新日本
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スポーツ 2021年11月09日 11時00分
新日本IWGP世界王者の鷹木信悟1.4ドームでG1覇者オカダ・カズチカと対戦!「最高の状態のオカダで来てくれ」
新日本プロレスは8日、都内の事務所にて、『レッスルキングダム16 in 東京ドーム』第1弾カード発表会見を行い、来年1月4日の東京ドーム大会で行われるIWGP世界ヘビー級選手権試合で対戦するチャンピオンの鷹木信悟と、チャレンジャーのオカダ・カズチカが出席した。 オカダは「久しぶりに東京ドームのメインイベントに帰ってくることができました。まあ、久しぶりと言っても、2020年ぶり(以来)ですかね。『そんなに経ってないじゃん』と思われてる方も多いんじゃないかと思うんですけど、いつものオカダ・カズチカでしたら毎年のように立ってましたし、2年ぶりだとしてもすごい久しぶりな感じがします。そして、今回は『G1クライマックス』覇者として東京ドームのメインイベントにあたります。なので、もう7年ぶりになるんですかね、それも。なんで、チャレンジャーですけど、『G1クライマックス』覇者として、その矜持を持って、しっかりとボクはメインイベントで闘って、チャンピオン対チャンピオン、どちらが強いかっていうのを決めたいと思います」と自身もチャンピオンとして、鷹木と対等に闘う考えを崩さない。 鷹木は「『いよいよ決まったな』という感じで、俺の中では大阪の試合後で決まってたんだけど気持ち的には……。まあ、これで正式決定ということで、1.4東京ドームと言えば新日本にとっては間違いなく年間最大のイベントだと思うので、俺はいつも通りの鷹木信悟を貫くっていう精神があったけど、今回ばかりはちょっと特別な気持ちがあるんで、いつも以上にテンションもモチベーションもコンディションもマックス以上に持っていきたいなと思う。思い返せばちょうど3年前、2018年の1.4普通にチケット買って観に行ってるんだよね。その時もメインはオカダでたぶんベルト持って入場してね、内藤に勝って防衛して、そういう記憶があるけど、面白いよね、人生って。ちょうど4年後に今度は俺がチャンピオンとして東京ドームのメイン、最後に入場してくるっていうのは。まあでも、俺はまだ夢や野心もたくさんあるんで、まだまだ来年昇っていきたいと思うんでね。で、オカダに関しては、さっきから『G1』覇者って言うけど、『G1』のチャンピオンにプライドがあるんだったら、『なんで4代目のIWGPを持ってきてるのかな』と。そこには俺も理解ができない部分があるんだけど、『G1』覇者にプライドがあるんだったら、誇りがあるんだったら、『G1のトロフィーで良かったんじゃないの?』って俺は思うけど、これに関してはハッキリ言って新日本も悪いよ。封印して新設したのがこの(IWGP世界ヘビー)ベルトなのに、言ったもん勝ち、やったもん勝ち、インターネットの写真見ても普通に4代目のベルトが出てるし、そんなやったもん勝ちだったら『こっちもやってやろう』っていう気持ちになったし。だから俺は1.4ね、このベルトをしっかり守った暁には、ちょっとマスコミに言っちゃったら今朝、某Tスポにはニュースが上がってたけど。どことは言わないけど、某Tスポには上がってたけど、来年ちょうど新日本プロレスも設立50周年でしょ?いい節目じゃない?今こうやってIWGP世界ヘビーとして動いてるんだから、4代目のベルト、またこうやって持ち出されたりしたら困るんで、『IWGPの提唱者にお返しする』っていうのがいいんじゃないの?まあ、俺はお会いしたことないからあえて名前は出さないけどね。まあ、たぶん『そんなの知らねーよ』って言われそうだけど、俺としてはそういう考えがあるから、その大人物の言葉を借りれば、『元気があれば何でもできる』。まさにその通りじゃねーか。この元気ハツラツの象徴のこの俺が2022年の1.4東京ドームを暴れ狂って、キッチリこのIWGP世界ヘビー王座を守ってみせる」と勝てば、オカダが持ち出した4代目IWGPヘビー級のベルトを提唱者のアントニオ猪木氏に返却する考えを明らかにしている。 「最後にオカダに一言、6月の王座決定戦ではなんか『病み上がりだった』みたいなことを言ってるみたいだからな。もう今度はそういう言い訳ができない状態で来てくれ。最高の状態のオカダで来てくれ。あとはそれを叩き潰すだけだから。以上です」とオカダに注文をつけることも忘れなかった。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月27日 10時50分
