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その他 2019年06月12日 12時00分
東京五輪 長嶋茂雄氏の直接観戦は一競技のみ!? 野球とバスケで争奪戦が
インターネットでのチケット抽選販売の申し込みが締め切られ、ますます世間の関心が高まる東京五輪。そんな中、水面下で各競技を盛り上げる“有名人観戦者”争奪戦が始まっている。 「主役はあくまでも選手ですが、各競技のOBやら有名人が応援しているとなればさらに盛り上がるのは必至です。各競技とも、そんな“サポーター的有名人”の観戦者を探し始めています」(体育協会担当記者) 野球・ソフトボール競技における有名人と言えば、“ミスター”こと長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督(83)がいる。侍ジャパン、原巨人を応援し、励ましてきた経緯から、「オリンピックでも」というのが、全国の野球ファンの共通認識だ。 しかし、現実にはそうもいかなくなってきたという。 長嶋氏は1984年ロサンゼルス五輪のレポーター役を務めたほか、前回の東京五輪では様々な競技を観戦するなど、野球以外の競技にも強い感心を示していたことで知られている。ロス五輪観戦後、日本のトライアスロン連盟会長に就任したのは有名な話だ。 そんな五輪好きの長嶋氏について、こんな情報が錯綜しているのだ。「ロス五輪でバスケットボールを観戦し、大ファンになったそうです。現在、アメリカのNBAにも通用する日本人選手が出現したこともありより関心を示しているそうで、ひょっとしたら長嶋氏はバスケ観戦も希望するのかも…」(同) 五輪の野球競技は、福島、横浜と、東京以外で行われる。東北地方の復興は重要だが、長嶋氏の体力的負担も考え、「直接観戦は都心のバスケのみ」なんてことになるかもと関係者は嘆く。 「長嶋氏と稲葉篤紀代表監督とは、直接的な関わりがありません。その関係で言えば、稲葉監督のヤクルト時代の恩師である野村克也氏にお願いすることになるかも」(同) とはいえ、ONの五輪観戦シーンを願う野球ファンは多い。まさか、バスケと野球で長嶋氏の争奪戦を繰り広げるとは…。野球関係者がまずするべきことは、長嶋氏観戦の確約かもしれない。
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社会 2019年06月12日 12時00分
蓮舫議員、安倍総理の休日ゴルフを猛批判し物議 自身の“台湾旅行”にツッコミも
立憲民主党の蓮舫副代表・参議院議員が11日、自身のTwitterで8日に神奈川県内でゴルフに興じた安倍晋三首総理大臣を糾弾し、賛否の声が上がっている。 ツイートのきっかけは、作家の平野啓一郎氏が「ゴルフ=英気を養うと誰がいい出したのか。イランに行くこととなんの関係もない」「予算委員会をサボって毎日英気を養い続けているんじゃないのか」と激しく安倍総理を批判したこと。 これを見た蓮舫議員は「確かに。同義語ではないなー」と語り、 「ゴルフで英気を養う時間があるなら予算委員会を開くべきだし、年金2000万不足問題のみならず米国との農産品密約の有無、F35Aステルス戦闘機爆買い、消費増税の是非、イージスアショア適地としたデータ改ざん等々、審議することしかないのに、ゴルフ」 と、休日にゴルフをした安倍総理を糾弾。このツイートに、立憲民主党支持者などから270件程度の「いいね」が寄せられ、「ゴルフなんておかしい」「遊びたいだけ」「ゴルフやめろ」など賛同が寄せられる。また、保守層からも「中国が尖閣諸島を狙っているなかで抗議もせずにゴルフはおかしい」との声も出る。 しかし、蓮舫議員のTwitterには批判も寄せられる。立憲民主党も審議拒否戦術を使い、結果、「18連休」となったことがあるだけに、「台湾旅行に行ったあなたが言えることですか?」という意見や、「休日にゴルフをすることの何が悪いのか?」「ゴルフは良好な関係を構築するには最適なスポーツ。ゴルフを悪く言うな」「過密スケジュールの息抜きなのに。単なる悪口ではないか」「休みの日の行動までクレームを付けるのはパワハラではないか?」との声が上がる。 さらには、「本気で審議をする気があるなら予算委員会で予算に関係ない閣僚の発言などを取り上げないでほしい」という立憲民主党の国会戦術について批判の声を上げるネットユーザーも出た。 様々な意見があるが、安倍総理は大方の人が休みである8日にゴルフを行っており、災害や緊急事態も発生しておらず、ゴルフを楽しむことを批判することは、総理の自由を制限することになる。