新日本
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その他 2019年11月11日 18時10分
蝶野正洋の黒の履歴書 ★神戸教員イジメ事件の“真の問題点”
神戸市の東須磨小学校で起きた「教員イジメ問題」が、なかなか解決しないみたいだな。子どもたちの模範になる先生がイジメをしていた、というのが衝撃的だったようだけど、俺から言わせれば、どの時代でも一部のやつはイジメをするし、そういうやつはどの集団にも必ずいる。 俺が中学生の頃、近くの学校で大規模なイジメがあった。クラスメイトの中で、オニになった奴から逃げるっていう他愛のないゲームなんだけど、それを学校ぐるみでやってたんだよ。放課後のチャイムが鳴った瞬間、オニになった奴の周りから人がバーッといなくなって、そいつには誰も話しかけないし、近寄らない。そんなことを毎日やってた。 それを大人がパッと見たら、他愛のない遊びをしてるなって思うくらいかもしれないけど、オニになった奴はキツいし、かなり追い詰められる。 俺の知り合いだった不良連中も、そのゲームに参加してたから、「お前ら、ツッパリのくせにくだらないことしてんじゃないよ」って、注意したよ。 その時に気づいたのは、そういう集団には必ずお山の大将というか、ボスがいるってことだね。そのボスが腐ってる奴だと、イジメも陰湿になっていく。しかも、そういう奴って、自分が責任を負わないように上手に周りを作っているから、なかなかイジメは発覚しないし、罪の意識もなかったりするんだよ。 今回の教員イジメ問題で言うと、40代の女教師っていうのが、その陰湿なボスだったんだろうね。 こう言ってしまうと元も子もないけど、俺はイジメに特効薬はないというか、すぐに解決することは難しい問題だと思う。だからこそ大人として、せめて与えられた仕事はするべきだと思う。今回のケースだと、被害者教師も加害教師も、結局は休職して、子供たちに教えることを放棄していることが問題だと思う。 逆にいえば、子供も、その保護者も、先生同士でイジメはあるかもしれないけど、ちゃんとプロとしてきっちり仕事をしてくれればいいわけで、そのあたりをもうちょっと突っ込んでもいいんじゃないかな。 すごくドライなことを言うと、大人になっても、イジメとか仲間はずれなんて、どこの会社にでもあることなんだよ。だからこそ、「会社の中でパワハラに遭ってます」という問題と、それで「出社拒否して仕事ができない」というのは別な話のような気がする。 イジメがあったり、人間関係がうまくいってなくても、頑張って仕事は果たすっていう姿を見せれば、子どもたちにも伝わるものがあるかもしれない。 最近は、学校で授業以外の子供たちのケアをする「スクールカウンセラー」という存在があるみたいだけど、これからは先生にもカウンセラーが必要かもね。 もっといえば、どんな会社でもイジメは起こり得るんだから、イジメを監視するような「職場カウンセラー」がいてもいいよね。会社側としても、イジメや人間関係の不和が業績に左右するんだから、トラブル解決をする専門家を置いたほうがコスト的にもワリが合うかもしれないよ。そのポジションに、定年が近いベテラン社員なんかを置けば、再雇用にもなるから、一石二鳥だよ。********************************************蝶野正洋1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。
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スポーツ 2019年11月07日 22時30分
新日本プロレス、史上最多16組チーム総当たりタッグリーグ開催!
