合格闘技)をやっていると例えた。 「このほか、森田が『傷つける笑いが帰ってくる』と持論を展開。フットボールアワー・後藤輝基しかり、南海キャンディーズ・山里亮太しかり、ここ10年はツッコミの時代だったが、ここからはボケが求められるとのこと。お見送り芸人しんいちが『R-1グランプリ2022』(カンテレ・フジテレビ系)にて、毒のある歌で優勝したことこそが、『傷つける笑いが帰ってくる』兆しだとしました」(芸能ライター) さらに森田は、10年後、コンプライアンスの歯止めが利かなくなり、テレビ界においてはバラエティがなくなるとキッパリ。その逃げ場として、Netflixなどのペイパービュー(課金視聴システム)で生き残っていくとした。 Twitterでは、若林の説に対して「ラヴィットで完全証明された川島明さんの最強さ」「もう無双状態だよな」「もう確実な未来だよなぁ」とのコメントが。特に盛り上がったのが森田の見解。しっかりと未来を見据えた分析をしていることから「森田さんなかなか考えてらっしゃるし賢いね」「説得力がすごい」「森田の見立てが凄かった」「着眼点がすごい」などと盛り上がっていた。
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芸能ニュース 2022年03月31日 12時00分
菊地亜美「もう無理です」しくじり先生で号泣の真相明かす「イジメ」ドン引きの声も
タレントの菊地亜美が、30日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演した際、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)での号泣事件を語り、話題となっている。 菊地は『しくじり先生』について、「初回からずっと出させていただいた。女性タレントで一番出させていただいていた」と感謝。だが、ある時からスケジュールが合わずに参加できなくなってしまったという。 >>第一子出産の菊地亜美、大物芸能人とのトラブルでテレビ出演が激減していた?<< そして、ある回の収録に呼ばれたという菊池。「打ち合わせもなく、パッて(スタジオに)来たら、『菊地亜美が最近、しくじり先生に出られていない問題を解決しよう』っていう(企画が始まった)」と振り返った。つまり、事前に彼女に何も知らせずに、貶める企画が始動していたというのだ。 この裏側について、両番組の司会でもあるオードリー若林正恭は「スタッフにアンケートをめちゃめちゃ取った。編集してる人とかディレクターとか。で、『菊地亜美が呼ばれなくなった理由はなんだ?』を2時間かけてやった」と説明。スタッフから「菊地が呼ばれなくなった理由」をアンケートし、それをもとに彼女を執拗なまでに追い込んだという。 そんな若林のその企画での立ち回りは、スタッフからの菊地への不満をフリップで紹介するというものだったが、「『居眠りしてる』『他のアイドルの子の発言で笑わない』とか大げさに書くわけ。盛り上げようと思って」とスタッフも、そのアンケートもかなり誇張していたよう。 すると案の定、耐えられなくなった菊地は収録中に、「もう無理です」とギブアップ。「こんなに言われるの?」「泣いちゃダメって分かってるんですけど、もう出てきちゃうから」と泣き出してしまったと語った。 さらに菊地によると、番組の演出は、そのAD時代、菊地に助けられたことで感謝していたそうで、『しくじり』という番組企画が初めて通ったため、菊地に頻繁にオファーしていたそう。ここまで説明して「こんなに言われるの?」と恩を仇で返す仕打ちにショックを受けたと告白。 「あの時。若かったっていうのもあるし…だからホントに…あの番組、結構トラウマです。結構どころじゃない。私…。『しくじり先生』ずっと断ってます」とNGにしていることを明かしていた。 そんな彼女への仕打ちに対して、ネットでは「イジラレてナンボやろ、菊地は」といった声もあったが、「ちょっとしたイジメ」「地獄」「壮絶やな」「前もって企画内容伝えておけばよかったんじゃね」といった声が寄せられた。 番組側にしてみると、長年貢献してきた菊地に対する愛あるイジリだったのかもしれないが、少し配慮が必要だったかもしれない。
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芸能ニュース 2022年03月17日 12時50分
『あちこちオードリー』井上咲楽の壊れっぷりに「予想外のヤバさ」の声 トイレで便を集める企画考案に春日も仰天