新日本KENTAが一夜で棚橋弘至からUSベルトを再強奪!「本来あるべき所に戻って来たよ」
新日本プロレスは26日、東京・後楽園ホールで『Road to POWER STRUGGLE』を開催した。 第4試合では、IWGP USヘビー級王者の棚橋弘至が真壁刀義、挑戦者KENTAが外道と組んで、11.6大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会のタイトルマッチの前哨戦が行われた。 KENTA&外道のバレットクラブタッグは悪のインサイドワークでペースを乱しにかかるが、真壁が棚橋を好フォロー。終盤、棚橋が外道にとどめのテキサスクローバーを決めるも、ここでKENTAがUSベルトを持ち出して殴打。これを見たマーティー浅見レフェリーがすかさずゴングを要請し、試合は棚橋の反則勝ちに。試合後、KENTAは棚橋に戻っていたUSヘビーのベルトをたった一夜で強奪している。 バックステージでKENTAは「なんだよこれ……。元ある場所に帰ってきた。本来の、本来!あるべき場所に帰ってきたよ。アイツが、アイツ昨日、なんて言ってたか知ってる?アイツ昨日なんて言ってたか知ってる?知ってる?アイツ、アイツ言ったよね。もう 二度と離さないって。アイツ言ったろ?次の日に見てコレ(IWGP US チャンピオンベルトを見せ)、スゲー嘘つきじゃん!ええ?ほんでその前はオレがベルト持ちだって言って次の日取り返して、そしてまた昨日も嘘ついて、もうすぐ、すぐ(IWGP US チャンピオンベルトが)オレんとこ来て、何アイツ、頭おかしくね?やべーじゃん。めっちゃ嘘つきじゃん。よーく考えろよ。自分が、自分が女だったらあんな奴に守ってもらいたい?あんな嘘つくやつと、オレが守るって言って次の日、こんな裏切るやつと。一緒にいたい?いたい?(カメラが否定の仕草をし)いたくねーだろ。(カメラマンに対し)お前が決めんな!何女子の代表みてーな、おまえ関係ねーだろ。ちょっと座らせてくれよ。ふざけんなアイツ。ほんで、ほんで昨日、アイツの試合も見た?あいつの。なんかいつもやってるエアギター?何あれ、何あれ。メッチャ長げーじゃん。で、オレが昨日、ここでコメントしてて、声入ってたろ?なあ。アレで、アイツが愛してますって言って、オレがあんなほら、愛してるって言ったあんな奴信用するなよで終わるはずが、アイツずっとギター弾いて。オレ、愛してますって聞く前にオレ帰ったよ。アレ長っげーよ。長っげーよアイツ。どうなってるんだマジで。ほんで、なんか、エアギター、でなんか、疲労困憊ながらもエアギターを奏でて、ファンの為にって、言ってんじゃん。まあ実は正直あの、まるまるエアギターってどんなもんか見たのちょっと昨日初めてだったんだけど、アレ、アレマジで、ただの音響のファインプレーじゃねーのアレ。アイツらがやってるのに合わせて音響が、音響スゲーじゃんっていうものしか、残んないだけどオレ。アイツがなんかギター弾いたとかいう印象全くない。音響スゲーって。それだけ。何アイツ。そんな奴に(IWGP US チャンピオンベルトを見せ)コレ、預けてていいと思う?いいと思う?いいと思う?(カメラが否定を示すと)だから何でテメーが代表みたいに言うんだよ。絶対オレが守り抜くから。守り抜くっておかしい。これ、オレよ、オレんところにいるべきベルト。わかった?だからまあ結局、オレが何を言いたいかって言うと……何か時短営業もなんか終わって。なんかこう、試合終わっても店がいっぱい開いてるっていうのはなんかやっぱりいいよね」と言いたいことを一方的に話して、控室に去っていった。 USベルトを巡る争いは、まだまだ続きそうだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月26日 10時55分