「総理は娯楽を楽しませず働け」という論理はあまりにも横暴という見方もある。 安倍総理の政治について批判があることは事実。特に消費増税については国民全体から批判が出ており、国の課題や政策を議論で正していくことは、国民も望んでいるものと思われる。 しかし、今回の蓮舫議員のツイートを「悪口」と取った人も少なからず存在した。この声も真摯に受け止め、建設的な議論を行うことが必要だろう。記事内の引用について蓮舫ツイッターhttps://twitter.com/renho_sha平野啓一郎ツイッターhttps://twitter.com/hiranok
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スポーツ 2019年06月12日 11時40分
ソフトバンク、絶好のサヨナラチャンスを逃す ファンのため息も“トレンド級”
福岡ヤフオク!ドームで11日に行われたソフトバンク対阪神の一戦。延長12回裏にソフトバンクが見せた“拙攻”が、多くのファンのため息を誘っている。 相手先発・メッセンジャーに8回まで1得点に抑えられるも、1点ビハインドの9回裏2死から、今宮健太のタイムリーで同点に追いついたこの日のソフトバンク。その後の延長戦は森唯斗、モイネロ、武田翔太ら救援陣がなんとか踏ん張り、同点のまま12回の攻撃に漕ぎ着けた。 その12回裏、ソフトバンクは先頭のグラシアルが相手投手のドリスからショート内野安打を放ち出塁。ここからドリスが牽制球の悪送球と暴投を重ねたことにより、労せずしてノーアウト三塁の絶好機が到来した。 しかし、この場面で打席に入った真砂勇介は空振り三振に倒れ、続く松田宣浩もショートゴロ。さらに明石健志もレフトフライと、揃ってチャンスをモノにすることができず、目前まで迫っていた勝利をみすみす逃す結果となってしまった。 相手のミスで“もらった”といえるサヨナラ機を生かせなかったソフトバンクは、ゲーム差無しで並ぶ楽天が勝利したため、首位から0.5ゲーム差の2位に転落。今回の試合を受けたファンからは「なんであそこから1点も取れないんだ」、「真砂が三振した時点で終わってた」、「こんなんでよく交流戦首位にいれるな」といった落胆の声が多数挙がっており、他球団のファンも「ノーアウト3塁から無得点とか(笑)」といった煽り交じりのコメントを寄せている。 また、試合後には「ノーアウト3塁」というワードがツイッターのトレンドランキングに浮上。ヒットはおろか、外野フライも打てなかった拙攻ぶりに、多くのファンにモヤモヤを募らせたことが浮き彫りとなっている。 9回に追いついた点を考慮すれば、今回の試合は“勝ちに等しい引き分け”と考えることもできる。しかし、上記の状況を見る限り、ほとんどのファンは“負けに等しい引き分け”と捉えているようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年06月12日 11時30分
「スピードと勝負するのではなく…」日ハム・吉田輝星の弱点を、ユーチューバー高木豊氏が指摘
YouTuberとしても活動する野球解説者の高木豊氏が、自身のチャンネルを11日に更新。本日の広島戦でプロ初登板を迎える日本ハム・吉田輝星について言及している。 当日の試合でラジオ解説を務める高木氏は、「ファームで投げた時(初登板時)も見に行った。あれからどんな成長を遂げたかが見られる」と期待。「(広島には)意外とホームランバッターも多いけど、札幌ドームは広いから先発は思い切っていける」と、地の利についても推察した。 また、「二軍戦を見ると、どうしてもスピードガンを気にしている。投げたらクルッと(振り返って)見ている」と投球時の課題も指摘。「スピードと勝負するのではなく、相手のバッターと勝負をしてほしい」とアドバイスを送った。 「勢いでいったら、恐らく捕まると思う。散らすところは散らさないと」と注意点を挙げた吉田の初登板は、広島のエース・大瀬良大地が相手。この点についても、「デビュー戦だから、勝ち負けよりもしっかりした形を見せてほしい」と期待を込めて発言していた。 注目の一戦についてトークが展開された今回の動画は、本日午前9時時点で視聴回数「2万2076」回、高評価「260」件を記録。また、コメント欄にも「次世代エースとセ・リーグのエースの対戦は楽しみ」、「せっかくなら初登板初勝利してほしい」、「勝負は蓋を開けるまで分からんから頑張れ!」といった期待のコメントが多数寄せられている。 