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芸能 2019年06月11日 18時00分
「『水ダウ』は取返しのつかないところまで…」伊集院光、山里結婚を勘違いも“同類”としてエール
6月10日深夜放送の『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)で、女優の蒼井優との結婚を発表した南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太にエールが送られた。 結婚発表は5日水曜の未明に第一報が出た。伊集院は早朝のラジオ番組を持っているため、「朝起きて6時くらいに家を出る」生活を送っている。テレビをつけると、山里と蒼井の結婚が報じられていたが、「本気で『あの非モテ芸人と有名女優が結婚』という形のCMではないか」と思ったという。そのままタクシーに乗ると、ラジオからも同じ話題が流れてくる。 次に疑ったのは、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)のドッキリであり、「非モテ芸人美人女優と結婚としてもファンと称する人たち祝福どころか失望のメールをいっぱい送ってくる説」の検証中なのではと考えた。伊集院は「『水曜日のダウンタウン』はしつこく取り返しつかないところまでやるから、先週の夜の(山里の)ラジオあたりも、『泣いてやんの』と録られている?」といった疑いを捨て切れなかったようだ。 だが、後に事実だとわかり、伊集院は山里とメールのやりとりも行った。伊集院は「(山里が)コンプレックスキャラの自分が、こんな幸せになったら面白くなくなるんじゃないかと相当悩んでいたらしいけど、大丈夫だから」と励ました。 伊集院は「僕と山里君が、心底ねじくれまくった心を持った同類だとすれば、一応うちだって、肩書としては元アイドルみたいな、かみさんをもらっているけど、黒いものは手を変え品を変え湧き出てくる」と話し、変則的なエールを送った。 さらに、ラジオならではの“黒伊集院”的な視点ものぞかせ、「昼間の結婚会見で、まるでいいことのように『男は顔じゃないですよね?』的な話をしているリポーターたち気持ち悪い」と毒を吐いた。「『私たちは真人間です。世間の正義です』という人たちが、山里くんがブサイク人間、ダメ人間前提で、蒼井優さんが魔性の女前提で言う感じ。あっちすげえな」とあきれながらも驚きの様子だった。 これを受け、ネット上では「伊集院らしい祝福メッセージだな」「まさに同志って感じ」といった声が聞かれた。さらに、山里自身も11日早朝にツイッターを更新し、「伊集院さんありがとうございます! ねじくれ曲がっていてよかった、心から思います。 あの『大丈夫だよ』で生きていけます。」と感謝の気持ちを記した。やはり、伊集院と山里は似た者同士であり、わかりあえる部分もあるのかもしれない。記事内の引用について山里亮太のツイッターよりhttps://twitter.com/YAMA414
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社会 2019年06月11日 18時00分
香港の“反中デモ”に100万人超! 憂慮される「特別な地区」の危機
香港返還以来、久しぶりに同地で反中国の声が上がった。6月9日の日曜日、香港のセントラル地区で催された「逃亡犯条例改正」デモに103万人(警察発表は24万人、華字紙は50万人)が参加した。中には「林鄭下台」の看板も交じっていた。 「同法改正案は、香港以外の国などで犯罪に関わり香港内に逃げ込んでいる容疑者を、協定を結んだ相手国の要請に応じて引き渡すことができるよう定めた条例ですが、中国の目的は、香港に逃げた政治犯や香港の民主化運動の首謀者が中国に引っ張られることに反対しているのです。こうしたことから現地では『反送中』デモと呼んでいます。が、香港の立法委員らは親中派が多数派のため、法改正は間違いなく改正されるでしょう。ちなみに林鄭は香港行政長官で、中国の浙江省にある副省級市、寧波市出身の女性政治家です」(中国ウオッチャー) 一方、米国務省は6月9日、このデモについて、「米国は条例改正を注視し、懸念している」と表明した。その上で、「一国二制度」が後退し続けることで、「香港が長年築いてきた国際関係上の特別な地位が危機にさらされている」とも指摘している。 国務省は自省が発表した人権報告書の中で「中国の司法制度によって引き起こされている人権侵害や、法の支配軽視を明記している」と強調しており、条例改正で実現する香港で拘束された容疑者の中国本土移送への憂慮を示した。 香港にあった出版社「銅鑼湾書店事件」では、習近平批判本を連続的に発行してきた書店のオーナーや社長、従業員ら5人が中国当局に拘束されている。オーナーはタイのリゾート地で拉致され中国に連行されたため、主権侵害、強権政治と抗議活動が展開された。 しかし、銅鑼湾書店は閉鎖に追い込まれ、批判の自由は奪われ、銅鑼湾は広報、出版活動の場を台湾へ移管した。こうした経緯からみれば、香港で自由を守れと立ち上がった若者たちに、日本の立憲民主党や沖縄で反基地闘争を続けるリベラル諸派・諸氏が支援の声を上げるのが当然なはずだ。ところが、その気配は全くない。 もちろん、彼らの後背で糸を引いているのが中国だからだ。
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スポーツ 2019年06月11日 17時50分
本誌スクープ! 原巨人テコ入れ 江川卓GM浮上!