新日本・棚橋弘至がKENTAからUSベルトを取り戻す!「ちょっくら盛り上げていきますよ」
新日本プロレスは25日、東京・後楽園ホールで新シリーズ『Road to POWER STRUGGLE』の第2戦を開催した。シリーズ最終戦では次回ビッグマッチ『POWER STRUGGLE』11.6大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会を控えている。 メインイベントでは、棚橋弘至&オカダ・カズチカ&後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI組がKENTA&タマ・トンガ&タンガ・ロア&EVIL&高橋裕二郎のバレットクラブと5vs5イリミネーションマッチで激突。11.6大阪大会ではオカダが東京ドーム・IWGP世界ヘビー級王座挑戦権利証争奪戦でタマ、IWGP USヘビー級王者・棚橋はKENTA、そしてNEVER無差別級6人タッグ王者の後藤&石井&YOSHI-HASHIは、HOUSE OF TORTUREのEVIL&裕二郎&SHOとの対戦が決定している。 そのトリプル前哨戦となった総力戦は、棚橋&CHAOSの奇襲攻撃でスタート。最初の脱落者となったのは、エプロンでのガンスタンをオカダにかわされ、場外に落ちてしまったタマ。しかし、その後も襲いかかるタマに対し、オカダは自ら場外に下りて反撃したため失格に。ここからロア、石井、裕二郎、YOSHI-HASHI、後藤、EVILの順に脱落し、最後は棚橋とKENTAの一騎打ちに。KENTAはトップロープ越しに棚橋を放り投げるも、棚橋はトップロープをつかんで踏みとどまる。そして逆上がりの要領でKENTAをヘッドシザーズで捕らえると、そのまま場外に放り投げ、一人残りで棚橋&CHAOSが勝利。 試合後、棚橋はKENTAに奪われていたUSヘビーのベルト回収に成功。そしてファンに感謝のメッセージを贈ると、最後はエアギターからの「愛してま~す!」で大会を締めている。 バックステージで棚橋は肩にかけた US ヘビー級ベルトを叩きながら、「やっと返ってきました。 ちょっと 1 週間ぐらい旅立ってたけど、もう絶対に離さないから。しっかり管理します。大阪、最終戦に向けていろんなタイトルマッチが組まれてますね。その中でもこの US ヘビーのタイトル戦線がどう生き残っていくか?熱を生むのは試合での選手同士の闘いだけじゃなくてね、『注目を集めて俺らの方が面白いぞ』、『俺らに注目しろよ』という団体内、タイトルマッチ、選手間、思惑、『俺が盛り上げるんだ』っていう使命感、そういうものにも絶対出てくると思ってる。大阪に向けて US ヘビー、ちょっくら盛り上げていきますよ」と安堵の表情を浮かべながら防衛戦に向けて自信を見せた。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月21日 10時50分
新日本G1棚橋弘至を破ったタイチが意味深発言!「新日本プロレス協会に明日から休場届を出す」
新日本プロレスは20日、東京・日本武道館で、最強戦士決定戦『G1クライマックス31』Bブロック公式戦最終戦を開催した。 第3試合の公式戦は、IWGP USヘビー級王者の棚橋弘至(4勝4敗)とIWGPタッグ王者タイチ(2勝6敗)が対戦。試合はタイチは速攻勝負を仕掛けるが、切り抜けた棚橋は相手の弱点である腹部に非情の攻撃。苦しい戦いとなったタイチだが、棚橋のハイフライフローをかわすと、タイチ式外道クラッチで丸め込んでカウント3を奪取。US王者から価値ある勝利と言っていいだろう。 バックステージで棚橋は、コメントスペースに来るなり座り込み、腹の位置に US ヘビー級のベルトを置いて、「はあ、負け越し。負け越しです。悔しいなあ。