吉田はここまで二軍戦で9試合・26イニング投げ、残した成績は「0勝3敗・防御率4.15・31安打」。昇格へ向けた“最終テスト”と目された4日巨人戦では3回6失点と打ち込まれたが、首脳陣は方針を変えず、ドラ1ルーキーを一軍マウンドへ送り出す決断を下している。 セ・リーグ3連覇中の赤ヘル軍団に、昨夏の甲子園を沸かせた吉田の投球はどこまで通用するのか。「どのくらいの球を投げるかちょっと注目だね。札幌に行くのが楽しみになった」と語った高木氏を含め、多くの人々が注目する試合となることは間違いない。記事内の引用について高木豊Takagi YutakaのYoutube公式チャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ文 / 柴田雅人
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社会 2019年06月12日 06時30分
〈企業・経済深層レポート〉超大型航空機の投入で勃発 JALとANAが火花を散らす“ハワイ争奪戦”
日本の2大航空会社である日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)が、“ハワイ線”を巡って激突している。 きっかけは、5月24日にANAが東京とハワイ・ホノルルを結ぶ超大型機「エアバスA380(愛称・空飛ぶウミガメ=フライングホヌ)」を初就航させたことだ。 「エアバスA380は、520席を持つ総2階建ての世界一の航空機で、エコノミークラスでも横になって眠りながら移動できるカウチシートが利用できる“空飛ぶホテル”です。日本の航空会社ではANAで初めて導入され注目を集めています」(トラベルライター) 日本からのハワイ旅行者は年間約150万人で、これまで日本からハワイまでの路線はJALの独壇場だった。 2019年3月時点で、日本―ハワイ間の供給座席数シェアはJALが1位で31%、2位はハワイアン航空の22%。ハワイアン航空とJALは共同運航しており、両社を合わせたシェアは過半数を超える。一方、ANAは15%ほどにとどまっていた。 そもそも、JALはなぜ、ここまでシェアを伸ばすことができたのか。 「JALがハワイの定期直行便を初就航させたのは1959年で、ANAの1991年より32年も先行しています。また、1984年から『ホノルルマラソン』のスポンサーを務め、他にもさまざまなスポーツイベントともタイアップしてきました。90年代には専用の特別内装ジャンボ機を投入。客足が途絶える12月初旬の送客に貢献するなど、日本人のハワイ渡航を積極的に支援してきたのです」(旅行会社関係者) シェアを伸ばせた理由に、JALとハワイのホテルとの密接な関係性もある。「ハワイはホテル需要が逼迫しており、旅行時は航空代金もさることながらホテル代の負担も大きくなります。しかし、JALはハワイのホテルとタイアップしてお得なパック料金を作り上げ、旅行者から好評を得てきました」(同) こうしてJALはハワイ旅行シェアを拡大し現在に至るのだが、そこに殴り込みをかけたのが今回のANAだ。 現在、エアバスA380は1機のみの運用だが、7月1日からはさらに2機投入され、合計3機が運用される予定だという。「これにより羽田・成田発のホノルル線の供給座席数で、JALはANAに逆転されるという事態になったのです」(同) しかし、JALにとって長年ドル箱として稼いできた“ハワイ線”において、ANAの殴り込みを、ただ指を咥えて見すごすわけにはいかないため、対抗策を打ち出している。 前出の旅行会社関係者によると「ハード面で差をつけられつつあるJALは、ソフト面に力を入れている」と話す。「例えば、ハワイ上空から初日の出を拝める特別プラン『初日の出フライト』を来年の元旦に初実施することを計画中です。さらには、大自然の中で夕陽や星空を堪能するキャンプ型宿泊サービス『グランピング』や、高級別荘をレンタルして自分の家のようにすごす『バケーションレンタル』などの新コンセプトのハワイ旅行を企画しています」(同) さらに、JALにはANAにはない強みもある。「現在、ハワイ島に日本からの直行便を運航しているのは、JALとハワイアン航空のみです」(前出・トラベルライター) ハワイ旅行の定番といえば州都・ホノルルがあるオアフ島だが、JALはキラウエア火山のあるハワイ島に力を入れているという。「人気のハワイ旅行ですが、何度かハワイを訪れている人は、ホノルルでの買い物とビーチでの遊びに飽きてしまっているようです。