首位から陥落した巨人が江川卓氏をGMに担ぎ出して巻き返し――。巨人は都内で決算取締役会を開き、日本テレビの番組制作のエースだった今村司氏が球団社長に就任、編成本部長も兼務すると発表。江川氏に『家政婦のミタ』方式で原巨人を見張らせ、広島に明け渡した首位の座へ挑む! セ・パ交流戦直前、巨人は6月11日付で日本テレビ放送網執行役員事業局長の今村司氏(59)を代表取締役社長兼編成本部長に就任させた。 今村氏は日本テレビの人気番組『ザ! 鉄腕! DASH!!』で「DASH村」を、制作局ドラマセンター長時代には『家政婦のミタ』などの番組を手掛けたヒットメーカー。スポーツ局でもチーフプロデューサーを務めており、若い世代のプロ野球離れが進む中、奇抜なアイデアで蘇生させる手腕が期待されている。「特筆すべきは、経営トップである社長ばかりでなく、現場を統括する編成本部長の肩書が付いたことです。編成部門はGMを兼任する原辰徳監督(60)が担ってきましたが、球団トップが掌握したことで、今後の決定権は今村氏が持つことになります」(巨人担当記者) この人事の与える影響はことのほか大きい。球団の牽引役が、渡邉恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆が主導する読売新聞社から日本テレビへ移行したことを暗示するからだ。 それを物語るように、今季から巨人は主催試合の中継権をDAZNへ販売した。グループ企業の最強コンテンツをグループ外企業でネット配信するという荒業は、当の日本テレビだからこそできた決断なのだ。 スポーツ紙デスクは、この狙いを「“アンチ巨人”を増やすことで人気復活と、V9時代のように憎たらしいほど勝ち続けるチームにするためにある」と語る。「今村氏が球団社長就任発表の席で話したのが、巨人戦の秘めたポテンシャル。日本テレビでゴールデンタイムに放送した4月24日の巨人―広島戦の視聴率は、東京・関東エリアこそ5.5%だったが、広島では40・5%だったと。それくらい広島のお客さんはプロ野球に熱い。広島で巨人戦をテレビ観戦するのはカープファンばかりでなく、アンチ巨人も多いということ。きちっと足固めすれば巨人の全国的な人気を取り戻せるという主張で、気鋭のテレビマンらしく、逆転の発想で人気回復を狙っている。それにはテレビ離れが著しい若い世代に巨人戦を見てもらうのが手っ取り早く、DAZNでのネット中継を選んだ」(前出・デスク) 見逃せないのは、年間20億円の中継権料だ。この額は、金満巨人の52億円はともかく、最下位中日の選手総年俸23億円に匹敵する。この資金を戦力補強に回せば、巨人のポテンシャルはさらに拡大し、他球団が「憎たらしいほど強い」と舌を巻くチームが出来上がる。 そこから透けて見えるのが、日本テレビの野球解説で今なお人気が高い江川卓氏(64)のGM就任案だ。アンチ巨人の象徴的な存在こそ、’78年の「空白の1日」で巨人にゴリ押し入団した“元祖怪物君”なのである。 今村社長の意向に沿い、江川氏に『家政婦のミタ』ばりに原巨人をチェックしてもらい、戦力補強、チーム編成の再構築を図ろうという作戦で、アンチ巨人の心情を逆撫でする狙いもある。「江川氏が動けば当然、ネットで叩かれる。だが、正統派の原辰徳監督ではアンチ巨人は増えない。この『ネット炎上大歓迎』の姿勢で巨人ファンを掘り起こすのが狙い。江川氏の現場復帰の障害になっていた株投資の失敗で生じた多額の負債も返済を終えたと伝わっており、オーナーも同世代の山口壽一読売新聞グループ本社代表取締役社長(62)に代わり、現場復帰の環境が整ったことが背景にある」(前出・デスク) 巨人がこの4月に編成本部次長兼務で国際部長に就任させたのが、読売テレビ報道局解説委員長の春川正明氏だ。この人事も今村氏のアイデアで、次期監督を期待する松井秀喜氏(ヤンキースGMアドバイザー)と連携して、外国人選手をセレクトするのが狙いだ。DAZNの20億円がこれを後押しする。 巨人の新外国人への期待は大きい。MLBでは「フライボール革命」が起き、バッティングスタイルが大きく変化している。 MLBでは近年、それまでマイナー暮らしを続けていた若手が突如、メジャーで30、40本を打ち覚醒する選手が頻発している。