3月16日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、井上咲楽とお笑いコンビのニューヨーク(屋敷裕政・嶋佐和也)がゲスト出演した。そこで井上が披露した“激ヤバ”トークが話題となっている。 井上と言えば昆虫食で知られる。これには屋敷から「虫、イヤイヤ食べてるやろ」、オードリーの若林正恭から「虫は戦略の匂いがする」とツッコまれるも、井上は「SNSに載らなくても全然食べてますよ」と動じない。これには、ネット上で「井上咲楽で1番掘って欲しいトコ来た」「井上咲楽マジで最強だな」といった声が聞かれた。 >>井上咲楽、片想い男性に告白もドン引きの声「やらされてる?」「ワンチャン男だ」相手にも批判<< 仕事をバリバリこなし、出演本数ランキングでトップになりたいという井上。オードリーの春日俊彰から「NGなことはないの?」と問われると、井上は「乳首も全然出します」とあっさりと回答。これには若林も「ここまでゴリゴリだとは思わなかった」と驚きの様子。嶋佐も「もういって、ぶち壊れちゃうよ」と井上のメンタル崩壊を心配するほどだった。 しかし、話はここでは終わらない。井上は「本当に私がやりたいこと」として、ゴールデン番組の秘蔵企画を暴露。その内容は「でっかいトイレでみんながフチに座って、ウンコをして、私が便座の下でカゴを持って集める仕事をやりたい」という強烈なもの。対決スタイルの場合の相手を問われた井上は、まさかの島田洋七を指名。これには春日が「どうなってんだよ頭の中」と強烈なツッコミを浴びせていた。さらに屋敷も番組プロデューサーの名前を出し、「佐久間(宣行)さん、今年の夏(井上の番組作りで)忙しくなりますよ」と煽っていた。 これには、ネット上で「終盤にかけての井上咲楽の壊れ方が最高に面白かった。空前絶後のバラエティー構想」「井上咲楽予想外のヤバさだった」といった声が聞かれた。さらに井上のトーク中に大きな地震が発生したため、「地震と井上咲楽の落差がスゴすぎて、あちこちオードリーがもう神回になった」といった声も聞かれた。
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芸能ニュース 2022年03月01日 21時00分
オードリー若林、日向坂46との関係に悩み?「話すネタがなく…」逃げ帰った過去を暴露されたことも
2月28日に放送されたテレビ朝日系の特番『オードリーと選の夜』でオードリー・若林正恭が明かした「悩み」が話題になっている。 『オードリーと選の夜』は「芸人たちが気になって仕方がないこと」を発表し、番組が代行調査。その後、答えを「選」として発表するというもの。 話題になったのは若林が提案した「40代おじさんが若い女性に話しかけても嫌がられずに会話できる絶妙な世間話3選」だった。 >>深夜番組で日向坂メンバーの禁断の姿が映る?「普通この仕事断る」「こんなシーンはじめて見た」驚きの声<< 「現在進行形の悩みで……」と若林は切り出した。番組で20代の女性タレントと一緒になる機会が多いが話すネタがなく、かといって「黙っているのはないな」「おじさんが黙っていると不機嫌に見える」と考え、なるべく話しかけるようにしているという。 若林は「嫌がられずに会話ができるネタを探してほしい」とスタッフに調査を代行してもらったという。 若林は現在43歳。十分「おじさん」と言える年齢になったため、若い女性タレントとの会話は悩みの種のひとつなのだろうが、ネットでは若林が悩んでいると思われる番組が指摘されていた。 それはオードリーが司会を担当するテレビ東京系の番組『日向坂で会いましょう』(ひなあい)。日向坂46の冠バラエティ番組で、オードリーは日向坂46(当時けやき坂46)の前身番組『ひらがな推し』から引き続き担当している。 だが、若林は番組開始4年が経過しても日向坂になじんでいるとは言えず、2019年に行われた『ひなあい』の新年会では、若林が仕事がないのにもかかわらず、逃げるようにして帰ったことを日向坂のメンバー複数人が証言している。また、2021年に若林が体調不良で4週間『ひなあい』を休むことになった際には「よーし!」と思わず喜びの声を上げていたことが『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で明かされていた。 このように、若林は日向坂との人間関係や距離感には苦慮していることが明らかになっており、ネットでは「どうしても『ひなあい』が頭をよぎる」「若い女性タレントって日向坂のことかな?」「日向坂を想定した悩みでは?」といった日向坂ファンと思われる視聴者の声が相次いでいた。 なお、『オードリーと選の夜』が選んだ「40代おじさんが若い女性に話しかけても嫌がられずに会話できる絶妙な世間話3選」は「東京は寒いですね」「コロナの新規感染者数をど頭で言う」「イカゲーム観ました?」であった。果たして、若林はこの3つの会話を使って、日向坂と仲良くできるのだろうか?