調子が、コンディションが良かった分、この負け越しは堪えるし、何より期待に応えられなかったっていうのもあるし、この USヘビーを巻いてる選手が負け越し。ちょっと考え方を自分のあり方をしっかりと見つめ直さないと。毎日同じ物食ってます、毎日同じ量のトレーニングしてます、じゃないんだね。きっとね、そういったもの以上に今一番必要なこと、やっぱり情熱だろうね。プロレスに対する情熱。俺に足りなくてタイチにあったもの、情熱なんじゃないかな?言われたくないと思うけど」とコメント。 タイチは「ああ、苦しい…。なんだ、笑いたくて集まったのか、この野郎。堂々の3勝6敗だ。笑いたくて来たのか、この野郎。正々堂々の序二段陥落だ。陥落だよ、これで。忘れてたよ。そう言やあ忘れてたよ。照ノ富士のように新横綱になってやるって開幕の時に言ったけどよ、照ノ富士だってその前に序二段にまで落ちてんだよ。怪我と病気に悩まされてよ。時には怪我に悩まされて序二段に陥落するのもいいな。忘れてたよ。照ノ富士だってそうやって上がってきたんだよ。引退まで考えて。だけど今横綱になっている。序二段からでも遅くねえってことだよな。やってやる。忘れてたよ。新横綱の前に序二段があるってことを。不惜身命、文字通り不惜身命だ。休むのは簡単だ。いや、でも、時には休む勇気も必要かもしんねえな。今後の溜めのためには。溜めに溜めて、新横綱に登ってやる。まずは序二段陥落、おめでとう。(立ち上がってタッグベルトを持っているあべみほを見ながら)序二段には付き人もいらないな。やり直しだ、一人で。このままじゃ新横綱どころかなんにもなんねえ。時には休場するのも大事だろ。この後、新日本プロレス協会に明日から休場届を出す。待っとけ、すぐ戻ってくる。(帰り際に)棚橋があえて鬼になって、俺の負傷箇所を攻めてきたのはそれが愛だからなのか…?もしそれが愛ならば、少し分かったような気がする」と意味深発言。今後、タイチの活動から目が離せなくなった。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月20日 17時30分
新日本G1、Bブロック1位はオカダ・カズチカ対ジェフ・コブの10.20武道館決戦勝者が通過へ!
新日本プロレスは最強戦士決定戦『G1クライマックス31』Bブロックの最終公式戦となる、10.20東京・日本武道館大会の試合順を決定した。 メインイベントは、「7勝1敗=14点」のオカダ・カズチカと、「8勝0敗=16点」で無敗で最終戦にたどり着いたジェフ・コブが公式戦で対戦する。Bブロックは、その他の8選手がすでに優勝決定戦進出の可能性が消滅しているため、コブが勝利すれば、「18点」でオカダを引き離し、リーグ戦全勝で優勝決定戦への初進出が決定。 ただ、「公式戦終了後、1位選手が同点の場合はリーグ戦の“直接対決”の勝敗で順位を決定する」という規定から、「14点」のオカダが勝利した場合は「16点」のコブと同点で並び、同時に“直接対決”でも勝利となるため、逆転でのリーグ1位通過となる。このメインイベントの勝者がそのまま優勝決定戦進出を果たすことになるということだ。 ただし、引き分け(両者1点)や、無効試合(両者0点)の場合は、得点で上回るコブが優勝決定戦進出となるため、オカダは勝利が絶対条件となる。 今年のBブロック公式戦、ともに連勝でトップを並走してきたオカダとコブの両雄。ところが、10.14山形でオカダをタマ・トンガが撃破する大波乱で、オカダの連勝は7でストップ。一方、コブは同大会でEVILを下して8連勝のまま、無敗で最終公式戦に臨む。 この両者、今年は2度のシングル戦で1勝1敗の戦績。7.25東京ドーム大会のスペシャルマッチでは、オカダが丸め込んで先勝。続く9.4埼玉・メットライフドーム大会の再戦では、コブのポテンシャルが大爆発。最後は、雪崩式ツアー・オブ・ジ・アイランドからの正調ツアー・オブ・ジ・アイランドでオカダに豪快勝利、ここまで秘めていた潜在能力を見せつけている。 今回の『G1』。タマに1敗を喫したものの、各地でメインイベントを張り、好勝負を量産した上でのオカダの連勝街道は、開幕戦の棚橋弘至戦から“レインメーカー完全復活”を強烈に印象づけた。