M-1
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芸能 2020年12月24日 22時00分
南キャン山里、マヂラブ村上のバラエティ活躍を確信?「漫才中にあれやれる勇気」野田の“大物感”も絶賛
12月23日深夜放送の『山里亮太不毛な議論』(TBSラジオ系)で、20日に放送された『M-1グランプリ2020』(朝日放送制作・テレビ朝日系)の話題となった。 山里は「敗者復活から見たけど、すごかった。むちゃくちゃ面白かった。いろんな漫才があるんだと思ったね」と個性派のコンビが数多く出演した今大会を振り返った。 さらに、優勝を果たしたマヂカルラブリーには「言っても(いいけど)珍獣と珍獣使いがトップだったでしょ」と評した。これは、異色の男女コンビとして2004年の第4回大会で準優勝を果たした自身の南海キャンディーズを指すものだろう。マヂラブのネタを巡っては「あれは果たして漫才なのか」といった議論がネット上を中心に巻き起こっている。南キャンも漫才のスタイルを崩そうとして生まれたコンビと言えるだけに、山里はマヂラブに親近感を持っているのだろう。 >>「絶対必要な存在」M-1優勝のマヂカルラブリー、“因縁”の上沼恵美子に「辞めないでほしい」今年“怒られ枠”不在で心配<< 山里は「俺なんかこねくりツッコミで珍獣(しずちゃん)と戯れようとしていたけど、村上は、困ってる態度とかでツッコんだりとか、シンプルでいい声、おもしろ声とか、ワードを端的にやるとか、あんなのバラエティでちゃんと対応できるって見せながらやってる」とツッコミの村上のセンスを高く評価していた。マヂラブは野田のキャラクターが目立ち、村上が“じゃない方”といった印象もあるが、コンビのバランスを山里はしっかりと見極めているのだろう。 何より、山里が絶賛していたのはマヂラブの勇気だった。決勝で披露された電車のネタに関して、「あの勇気よ。センターマイクあってそこから離れてボケ続ける時の、漫才中にあれやれる勇気ね」と話し、「ウチらも『火を怖がるサイ』とかやってたけど、一回やったらセンターマイクの前に戻さないと怖いもん。でも戻らなかったでしょ。あれを漫才でやる快感を味わってるあたりの大物感。格好良かったな」と絶賛だった。ネット上では「これは現場を経験した芸人ならではの言葉だな」「野田、マジでメンタル強すぎ」といった声が聞かれた。
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芸能 2020年12月24日 21時00分
マヂラブ野田、『R-1』『M-1』に続き優勝で“3冠”に?『水ダウ』松本人志からコウメに危ない疑惑も
12月23日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、「あるあるネタ『ある』とは言いながらも、実際に探すとなったら困難説」が検証された。そこで『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)で優勝を果たしたばかりの、マヂカルラブリーの野田クリスタルが大活躍を見せた。 バカリズムの司会により、レイザーラモンRG、霜降り明星のせいやなど6人の芸人が「街中あるある」を披露し、観客が最高100ポイントでジャッジ。そのネタが実際に街中にあるかを探すもの。ただ見つけるのではなく、100からポイントが引かれた数字が実際の得点となる。ポイントの低かったレアなあるあるを見つけた者が有利となる流れだ。 野田は「路上にある潰れた犬の糞」「Lサイズのコーヒーでふさがれた自販機のゴミ箱」を連続して発見し、一躍トップに躍り出る。これには、ネット上で「これはすごい偶然」「これ収録は『M-1』前だけど、ツキは持っていそう」といった声が聞かれた。 ただ、せいやが、河川敷の階段で干からびたミミズを発見するなど、ほかの芸人の追い上げも生まれる。 それでも、野田は最終的に新宿駅前で数時間粘り、「信号待ちの時、車止めの頭を撫で回す」ネタを獲得し、90ポイントで優勝を果たした。最後の締めのナレーションは「2020年は『M-1』『R-1』『あるある』と三冠達成」と時事ネタを早速反映したものに。ネット上では「12月頭に新宿駅で野田さん見たけど、この企画だったのか」「この粘り強さが『M-1』優勝に繋がったのかも」と称賛の声が集まった。 >>R-1優勝・野田クリスタル、初の冠番組で和田アキ子をゲーム化「めちゃめちゃ笑った」シリーズ化望む声も<< この日の企画には、コウメ太夫も出演していたが全く結果を残せず、あるあるネタでも謎フレーズを連発。ダウンタウンの松本人志から「最近大麻をやめたのかな」とまさかのジャンキー疑惑をツッコまれる場面も。『水ダウ』らしいエッジの効いた企画だったと言えるだろう。