新日本プロレスは6日、国内での次期シリーズ『ワールドタッグリーグ2019』の概要ならびに対戦カードを発表した。 今年は16チームがリーグ戦にエントリー。この16チームが総当たりでリーグ戦を行う。例年では、『G1クライマックス』のように2ブロックに分けて行われるだけに、16チームが総当たりというのは、史上最多のリーグ戦と言ってもいいだろう。参加チームは次の通り。棚橋弘至&トーア・ヘナーレ真壁刀義&本間朋晃天山広吉&小島聡永田裕志&中西学ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー後藤洋央紀&カール・フレドリックス石井智宏&YOSHI-HASHI矢野通&コルト・カバナジェフ・コブ&マイキー・ニコルスEVIL&SANADA鷹木信悟&テリブレ鈴木みのる&ランス・アーチャーザック・セイバーJr.&タイチタマ・トンガ&タンガ・ロアKENTA&高橋裕二郎バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ 本間のパートナーは、本間を「待ち続けた」真壁に決まった。2016年以来、3年ぶりの優勝を目指す。また、鈴木軍とバレットクラブが絡むのは刺激的。特に、みのるとKENTAはシングルに繋がるような試合展開に期待が膨らむ。 16日に神奈川・藤沢市秩父宮記念体育館で行われる開幕戦から、12月8日の最終戦、広島・広島グリーンアリーナまで、各大会で公式戦を行い、全公式戦終了時点の1位チームを優勝チームとする。 同点の場合は、直接対決の勝敗で優劣をつけるため、基本的に優勝決定戦は行われない。なお、1大会につき原則、7試合ずつ公式戦が組み込まれており、1大会4チームずつオフ日があるが、15試合行わなければならないと考えると当然のことだろう。 リーグ戦の他、シリーズ前半は、IWGPインターコンチネンタル王者、ジェイ・ホワイトと次期挑戦者の内藤哲也、後半はIWGPヘビー級王者、オカダ・カズチカと次期挑戦者の飯伏幸太による前哨戦が、タッグマッチや6人タッグマッチで1試合行われる。12.8広島大会では、オカダ&SHO&YOHが、飯伏&獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクと激突。オカダとライガーが絡むのはこれが最後になる可能性が高いだけに、こちらも注目したい。(どら増田)
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スポーツ 2019年11月06日 22時30分
新日本プロレス、東京ドーム2連戦はIWGP最強王者決定戦に!
新日本プロレスは5日、東京・明治記念館で記者会見を開き、『レッスルキングダム14in東京ドーム』(来年1月4日、5日)の第2弾対戦カードを発表した。 3日の大阪・大阪府立体育会館大会では、IWGPインターコンチネンタル王座を防衛したジェイ・ホワイトが、IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ、IWGPヘビー級王座挑戦権利証保持者の飯伏幸太を呼び込んだ。しかし、出てきたのは前王者の内藤哲也。2人がダブルタイトルマッチを巡り舌戦を繰り広げると、飯伏が現れ「僕も2冠には賛成です。でも1人だけ賛同していない人間がいる。オカダ・カズチカー!」と叫ぶと、オカダが渋々登場した。 オカダは「2冠やりたい?なんでやねん!俺はIWGPヘビー級の闘いにプライドを持ってんだこのヤロー!」と一喝。しかし、観客にダブルタイトルマッチを見たいか声援で確認すると、「意外と賛成派もいるのね。新日本プロレスといえば内藤さん!投票ってあったよね?投票で決めましょうよ!」と提案。これを受け、新日本はLINE公式アカウントで、4日の正午から24時間限定のアンケートを実施。結果はファンの民意に委ねられる形となった。 5日の会見では、菅林直樹会長が「昨日、ファン投票を行ったところ賛成が15,952票、反対が9,055票となりました」と発表。「1月5日東京ドームはIWGPヘビー級、IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合として開催いたします」と宣言した。 1月4日のIWGPヘビー級選手権試合(オカダ・カズチカ対飯伏幸太)の勝者と、IWGPインターコンチネンタル選手権試合(ジェイ・ホワイト対内藤哲也)の勝者がIWGPヘビー級、IWGPインターコンチネンタルのダブル選手権試合で対戦することとなった。また、IWGPヘビー級選手権試合とIWGPインターコンチネンタル選手権試合の敗者がスペシャルシングルマッチで対戦することも決まった。 1.5のメインは、オカダ対ジェイ、オカダ対内藤、飯伏対内藤、飯伏対ジェイのいずれかのカードがIWGPヘビー級王座とIWGPインターコンチネンタル王座のダブルタイトルマッチとして組まれる。1.4で敗れた選手同士もスペシャルシングルマッチとして対戦するため、この4カードのうち2カードが1.5で実現することになる。史上初のIWGP2大王座によるダブルタイトルマッチは、IWGP最強王者決定戦と言ってもいいだろう。 史上初の東京ドーム2連戦は、史上初のIWGP2大タイトルマッチで締める。(どら増田)
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スポーツ 2019年11月06日 06時30分
“負けたら引退”日菜太が再起戦を勝利!新日本プロレス参戦も「諦めない」
