オードリー
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芸能ニュース 2022年05月04日 22時00分
「受験生に失礼」批判を集める芸能人の挑戦も、小倉優子の早大受験企画の反応は
タレントの小倉優子が来年の早稲田大学教育学部合格をめざす企画が『100%!アピールちゃん』(毎日放送制作・TBS系)で始まった。番組では「リアルドラゴン桜プロジェクト」として、小倉の勉強の様子などが随時放送される予定だ。ただ、勉強のペースが小倉のキャラクター同様、かなりゆったりとしたものであり「この対策では1年後に早稲田は無理では」と疑問の声も起こっている。 芸能人の大学受験企画と言えば、バラエティ番組でたびたび行われてきた。90年代には、ウッチャンナンチャンの内村光良が『ウンナン世界征服宣言』(日本テレビ系)で、日本大学芸術学部映画学科をめざしたほか、ナインティナインの岡村隆史が『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で筑波大学と早稲田大学に挑んだことも。この時代は彼らの頑張りを温かく見守る目線が存在した。 >>小倉優子、ろれつ回らず心配の声「酒を辞められないのでは」台所での飲酒量が増えている?<< だが、最近の大学受験企画はネットの発達もあってか、厳しいツッコミを浴びがちだ。 2017~18年には、ロンドンブーツ1号2号の田村淳がインターネット番組『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線 学歴リベンジ』(AbemaTV/現・ABEMA)で、青山学院大学に挑戦。しかし、「100日でめざす」という目標に「あまりにも短すぎる」と批判を集めてしまった。淳は、青学には不合格となるが、のちに慶應義塾大学の通信教育課程へ入学。こちらを退学し、同大学の大学院であるメディアデザイン研究科入り直し、修了した。 同年には、オードリーの春日俊彰が『得する人損する人』(日本テレビ系)内で、東京大学の文科1類をめざす企画が放送された。しかし、センター試験真っ最中の土曜深夜に『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)へ出演。やはり、「バラエティ番組の企画の粋を出ない」「他の受験生に失礼」といった声を集めてしまった。さらに、東京大学受験には数学や理科など理系科目の勉強も必要なため、「科目を絞って他大学をめざすべきでは」というツッコミも生じた。 2018~19年には、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が『ドラゴン堀江』(同)で高学歴タレントともに、約半年間の勉強で東大合格をめざす企画がスタート。堀江氏は東大中退の経歴を持ち、一度合格しているため、他の企画に比べ合格可能性がありそうと話題となった。ただし、初回放送時に「合格しても炎上覚悟で進学しない」と明言したため、こちらも春日に同じく「他の受験生に失礼なのでは」といった批判を集めてしまった。結果は不合格となっている。 何かと細かいツッコミを集めてしまいがちなのが、最近の大学受験企画の傾向だと言えそうだ。
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芸能ニュース 2022年04月20日 13時15分
オードリー若林も不信感?「このままじゃ口喧嘩になっちゃう」 劇団ひとりも苦言の『午前0時の森』にツッコミ
19日放送のバラエティ『午前0時の森』(日本テレビ系)で、オードリー若林正恭がスタッフに不満をぶつけたことが話題となっている。 この日は、パートナーを務める水卜麻美アナウンサーが、新入社員が選ぶ「理想の上司ランキング」(明治安田生命保険調べ)の女性部門で6年連続1位を獲得したという話題について盛り上がっていた。 >>日テレ『午前0時の森』に劇団ひとり「迷惑かけるなよ!」不満爆発も関ジャニ村上ファンには好評?<< すると、スタジオにいたフロアディレクターがモニターを指さしていたことに気づいた若林が、「Vか何かあるんですか?」とVTRの有無について確認するも、結局Vがないことが判明。