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芸能 2020年12月24日 12時45分
「ただ喧嘩したいだけ」M-1で3位見取り図が『漫才』論争に苦言「漫才していないコンビ1組もいない」
『M-1グランプリ2020』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で3位につけた見取り図(盛山晋太郎、リリー)が23日、YouTubeチャンネル『見取り図ディスカバリーチャンネル』を更新。『【見取り図散歩】M-1グランプリを終えた心境は…〈97/100〉』にて、M-1に関するあれこれを語った。 「『M-1』が終了して数日経っているものの、野田クリスタルの暴走に村上がツッコミを入れていくマヂカルラブリーの漫才について、いまだに『漫才・漫才ではない』論争が繰り広げられています。しゃべくり漫才で3位になった盛山の元には、ファンからねぎらいの言葉の意味で『(最終決戦)漫才だったのは見取り図だけです』とのメッセージが来ているようで、その件についてトークしていましたね」(芸能ライター) 盛山が『M-1』に関するツイートをした後、リプ欄で「漫才・漫才ではない」でコメントした人同士が揉めていることを明かし、「皆さん、ぜひ揉めないでください。ファイナリストってすごい予選を勝ち抜いて戦い抜いて、ボロボロの状態で決勝を迎えて……。それを漫才じゃないって言う方もいますけど、正直、漫才していないコンビなんて1組もいなかったですから」とバッサリ。リリーも「逆に言うたら違うことを探したすごさ」と絶賛する。さらに、盛山は「どんな組み合わせ、どんな順番でも優勝はマヂラブさんですよ。芸人満場一致で納得していますから」と訴えた。また、揉めている一部のユーザーのアカウントを見ると、特に彼らのファンというわけではなく、“ただ喧嘩したいだけ”の人たちだったとのこと。 ネットでも、彼らの言葉に「漫才、漫才じゃない論争1番喜んでないの見取り図さんですよね」「芸人全員が抱いてるであろうM-1への、漫才への思い入れを代弁している盛山さんの言葉に涙してしまいました」「本人たちが称え合って、認め合ってるのに外野がやかましいよな」との声があった。 >>『M-1』見取り図を称賛した関西の人気漫才師に苦情集まる?「個人的に送ったLINEに…」本人も困惑<< しかし、出場した芸人がこれだけ訴えているのにも関わらず、『漫才・漫才じゃない』論争はまだまだ続いているようだ。 「『M-1』はある意味で漫才を大衆化させました。本大会を見て漫才師になる芸人さんも多くいて、夢を与える役割を担っていますよね。その一方で、プロ野球選手にバックネット裏から罵詈雑言を浴びせる素人と同じように漫才を酷評したり、何の脈略もない点数をつけてSNSで発表したり、何かと騒ぎになるデメリットもあります。動画内でリリーも『昔のM-1と違うよな。昔はその時の殴り合いの感じやったけど、その後も考えんといかん。芸人としてしんどい』とこぼしていましたね」(同) 場外乱闘状態になってしまった今回の論争。収束することを願うばかりだ。
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芸能 2020年12月24日 11時55分
たけし、マヂラブをめった斬り「これで優勝しちゃったの?」 人気芸人らを瞬殺、鋭い指摘に驚きの声
23日深夜放送の『ビートたけしの公開!お笑いオーディション』(TBS系)で、たけしが、『M-1グランプリ2020』(テレビ朝日系)王者・マヂカルラブリーをメッタ斬りにした。 年末恒例となったこの特番。この日もマヂラブや錦鯉、東京ホテイソンといった『M-1』ファイナリストや、とろサーモン、ダイアン、すゑひろがりず、ぼる塾など精鋭25組が集結した。 番組は、たけしが面白くないと思った時点でカーテンを降ろすというものだが、彼は毎回のように芸人が出てきては、10数秒で強制終了。これには、SNS上では「ちゃんとネタ見せろよ」「なんでいつも最後まで芸を見ないの?」「いちいち止めんな」「芸人さんに敬意がないね」といった批判の声も見られた。 