「タレントがYouTubeに手を出して失敗するケースが多いが、梶原のチャンネルは、視聴数でいえば100万回突破している動画もあるので、スタートとしては成功している部類だと思います。人気YouTuberの動画をしっかり研究していてクオリティーも高いです。ただ、2か月、3か月経ったときに、今まで以上にユーザーが増えるような動画をアップできるのか……これからどう登録者数が伸びるのか注目ですね」(エンタメライター)
梶原は、NSC(よしもとの養成所)で同期だった南海キャンディーズの山里亮太や、同期扱いのNON STYLEの石田明とのM-1裏話や養成所時代の話などのトークを展開し、こちらも話題となっている。山里には自ら頭を下げて出演してもらったというのだから、彼の本気度がうかがえるだろう。
そんなカジサックの動画で、彼の先輩芸人・陣内智則が「これ凄いな。興味深い」と反応したのが、長男にまつわる奇妙な話を検証した動画。梶原は、長男が幼稚園の頃からこの世に存在しない「サカナミくん」という友だちがいることを不思議に思っていたという。存在自体は見えないものの長男とサカナミくんが話しているのを目撃したことのある長女にも話を聞き、最後には長男も出演。彼に直接真相を問いただすというもの。
動画のコメント欄には、YouTuberとしての本気度を絶賛する声がある中、「今まで毛嫌いしていたけどチャンネル登録した」「芸人だけあって喋りも上手いし面白い」との声が相次いでいる。今回の真相の続きが気になる人はもちろん、“芸人・梶原雄太”ではない別の一面を観たいという人は、チャンネル登録をしてみてはいかがだろうか。
この記事の引用について
陣内智則公式Twitterより https://twitter.com/jinnai_tomonori