KNOCK OUT『KNOCK OUT 2019 BREAKING DAWN』▽1日 東京・後楽園ホール キックボクシングを広めるため、来年の新日本プロレス東京ドーム大会2連戦の参戦を狙っている、元K-1ファイターで“職業キックボクサー”の日菜太。KNOCK OUT初参戦となった8月の東京・大田区総合体育館大会では、ジョムトーン・チューワッタナ(タイ)と対戦し、判定で惜敗。東京ドームへの道は遠のいてしまったが、「これでやめるのはカッコ悪い。僕は諦めません」と語り、再起戦への準備を進めていた。 今回の対戦相手はラーシーシン・ウィラサクレック(タイ)。70.0kg契約のREBELSルール(肘なし)で行われた。ラーシーシンのセコンドには、かつてK-1で活躍したゲーオ・ウィラサクレックがセコンドにつく。試合は序盤から、日菜太がアグレッシブな攻めを見せていくが、ラーシーシンがとにかく粘る。3Rになると、日菜太のローキックがラーシーシンにダメージを与えていた“はず”だが、タイ人ならではの表情を変えず耐えまくる試合運びに、日菜太は攻め続けていくしかなかった。結局、最終ラウンドまで日菜太優勢は変わらず、判定2-0で日菜太が再起戦を勝利で飾っている。 試合後、マイクを持った日菜太は「きょう負けたら引退するつもりでした」と覚悟の一戦だったことを告白。インタビューブースでは「途中で倒せなかったのは課題ですね。ラーシーシンは第2のゲーオと呼ばれている選手なので、止めて置きたかった。他の日本人は勝てないと思う。来年の2月(11日、大田区総合体育館)では、もう一度ジョムトーンとやりたい。もうあと何試合出来るかわからないけど、引退するかしないかは自分で決めたい。やっぱ、シッティッチャイ(タイ)とかまだいる強い選手とやって引退したいですね」と自身の進退について語っていた。 本人が「諦めない」としている新日本ドーム大会への参戦の可能性は、ゼロに近いぐらい低いと言わざるを得ないが、「僕が出来なかったら若い世代に託す」とも語っており、来年に限らず、新日本マットでキックボクシングの試合を行う気持ちは抱き続けていくという。 この「諦めの悪さ」は、上を目指すKNOCK OUTにとって、最も求められていることかもしれない。日菜太の言動を、安本晴翔、鈴木千裕、壱・センチャイジムらKNOCK OUTに参戦している若い選手が無駄にしてはならない。(どら増田)
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スポーツ 2019年11月05日 22時30分
「目標は武道館」ノア清宮海斗、執念の猛虎原爆でGHC王座V6
プロレスリング・ノア『NOAH the BEST 2019〜美学のある闘い〜』▽2日 東京・両国国技館 観衆5,523人(満員) プロレスリング・ノア今年最大のビッグマッチ『NOAH the BEST 2019〜美学のある闘い〜』が2日、東京・両国国技館で開催された。ノアは今年2月から親会社が変わり新体制に。旗揚げから続いた緑のキャンパスを白に変更、選手のコスチュームも一新するなど、少しずつ変化した。駅のコンコースなどに巨大なポスターを掲示するなど「まずは知ってもらう」という方針を明確に打ち出している。今大会もSNSなどを使った発信に積極的で「ノアが気になってきた」と会場に足を運んだファンも多いという。 そんな新生ノアの象徴としてトップを張っているのがGHCヘビー級王者の清宮海斗だ。まだ23歳にして、来年20周年を迎えるノアの象徴として、日を増すごとに輝きを増している。対角線にはライバルの拳王が挑戦者として立った。34歳と年齢はひと回り上の拳王だが、みちのくプロレスから移籍し、ここまで上り詰めてきた自負はある。前哨戦となった10.22アクトシティ浜松大会のメインイベントで、拳王はダイビングフットスタンプを放ち、動けなくなった清宮からレフェリーストップ勝ちを収め、清宮を欠場に追い込んでいる。清宮は「あいつの覚悟が伝わった」と振り返っていたが、まさに覚悟の一撃だったと言えるだろう。 試合は、拳王が負傷箇所である首を中心に攻め続けた。ノアの源流である全日本プロレスで、故・三沢光晴さん、川田利明さん、田上明さん、小橋建太さんの四天王プロレスを彷彿とさせるようなエプロンや、場外、トップロープも使った危険な技を繰り出したが、清宮はこれらをしのぎ、ドロップキックで形勢を逆転させていく。最後は尊敬する三沢さんの代名詞、タイガー・スープレックス・ホールド(猛虎原爆固め)2連発でカウント3。清宮が6度目の防衛に成功した。特別立会人を務めた小橋さんからは、新調された新GHCヘビー級王座のベルトが贈呈された。かつて絶対王者と言われた小橋さんから渡されたのは感慨深かっただろう。 「オレは本気で、業界2位といわずに、業界1位にいきたい。みんなで一緒に一番まで駆け上がっていきましょう!」試合後、マイクをつかんだ清宮は「勝ったら何を話そうか決めてたんですけど、忘れてしまった」そうだが、ノアを新日本プロレスを超える業界1位に押し上げると宣言した。 インタビューブースでは「1位になるにはライバル団体もたくさんある」と他団体も意識。「僕らが目指してるのは日本武道館ですから」と、ノアが定期開催していた日本武道館への帰還を目指す考えを明らかにした。フィニッシュの猛虎原爆固めは狙っていたようで「オレにとってはとても大事な技。これからも大事にしていきたい」と口にした。今後も大一番で出していくことだろう。 ノアは来年1月4日、5日に東京・後楽園ホールで2連戦を行う。4日は新日本プロレスの東京ドーム大会と時間も丸かぶり(5日はノアが昼興行のためハシゴは可能)で、業界1位の団体と興行戦争となった。2020年も清宮にかかる期待は大きい。(どら増田)
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スポーツ 2019年11月05日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「中西学」新日エース候補から愛されキャラへ!