一方、無傷の8連勝で爆走するコブは、誰も手がつけられない恐るべき“モンスター”に成長。ツアー・オブ・ジ・アイランドの各種バリエーションも増やすなど、令和最強の新日本外国人選手への道を歩み始めているといっても過言ではないだろう。 今年3度目となる決着戦は、Bブロック1位を決める一戦となった。日本武道館の大舞台でコブが勝利すればリーグ戦全勝で初の優勝決定戦進出。オカダが勝利すれば、通算3度目の優勝決定戦進出を果たす。Aブロック1位の飯伏幸太と10.21日本武道館大会で対峙するのは、どちらのモンスターか。注目だ。(どら増田)
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芸能ニュース 2021年10月19日 17時15分
大胆でセクシーな水着映像公開!『ミスFLASH』グランプリ候補者・大塚杏奈、Missha、中島由依子、まゆたゆま出演のグラビアムービー完成
大塚杏奈、Missha、中島由依子、まゆたゆまが出演するグラビアムービーが、18日にマシェバラ公式YouTubeチャンネルにて公開された。 >>全ての画像を見る<< 同ムービーは、17日にオンエアされた『極楽山本・ロンブー亮のARIGATEENA TV』(テレビ埼玉)のネット配信サービス『マシェバラ』に出演するタレントのPRなどをする『マシェバラリコメンドコーナー』にて公開された動画の、ノンテロップバージョン。 登場したのは、19日まで『マシェバラ』で開催しているオーディション企画『ミスFLASH2022選考オーディション』にて、特定期間中ランキング上位にランクインしたグランプリ候補者の4人。オレンジや黒などそれぞれの魅力を引き出す水着姿でベッドに寝そべるシーンなど、動きのある大胆でセクシーな映像となっている。 『ミスFLASH2022選考オーディション』とは、2006年から開催されている写真週刊誌『FLASH』(光文社)のミス・コンテスト。歴代のグランプリ受賞者には、タレント・女優として幅広く活躍する葉加瀬マイ(2012年)や、新日本プロレスでディーヴァを務めるあべみほ(2015年)、グラビア界を席巻し人気絶頂で引退した川崎あや(2016年)など、多方面で活躍するタレントたちが名を連ねている。マシェバラ公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/macheTV
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スポーツ 2021年10月19日 11時00分
新日本ザックG1決勝進出ならずも「IWGP世界王者に勝ってる!ベルトの挑戦は保証されてるってこと」
新日本プロレスは18日、神奈川・横浜武道館で、最強戦士決定戦『G1クライマックス31』Aブロック公式戦最終戦を開催した。 この日の結果次第で、10.21東京・日本武道館大会で行われる優勝決定戦にAブロックからの進出者が決まる大会だったが、第3試合で、IWGP世界ヘビー級チャンピオン鷹木信悟が、高橋裕二郎と両者リングアウトで脱落。セミファイナルでは、ザック・セイバーJr.がタンガ・ロアに足もとをすくわれて敗れたため脱落。メインイベントで行われた飯伏幸太とKENTAの勝者が優勝決定戦進出となり、飯伏が激戦を制している。 バックステージで鷹木は「言葉が出ないね。言葉が出ない。まさに言葉の通り、足を引っ張られたよ。横浜で裕二郎は、鬼門だな。オレにとっては鬼門だな。横浜で裕二郎とは、二度とやりたくねぇよ。チクショー!」と悔しがっていた。 ザックは「"IT'S ALL GONE PETE TONG"!『フランキー・ワイルドの素晴らしき世界』(原題:It's All Gone Pete Tong)あともう一歩だったのに、オレの決勝戦進出はこれでなくなった!どうせここにいるお前らは、バックステージで椅子を投げたり叫んで暴れ回るオレを期待していたんだろうが、今日は取り乱さないぞ。