たけしの容赦ない愛のムチは、マヂラブにも及ぶ。彼らはファイナルラウンドで見せた「つり革」を披露したのだが、たけしはわずか10秒足らずでカーテンを閉めると、「ああいうのが女、子どもとか、おばあさんとか笑ってくれて勘違いしちゃう」と辛辣。 さらには、マヂラブが『M-1』王者ということを初めて知ったらしく、「今のがチャンピオンなの?」「これで優勝しちゃったの?」「じゃあ文句言っただろ、漫才じゃねえとかなんか」とまさに今、巻き起こっている論争を指摘したのだ。 また、ネタのアドバイスは意外と的確だったようだ。東京ホテイソンが登場したとき、ド頭でボケのショーゴが短歌を詠みあげた。だが、5・7・5の上の句まで披露すると、たけしはカーテンを降ろし、「笑いが遅い」とバッサリ。 さらに、ダイアン・ユースケが時代劇の役者・岸大介を名乗り、撮影の空き時間にチョンマゲ姿のまま街中に出て、相方の津田篤宏に絡むというものがあった。 >>「このニュース死ね」M-1評にゆにばーす川瀬が怒り「怒らない奴は芸人ちゃう」批判にも応戦、同情の声も<< ところが、たけしはわずか10秒ネタを見ただけで、カーテンをシャットアウト。続けて、「あのチョンマゲでウケようとしたんだ?あれがダメだな。ツタンカーメンとか金目の物をかぶったほうがいい」と助言。こうしたアドバイスに、SNS上でも「結構ちゃんとアドバイスしてるな」「このコメントが一瞬で出てくるのが凄い」「たまにマジでタメになる」など感心の声が。 錦鯉が出てきた時は、何度もカーテンを上げ下げ。ボケの長谷川雅紀にその都度「こんにちはー!」と呼びかけさせておきながら、「何回『こんにちは』やってんだよ!『こんばんは』だろ!」と一喝し、笑いをさらっていた。滑舌は聞き取りづらいという声もあるが、頭の回転の速さはまだまだ衰えていないようだ。
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芸能 2020年12月23日 20時00分
『ロンハー』フジモンの異色ユニットに、有吉「M-1出られる」と絶賛?「ドツキ回したろか」マジダメ出しも
12月22日の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、「クリスマスだよ! 太夫フェス」が放送された。FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史が、コウメ太夫風の白塗りメイクに扮した番組発のキャラクター。そこでは、『逃走中』(フジテレビ系)のパロディ企画「白塗り中」が登場したか思えば、『半沢直樹』(TBS系)のパロディドラマ「太夫沢直樹」では「3人まとめて白返しだ!」のフレーズも飛び出す、既存の番組や楽曲のパロディ企画が次々と飛び出した。 ただ、それでも「尺が余ってしまった」という理由で、最後に小道具を用意したボケコーナーの中に、実物のコウメ太夫が登場した。フジモンと並び、「露天風呂かと思って入ったら〜ただの池でした〜」のネタをお互いに披露するはずが、なぜだかコウメは違うネタを出して行く。あがり症のコウメは、手にビッチリネタを書いていたが、それでもうまくいかなかったようだ。そんなコウメに、フジモンは「何してんねん」「ドツキ回したろか」と強烈なツッコミを入れていく。これには、有吉弘行は「最高!」と大受けだった。有吉はこの並びが気に入ったようで、「いいコンビだな。M-1出るか?」ともコメント。ネット上では「フジモンとコウメのコンビ見てみたいわ」「マジで『M-1』出て欲しい」といった声が聞かれた。 さらに、番組終了後には、コウメのマイカーでフジモンが送られる謎の展開に。最後の最後で、決め台詞の「チクショー!」のタイミングも合わず、フジモンから“マジダメ出し”を受けていた。 >>コウメ太夫と「一緒になりたくない」?『水ダウ』企画、若手芸人の反応に視聴者納得<< コウメ太夫は放送後にツイッターを更新。「来年も太夫フェス開催希望だチクショウ!」とツイート。これには「私も同じこと考えてました」「ロンハーに爪痕残しましたね」といったエールの声が聞かれた。消えそうで消えない芸人であるコウメは今後も活躍を続けそうだ。記事内の引用についてコウメ太夫のツイッターより https://twitter.com/dayukoume
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芸能 2020年12月23日 12時20分