彼らは全球ホームラン狙い。スイングスピードを上げ、すくい上げるようにスタンドへ運ぶ。巨人が伝統的に継承してきた「ダウンスイング」とは対極の打法だ。 巨人OBの王貞治氏(ソフトバンク球団会長)の持論は「ヒットの延長がホームラン」だったが、昨年47発を放ってパ・リーグの本塁打王に輝き今季も本塁打王争いを独走する西武の山川穂高は「全打席ホームランを狙う」と公言している。「ダウンスイング」を伝統的に継承してきた巨人が、まずは松井氏を介してMLBから助っ人を緊急輸入し、打撃スタイルをチェンジしようという発想だ。 巨人同様、フライボール革命の潮流に乗り遅れたヤクルトが、セのワースト記録「16連敗」を喫したのがそれを証明している。 巨人も2017年に広島戦3連敗のあと交流戦に入り、球団ワーストの13連敗を喫した苦い過去がある。同じ轍は踏まないという強い思いが、球団フロントの大刷新につながったのだ。
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スポーツ 2019年06月11日 17時30分
DeNA・ラミレス監督が試される、“5人目の外国人選手”の扱い方
選手の起用法を誤れば、チームが崩壊するだけだ。 横浜DeNAベイスターズが新左腕投手、サミー・ソリス(30)の獲得を発表したのは、5月31日だった。メジャー経験も持つ左投手の補強は大きなプラスとなりそうだが、いくつか問題がある。外国人選手の試合出場枠をどう使い分けていくのだろうか。 「投手ではエスコバー、パットン、野手ではロペスとソト。DeNAはリリーフの三上を故障で欠いたので、ソリスをシーズン途中で獲得したのはその穴を埋める目的もあったと思います。とはいえ、外国人選手は4人までしか出場させられないので、フル回転でソリスを使うことはできないでしょう」(ベテラン記者) ロペス、ソトの野手2人は主軸バッターなので、絶対に外せない。 大方の予想では、左腕リリーバーのエスコバーを先発に回し、その翌日に登録を抹消して、ソリスを昇格させると見られている。エスコバーを抹消すれば、10日間は再登録できない。その間、パットン、ソリスをフル回転させ、どちらかを落とし、再びエスコバーを登録するのだろう。 いずれにせよ、外国人選手の起用は窮屈なものとなる。しかし、窮屈な思いをしているのは、彼らだけではないようだ。 「ベイスターズの正捕手は伊藤光(30)ということで、いいんですかね?」 そんな声もネット裏の取材陣の間で囁かれるようになった。 確かに、開幕戦でスタメン・マスクを被ったのは、伊藤光だ。しかし、翌日の第2戦以降は4年目の戸柱恭孝(29)が起用され、しばらくは伊藤光と戸柱がレギュラーを争っていると、ファンは認識していた。途中、戸柱は二軍調整もしていたが、「ある日」を境に状況が一変してしまった。「5月12日の広島戦でした。ラミレス監督は試合序盤、2回途中でスタメン出場した戸柱を交代させたんです。普通、失点したら、交代させるのは投手の方なんですが」(スポーツ紙記者) 戸柱のスタメンは開幕2戦目以来、久々の登場で張り切っていたと思うが、2回一死三塁という場面で、なんと、広島先発・アドゥワのバットから、タイムリーヒットが生まれた。広島打線は初回に3点を取っていた。DeNAは0点。こういう時、勝っている側のピッチャーが打席に立つと、「次イニイグの投球に専念させるため、打たなくてもいい」という空気になり、実際にそうなることの方が多い。その後、広島は2アウトながら、一、三塁とチャンスを広げると、ラミレス監督がベンチから立ち上がり、交代を告げたのだ。ピッチャーの京山ではなく、捕手・戸柱の交代を…。伊藤光が慌ててグラウンドに出て行く。スタンドはこの交代にざわついていた。試合後、ラミレス監督は、やはり、アドゥワにヒットを許した場面に触れ、「2ストライクまで追い込んでおきながら、次はストレートが高めに行って打たれた。(試合の流れを)止めるために」と各メディアに説明していたが、チームには結びつかなかった。この頃、DeNAは負けがちであった。 「なぜ、この日、戸柱をスタメンで使ったかというと、マツダスタジアムでの打率成績が良かったからなんです。負けが込んでいたのでチームの雰囲気を変える意味もあって、伊藤光ではなく、戸柱を使ったんですが」(前出・同) その後のDeNAベンチだが、決して雰囲気が良いとはいえない。戸柱も元気がない。ソリスのチーム合流はまもなくだという。外国人選手のプライドを傷つけるようなことになれば、DeNAは本当に中盤戦以降も苦しい戦況が続くだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年06月11日 17時25分