こんな結果になってしまったのも全てヨコハマという場所のせいだ。もし例年通りブドーカンでやってたら、オレは間違いなく勝ってた。オレはブドーカンでは負けたことがない。去年までの『G1』最終公式戦でナイトーとKENTAから勝ってるんだ。最終公式戦で負けることなんて滅多になかった。タンガ・ロアの野郎…GORILLA BOLLOCKS...今年はずっとあいつ相手に手こずらされてきた。もちろん手強い一戦になるって初めから予想してたけど、頭脳戦もできる奴だったとはな。正直驚いたよ。しかも押さえ込みで負けたっていう事実は受け止め難い。それにあいつの全体重をかけられて頭に響いた。(日本語で)タンガ、イイネ。バカなパートナー(タマ)とは違って頭がキレる野郎だ。最悪な結果だ。でもあいつだってひどい状況にいるしな…ハイ、ナイトー!オレもだけどお前もハナから優勝決定戦には進めない。お前の点数は 0 だからな!(スペイン語で)BIEN. HOLA NAITO(グッド、ハイ、ナイトー)もう優勝決定戦には進めない。ムカつくから残りの出場選手全員が食中毒か下痢にでもなって苦しめばいい。でも一つ忘れてはいけないのは、オレは IWGP世界ヘビー級王者から勝ってる!! カンパイ!(水を一口飲んで)つまりベルトの挑戦は保証されてるってことだ。オレがあの宝を獲れば、最終的には万々歳だ。この結果はキツいけど、次のチャンスがある」と語り、公式戦で鷹木に勝利を収めていることから、挑戦権を主張。これには鷹木も黙ってられないかもしれない。◆新日本プロレス◆『G1クライマックス31』2021年10月18日神奈川・横浜武道館観衆 874人▼『G1クライマックス31』Aブロック公式戦(各30分1本勝負)▲鷹木信悟【13点】(13分36秒 両者リングアウト)高橋裕二郎【5点】▲●ザック・セイバーJr.【12点】(17分31秒 エビ固め)タンガ・ロア【6点】○○飯伏幸太【14点】(26分16秒 片エビ固め)KENTA【12点】●※カミゴェ※飯伏がAブロック1位となる(どら増田)
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スポーツ 2021年10月18日 11時30分
新日本G1、Aブロック最終戦のメインは飯伏幸太対KENTA!飯伏3連覇へ負けられない闘い
新日本プロレスは最強戦士決定戦『G1クライマックス31』Aブロックの最終公式戦となる、10.18神奈川・横浜武道館大会の試合順を発表した。Aブロックは公式戦最終戦を前に、飯伏幸太、鷹木信悟、ザック・セイバーJr.、KENTAの4選手が「6勝2敗=12点」で首位グループを並走中だ。 メインイベントでは、飯伏幸太とKENTAが対決。2019年9.16鹿児島・鹿児島アリーナ大会では、IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦で対戦して飯伏がKENTAに勝利しているが、ここまで飯伏は、直接対決でザックに敗戦。KENTAは鷹木に敗戦を喫しているため、この試合で勝つのが決勝進出の絶対条件となるが、この試合までに終わっている鷹木、ザックの得点状況も大いに影響することになる。『G1』3連覇をめざす飯伏にとって、4年連続の優勝決定戦進出を果たすためには負けられない試合だが、正論で挑発を続けるKENTAが初の優勝決定戦に進出する姿にも期待したい。 セミファイナルでは、ザック・セイバーJr.がタンガ・ロアと公式戦で激突。今年はIWGPタッグ王座戦を巡って、激しい抗争を展開してきた2人は、5.3福岡・福岡国際センター大会でシングル対決。ここではザックが勝利している。「イギリス人初の『G1』優勝」を掲げるザックは、ここまで直接対決で鷹木信悟、飯伏幸太に勝利しており、逆にKENTAには敗戦している。ロアに勝利して、メインで飯伏が勝利を収めれば、初の優勝決定戦進出が叶うことになるが…。一方のロアは、タマ・トンガがオカダ・カズチカに土をつけたように、公式戦最終戦で爪痕を残したいところ。 