そのため、ハワイの海と山の大自然の中で自然と一体になり、ゆっくりすごす“ゆとりレジャー”を求める人が増えています」(旅行会社添乗員) つまり、常連ハワイ旅行客の間では、自然の多いハワイ島の需要が高まっているというのだ。 JALもハワイ島にリゾートホテルを構える国内企業やコンドミニアムを多く抱える外資系業者と相次いで提携し、ハワイ島での新たな滞在型旅行を定着させようとしている。「ただ、日本とハワイ島を結ぶ路線の座席利用率は、まだまだホノルル線を大きく下回っています。さらに昨年5月にキラウエア火山の噴火もあり、客足はあまり伸びていません」(同) ANA側にも懸念材料はある。エアバスA380を3機導入して大量座席を準備したものの、採算ベースに乗せられるかは蓋を開けてみるまで分からない。 ドル箱路線を維持したいJALと殴り込みをかけるANAによる“ハワイ争奪戦”の行方に、今後は目が離せない。
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スポーツ 2019年06月12日 06時00分
女子バレー木村沙織に“待望論”! 現役復帰と同時に期待される「あの爆乳をもう一度!」
去る6月10日、2004年のアテネ五輪、08年の北京五輪の日本代表を務めたバレーボール選手“プリンセス・メグ”こと栗原恵が引退会見を開いた。栗原は、ちょうど同時期に代表を務めた“サオリン”こと木村沙織とのツーショット写真を、自身のインスタグラムで披露した。https://www.instagram.com/p/ByfHKd7l36f/ 木村は栗原より一足早く現役を退いているが、年は栗原の2つ下だ。そんなサオリンに、来る東京五輪・女子バレーでの復帰待望論が持ち上がっているという。 今、女子バレーは世界ランキング6位。男子バレーは12位だ。女子はともかく、男子は“五倫特枠”のような感じで、ホスト国の強みで出場。メダルはほぼ圏外といわれている。そこいくと女子は“地の利”もあるし、あわよくばのメダル獲得が見えている。 「五輪は、ホスト国が勝ち上がるために“暗黙のチーム分け”をするものです。特に女子は、流れに乗ればメダルの色も違ってくる。そこで何としてもほしいのが木村なのです」(専門誌ライター) 木村は身長185センチと各国のエースと比べれば断然低い。しかし、アタックをするときに腕のしなり、一瞬にして打つ方向を変えるリストの強さは世界一と言っていい。まだまだやれる選手というのがもっぱらだ。 「女子が6位と言っても、いかんせん層が薄いのです。もう1枚、強力なスパイカーがいればと思います。栗原と同い年、34歳のママさん選手、荒木絵里香はバリバリに頑張っています。木村もまだまだやれると思います」(同・ライター) 木村は17年に引退。ファンは東京五輪も中心選手としての活躍を願っていたが、中学のころからずっと第一線で戦ってきた疲労がたまり過ぎたという話もある。 「そうは言っても、海外には40代の選手さえたくさんいますからね。サオリンの場合、主将がつらかったと言っていましたから、役職なしでの復活なら可能性はあるかもしれません」(スポーツ紙記者) 木村のもう1つの武器。あの小顔、スリムな体形に似合わずの豊満なバストがコートに帰って来れば、バレー人気再沸騰も間違いなし! ぜひ期待したいものだ。
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社会 2019年06月12日 06時00分
「写真と実物が違う」33歳の男が初対面の女性を殺害、SNSで知り合った男女の悲劇
SNSや出会い系アプリを異性と出会う手段として使用している人は多いだろう。しかし実際に会うまで相手のことは、詳しく分からない。出会ったことで殺人事件に巻き込まれたり、相手が思わぬ人物で暴力沙汰に発展した事件が海外にはいくつかあるようだ。 相手を信じて待ち続け、体調を崩したのはオランダ人男性だ。2016年8月、中国・湖南(こなん)省の空港で、出会い系アプリで知り合った中国人女性を待ち続けた当時41歳のオランダ人男性が空港で倒れた。2カ月前、男性は女性と知り合い、オランダから中国まで行ったが、空港で待っているはずの女性はその場にいなかった。しかし男性は女性が来ると信じ、10日間その場で待ち続けたという。女性がいつ来るか分からないため、男性は待ち合わせ場所から離れることができず、十分に食事を取ることができなかった。待ち続けて10日目に男性は栄養失調と脱水症状で倒れ、病院に搬送されたという。