恵まれた肉体に五輪出場の実績。トップスターの資質を十分に兼ね備えながらも、中西学のプロレス人生は決して平坦な道のりではなかった。G1制覇からIWGP戴冠まで10年を要し、その中でエリート選手は、いつしか愛されキャラへと変貌していった。※ ※ ※ 新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」第9回大会。1999年8月15日、両国国技館6連戦でその最後に勝ち名乗りを上げたのは中西学だった。 武藤敬司のテクニックに苦しみながらも、力任せに十八番のアルゼンチン・バックブリーカーで担ぎ上げると、14分43秒、武藤の口から「ギブアップ」の声が発せられた。 バルセロナ五輪レスリング・フリースタイル100キロ級日本代表の肩書きを引っさげ、新日入りして7年目。それまでシングル戦での実績が皆無に等しかった中西は、G1でもまったくのダークホースであったが、はち切れんばかりの筋肉をまとった体は説得力十分で、この勝利は新時代の到来を強くファンに印象づけた。 翌年の第10回大会においても、決勝こそ佐々木健介に敗れはしたが、ここでも準優勝と結果を残した中西。永田裕志、天山広吉、小島聡といったいわゆる“第三世代”の中から一歩抜け出して、天下を取るのも間近かと思われた。「この時期の中西が新日にプッシュされた理由は、総合格闘技進出に向けて名前を売るためでした」(プロレスライター) 実際に水面下では、あのヒクソン・グレイシーに対戦オファーを出していたという。「結局、ヒクソン側が断ってこの対戦は頓挫したようです。新日側が主催興行での対戦を主張したものの、ヒクソンとしてはプロレスのリングではやりたくないということだったのですが、それに加えて中西の肉体とパワー、そしてレスリング実績を考慮したときに“負ける危険性もある”との判断があったとも言われています」(同) だが、それはヒクソン側の杞憂にすぎなかった。確かに中西の肉体や潜在能力はヒクソンを凌駕していたかもしれないが、不器用さという致命的な弱点があり、とりわけ打撃への対応力はほぼゼロだった。「筋肉が付きすぎて腕をスムーズに動かせず、顔面をガードしようにも、どうしても隙間ができてしまう…なんていう嘘のような話もありました」(同) ともかく、防御センス皆無というのは結果が示していて、2003年6月のK−1大会ではアマチュア相撲出身のTOAと対戦(K−1ルール)し、顔面へのパンチでKO負けを喫している。 実のところ、中西の踏み台として用意されたような相手だっただけに、この結果には関係者たちもさぞかし落胆したことだろう。★バラエティーで天然キャラ炸裂 格闘技への進出失敗と機を同じくして、その後の中西はプロレスラーとしても長く低迷することになる。「不器用なのは格闘技に限ったことではなく、プロレスにおいても同様でした。得意技のアルゼンチンにしても、いつも技の入り方がバラバラだから受ける相手はタイミングが取れない。それでいてパワーは人並み外れているので、『ケガしそうで危ないから中西とはやりたくない』という選手が何人もいました。そんな仲間内の評判もあって、次第にトップクラスで試合が組まれる機会が減っていったのです」(同) 不器用ということでは若手時代のアメリカ遠征においても同様。映画監督の黒澤明にちなんで「クロサワ」と名乗ったものの、試合中のアクシデントでホーク・ウォリアーの腕を折ってしまい、そのため長く試合を干されたという武勇伝(?)もある。 そうした経緯もあって、2003年以降はケンドー・カシンにいじられたり、エンタメプロレスの「レッスルランド」で海賊男ガスパーに扮するなど、中西は“おもしろレスラー”の道を進むことになる。 同時期に出演していたバラエティー番組『さんまのSUPERからくりTV』では、天然キャラが好評を博したため、これをプロレス側で利用したという面もあった。この時期、集客に苦しんでいた新日としては、どんな形であれチケット販売に直結する材料を必要としていたのだ。 その結果、中西に久々のチャンスが巡ってくる。 2009年5月6日、後楽園ホール。当時、IWGP王者の棚橋弘至が直前の3日に防衛を果たし、急きょ中西を挑戦者に指名したのだ。ゴールデンウイーク最終日でチケットの売れ行きが今ひとつだったため、タイトル戦で盛り上げたいという意図からのものだった。 ともかく、またとないチャンスに奮起した中西は、これまでのプロレス人生を温かく見守ってきてくれたファンの声援に押され、特大☆中西ジャーマンで見事にピンフォール勝ちを果たす。G1制覇から10年を経て、42歳にして初、ようやくのIWGP戴冠であった。中西学**************************************PROFILE●1967年1月22日生まれ。京都府京都市出身。身長186㎝、体重120㎏。得意技/アルゼンチン・バックブリーカー、逆水平チョップ。