これには、若林も「Vがないなら、Vありそうな顔しないでよ」と笑いながらもチクリ。 さらにこの後、最初に若林が紹介した2016年の「理想の上司ランキング」(同)のフリップには、まだ水卜アナが入っていないものであったため、若林は「なんで2016年…このフリップいらなくない?」とディレクターに困惑しながら確認。 これにディレクターが「翌年(2017年)から入ってるんです」と答えると、若林「翌年からでいいよ。こんな下手な番組ある?」と本音。この後、我に返り、「ごめん、ごめん、このままじゃ口喧嘩になっちゃうから」と反省した。 だが、ディレクターは「若林さんが取る順番が……」と数枚あるフリップを紹介する順番が良くなかったと指摘すると、若林は「こっちでいい?って聞いたらいいって言ったじゃん。止めよう、疑似生だけど!」と収録を中止しようと声を上げた。 この後、そんな若林でもランクインしているという「童顔の可愛い芸能人ランキング」(番組調べ)のフリップが紹介されたのだが、順位は24位という、これまた微妙な位置。また、23位がHey!Say!JUMP山田涼介、25位が藤原竜也と明記されていたため、「トークしにくいわ!」と穏やかながら、ディレクターにクギを刺していた。 こうした若林のツッコミに、ネットでは「スタッフさんと喧嘩するところマツコさんみたいになってたよ若林さん」「若林は時折毒舌言うのやめた方が良い」「Sっ気全開」といった反響が起きていた。 本来は生放送でスタートするはずだったものの、パイロット版での失態により「疑似生収録」になった同番組。月曜担当である劇団ひとりは、この醜態について「最初、生放送でトガったことやりたいとか言ってたでしょ。そういう器じゃないんですよ、結局」と苦言を呈していたが、どうやら火曜日でもいろいろと遺恨を残しそうだ。
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芸能ニュース 2022年04月01日 21時05分
10年後、バラエティ番組はなくなる?「着眼点がすごい」さらば森田のお笑い界分析に称賛
オードリー(春日俊彰、若林正恭)の冠特番『バチくるオードリー』(フジテレビ系)が3月31日に放送。10年後のお笑い界について語る中、SNSでは、ある芸人の分析力に称賛の声が集まった。 今回は、オードリー、平成ノブシコブシ(吉村崇、徳井健太)、さらば青春の光・森田哲矢、ぺこぱ(松陰寺太勇、シュウペイ)らと10年後のお笑い界をガチ討論する「バラエティ未来予想会議」を実施。その中で、若林は「ゴールデンMCは全て麒麟・川島明」と語る。 >>タワマンに住む“クズ芸人”が大口債権者に提示した驚きの担保<< まだ川島がブレイクする5年ほど前、千鳥・ノブと食事をした時に「『川島さんが絶対に天下を取ると思う。ここにいるみんなちょっと仕事減ると思うよ』って言ったの」とノブが予言していたと回顧。続けて、池上彰氏の番組に一緒に出た際、川島の知識の豊富さに驚いたことや、川島がMCを務めている情報番組『ラヴィット!』(TBS系)では、お笑い力が試される企画が多く、毎日朝にUFC(総合格闘技)をやっていると例えた。 「このほか、森田が『傷つける笑いが帰ってくる』と持論を展開。フットボールアワー・後藤輝基しかり、南海キャンディーズ・山里亮太しかり、ここ10年はツッコミの時代だったが、ここからはボケが求められるとのこと。お見送り芸人しんいちが『R-1グランプリ2022』(カンテレ・フジテレビ系)にて、毒のある歌で優勝したことこそが、『傷つける笑いが帰ってくる』兆しだとしました」(芸能ライター) さらに森田は、10年後、コンプライアンスの歯止めが利かなくなり、テレビ界においてはバラエティがなくなるとキッパリ。その逃げ場として、Netflixなどのペイパービュー(課金視聴システム)で生き残っていくとした。 Twitterでは、若林の説に対して「ラヴィットで完全証明された川島明さんの最強さ」「もう無双状態だよな」「もう確実な未来だよなぁ」とのコメントが。特に盛り上がったのが森田の見解。しっかりと未来を見据えた分析をしていることから「森田さんなかなか考えてらっしゃるし賢いね」「説得力がすごい」「森田の見立てが凄かった」「着眼点がすごい」などと盛り上がっていた。
