雛形は1997年に『ストーカー・誘う女』(TBS系)でストーカー役を演じた。片岡氏は「あれ面白いな」と言い、雛形にコントでも同様の役をやるよう求めたという。雛形は「3か月間ずっとその役をやっているような」「やっぱりちょっとおかしいなと」とひたすらに笑いを求める空気に驚いたようだ。
>>ナイナイ岡村「今だから言えるけど…」流血事件や江頭出演『めちゃイケ』裏話を暴露<<
これには、ネット上で「雛形のコント覚えてるわ。確かにドラマそのまんまだった」「雛形さんがガッツリめちゃイケの事話してるのも珍しいなぁ」といった声が聞かれた。
さらに、オードリーの若林正恭から「現場の空気はピリピリしていた?」と問われると、雛形は「ストイックだなと思っていました」と当時の心境を語った。
雛形はメンバーでスケートをする企画に挑んだところ、「ちょっとはしゃいでいた(鈴木)紗理奈とぐっちょん(濱口優)が『ぶっ殺すぞ』と言われていた」と片岡氏が鈴木紗理奈とよゐこの濱口優に激怒したエピソードを暴露。雛形は「大人が『ぶっ殺すぞ』と言われていたのを見て、私言われたくない。真剣に取り組まないとダメなんだな」と覚悟を決めたという。
これには、ネット上で「雛形さんが濱口のことぐっちょんって呼ぶのなんかいいな」「雛形サイドからの片岡飛鳥の話面白すぎる」といった声が聞かれた。
「めちゃイケ」と言えば、ドキュメントタッチの演出で知られるが、実は細かい台本があったといった裏側が出演者だった濱口や光浦靖子らによって明かされてきた。新たに飛び出した雛形の暴露話も、インパクトのあるものだと言えそうだ。