それは、ニシダが日ごろから尊敬している先輩、南海キャンディーズ山里亮太との関係について。山里は今年6月、ラランドのYouTubeチャンネルに特別出演し、ニシダに愛あるダメ出しをしてくれたという。
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その後、2人は連絡先を交換し、一回飲みに行くことに。だが、ニシダは「いろんな話をさせてもらって、めちゃくちゃ感動したんですけど、最後に『また、次行こうね』っていう山里さんの連絡を2か月ぐらい無視しちゃってて…」と告白。
若林が「どういうことなの?」と困惑すると、ニシダは「面倒くさくなっちゃった」と本音。まさかの返事に若林は宙を見上げて、「これはマジだなぁ……」と一言。ニシダは「(山里からの誘いを)『ありがたいな』と思った」としながらも、「できるだけ思い出さないようにしよう」「アプリの通知切っちゃおうとか思って」と思わぬ自白をしていた。
この日、相方・サーヤからも驚きの告発が。ニシダは以前、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)に勝手にエントリーしていたというのだ。サーヤは「私に言わずに、私の(本名の)苗字のハンコを買って(エントリーシートに)押してたんですよ」とぶちまけると、若林も「恐ろしい」と一言つぶやき、「一番やっちゃいけないこと」と断罪。だが、ニシダは「結果、『あちこちオードリー』まで辿り着きました」と開き直っていた。
ネットでは、こうした話に「ニシダのクズっぷり凄いな・・・たまに笑えない」「真正のクズなんだな」「思っていた以上にクズ」といった声や、「気をつけろよニシダ 山ちゃんは根に持つぞ〜笑」といった“注意喚起”も。
また、オンエアでのやり取りを早速、山里のTwitterに「山里さん(ボス) あちこちオードリーで、連絡無視してるニシダが喋ってますよ」とチクるユーザーまで出現。
だが、当の山里は同番組をリアルタイムでチェックしていたようで、同5日の深夜に生放送されたラジオ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、「アイツ(ニシダ)、俺のことめっちゃ無視してるって言ってたわ、さっき」と切り出すと、「山里の人間性をそこで見ないで欲しいんですが、シンプルに絶縁です」「『面倒くせぇ』みたいなこと言ってたので、絶縁決定です」と冗談なのか本気なのか、ニシダとの縁切りを宣言していた。