その後、男性の体調は回復した。 SNSにありがちな理由から、殺人に発展した事件もある。 2014年10月には、アメリカ・ケンタッキー州で当時33歳の男がSNSで知り合った女性を殺害して逮捕された。2人はFacebookで知り合い、意気投合して会うことになった。しかし、待ち合わせ場所に現れた女性が、Facebookに掲載されていた写りのいい写真とは違い、実物は自分の好みではなかったことに男は腹を立て、男は女性に会うなり女性の首を絞めて殺害したという。女性の遺体が発見されたことから警察が捜査を開始し、監視カメラの映像などから犯人を特定。男は逮捕された。男は犯行動機について「わざわざ遠くから彼女に会うために車を運転してきたのに、現れた彼女はFacebookで見たよりも美人ではなかった」と供述。「被害者は自分の方だ」と話したという。 軽い気持ちで出会い系アプリを使用し、大けがを負ったのは中国に住む女性だ。 中国・黒竜江(こくりゅうこう)省では、2013年10月、出会い系アプリを通じて出会った2人が殴り合いの喧嘩をする事件が起きた。同省に住む当時28歳の女性は、既婚者でありながら出会い系アプリを使い、とある男性とメッセージの交換をしていたそうだ。女性は男性と会うことになり、待ち合わせ場所のホテルに向かったが、そこにいたのは夫の父親である舅(しゅうと)だった。舅は女性が出会い系アプリを使っていたことに激怒し、女性の顔面に殴りかかったという。女性も既婚者である舅の不義理を責め、舅の頭を殴り続けた。2人は病院で手当てを受け、女性の夫はその後、真実を知ることになったという。女性と夫がその後、どのようになったかは明かされていない。 出会い系サイトやSNSを使うことで、見たこともない相手と出会うことが容易になった。しかし相手のことをよく知らない以上、利用する際は、慎重になることも必要だ。
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芸能 2019年06月11日 23時00分
“氷山の一角”か カラテカ入江に続き、闇営業が続々と明らかに?
「ラブ注入!」のギャグでブレイクした、整体師としても活動するお笑いタレントの楽しんごが、所属事務所を通さず仕事を請け負う闇営業をしたとして、吉本興業から契約を解除されていたことを、ニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が報じている。 吉本の芸人をめぐっては、お笑いコンビ・カラテカの入江慎也が、大規模振り込め詐欺グループとの間で闇営業を仲介したとして、今月4日に契約を解除されていた。 同サイトによると、楽しんごは18年から渋谷りゅうきと「おいなりさん」というコンビを結成したが、全国を飛び回って闇営業をしていたのだとか。 ある営業で、運営側は楽しんごに“あくまで仮”でのオファー。結果的になくなってしまったというが、それを伝えると、楽しんごは「営業補償を払え」と強引に迫ったという。 その営業先が吉本に相談し、闇営業が発覚。4月1日付で楽しんごは別の芸能事務所に所属し、現在はユーチューバーとして活動している。 このニュースは民放各局のワイドショーも報じたが、取材に対して関係者は「入江よりも悪質だった」とコメント。入江とは違い、他の芸人への仲介はなく、単独で行っていたという。 楽しんごは同サイトが報じた10日に自身のツイッターを更新し、「全部暴露したら 本末転倒になるだろうなw」と書き込み。11日にはワイドショーの報道を受け、「久しぶりに!TVに出演しましたー!」、「ZIPさん!良い写真をありがとうございます」などと、“テレビ出演”に歓喜した。 「楽しんごはテレビにも出ていたので話題になったが、闇営業で解雇された売れない芸人も何人かいるという話。吉本の芸人の中では闇営業がまかり通っていたようだ。入江の闇営業を報じた『フライデー』(講談社)が、今週発売号でそのあたりを報じるようだ」(芸能記者) 一方、旧芸名「ほっしゃん。」のタレント星田英利が、10日更新のツイッターで、「この世界に足を踏み入れて30年弱。どんなに苦しかった時も、会社を通していない営業なんて行ったことない」とつづったが、お呼びがかからなかっただけなのかもしれない。
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スポーツ 2019年06月11日 22時30分
WWE現場監督トリプルHが11年ぶりに日本公演参戦!元バレットクラブ勢と合体!