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芸能ニュース 2022年03月31日 12時00分
菊地亜美「もう無理です」しくじり先生で号泣の真相明かす「イジメ」ドン引きの声も
タレントの菊地亜美が、30日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演した際、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)での号泣事件を語り、話題となっている。 菊地は『しくじり先生』について、「初回からずっと出させていただいた。女性タレントで一番出させていただいていた」と感謝。だが、ある時からスケジュールが合わずに参加できなくなってしまったという。 >>第一子出産の菊地亜美、大物芸能人とのトラブルでテレビ出演が激減していた?<< そして、ある回の収録に呼ばれたという菊池。「打ち合わせもなく、パッて(スタジオに)来たら、『菊地亜美が最近、しくじり先生に出られていない問題を解決しよう』っていう(企画が始まった)」と振り返った。つまり、事前に彼女に何も知らせずに、貶める企画が始動していたというのだ。 この裏側について、両番組の司会でもあるオードリー若林正恭は「スタッフにアンケートをめちゃめちゃ取った。編集してる人とかディレクターとか。で、『菊地亜美が呼ばれなくなった理由はなんだ?』を2時間かけてやった」と説明。スタッフから「菊地が呼ばれなくなった理由」をアンケートし、それをもとに彼女を執拗なまでに追い込んだという。 そんな若林のその企画での立ち回りは、スタッフからの菊地への不満をフリップで紹介するというものだったが、「『居眠りしてる』『他のアイドルの子の発言で笑わない』とか大げさに書くわけ。盛り上げようと思って」とスタッフも、そのアンケートもかなり誇張していたよう。 すると案の定、耐えられなくなった菊地は収録中に、「もう無理です」とギブアップ。「こんなに言われるの?」「泣いちゃダメって分かってるんですけど、もう出てきちゃうから」と泣き出してしまったと語った。 さらに菊地によると、番組の演出は、そのAD時代、菊地に助けられたことで感謝していたそうで、『しくじり』という番組企画が初めて通ったため、菊地に頻繁にオファーしていたそう。ここまで説明して「こんなに言われるの?」と恩を仇で返す仕打ちにショックを受けたと告白。 「あの時。若かったっていうのもあるし…だからホントに…あの番組、結構トラウマです。結構どころじゃない。私…。『しくじり先生』ずっと断ってます」とNGにしていることを明かしていた。 そんな彼女への仕打ちに対して、ネットでは「イジラレてナンボやろ、菊地は」といった声もあったが、「ちょっとしたイジメ」「地獄」「壮絶やな」「前もって企画内容伝えておけばよかったんじゃね」といった声が寄せられた。 番組側にしてみると、長年貢献してきた菊地に対する愛あるイジリだったのかもしれないが、少し配慮が必要だったかもしれない。
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芸能ニュース 2022年03月24日 13時20分
ナイツ塙にアンジャ児嶋がブチギレ?「入るわけねーだろ!」渡部復帰案を持ち掛ける、視聴者からは「アリ」
3月23日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にナイツが出演し、塙宣之がアンジャッシュの幻の舞台復帰計画を暴露した。 アンジャッシュは、渡部建が複数の女性との不適切な関係を2020年6月に『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、芸能活動を自粛。2022年2月にレギュラー番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ系)で約1年8か月ぶりに復帰した。しかし、ネット局が打ち切られるなど世間の風当たりは未だに強い印象がある。 >>爆問太田、渡部復帰で番組タイトル変更を提案? 