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スポーツ 2019年11月05日 17時30分
ケニー・オメガDDT凱旋!継続参戦に含みも「竹下、遠藤は…」
DDTプロレス『Ultimate Party 2019〜DDTグループ大集合!〜』▽3日 東京・両国国技館 観衆5,869人(超満員札止め) ケニー・オメガがDDTマットに帰ってきた。3日、5年ぶりにDDT時代のテーマ曲に乗って姿を現すと、両国国技館はこの日一番の大歓声に包まれた。日本のマットも、新日本プロレス1.4東京ドーム大会以来、10か月ぶりの登場となる。昨年の今頃はIWGPヘビー級王者として、G1覇者である棚橋弘至との一戦に備えていたと考えると、この1年間でプロレス界の流れも早くなっていることが分かる。 AEW女子王者の里歩とのタッグで、ケニーも先月獲得したばかりのメキシコAAA世界ヘビー級のベルトを持って来た。相手はアントーニオ本多&東京女子プロレスの山下実優が務める男女ミックスドマッチ。「試合前のプレッシャーが凄過ぎて」と試合後に思わず泣いてしまった山下だが、ケニー相手に物怖じすることなくキックを放っていく姿は、見ている者の胸に響くものがあった。試合はDDT時代の懐かしいムーブメントを披露しつつ、Vトリガーなど当たりの強い技も効果的に決めていき、里歩のサポートもあって、最後は片翼の天使でアントンからカウント3。ケニーがDDTマット凱旋マッチを完璧な勝利で収めた。 コメントブースで、ケニーは「やっぱり、これはDDTスタイル。他の団体にはできないスタイルですよね。すごく楽しくて、もしDDTという団体がなかったら、里歩さんという友達、味方がいなかった。今日の試合はすごい感謝したい、嬉しい、幸せですよね。あんまり言葉出ない。本多さんと一番最初のロックアップしてて、なんか、懐かしいなって気がしました。で、どんどん試合をしたら、全部懐かしい感じがした。お客さんの反応は、それはDDTファンですよね。と感じました。うん。だから、色々変わった部分とかあります。ファンでも変わったかもしれないですけど、ファンはDDTっぽくて、優しかった。そして、ビックリしたけど、ファンのほとんど?半分かな?私のこと、覚えてた!(笑) 実は里歩さんの次のライバルを探してるんですけど、ワガママなこと言ってもいいですか?もっとミックスドマッチしたい。本当に。里歩さんもミックスドマッチしたいなら、先にそれを探したいです。その探しながら、ミックスドマッチやりながらいろんな選手を試して、そのままAEWに増やすことができます」と試合の振り返りからAEWでの展望まで語り尽くしていた。継続参戦に関しては「メインを見てから」と含みを残していたが… 翌4日、東京・神田明神で行われた一夜明け会見では、かつて飯伏幸太とのゴールデン☆ラヴァーズでも対戦していたDDT時代の後輩で、近未来エースである竹下幸之介と、竹下のライバルである遠藤哲哉について、「僕がDDTの未来を託して新日本に移った。託された若者たちがどういう風に変わっていったのかを見るのに関心があった。もちろん、それは竹下と遠藤のことを指している。正直『興味深いね』ということぐらいしか言うことがない」と名指して斬ると、「身体的な変化はもちろんあった。じゃあハートが変わっていたかというと、まったく変わっていなかった。彼らは入場してファンの前に現れた時に、DDTのファンの心ですら掴めてなかった」「竹下はすごく大きくなっているし、遠藤もボディービルダーに見紛えるような体型になっているけど、リングの中でやっていることは全く何も変わってない」「彼らは世界に向けているのか。あるいはIWGP、G1を獲れるのか。東京の外に出てどのくらい認知度があるのか?」と辛辣な言葉に終始した。竹下はメインでHARASHIMAに敗れており、遠藤はビッグマッチにもかかわらず第5試合に甘んじている。ケニーはそれが歯痒かったのだろう。 HARASHIMAとは、メイン終了後に言葉を交わしているが、今後のDDT参戦については、「もちろんあるだろう」とした上で、「僕は世界中にミックスドマッチを広めたい夢がある。ミックスドマッチで、DDTが相応しい相手を用意してくれればもちろんやる」とミックスドマッチを極めたい気持ちが強いようだ。 高木三四郎社長は「ケニーも忙しいのでスケジュールが合えば」と、今後もケニーにオファーを出していく方針を明らかにしている。(どら増田)
