番組冒頭から、相方の春日俊彰は「告白はどっちからしたのか? 真剣交際について聞いているんだよ。正月からびっくらこいたんだから」などと追及。
しばらく若林はのらりくらりとスルーしていたが、スポーツ紙の記事について「インドアデートはインドアデートなんだけどね。オレと南沢がね…7年前からずっと友だちで(交際は)去年の9月から」と交際について初めて言及した。
記事では共通の趣味である読書と古今亭志ん生の落語で意気投合と報じられた。若林は「古今亭志ん生師匠ふたりとも好きですよ、でも同じくらい好きなのが立川流なんですよね。DVDの貸し借りは、談春師匠とか志の輔師匠なんですよ」と情報を補足。そのうえで、「オレたちはバリバリ付き合っています。これは縁だろうな」と南沢との熱意を認めた。
また、交際のきっかけは若林が趣味だったプロレスを南沢に紹介したことがきっかけだったのだとか。南沢は1人で会場観戦するほど夢中になり、若林は南沢の携帯電話の待受画面が今は新日本プロレスのイケメンレスラー・オカダカズチカであることを明かした。
「今の新日はオカダをはじめイケメンレスラーが多く、会場には若い女性たちも足を運ぶようになった。そのため、南沢が観戦していても違和感はなさそう。それでも、レスラーのようなタイプには行かず、若林と交際したので世の男性たちの好感度はアップするのでは」(芸能記者)
若林は交際を認めただけに、南沢がどのような形で交際を認めるのかが注目される。