「批判から目を背けちゃダメ」 坂上忍、再び“自分への意見を見ない”発言もネットから猛反発
11日放送の『バイキング』(フジテレビ系)における坂上忍の発言が、また物議を醸している。 この日の番組では、フィギュアスケートのアイスショー出演で来日中のエフゲニア・メドベージェワ選手(ロシア)に誹謗中傷の手紙が届いたことを特集。メドベージェワ選手が来日中に手渡されたとされる手紙には「悪魔」「日本から出ていけ」「日本人はお前を嫌っている」など物騒な言葉がつづられていた。この手紙はアイスショーで共演したジョニー・ウィアー元選手がTwitterで公開して話題になっている。 番組では、メドベージェワ選手が受けた誹謗中傷をめぐり議論。出演者の高橋真麻が「昔はネットで叩かれたりしたら傷ついて、ヘコんでたりしてましたけど」と前置きしつつ、「いろんな経験値と月日が心を丈夫にして、今は気にしなくなりました」と実体験を告白する場面があった。 坂上は「僕もこんな顔して、傷つきやすいから、一切シャットアウトする」と、自分に対する意見は全く目にしないことを明らかにした。坂上は4月9日放送分の『バイキング』でも「ネットが怖くていまだにガラケー」「ネット見たとたん、涙流しちゃうかもしれない」などとネットでの誹謗中傷に恐怖心を持っていることを明かしていた。 これを受けてネットでは、「傷つくからなんて言ってるけど、あなたの言動や態度で傷ついてる人だって大勢いる。なぜ批判されるのかも考えるべき」「坂上忍はTwitterの声を参考にした方がいいですよね。批判から目を背けちゃダメ」「坂上が傷つけられる何倍も、『ブス』だなんだと散々他人を傷つけて売れたくせに」など批判が殺到。“ブーメラン”状態とも言える状況となっている。 発言がたびたび炎上する坂上。「耳を傾けてほしい」と思っている視聴者がいるのはまだ救いではないだろうか。記事内の引用ツイートについてジョニー・ウィアーの公式Twitterより https://twitter.com/johnnygweir
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社会 2019年06月11日 16時30分
営業妨害か当然か? 『モーニングショー』の“正論おじさん”に賛否、過剰な指摘で商店街がゴースト化
11日に放送されたワイドショー番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で取り上げられた三重県に住む「正論おじさん」の行動に賛否が集まっている。 この日、番組では三重県松阪市内の商店街で、歩道にはみ出した看板やのぼりの土台などを撤去して回っているという男性を特集。男性はこの4カ月、毎日商店街に現れ、歩道に置かれた店の物を無断で撤去。店員に注意されているにもかかわらず、店の物を足で蹴飛ばしたり、店内で怒鳴り散らすなどしていた。 男性はミリ単位で位置にこだわり、はみ出した店の物を撤去するといい、ある店では売り上げが激減。常連客に迷惑をかけてしまうこともあり休業したという。歩道に看板が出ているという光景は商店街ではよく見られるが、この商店街は今では誰も敷地から看板をはみ出させることがなくなったとのこと。番組が男性に直撃取材すると、看板を撤去する理由について「当たり前でしょう。年寄りがけがするからでしょう」と答えていた。また、「歩道に物を置くことは悪いことでしょう。だから引っ込めるのは当たり前じゃない」と言い、商店街の現状については「全部だめだね。商売の気力がない」とバッサリ。記者が「盛り上げるために看板やのぼりを出しているのでは?」