田中案の『黒黒アンジャッシュ』にも「地味にひどい」の声<< そんなアンジャッシュに対し、塙は芸人らしく舞台での復帰を画策していたという。塙は「アンジャッシュさんさ、漫才協会に入ってもらいたいと思ったの。ネタで復活するのが一番いいと思った。漫才ってネタにできる。相殺出来る。舞台で『不倫すれ違いコント』とかやって」と話すと、オードリーの若林正恭も「絶対面白いよね」と共感を寄せていた。 このプランを塙が渡部の相方である児嶋一哉に話したところ、ボケだと思われて「入んねーよ」「入るわけねーだろ」とブチギレられたという。 これには、ネット上で「この話、そんなめちゃくちゃでもないだろ」「ナイツ塙のアンジャッシュ渡部復帰のために漫才協会入りって現実としてアリだと思うね」「漫才協会入ればいいじゃんね。万々歳だよ。わかってないな、大島さん」「これはアリだと思う。テレビにこだわる必要はないしなぁ」といった声が聞かれた。 さらに、塙は自身が「漫才協会入ってなかったらもっと早く売れてるかもしれない」「もっとワーキャーで早く売れていたかも」とボケるも、若林から「ツラ見たことあんのか」、相方の土屋伸之からも「キングコングタイプじゃない」と強烈なツッコミを浴びせられていた。これにも、ネット上では「塙のこういうボヤキ大好きだわ」「何だかんだで漫才協会一番愛してるのは塙さん」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年03月17日 12時50分
『あちこちオードリー』井上咲楽の壊れっぷりに「予想外のヤバさ」の声 トイレで便を集める企画考案に春日も仰天
3月16日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、井上咲楽とお笑いコンビのニューヨーク(屋敷裕政・嶋佐和也)がゲスト出演した。そこで井上が披露した“激ヤバ”トークが話題となっている。 井上と言えば昆虫食で知られる。これには屋敷から「虫、イヤイヤ食べてるやろ」、オードリーの若林正恭から「虫は戦略の匂いがする」とツッコまれるも、井上は「SNSに載らなくても全然食べてますよ」と動じない。これには、ネット上で「井上咲楽で1番掘って欲しいトコ来た」「井上咲楽マジで最強だな」といった声が聞かれた。 >>井上咲楽、片想い男性に告白もドン引きの声「やらされてる?」「ワンチャン男だ」相手にも批判<< 仕事をバリバリこなし、出演本数ランキングでトップになりたいという井上。オードリーの春日俊彰から「NGなことはないの?」と問われると、井上は「乳首も全然出します」とあっさりと回答。これには若林も「ここまでゴリゴリだとは思わなかった」と驚きの様子。嶋佐も「もういって、ぶち壊れちゃうよ」と井上のメンタル崩壊を心配するほどだった。 しかし、話はここでは終わらない。井上は「本当に私がやりたいこと」として、ゴールデン番組の秘蔵企画を暴露。その内容は「でっかいトイレでみんながフチに座って、ウンコをして、私が便座の下でカゴを持って集める仕事をやりたい」という強烈なもの。対決スタイルの場合の相手を問われた井上は、まさかの島田洋七を指名。これには春日が「どうなってんだよ頭の中」と強烈なツッコミを浴びせていた。さらに屋敷も番組プロデューサーの名前を出し、「佐久間(宣行)さん、今年の夏(井上の番組作りで)忙しくなりますよ」と煽っていた。 これには、ネット上で「終盤にかけての井上咲楽の壊れ方が最高に面白かった。空前絶後のバラエティー構想」「井上咲楽予想外のヤバさだった」といった声が聞かれた。さらに井上のトーク中に大きな地震が発生したため、「地震と井上咲楽の落差がスゴすぎて、あちこちオードリーがもう神回になった」といった声も聞かれた。
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芸能ニュース 2022年03月01日 21時00分
オードリー若林、日向坂46との関係に悩み?「話すネタがなく…」逃げ帰った過去を暴露されたことも