爆問太田、坂上忍と志らくに「ありがたい」裏口入学裁判の会見裏側を語る「ちょっとウケ悪かった」反省も
12月22日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、日本大学芸術学部への裏口入学報道を巡って、太田光が『週刊新潮』(新潮社)と争っていた裁判の結果を受け、21日に行われた記者会見の裏側が語られた。 今回の裁判の判決は、太田側にとって一部勝訴というべきもの。太田側が求める約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載は認められず、440万円の支払いとネット記事の削除にとどまった。これに新潮社側は控訴し、さらに争う姿勢を見せている。この判決には、坂上忍や立川志らくが番組で不満を示しており、太田はこれにも「それはありがたいけどね。坂上くんとか志らく師匠とかが色々言ってくれて」と感謝の思いを述べていた。 太田は21日の会見の冒頭で、アンジャッシュの渡部建のスキャンダルに掛けて、「多目的トイレ」のフレーズを出すも、それほど笑いは起きていなかった。太田はその様子を振り返り、「ちょっとウケ悪かったろ。(会場は)もうちょっと受けていたからね。笑い屋のマイクがバラエティと違って、拾えていない」と原因を分析。「なんでウケがいまいちドカーンと来ないかというと、客が悪いんだよ。要は一言で言えば」とボケた。これには、相方の田中裕二から「客じゃねえんだよ。記者だから」とツッコまれていた。 >>坂上忍「一生友達になれない」爆問太田の裏口入学報道の判決、解説する弁護士に激怒?「感情で法律を叩くな」の声も<< ただ、記者は記者でもスポーツ新聞の芸能担当だけでなく、「本当の報道の記者が来ているから。バカだからわかんねえんだ」と太田は話していた。太田としては、もう少し笑いのわかる人間に来て欲しかったようだ。これには、ネット上で「あの会見は確かにウケが悪かった」「太田さん、早速ネタにしたか」といった声が聞かれた。 この日の放送では、『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)に出演した事務所の後輩芸人ウエストランドも急きょゲストに。最終出場組ながら、同率8位の下位成績だった彼らに、太田は「お前ら一生つまんない奴ってイメージが付きまとうから」と話し、緊張とスベリ具合を早速イジる恒例の展開も見られた。
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芸能 2020年12月23日 12時10分
「このニュース死ね」M-1評にゆにばーす川瀬が怒り「怒らない奴は芸人ちゃう」批判にも応戦、同情の声も
お笑いコンビ・ゆにばーすの川瀬名人がツイッターでファンと口論を繰り広げ、賛否両論を集めている。 事の発端となったのは、今年の『M-1グランプリ』が不評だとするネットニュースに対し、川瀬がツイッターで「このニュース死ね」と反応したこと。ゆにばーすは今年行われた『M-1』で敗者復活戦で敗退している。 この川瀬の反応に対し、ファンからは「お笑いと向き合ってきた芸人さん全員に失礼」「これに関してはその言葉使っていい!」といった賛同の声が集まっていたが、一部からはその言葉遣いを諫める声が上がった。 川瀬はそういったリプライをツイッター上で引用し、「うるせえ黙れ こんなニュース流されて怒らない奴は芸人ちゃう」「あなたは無自覚に自分の価値を絶対のものだと人に押し付け、人を嫌な気分にさせる自覚もない 僕の考える中での1番残念な人です」と反論。これらのツイートがさらに批判を生む事態となり、寄せられたリプライ一つ一つに返信していった。 また、川瀬は「頼むからそれなら絡んでこないでくれ、せめて自分も嫌な気持ちになるかもなくらいの覚悟持ってくれ」と苦言。さらに、「流石に呆れた」というリプライに対しては、「流石に呆れましたってあなたの呆れる線引き知らないですよ あなたの描く芸人像を押し付けないでいただきたいな」と意見を突っぱねていた。 >>ゆにばーす・川瀬名人、吉本興業に感謝の投稿 給料公開への“批判リプ”を軒並み論破<< この一連のやり取りにネット上からは、「炎上商法?」「この人ほど素人相手にムキになって反論してる人見たことない」といった呆れ声も上がっていたが、一方では「ことごとく正論で返しててすっきりした」「川瀬名人にヒドいリプ送ってる人は実名だったら絶対言わないよね」「芸人がアンチ気にせず頑張ってると思ったら大間違い。芸人だって傷つく」といった同情の声が多く見受けられた。 芸能人への匿名のバッシングが問題視されているこの時代。アンチに堂々とした返信をする川瀬への感心も多く集まっていた。記事内の引用について川瀬名人公式ツイッターより https://twitter.com/UniverMeijin