と質問すると、「それを出したからって盛り上がるとか盛り上がらないとか、それは方便」と答え、「年寄りは道路がきれいになって喜んでいる」と主張していた。 名物弁当の売り上げが3割減ったという弁当店の店員は「おじいさんの言ってることは正しいんです」と男性の言い分の正しさを認めつつも、毎日やってきて文句をつけてくると嘆き、「一人のために商店街のパワーがなくなるのが悲しい。活気を取り戻したい」と話していた。 この特集にネットからは、「やりすぎ感はあるけど正論じゃないの」「道路に私物の看板置いてるんだったら注意されても当然」「私も公道にのぼりや看板置いてる店嫌い」などと男性の言い分を認める声が上がっているが、一方では男性が注意するだけでなく看板を壊したり、商品を投げるなどの行動を繰り返していたことから、「クレーマーより怖いわ。ただの営業妨害」「正義感の暴走怖すぎる」「確かに正論だけど正論振りかざして人に迷惑かけてるの自分の方じゃん」と批判する声も殺到している。 ツイッターなどでは、この男性からの被害を訴えるアカウントも複数作成されており、「もうこのおじさん逆手にとって名物化させるしかない」「逆にこのおじさんを客寄せにしちゃえ」という声も上がっている。果たしてこの問題が解決することはあるのだろうか――。
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レジャー 2019年06月11日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/12)「第55回関東オークス(JpnII)」(川崎)
相手が強かった・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第65回東京ダービー(SI)」。本命に推したミューチャリーは、まずまずのスタートを切ると前走より少し早目の競馬。3コーナー手前から徐々に前との差を詰め始めると、直線入り口では早くも6番手まで上がり、先頭を射程圏内に捉える。手応えが良く、羽田盃の再現かと思わせたが、羽田盃のような爆発的な末脚は見られず、それでも底力を見せて2着を確保。先行した勝ち馬ヒカリオーソは、最速タイの上がりを使って優勝しており、今回は相手が強かったということでしょう。 さて、今週は「第55回関東オークス(JpnII)」が川崎競馬場でおこなわれます。 牝馬クラシック第3戦を制するのはこの馬!ダートは2戦2勝と底を見せていないマドラスチェックです。デビュー戦は芝を使い優勝すると、2戦目の赤松賞では後にフローラS(GII)で3着となるジョディーにハナ差の2着。芝のスピード勝負でも十分対応できる強さを見せていましたが、4戦目でダートに矛先を向けると500万下、鳳雛S(L)と連勝。両レースともに逃げ、先行の戦法で2位の上がりを使っており、卓越したスピードを見せつけました。今回のメンバー構成なら明らかに力は上位で、ここは勝ち負け必至でしょう。 相手本線はローザノワール。前走はスタートから押してハナを取りにいくと、直線では最速の上がりを使って優勝。それも残り100mあたりから流して、2着馬に1秒差付けているのだから強さが際立つレースでした。今回は300m距離が延びますが、血統から距離延長は歓迎のクチ。本命馬を負かせるとすれば、この馬がハナを切った時でしょう。 ▲は牝馬3冠がかかるトーセンガーネット。 以下、ラインカリーナ、リトミックグルーヴまで。◎(13)マドラスチェック○(9)ローザノワール▲(6)トーセンガーネット△(14)ラインカリーナ△(3)リトミックグルーヴ買い目【馬単】4点(13)⇔(6)(9)【3連複1頭軸流し】6点(13)−(3)(6)(9)(14)【3連単フォーメーション】12点(13)→(6)(9)→(3)(6)(9)(14)(6)(9)→(13)→(3)(6)(9)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年06月11日 13時25分
「令和も私、失敗しないので」『ドクターX』新シリーズ・スピンオフも放送決定で、米倉涼子の心配は…?