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その他 2019年11月04日 18時10分
蝶野正洋の黒の履歴書 ★台風19号で学ぶべき災害時の“心構え”
台風19号が甚大な被害をもたらした。今回の台風については、事前の報道もあったし、かなり警戒して対策した人も多かっただけに、あんなに被害が大きくなるとは思わなかった。 俺が住んでる地域にも、一斉に避難勧告が出て、ウチの家族は慌てて避難の準備を始めた。もう一方で「ハザードマップ」というものが発表され、洪水や土砂災害が起こる地域がポイントで出てるんだけど、ウチのところは入ってなかった。 ハザードマップに従えば、ウチは避難する必要はないが、警報は出ている……どうしたらいいのか戸惑ったという部分はあった。 今回は、9月に千葉に大きな被害をもたらした台風15号の教訓もあって、JRが早めに計画運休を発表するなど、街全体が台風に備えていたことは進化だったと思う。でも、それがすべて正しかったかどうかも検証しないといけない。 例えば、俺は台風が来る前夜にクルマの給油に行ったんだけど、いつもは24時間営業のガソリンスタンドが閉まってたんだよ。あれはちょっとどうなのかなって思うよね。危険だとか、従業員を家に帰さなきゃいけないとか、いろいろ事情はあると思うけど、ガソリンっていうのは、ライフラインの一つ。俺たち民間の車両はまだしも、緊急で動かさなきゃいけないクルマとか、物流関係のトラックとかも、ガソリンがなかったら身動き取れなくなってしまう。最低でも、どのエリアのスタンドが開いているとか、そういう情報は欲しいと思ったよね。 話は少し変わるが、多摩川の近くにある新日本プロレスの道場も浸水してしまったらしいな。俺が入門してからは、あそこまでの被害はなかったけど、それ以前は、台風が来たら必ずっていうぐらい被害が出ていたと聞いていた。 あの道場のあたりは、元々は河川敷だったんだよ。だから水害が起こるような場所ではあった。ただ、今回は街のほうから流れてくる水が、多摩川に注ぐ前にせき止められて氾濫するという「バックウオーター現象」が起こったみたい。だから、今回は多摩川が決壊したというよりは、下水があふれた状態になってしまったということらしい。 地球温暖化の影響で、台風の勢力や移動パターンが変化してきているから、いままでの災害対策が通用しなくなってきているという部分もあると思うよ。 俺は、台風が来る2日前にテレビの取材で岩手に行ってたんだけど、現地のみなさんは「台風はここまで来ないから」と、ちょっとのんびり構えてるようなところがあった。台風が強い勢力を維持したまま東北まで上がってくるなんてことはいままでなかったんだろうけど、今回の災害を踏まえて、そういう常識を変えていかないといけないな。 防災・救命活動には「自助」「共助」「公助」という考え方があるんだけど、基本となるのはやっぱり「自助」。俺が企画・発案して出させてもらった『防災減災119』という本では、災害時に自分たちの命を守る方法を学べるようになっているから、機会があったら目を通してもらいたい。 消防の人たちがよく話しているのは「完全な防災は無理」ということ。だからこそ「自助」の意識を高くして、予想外の災害に対する心構えを持ってほしいね。********************************************蝶野正洋1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。
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スポーツ 2019年11月04日 17時30分
シュートボクシングが年末に大勝負!海人対ベイノア、重森、町田参戦!