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芸能 2020年12月22日 22時00分
『M-1』見取り図を称賛した関西の人気漫才師に苦情集まる?「個人的に送ったLINEに…」本人も困惑
『M-1グランプリ2020』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で3位となった見取り図(盛山晋太郎、リリー)が、番組終了直後の生配信『#M1打ち上げ by 新ストロングゼロ ~最高の相方に乾杯!~』(GYAO!ほか)に出演。リリーのある発言が、思わぬ事態を巻き起こす一幕があった。 「今回、見取り図はファイナルラウンドで、しゃべくり漫才を披露しましたが、マヂカルラブリーは、野田クリスタルが一人で大暴れして、村上が鋭くツッコミを入れるネタでした。ネット上で物議を醸しているのが、“優勝したマヂカルラブリーのネタは漫才なのか”というもの。そんな一部の批判的な声に、『あれは漫才だ』と“過敏に”反応してしまう人が多くいたのです。確かに、今後生まれるであろう新しいスタイルに蓋をしてしまうことになりますし、何より、彼らはあの形で13年やってきたので、誰も口出しすることではありません。そうした意見の食い違いや見取り図への想いが間違った方向に向いてしまい、今回、ある騒動が起こってしまったのです」(芸能ライター) MCの千鳥とトークする中、リリーは「メッセンジャーの黒田(有)さんからLINEが来て、『漫才師としては優勝やな』ってきてほんまに嬉しかったです」と感激。この発言を聞いた視聴者が、黒田に誹謗中傷を浴びせているというのだ。 >>「電車で痴漢を捕まえたら自分が捕まりそうに」若手漫才師が大集結の中、見取り図・盛山が仰天エピソード披露<< 黒田は関西で活躍する漫才師。レギュラー番組を多数持つ売れっ子で、関西芸人の兄貴的存在として尊敬される先輩である。そんな黒田がTwitterを更新。「朝Twitterを開くと昨日のMー1の終了後、私が見取り図の2人に送ったLINEについて絡んでくる輩がいます。TVやラジオなど公の場で言ったなら兎も角、あくまで個人的に送ったLINEに絡んでくるやつは、何の関係もないのに田舎の兄貴が送ってきた手紙を勝手に取り上げて怒ってるのと同じ。。。」とつぶやいた。 確かに、彼のTwitterには「『漫才師としては優勝』というLINE送ったんだ?w いやいや、新しい笑いを認めろよアフォw」「笑いを取って優勝したコンビが正義なんだよ。はっきり言って見取り図も大して正統派じゃねえよ。思いっきりコント漫才だろうが」と素人がプロの漫才師に向かって苦言を述べているコメントが散見される。 黒田の言葉の裏には、彼らをねぎらうためや、自分が守り続けてきた“漫才”への気持ちもある。現に、黒田のメッセージでリリーたちは勇気づけられたのだ。今回、視聴者が黒田に絡んだことによって、『M-1』の盛り上がりに水を差す形になってしまったようだ。記事内の引用についてメッセンジャー・黒田有公式Twitterより https://twitter.com/tamokuroda
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芸能 2020年12月21日 05時30分
「絶対必要な存在」M-1優勝のマヂカルラブリー、“因縁”の上沼恵美子に「辞めないでほしい」今年“怒られ枠”不在で心配