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芸能ニュース 2022年02月23日 20時00分
打ち切りフラグ?『激レアさん』『ロンハー』が30分に短縮、かねてからネタ切れ指摘も
テレビ朝日の「大改革」は成功するか…? 2022年1月下旬、テレビ朝日は平日月~水の夜11時15分から夜0時45分に「スーパーバラバラ大作戦」と称するバラエティゾーンを設置する事を発表した。 これは、今まで「ネオバラエティ」として設定されてきた夜11時15分からの1時間枠と0時15分からの30分枠「ネオバラエティ2」が合体し、30分番組を3連続で放送するという編成となる。 >>藤田ニコルに「明らかにイライラ」「見てて怖い」の声 『ロンハー』格付け結果に「一番腹立つ」態度が物議<< この「スーパーバラバラ大作戦」で最も変化が著しいのが、月曜に放送されているオードリー若林正恭司会の『激レアさんを連れてきた。』と火曜日のロンドンブーツ1号2号司会の『ロンドンハーツ』である。この2番組はこれまで60分枠だったものが半分の30分枠に短縮されることが決定。番組ファンに衝撃を与えた。 特に『ロンドンハーツ』は1999年の放送開始以来、放送時間や曜日は変わろうとも20年以上に渡り60分枠として放送されてきた。それだけに、ネットでは「え!ロンハーが30分に!?」「これは残念」「30分で内容まとまるの?」といった声が相次でいる。 だが、その一方「30分枠は妥当ではないか」という覚めた声も存在するという。 『ロンハー』は、かつては10代~20代の若い世代を中心に大きな人気を集めたが、近年は人気企画である「格付けしあうシリーズ」や「ドッキリシリーズ」「芸能人アンケート」などが固定化されつつあり、「マンネリ気味では?」「最近、同じような企画しかやってない」「正直ワンパターン」といった声もある。 「マンネリ」や「ネタ切れ」を指摘する声は、同じく30分枠になる『激レアさん』も同様である。放送開始当初は、これまでメディアにあまり露出していない珍しい体験を持つ一般人を紹介する番組だったが、しばらくして芸能人の激レアさんが登場し始め、最近では大きなインパクトを残せる激レアさんも少なくなったのか、1時間枠の中で3人の激レアさんを紹介するケースも増えており、「ネタ切れ終了は時間の問題では?」といった声も囁かれている。 『激レアさん』『ロンハー』ともに既に全盛期のパワーは残っていない。このタイミングでの「30分番組化」は果たして吉と出るか凶と出るか……。
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芸能ネタ 2022年02月13日 19時00分
“女性不信”だったオードリー・若林正恭と南沢奈央の破局の真相は SNSで意味深発言?【芸能界、別れた二人の真相】
お笑いコンビのオードリー・若林正恭が5日、ラジオ『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演。第1子となる女児が誕生していたことを報告した。番組で若林は、「1カ月くらい前に立ち会いしているんだけど。出産の。オレの奥さんの」と我が子の誕生の瞬間を明かした。だが、妻子の退院直後に自身が新型コロナウイルスに感染し、別居生活を余儀なくされたという。 >>市井紗耶香のタトゥーはゴマキの弟・後藤祐樹の影響? 活動再開が破局の原因か【芸能界、別れた二人の真相】<< 若林は2000年4月、春日と「ナイスミドル」を結成し、2005年4月に現在のコンビ名に改名。2008年12月、『M-1グランプリ2008』で準優勝を収め、以降は数々のレギュラー番組を獲得した。2013年3月公開の『ひまわりと子犬の7日間』では映画初出演を遂げ、2018年5月にエッセイ『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(2017年7月発売、KADOKAWA)が斎藤茂太賞を受賞するなどマルチな才能を開花。私生活では2019年11月、冒頭番組にて看護師女性との結婚を発表した。 かつて、若林は“ネガティブモンスター”と呼ばれるほどの人見知りで“女性不信”であると公言。ところが2018年元日、当時27歳の女優・南沢奈央との熱愛を報じられ、世間を驚かせた。同月、報道を受けた当時39歳の若林は、冒頭番組で「バリバリ付き合ってる」と堂々の交際宣言をした。 「2人の出会いは、2010年放送の『コレってアリですか?』(日本テレビ系)。ドラマ仕立ての再現VTRでの共演がきっかけのよう。ネガティブ全開の若林は南沢を抱きしめるシーンを拒絶したのだとか。しかし、互いの“落語好き”という趣味から友人関係に発展し、その後に若林の趣味であるプロレス観戦が南沢にハマり、2017年9月に交際を開始したそうです」(芸能ライター) 双方の所属事務所は交際の事実を認め、順調な交際ぶりから結婚間近ともいわれた。ところが2018年11月、『日刊スポーツ』が破局を報じたのだ。