M-1へのエントリーはプロ・アマは問わず。応募資格は、結成15年以内(2003年1月1日以降)のコンビであること、そして審査基準は“とにかく面白い漫才”だ。
今年の予選1回戦も昨年と同様、8月1日に東京からスタートし、他にも札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡・沖縄の計8地区で実施。
準決勝出場者は以下の26組。
からし蓮根、ニッポンの社長、マユリカ、霜降り明星、ダンビラムーチョ、マヂカルラブリー、スーパーマラドーナ、トム・ブラウン、プラス・マイナス、侍スライス、和牛、アキナ、ミキ、ギャロップ、たくろう、見取り図、ウエストランド、インディアンス、かまいたち、ゆにばーす、三四郎、金属バット、さらば青春の光、東京ホテイソン、ジャルジャル、魔人武骨
昨年も決勝に進出した、スーパーマラドーナ、和牛、ミキ、かまいたち、ゆにばーす、ジャルジャルらも大爆笑を取る中、ダークホースといわれるコンビも負けず劣らずの勢いを見せた準決勝。トップバッターのワイルドカード(敗者復活)による準決勝進出コンビ・魔人武骨から、会場のボルテージは最高潮で、誰が決勝に進んでもおかしくない大接戦だった。
注目の、決勝進出9組は、この後15日21:30より記者会見にて発表となる予定。発表の模様は「GYAO!」にてライブ配信させる。
「M-1グランプリ 2018」決勝は12月2日、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットにて生放送される。