主人公・大門未知子が病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、一切の妥協を許さず“外科医の本質”へと突き進む姿を描いた医療ドラマ、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』。この大ヒットシリーズが10月、2年ぶりに復活することが決定した。 2012年に第1シリーズが放送されるや、平均視聴率19.1%をマーク、2013年の第2シリーズから2017年の第5シリーズまですべて平均視聴率20%以上を叩き出した。圧倒的な高視聴率だけでなく、橋田賞や向田邦子賞をはじめとする錚々たる各賞も総なめ。米倉も「最近は『米倉涼子だ』と言われるよりも、『大門未知子だ』と言われることのほうが多くなった」と話し、自身にとっても代名詞と言える同作は、まさに国民的人気シリーズとしての地位を確立している。 2017年に放送された第5シリーズのラストでは、未知子が後腹膜肉腫で余命3カ月と診断され、日本中に衝撃が…。しかし、そこから奇跡の生還を遂げ、昨年放送のスピンオフドラマ『ドクターY〜外科医・加地秀樹〜』では、キューバで元気に過ごしている姿を見せ、視聴者を安心させていた。 そんな未知子がついに日本に帰国。新シリーズは、日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」が舞台となるという。内田有紀、岸部一徳、遠藤憲一、西田敏行、勝村政信ら、唯一無二の個性と実力を誇る常連メンバーも再結集する。 シリーズ開始から丸7年を迎える同シリーズ。そんな『ドクターX』に欠かせない“あの男”のスピンオフドラマも放送決定。「腹腔鏡の魔術師」と崇められるほど腕がいいけれど、人としては何だか残念な外科医・加地秀樹を主人公に据えたスピンオフドラマシリーズ『ドクターY〜外科医・加地秀樹〜』が、第4シリーズにしてついにゴールデン帯に進出する。『ドクターX』放送に先駆けてこの秋、全国ネットの日曜プライム枠で2時間ドラマとして放送される予定だ。【大門未知子役・米倉涼子 コメント】 2年ぶりに『ドクターX』が帰ってくることになりました! この2年間、1カ月に20回くらいはいろいろな方に「『ドクターX』やらないの?」って聞かれたりしていましたが、私自身もそろそろ(『ドクターX』のメンバー)みんなと会いたいなって思っていたので、うれしいです!『ドクターX』をやっていない間も、みんなと会うと“チーム感”があって「みんながみんなのためのみんなでいられる空間だな」ということをすごく感じるんです。まだお芝居の仕事を始めて20年ですが、こんなにありがたい絆は、なかなか得られるものではないと思っています。 この作品も第6シリーズまで来たわけですが、ここまでやってこられたのも視聴者のみなさんのご支持と、集まってくださるキャストのみなさん、そしてまたやりたいと思ってくれるスタッフの方々のおかげ。それはとても大事なことだなと思います。 ただ、なにせ2年ぶりなので腕が鈍っていないかだけが心配です(笑)。私、加地先生役の勝村政信さんよりブランクがあるんですよ! 彼は、昨年『ドクターY』をやっているので…。だから加地先生には負けないようにしなきゃって思っています(笑)。 最近では街中などでも、「米倉涼子だ」と言われるよりも「大門未知子だ」と言われることのほうが多くなりました。自分が思っている以上に『ドクターX』という作品や大門未知子というキャラクターはみなさんにとって身近なものになっているんだなと実感しますし、私自身も誰かと会話をするときに、無意識に未知子や蛭間、晶さんの話をしていることもあり、私にとっても今や身近で自然なものです。 2年ぶりの『ドクターX』――ちょっと緊張していますが、自由で力強い大門未知子で帰ってきたいと思います。「令和も私、失敗しないので!」
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芸能 2019年06月11日 12時50分
キンコン西野、南キャン山里は「三流だなと思った」 嫉妬に狂っていた過去の悪行を暴露