2月28日に放送されたテレビ朝日系の特番『オードリーと選の夜』でオードリー・若林正恭が明かした「悩み」が話題になっている。 『オードリーと選の夜』は「芸人たちが気になって仕方がないこと」を発表し、番組が代行調査。その後、答えを「選」として発表するというもの。 話題になったのは若林が提案した「40代おじさんが若い女性に話しかけても嫌がられずに会話できる絶妙な世間話3選」だった。 >>深夜番組で日向坂メンバーの禁断の姿が映る?「普通この仕事断る」「こんなシーンはじめて見た」驚きの声<< 「現在進行形の悩みで……」と若林は切り出した。番組で20代の女性タレントと一緒になる機会が多いが話すネタがなく、かといって「黙っているのはないな」「おじさんが黙っていると不機嫌に見える」と考え、なるべく話しかけるようにしているという。 若林は「嫌がられずに会話ができるネタを探してほしい」とスタッフに調査を代行してもらったという。 若林は現在43歳。十分「おじさん」と言える年齢になったため、若い女性タレントとの会話は悩みの種のひとつなのだろうが、ネットでは若林が悩んでいると思われる番組が指摘されていた。 それはオードリーが司会を担当するテレビ東京系の番組『日向坂で会いましょう』(ひなあい)。日向坂46の冠バラエティ番組で、オードリーは日向坂46(当時けやき坂46)の前身番組『ひらがな推し』から引き続き担当している。 だが、若林は番組開始4年が経過しても日向坂になじんでいるとは言えず、2019年に行われた『ひなあい』の新年会では、若林が仕事がないのにもかかわらず、逃げるようにして帰ったことを日向坂のメンバー複数人が証言している。また、2021年に若林が体調不良で4週間『ひなあい』を休むことになった際には「よーし!」と思わず喜びの声を上げていたことが『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で明かされていた。 このように、若林は日向坂との人間関係や距離感には苦慮していることが明らかになっており、ネットでは「どうしても『ひなあい』が頭をよぎる」「若い女性タレントって日向坂のことかな?」「日向坂を想定した悩みでは?」といった日向坂ファンと思われる視聴者の声が相次いでいた。 なお、『オードリーと選の夜』が選んだ「40代おじさんが若い女性に話しかけても嫌がられずに会話できる絶妙な世間話3選」は「東京は寒いですね」「コロナの新規感染者数をど頭で言う」「イカゲーム観ました?」であった。果たして、若林はこの3つの会話を使って、日向坂と仲良くできるのだろうか?
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芸能ニュース 2022年02月25日 12時00分
ヒカルが『モニタリング』に偶然出演、オードリー春日も驚き 私物の価格に疑惑も?
ニンゲン観察バラエティ『モニタリング』(TBS系)が24日に放送。YouTuberのヒカルが“偶然”出演する一幕があった。 今回の企画は、日本全国で物々交換『わらしべ長者モニタリング』。オードリー・春日俊彰の私物を置いて物々交換を繰り返し、どんなものに変わっていくのかモニタリングしていくというもの。春日の地元である埼玉・所沢の後、場所を移し、セレブが集まる東京・白金へ。そこで、撮影中のヒカル一行がやってきた。 >>ヒカルに「イライラするな」名倉潤が苦言も、「宮迫さんから乗り換えていく」発言で態度一変?<< ヒカルらしき集団がカメラに映り、スタッフ側も大慌て。モニタリングしていた春日も「これ、ヒカルくんじゃないの?」と驚く。私物の金の扇子と、置いてあったゴルフボールを物々交換したヒカルに、スタッフが話を聞いてみると、本人だと確認。彼らもYouTubeのロケをしていたという。 その後、春日が彼らの目の前に登場。物々交換した理由を問われると、「運転手さんがこの辺に住んでいたことがあって、あんな看板(物々交換)初めて見たって言うんで、じゃあ行こうよって」と回顧。春日は「運転手さんファインプレーだね。よくしてあげて」と声をかけた。 「ヒカルは、自身のYouTubeチャンネルでも、この模様を動画にしており、放送前日に公開。1日で100万回以上再生されていたので、テレビ局側にとっても嬉しい告知となったようです。ちなみに、扇子はYouTubeの撮影で浅草に行った時、5,000円で買ったものだと言っていましたが、調べたところ2,200円だと判明していましたね(笑)」(芸能ライター) ヒカルは常々「YouTuberとしてテレビをいい意味で利用したい」と語っていた。