記事によると、破局は多忙によるすれ違いが原因だという。 同月、報道を受けた若林は冒頭番組で報道の内容を認め、破局は「私の度量の狭さ」とし、「いい恋させてもらった」と南沢への感謝の言葉を述べた。 これを受け『FRIDAY』(講談社)が同月、若林を直撃。スケジュールのすれ違いから実際に会えたのは、月に数回ほどだったと語る若林は、「プロレス観戦や落語鑑賞も、結局1回ずつしか行けませんでした」と打ち明け「結果を出せない男」とファンに謝罪した。そのうえで、南沢との結婚を視野に入れていたことも告白した。 一方で同月、一部のネットニュースは、南沢の“束縛”が原因だと報じている。同年同月、『NFL倶楽部』(日本テレビ系)に出演した若林が「パスのオプションと、休みの日に遊ぶ友達は、空いている人を選びましょう」と提言。記事では、この言葉が南沢との破局を示唆していると一部で話題になり、同サイトは「いざ女性との交際を始めてみたら、友達付き合いができなくなり、フラストレーションが溜まってしまった」と若林について解析した。 若林が結婚を発表した2019年11月、南沢はその翌日に自身のインスタグラムを更新。南沢は、愛読した小説家・今村夏子の芥川賞受賞作『むらさきのスカートの女』(同年6月発売、朝日新聞出版)の書影をアップし、「『人を見る』とは、どういうことなのだろう、と考えさせられました。けっこう普段、偏見や想像で人を見てしまうことも多いのかも」と意味深なコメントを寄せた。ネット上では「怖すぎる」などと話題になった。 真意はともあれ、若林が“女性不信”を克服して父になったことは喜ばしい。今後のさらなる活躍にも期待したい。
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芸能ニュース 2022年02月10日 19時00分
「彼女は壊れる」インパルス板倉、アイドルへの発言が物議「なんでも否定すんなよ」代役が不評?
インパルス板倉俊之が、9日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に緊急出演したのだが、思わぬ不評を買っている。 この日は、コロナの陽性判定により欠席したオードリー若林正恭に代わり、板倉が“代役”として登場。この日のゲストである宮下草薙、また青森のアイドルグループ・りんご娘の王林とトークした。 >>インパルス堤下、相方・板倉から「大丈夫なのか」電話の理由を明かす 『水ダウ』出演で心配の声も<< 板倉は昨年12月に同番組に出た際、ザ・マミィの林田洋平に「いろんな夢を持って入ってきたと思うけど、芸能界にお前が求めてる物は一つもない」「大金って才能とか努力には払われない。知名度に払われるもの」など鋭い金言を授け、若林を大いに感心させた。またネットでも、その分析力が話題を呼んでいた。 そこで今回の代打起用となったのだが、板倉はやる気が空回りしたのか、故郷・青森への愛が強い王林に対し、会って数分もしないうちに「彼女は壊れるね」と指摘。春日俊彰を「早くないっすか診断が。もうちょっと検査しません?」と慌てさせた。だが、板倉は「『青森を愛してる』を言わないとヤバイっていう強迫観念にとらわれてる。青森を神みたいにして崇拝してないと自分じゃなくなる。殺されてしまう」と暴走気味。 また板倉は、宮下草薙の宮下兼史鷹にも「彼、壊れるね」とブッコミ。宮下は先輩の芸人たちが寿命を全うしない限り、自分たちの出番がないとすでに達観していると話していたのだが、板倉は強引に宮下が絶望していることにしたいようで、「壊れる、壊れる、壊れる」と連発。さらに「不安な奴ほどよく喋る」と、とにかくネガティブなトークに誘導させようとする板倉に、王林や宮下草薙が思わず苦笑いする場面も。 ネットでは、そんな板倉に「なんでも否定すんなよ」「壊したくてしょうがない板倉」「どうにかして壊れる方向を探してる」など反発が。さらには「なんかズレてる」「インパルス板倉、腐れ芸人で行こうとして外してる」とまで言われてしまった。 これまでは、若林がアシストすることでバランスが取れていたのだが、春日一人では背負いきれず、板倉だけ浮いてしまうことに。ディープな本音トークにもならず上滑りした今回に、「若林のいない地獄回」「ゲストがただただ可哀想な回だった」と番組のファンもガッカリだったようだ。
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【放送事故伝説】『24時間テレビ』の裏で……ラジオ番組に大ハプニング発生?
2021年08月29日 21時00分
特集
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2022年07月19日 10時20分
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2022年07月18日 06時00分
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2022年07月16日 12時00分