20日、日本一の漫才師を決める『M-1グランプリ2020』決勝戦が開催され、ABCテレビ・テレビ朝日系で生放送された。 5,081組の応募者の内決勝に進出したのは、アキナ、マヂカルラブリー、見取り図、錦鯉、ニューヨーク、おいでやすこが、オズワルド、東京ホテイソン、ウエストランドの9組に加え、同日に行われた敗者復活戦で勝ち上がったインディアンスを加えた10組。 1本目の点数が上位3組のおいでやすこが、マヂカルラブリー、見取り図が最終決戦へと駒を進めた。最終決戦では3組のネタ後に7名の審査員が一番面白かった組に投票。その結果、見取り図に2票、おいでやすこがに2票、マヂカルラブリーに3票と大接戦の末、マヂカルラブリーがチャンピオンに輝いた。 優勝が決まったマヂカルラブリーの野田クリスタルは「最下位とっても優勝することがあるので、諦めないでくださいみなさん!」と絶叫。審査員を務めたダウンタウンの松本人志は、「だいたい2組で悩むんですけど、3組ともが僅差だった。漫才見ることの幸せを特に感じました。ありがとうございました」と今回の感想を述べ、締めくくった。 >>全ての写真を見る<< 番組放送後、16代目王者となったマヂカルラブリーの2人が記者会見に登場。放送中にも触れられていたが、2017年の決勝に初進出した際には10組中10位だったマヂカルラブリー。放送中に審査員の上沼恵美子から厳しい言葉をかけられ、以来『M-1』には“上沼怒られ枠”という決勝進出者がいるといわれてきた。野田は、2017年の大会終了後に「もう漫才やれない」というところまで落ち込んだと明かしたが、その後、2020年に『R-1ぐらんぷり』優勝を果たすなど自信を付け、今日に至ったという。 今回見事優勝を果たしただけでなく、“因縁”と言われた上沼恵美子にも褒めてもらい、94点という高得点を付けてもらったことを喜ぶ2人。しかし野田には気がかりなことがあるようで、「今日、上沼さんに怒られた組(コンビ)がいなかったんです。実は毎年誰か怒られてるんですけども今年は誰も怒られてなくて、僕は『ほんとに(審査員を)辞めちゃうつもりなのかな』と不安になっちゃいまして。僕らは最下位でああいうことがあって優勝まで(たどり着けた)…絶対必要な存在だと思うんで、辞めないでほしいです!」と、放送内で審査員引退を匂わせた上沼に熱いメッセージを送った。 会見で野田は、『R-1』と『M-1』だけでは飽き足らず「史上初の3冠取ります!」と、コントNo.1を決める『キングオブコント』の優勝も宣言。村上は「僕は満足です」「ちょっと休んでもいいかな」と消極的だったが、野田の「休まない!」という熱意に押され「わかりました」としぶしぶながらも意を決したようだった。 これから忙しくなる2人だが、『キングオブコント』も制することができるのか、今後の活躍に注目だ。
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芸能 2020年12月20日 17時50分
M-1敗者復活戦、全組ネタ終了! 上位3組発表で大波乱? 投票は決勝戦スタート前まで可能
20日、日本一の漫才師を決める『M-1グランプリ2020』の敗者復活戦がスタートし、ABCテレビ・テレビ朝日系で放送された。 5,081組の応募者の内、準決勝に進出しながら惜しくも敗退した17組の中で、コロナ感染により不出場となった祇園を除いた16組が熱い戦いを繰り広げている。タイムキーパー、金属バット、ニッポンの社長、ランジャタイ、からし蓮根、カベポスター、ゆにばーす、キュウ、アキナ、ロングコートダディ、インディアンス、コウテイ、学天即、ダイタク、ぺこぱ、滝音の中から、決勝戦への切符を手にするのはどの芸人になるだろうか。決勝戦は、同日18時34分よりABCテレビ・テレビ朝日系で生放送される。 >>全ての写真を見る<< 敗者復活戦の勝者は視聴者投票により決定。PCやスマホのM-1公式サイトか、テレビのdボタンより投票ができる。公式サイトでは上位3位の投票以外にも、採点メモとして各組にネタの点数がメモできるようになっている。金属バット、タイムキーパー、コウテイ、カベポスター、インディアンス、からし蓮根、ぺこぱ、ランジャタイの前半8組が終了した16時過ぎの時点で、視聴者19万人の平均点を発表。前半はインディアンスが90点を超えてトップとなっていた。 後半は滝音、キュウ、学天即、ゆにばーす、ダイタク、ロングコートダディ、ニッポンの社長が登場し、各組が会場を爆笑に包んだ。全てのネタが終了した17時過ぎの時点で得票数は約171万票。現時点の上位はぺこぱ、ゆにばーす、インディアンスの3組と発表された。とはいえ、決勝戦が開始する18:34まで投票可能。見逃したネタも公式サイトにて見られ、3組以外の大逆転も考えられる。果たして決勝にはどのコンビが登場するだろうか、結果は決勝戦の放送内で発表される。M-1グランプリ公式サイトhttps://www.m-1gp.com/
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