これはビッグニュースだ。 世界最大のプロレス団体WWEは、今年のWWE日本公演『WWE Live Tokyo』(28、29日、東京・両国国技館)に、ビンス・マクマホン会長兼CEOの後継者として最有力とされる幹部の1人、トリプルHタレント部門兼ライブ・イベント部門兼ストーリー部門最高執行役員が来日し、試合を行うと発表した。 トリプルHの日本公演出場は、2008年以来実に11年ぶり。トリプルHは、28日の初日にAJスタイルズ、ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソンの旧バレットクラブ勢とタッグを組み、ドリュー・マッキンタイア、バロン・コービン、ボビー・ラシュリー、サモア・ジョー組と対戦する。29日は今のところ出場予定はない。 トリプルHは、ハンター・ハースト・ヘルムスリーの略で、師匠は昭和のプロレスファンにはおなじみの“殺人狂”キラー・コワルスキー。日本の団体に参戦した経験がないまま世界のトップに上り詰めたまれな選手だ。デビュー当初は当時WWEのライバル団体で、後にWWEにより買収されるWCWのエース候補だった。トリプルHがWWEのトライアウトに合格していなければ、当時WCWと友好関係にあった新日本プロレスに入っていた可能性はある。 WWEに移籍後は、ショーン・マイケルズ率いるユニット、D・ジェネレーションXに入りブレイク。シングル転身後は、マイケルズ、ジ・アンダーテイカー、スティーブ・オースチン、ザ・ロック、カート・アングル、クリス・ジェリコ、ブロック・レスナー、ダニエル・ブライアンらスーパースターと名勝負を繰り広げ、2003年の日本公演では日本人スーパースターTAJIRIを相手にタイトルマッチを行い日本のファンの心をつかみ、その実力が本物であることを証明した。今年4月にD・ジェネレーションXとしてWWE殿堂入りを果たしている。 ビンス会長兼CEOの実娘、ステファニー・マクマホンと結婚してからは、ビンスの後継者候補として、WWE内でポジションを高めており、殿堂入りする選手やOB、OGなど、ビンスと“揉めて”WWEを去った人物とも交渉し、次々と和解に成功している。また先日は新日本を退団したKUSHIDAの公開契約にも同席。レジェンドの訃報が入ると真っ先にツイッターを更新するなど、現場監督と会社の最高執行役員、そしてレスラーという3つの顔をうまく使い分けている。 今回の来日は11年の間に変わった自身の立ち位置から、進化しているアジアのマーケットを自分の目で見ておく(または感じておく)狙いもあるのだろう。文 / どら増田写真 / ©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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スポーツ 2019年06月11日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「リッキー・スティムボート」善玉に対する日米の“視点の違い”
リッキー・スティムボートと聞いたときに、みなさんはどのようなイメージを抱くだろうか。 NWA王座にまで上り詰めたトップレスラーであることに違いはない。まだNWAが権威を保っていた1989年に、あのリック・フレアーから王座を奪取したのだから、90年代以降のそれとは別格である。 全米各地で30年近くトップを張り続け、ベビーフェイス(善玉)のレジェンドとして今なお信奉者は多いという。しかし、スティムボートが「プロレス史に名を成す超一流か」となったときには、首をひねるマニアも多そうだ。 1976年にAWAでデビュー。すぐにNWAへ移籍すると、正統派のアイドルレスラーとして人気沸騰。とりわけジミー・スヌーカとの抗争は、ドル箱カードとして3年以上にわたって繰り広げられた。 初来日は1980年の全日本プロレス。デビュー4年目ながら『世界最強タッグ決定リーグ戦』にエントリーされたように、破格の扱いであった(パートナーはディック・スレーター)。 翌年にはライバルのスヌーカまでも呼び寄せて米国の人気カードを再現させており、このことからも全日のスティムボートに対する力の入れようが見て取れる。