シュートボクシング(SB)は12月3日に東京ドームシティホール(TDCホール)で今年最後、最大のビッグマッチ『SHOOT BOXING GROUND ZERO TOKYO 2019』を開催する。 目を疑うようなドリームマッチが発表された。SBのエースで、S-cup2018世界王者、SB日本スーパーライト級王者の海人が、RISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノアと対戦することが決定したのだ。 お笑い芸人としての顔も持つベイノアは、お約束の長く滑るマイクで親しまれている存在だが、試合は極真会館の実力者。今回はRISEの看板を背負って、SBの若きエースの首を狙いに乗り込んでくる。 迎え撃つ海人は今年の目標を「全勝」としていたが、4月にチャド・コリンズに判定負けを喫しており、今年の戦績は3勝1敗。だが階級を上げ元Krush-70kg級王者の中島弘貴、RISEミドル級王者イ・ソンヒョンを下し2連勝。本来、65.0kg級で試合をしてきた海人だが、世界強豪との対戦を視野に入れており、強さを追求するためには「階級は問題ない」という。最後はSBのエースらしく強い選手を相手にしっかりと勝って終わりたいところ。 また、これまで一度も交流がなかった新日本キックボクシング協会とSBの交流戦がスタートする。第1弾として新日本キックのエース、WKBA世界ライト級王者の重森陽太と、SB日本スーパーフェザー級王者の笠原弘希の対戦が電撃決定した。このカードも驚きである。 重森は身長181センチから繰り出される強烈なミドルキックとパンチを武器に、新日本キック2階級制覇を達成。今年7月にはタイ強豪選手を倒してWKBA世界タイトルを獲得。1日にはKNOCK OUTにも参戦した。 一方、SB次期エース候補として期待されている笠原は昨年9月、SB日本フェザー級王座決定戦で元貴を下してSB日本フェザー級王座を獲得。6月大会では前SB日本スーパーバンタム級王者の内藤大樹との接戦を制し、9月のSB日本スーパーフェザー級タイトルマッチでは王者、深田一樹を2RKOで下して二階級制覇を達成した。交流戦でいきなりトップ同士が当てた両団体に拍手を送りたい。 さらに、SB日本ライト級王者・西岡蓮太が参戦し、WPMF世界スーパーフェザー級王者・町田光と対戦することが決定した。 西岡はもともとアマチュア時代から剛腕を武器にKOを量産した倒し屋。プロになってからもKOを狙うスタイルで将来を有望視されるSB関西期待の新星として注目を集めてきた。現在は、SBレジェンド吉鷹弘の下でメキメキ実力をつけ、4月大会でKNOCK OUT王者・不可思に圧勝、6月大会ではMA日本ライト級4位・増井侑輝からダウンを奪って判定勝ち、前戦となった9月大会では五冠王・マサ佐藤を破り、現在6連勝中だ。 対する町田は50戦以上のキャリアを持ち、WPMF世界スーパーフェザー級王座、所属するINNOVATIONのスーパーフェザー級王座など計5つのタイトルを獲得してきた日本トップクラスの実力者。居合い抜きの動作を応用した必殺技“居合いパンチ”などを武器に、超個性的な戦い方で人気を呼ぶ。SB初参戦となった6月大会では、村田聖明にバックドロップを華麗に決めてシュートポイントを奪うなどSBルールにも適応し完勝している。今年はRIZINに出場するなど、闘いの場を広げているだけに、こちらも注目のカードだ。 今年最後のキックの祭典はシュートボクシングが華やかに締めてくれるだろう。(どら増田)
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スポーツ 2019年11月04日 06時30分
新日本、本間朋晃の迷い…「パートナーは真壁さんか?棚橋か?」
「ヒロ(棚橋弘至)で行くか?真壁さんで行くか?」 本間朋晃がタッグパートナー選びに迷っている。新日本プロレスは今年もタッグの祭典『ワールド・タッグリーグ2019』(11月16日〜12月8日)を開催する。IWGPタッグ王者チームのタマ・トンガ&タンガ・ロアを筆頭に強豪タッグチームがエントリーする予定だ。 昨年夏に長期欠場から復帰をした本間は、会社が過酷なリーグ戦を闘うにはまだ早いと判断したのだろう。本間はエントリーされず、G.B.Hの相方である真壁はトーア・ヘナーレとのタッグでエントリーしている。あれから1年が経ち、本間はシリーズにフル出場するまでに回復し、軽快な動きを取り戻している。最近は真壁が矢野通とのタッグを復活させたこともあって、棚橋との“同級生”タッグを結成する機会が増えてきた。10.14東京・両国国技館大会では真壁&矢野と対戦し、勝利を収めている。 「ヒロはIWGP(ヘビー級王座返り咲き)という夢があるけど、俺だってあるんだよ。ワールド・タッグリーグ、真壁さんと行くか?同級生のヒロと行くか?どうなるか?」 最後に「お楽しみはこれからだ」と付け加えていたが、明らかに迷っているようだった。無理もない。真壁は本間の復帰を誰よりも待っていて「こけし(本間)が帰ってきたらIWGPタッグをまた狙いにいく」と話していた。しかし、現在はかつてG.B.Hとして、IWGPタッグのベルトを幾度も巻いた矢野と元サヤに収まり、タッグを結成している。棚橋は本間に「尊敬してるから」と声をかけて「こっから!こっから!」と近くで力を与えてくれる盟友だ。本間が誰と組むのかによって、リーグ戦の優勝予想にも影響を与えることになる。 IWGPタッグ王座戦線で来年1月の東京ドーム2連戦に出場を目指す本間にとって、ベストなパートナーは誰になるのか?その答えはもうじき出るはずだ。(どら増田)