9日、キングコング(西野亮廣、梶原雄太)がYouTubeチャンネル『毎週キングコング』を更新。先日、女優の蒼井優との結婚を発表したNSC(よしもとの養成所)の同期である南海キャンディーズ・山里亮太の結婚を祝福した。 会見を観たという2人は「素敵な会見やった」「むちゃくちゃ良かった」と絶賛。西野は「(19歳の時に)山ちゃんと出会った時とか、いろいろ思い出したわ」と振り返る。梶原も同調し「劇場の周りで“キングコングで笑うな”って不幸の手紙回したりな」と合いの手。山里本人も認めている悪行を暴露した。そんな彼が結婚できたのは「いい話である」とまとめた。 また、山里はどこかのタイミングで「変わった」と語る2人。特に西野は「昔の山ちゃんに全然興味なかってん」とぶっちゃけ。西野曰く、山里のデビュー当時は、人の揚げ足を取る笑いを主にしており、「三流だなと思ったし、山ちゃんみたいな才能がある人が、なんで人に(時間とネタを)使っちゃうんやろと思ってた」とコメント。しかし、ある時から芸風をシフトチェンジしたことで、「急に色っぽくなった」と印象が変わったと語った。梶原もよくは知らないとしながらも、「急に顔が変わった」と言い、「男前とは言わんけど、全然ブサイクじゃない」と話していた。 「キングコングと山里は同期で切磋琢磨していた仲です。特にキングコングはデビューする前から注目を浴びていて、山里は嫉妬に狂ったそうです。それでも山里は前のコンビでテレビ出演もしていましたし、他の芸人からも一目置かれる存在で実力派として知られていました。年齢を重ねるにつれ、お互いの関係も良くなり、昨年10月にはカジサック(梶原のYouTubeチャンネル)の動画にも山里が出演していましたね。まさかの共演ということもあり、再生回数は320万回以上。それだけ珍しい共演だったということです」(エンタメライター) 各方面で祝福の声が上がっているが、同期でライバルだったキングコングのコメントには、山里も感慨深いものがあるのではないだろうか。
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芸能 2019年06月11日 12時40分
小林麻耶、芸能活動再開で“あの噂”は消滅? 年下夫もタレント活動開始へ
フリーアナウンサーの小林麻耶が、6月10日に芸能活動再開を発表した。所属は生島ヒロシの事務所である生島企画室となる。オフィシャルブログでは「生島企画室で仕事再開出来ること感謝致します。TBSアナウンサーからフリーアナウンサーという経歴にもご縁を感じています」と記している通り、小林にとって生島はTBSの先輩アナウンサーにあたる。 小林は2018年7月に4歳歳下の一般人男性との結婚を発表。これをきっかけに、芸能活動引退を発表していた。だが、1年足らずでの芸能界復帰となる。これを受け、ネット上では「やっぱり金を稼ぎたいのかね」「ちょっと節操のない感じもするわ」といった否定的な声も多く聞かれた。この選択にはどういった背景があるのか。 「生島企画室は、生島ヒロシ以下、アナウンサーが多く所属する事務所です。小林も、バラエティ番組へ積極的に出演するよりは、アナウンサーやナレーションなどを中心とした声の仕事を求めているのかもしれません。ただ、結婚した4歳歳下の夫も事務所へ所属しタレント活動を開始するようですから、テレビでの夫婦共演も見られそうですね」(芸能関係者) 今年は、2017年6月22日に亡くなった妹の小林麻央さんの三回忌にあたる。一つの節目を迎えるにあたって、彼女の中に思うところがあったのかもしれない。同時に、ある噂を一蹴する目的も考えられる。 「政界進出説ですね。元キー局アナウンサーという圧倒的な知名度に加えて、妹を乳がんで亡くしていますので、がん検診の推進や医療政策といった部分に彼女が興味を持つ動機もあります。ただ、タレント活動再開を明言したことで、今年夏に予定されている参議院議員選挙を始め、政界進出の可能性はまずなくなったといえそうです」(前出・同) 今後、彼女がどのような活躍を見せるのか気になるところではあろう。記事内の引用について小林麻耶のオフィシャルブログよりhttps://ameblo.jp/kobayashi-maya/
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「センターイン」新CM&メイキング動画 特製の花で作ったローラの似顔絵を自身が「似てる、おうちに飾ろう」と大絶賛!
2014年09月24日 16時00分
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レジャー
キャバ嬢が生まれる瞬間(16)〜ショップ店員からキャバ嬢になった女〜
2014年09月24日 16時00分
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芸能ネタ
お笑い芸人のオヤジとオフクロ(中)
2014年09月24日 15時30分
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芸能
【週刊テレビ時評】キムタク “平成の視聴率男”の面目保つ! フジ「HERO」は平均視聴率20%超えで有終の美
2014年09月24日 15時30分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