今回、偶然にも出演することができた際、「最高でした。関われて嬉しいです」と喜んだように、その願いが叶った形となる。 ヒカルのYouTube動画のコメント欄には「テレビ離れしていたけど、久々に今日のモニタリングを楽しみにしている自分がいる..」「ヒカルさんも春日さんもスタッフさん達もお互いにめちゃくちゃ嬉しそうなのが伝わる。なんて良い動画なんだろう」「お互い気持ち良くなれてwin-winだね」との声が。Twitterでもリアルタイムで、「面白かった」「奇跡的な出演お祭り気分味わえて最高」と興奮のつぶやきがあった。 しかし、ヒカルが出るまで、若干時間がかかったことから「すごい引っ張るな」「テレビ局も引っ張るってことは、ヒカルの影響力を信用してるんだな。テレビも落ちぶれたな。YouTuberに視聴率かけるとか」とツッコミのツイートもあった。
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芸能ニュース 2022年02月23日 20時00分
打ち切りフラグ?『激レアさん』『ロンハー』が30分に短縮、かねてからネタ切れ指摘も
テレビ朝日の「大改革」は成功するか…? 2022年1月下旬、テレビ朝日は平日月~水の夜11時15分から夜0時45分に「スーパーバラバラ大作戦」と称するバラエティゾーンを設置する事を発表した。 これは、今まで「ネオバラエティ」として設定されてきた夜11時15分からの1時間枠と0時15分からの30分枠「ネオバラエティ2」が合体し、30分番組を3連続で放送するという編成となる。 >>藤田ニコルに「明らかにイライラ」「見てて怖い」の声 『ロンハー』格付け結果に「一番腹立つ」態度が物議<< この「スーパーバラバラ大作戦」で最も変化が著しいのが、月曜に放送されているオードリー若林正恭司会の『激レアさんを連れてきた。』と火曜日のロンドンブーツ1号2号司会の『ロンドンハーツ』である。この2番組はこれまで60分枠だったものが半分の30分枠に短縮されることが決定。番組ファンに衝撃を与えた。 特に『ロンドンハーツ』は1999年の放送開始以来、放送時間や曜日は変わろうとも20年以上に渡り60分枠として放送されてきた。それだけに、ネットでは「え!ロンハーが30分に!?」「これは残念」「30分で内容まとまるの?」といった声が相次でいる。 だが、その一方「30分枠は妥当ではないか」という覚めた声も存在するという。 『ロンハー』は、かつては10代~20代の若い世代を中心に大きな人気を集めたが、近年は人気企画である「格付けしあうシリーズ」や「ドッキリシリーズ」「芸能人アンケート」などが固定化されつつあり、「マンネリ気味では?」「最近、同じような企画しかやってない」「正直ワンパターン」といった声もある。 「マンネリ」や「ネタ切れ」を指摘する声は、同じく30分枠になる『激レアさん』も同様である。放送開始当初は、これまでメディアにあまり露出していない珍しい体験を持つ一般人を紹介する番組だったが、しばらくして芸能人の激レアさんが登場し始め、最近では大きなインパクトを残せる激レアさんも少なくなったのか、1時間枠の中で3人の激レアさんを紹介するケースも増えており、「ネタ切れ終了は時間の問題では?」といった声も囁かれている。 『激レアさん』『ロンハー』ともに既に全盛期のパワーは残っていない。このタイミングでの「30分番組化」は果たして吉と出るか凶と出るか……。
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芸能ネタ 2022年02月13日 19時00分
“女性不信”だったオードリー・若林正恭と南沢奈央の破局の真相は SNSで意味深発言?【芸能界、別れた二人の真相】