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スポーツ
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「坂口征二」表と裏からプロレス界を支えた“世界の荒鷲”
2018年01月21日 15時00分
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スポーツ
【新日本】熱愛報道のオカダ・カズチカ、三森すずことの真剣交際を報告
2018年01月15日 12時00分
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スポーツ
モテモテのオカダカズチカ以上にモテたレスラーたちの“武勇伝”
2018年01月14日 18時00分
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スポーツ
【新日本】イッテンヨンをHey!Say!JUMP伊野尾慧も観戦!来年はジャニーズ並みの札止めを!
2018年01月12日 12時05分
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スポーツ
【新日本】棚橋対みのる、ケニー対ジェイは雪の札幌、オカダ対SANADAは大阪で実現!
2018年01月10日 21時53分
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芸能
プロレスにハマってオードリー・若林と交際した南沢奈央
2018年01月08日 12時17分
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スポーツ
【新日本】松井珠理奈アンバサダーの職責を果たす!今年のG1決勝は武道館3連戦
2018年01月07日 12時55分
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スポーツ
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「アブドーラ・ザ・ブッチャー」人気と凶暴さを兼ね備えた“黒い呪術師”
2018年01月07日 12時00分
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スポーツ
【新日本】今年のサプライズはカッキー!Uインターの後輩、高山善廣に熱烈エール!
2018年01月06日 22時50分
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スポーツ
【新日本】ジェリコ、ケニーに敗れるも、故・冬木弘道さんの理不尽魂が爆発!
2018年01月06日 12時45分
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スポーツ
【新日本】「スタンドの空席を埋める」“絶対王者”オカダ、内藤に傾いた流れを渡さず!
2018年01月05日 22時14分
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スポーツ
【新日本・見どころ】前売り3万枚突破で、札止めが見えてきた1.4東京ドーム大会!
2017年12月27日 22時50分
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スポーツ
【DDT】10万視聴!“ゲイレスラー”男色ディーノの生き様!サイバー本社で路上プロレス
2017年12月25日 22時00分
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スポーツ
プロレス解体新書 ROUND77 〈プロレスにおける忖度〉 ホーガンvsムタ“いくつかの配慮”
2017年12月25日 16時00分
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スポーツ
【新日本】東京ドーム大会史上初の敗者髪切りマッチが実現!
2017年12月20日 22時04分
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スポーツ
【WWE】ヒデオがRAWにサプライズ登場!連勝アスカは女子版ロイヤルランブル出場?
2017年12月20日 22時03分
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【新日本】内藤哲也が史上5人目のプロレス大賞V2達成!松井珠理奈も特別賞受賞
2017年12月14日 22時02分
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【新日本】1.4大乱戦必至!ケニー・オメガがサプライズ来日のジェリコと連日大乱闘!
2017年12月13日 22時02分
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【KNOCK OUT】不可思が“山本KIDを破った男”に激勝!折れた前歯を那須川天心が届ける
2017年12月11日 22時06分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