「試合前、わざわざアメリカでの同カードをテレビで録画中継したのもかなり異例のことで、全日としてはテリー・ファンクやミル・マスカラスに次ぐ、外国人アイドルレスラーの後継者にしようという腹積もりだったのでしょう」(プロレス記者) 母親が京都出身の日本人という出自に、期待を寄せたところもあっただろう。与えられたニックネームは“南海の黒豹”で、大相撲の若嶋津やK−1のレイ・セフォーも同じキャッチフレーズで呼ばれたが、その先駆はスティムボートである(もっともそれ以前、大相撲の琴ケ濱(元大関)が同じく“南海の黒豹”と呼ばれていたようだが…)。 なお、日本における表記では「スティンボート」や「スチムボート」なども見かけるが、アルファベットでは「steamboat」となり、これは“スチームボート=蒸気船”の意味である。 ハワイ出身の名レスラー、サム・スティムボートの甥という触れ込みでデビューしたため、その名を拝借した恰好で、サムの場合は本名が現地語で「汽船」を意味するものであったことから、英語風にスティムボートとされた経緯がある。 実際のスティムボートは、アメリカ出身のアメリカ人であったが、プロレス上の設定としてはハワイ出身とされ、名前の蒸気船というのは、その当時としてもすでにオールドタイプだった。 よって米国のファンがスティムボートに対して抱いたイメージは、“田舎出身の青年が一旗揚げようと懸命に闘っている”というようなものと思われる。「ところが、日本ではカンフーを使いこなすスタイリッシュな選手として売り出そうとしていた節があり、そのあたりに実際のファイトスタイルとの齟齬があったかもしれません」(同) そのせいか周囲の期待ほどには、日本においてスティムボートの人気が盛り上がることはなかった。★“優等生”すぎて人気はいま一つ ダブルメインイベントの1試合目として組まれたスヌーカ戦のテレビ実況で、「アメリカでは開始早々から観客全員がスタンディングで声援を送っていた」と伝えられたものの、日本では20分を越える熱戦であったにもかかわらず、スティムボートのレフェリー暴行による反則負けという不透明決着。そのため、ファンに強い印象を残すことはなかった。 究極のヒール(悪役)として善玉を輝かせてきたアブドーラ・ザ・ブッチャーの新日本プロレス移籍により、好敵手に恵まれなかったという不運もある。 スティムボート初来日の直前に、やはり日本初参戦となったヒールのオースチン・アイドルをライバルに据えようという案もあったようだが、こちらもすぐにアメリカでの主戦場を全日と提携していない団体へ移してしまった(アイドルの再来日は’87年)。 ただ、問題はそうした周囲の環境だけではない、との見方もある。「アメリカでのライバルの1人、リック・フレアーはスティムボートのことを『完璧で最高のベビーフェイス』と評しましたが、そこが逆に日本に合わなかった理由でもあります」(プロレスライター) 異形のジャイアント馬場や狂気をはらむアントニオ猪木など、伝統的にどこか毒気のあるレスラーが人気を博してきた日本マット界に、優等生タイプのスティムボートはそぐわなかったということか。 1989年にNWA王者として2代目タイガーマスク(三沢光晴)の挑戦を受けたタイトル戦、1990年には初参戦の新日マットで人気沸騰のグレート・ムタとビッグマッチを戦いながら、いずれも凡戦に終わっている。 そんなスティムボートの日米での人気の差を見るにつけ、いやはやプロレスとはなんとも難しいものだと、改めて思い知らされるのである。リッキー・スティムボート***************************************PROFILE●1953年2月28日、アメリカ合衆国フロリダ州出身。身長180㎝、体重107㎏。得意技/ダイビング・クロス・ボディ、サイクロン・ホイップ、バックハンド・チョップ。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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μ's Fan Meeting Tour 2015 〜あなたの街でラブライブ!〜公演スケジュール&会場発表!
2014年09月26日 13時40分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