お笑いコンビのオードリー・若林正恭が5日、ラジオ『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演。第1子となる女児が誕生していたことを報告した。番組で若林は、「1カ月くらい前に立ち会いしているんだけど。出産の。オレの奥さんの」と我が子の誕生の瞬間を明かした。だが、妻子の退院直後に自身が新型コロナウイルスに感染し、別居生活を余儀なくされたという。 >>市井紗耶香のタトゥーはゴマキの弟・後藤祐樹の影響? 活動再開が破局の原因か【芸能界、別れた二人の真相】<< 若林は2000年4月、春日と「ナイスミドル」を結成し、2005年4月に現在のコンビ名に改名。2008年12月、『M-1グランプリ2008』で準優勝を収め、以降は数々のレギュラー番組を獲得した。2013年3月公開の『ひまわりと子犬の7日間』では映画初出演を遂げ、2018年5月にエッセイ『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(2017年7月発売、KADOKAWA)が斎藤茂太賞を受賞するなどマルチな才能を開花。私生活では2019年11月、冒頭番組にて看護師女性との結婚を発表した。 かつて、若林は“ネガティブモンスター”と呼ばれるほどの人見知りで“女性不信”であると公言。ところが2018年元日、当時27歳の女優・南沢奈央との熱愛を報じられ、世間を驚かせた。同月、報道を受けた当時39歳の若林は、冒頭番組で「バリバリ付き合ってる」と堂々の交際宣言をした。 「2人の出会いは、2010年放送の『コレってアリですか?』(日本テレビ系)。ドラマ仕立ての再現VTRでの共演がきっかけのよう。ネガティブ全開の若林は南沢を抱きしめるシーンを拒絶したのだとか。しかし、互いの“落語好き”という趣味から友人関係に発展し、その後に若林の趣味であるプロレス観戦が南沢にハマり、2017年9月に交際を開始したそうです」(芸能ライター) 双方の所属事務所は交際の事実を認め、順調な交際ぶりから結婚間近ともいわれた。ところが2018年11月、『日刊スポーツ』が破局を報じたのだ。記事によると、破局は多忙によるすれ違いが原因だという。 同月、報道を受けた若林は冒頭番組で報道の内容を認め、破局は「私の度量の狭さ」とし、「いい恋させてもらった」と南沢への感謝の言葉を述べた。 これを受け『FRIDAY』(講談社)が同月、若林を直撃。スケジュールのすれ違いから実際に会えたのは、月に数回ほどだったと語る若林は、「プロレス観戦や落語鑑賞も、結局1回ずつしか行けませんでした」と打ち明け「結果を出せない男」とファンに謝罪した。そのうえで、南沢との結婚を視野に入れていたことも告白した。 一方で同月、一部のネットニュースは、南沢の“束縛”が原因だと報じている。同年同月、『NFL倶楽部』(日本テレビ系)に出演した若林が「パスのオプションと、休みの日に遊ぶ友達は、空いている人を選びましょう」と提言。記事では、この言葉が南沢との破局を示唆していると一部で話題になり、同サイトは「いざ女性との交際を始めてみたら、友達付き合いができなくなり、フラストレーションが溜まってしまった」と若林について解析した。 若林が結婚を発表した2019年11月、南沢はその翌日に自身のインスタグラムを更新。南沢は、愛読した小説家・今村夏子の芥川賞受賞作『むらさきのスカートの女』(同年6月発売、朝日新聞出版)の書影をアップし、「『人を見る』とは、どういうことなのだろう、と考えさせられました。けっこう普段、偏見や想像で人を見てしまうことも多いのかも」と意味深なコメントを寄せた。ネット上では「怖すぎる」などと話題になった。 真意はともあれ、若林が“女性不信”を克服して父になったことは喜ばしい。今後のさらなる活躍にも期待したい。
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上島さん自宅前から中継し批判集めたフジ、山梨不明女児の母親にも深夜直撃し物議
芸能ニュース
2022年05月14日 12時10分
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ナイナイ岡村、志村さんけん交えて上島竜兵さんとお笑い論「お芝居もすごい上手」交流明かす
芸能ニュース
2022年05月13日 12時00分
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おぎやはぎ矢作、渡辺裕之さんと上島竜兵さんの共通点振り返る「もうショックが続いて…」
芸能ニュース
2022年05月13日 10時15分