第3試合では、IWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟が高橋裕二郎と激突する。「チャンピオンのまま『G1』優勝」を公言している鷹木だが、意外性な可能性を秘めている裕二郎との対戦は要注意だ。前回の8.10神奈川・横浜武道館大会でも裕二郎とのシングルが組まれたが、EVIL&東郷が乱入して反則勝ちと不透明決着に終わっているだけに、今回は同じ横浜の地でしっかりと決着をつけて、セミファイナル、メインイベントの結果を待ちたい。一方の裕二郎は、開幕戦で飯伏から衝撃勝利を収めたものの、不戦勝となった内藤以外は勝ち星がない「2勝6敗=4点」という状況。最終公式戦でIWGP世界ヘビー級王者から勝利となれば、挑戦権が舞い込んで来る可能性もある。鷹木は直接対決でザック、飯伏に敗戦しているだけに、敗戦は許されない。 10.21東京・日本武道館大会で開催するAブロック優勝決定戦進出選手が、今大会で決まる。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月12日 10時50分
FMW-E10.24鶴見のメインの試合形式がさらに過激に変更!大仁田厚「電流爆破の原点に回帰じゃ!」
FMW-E旗揚げ第4戦「SKY HIGH」(10月24日、神奈川・鶴見爆破アリーナ=鶴見青果市場)のメインイベントで行われる、大仁田厚、高木三四郎組VSミスター・ポーゴ、アブドーラ・小林組の試合形式がさらに過激に変更されることが決まった。当初、この一戦は「ノーロープ有刺鉄線4面電流爆破+邪道ロケット+コーナー地雷爆破デスマッチ」として実施されると発表されていたが、「これじゃ生ぬるい。ポーゴも小林も、2度と電流爆破のリングに上がりたくないようにしてやるから」(大仁田)との意向で、さらに電流爆破バットが2本、電流爆破イスが2脚追加され、試合形式は「ノーロープ有刺鉄線4面電流爆破+邪道ロケット+コーナー地雷爆破+電流爆破バット+電流爆破イス・デスマッチ」となった。 そして、大仁田が何よりもこだわりを持っているのが、電流爆破の“原点”である「ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ」への回帰だ。90年8月4日、FMWの東京・レールシティ汐留大会で、大仁田とターザン後藤との間で、「ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ」が世界で初めて行われた。その後、この試合形式はFMWのみならず、新日本プロレスなどのメジャー団体でも実施されてきたが、近年では後に開発された電流爆破バットデスマッチが主流になっていた。しかし、大仁田は今回、原点に立ち返り、「ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ」に臨む。この試合形式が行われるのは、18年10月に大仁田が7度目の復帰を果たして以降では初で、そのほかにもさまざまなアイテムがプラスされた“令和版・4面爆破”となる。 また、セミファイナルに組まれている、雷神矢口、リッキー・フジ、ザ・シューター組VS神谷英慶、星野勘九郎、兵頭彰組による、FMW軍対大日本プロレス軍選抜対決(エニウェア電流爆破バット6人タッグデスマッチ)も注目されるところ。FMW軍の矢口、リッキーは電流爆破、デスマッチの経験も豊富。一方の大日本軍は3人とも電流爆破初体験。神谷はBJW認定世界ストロングヘビー級王座に戴冠したこともある本格派だが、今年に入って、本格的にデスマッチ戦線に進出。ベテランの星野は元BJW認定デスマッチ・ヘビー級王者で、その星野と「G★SHOCK1010(セントーン)」を結成した兵頭は今年からハードコア路線に参入した。チームとして、デスマッチの経験値ではFMW軍が上だが、大日本軍はしっかりした実力を兼ね備え、未知なる可能性を秘めているだけに、勝負の行方は闘ってみなければ分からないだろう。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月06日 17時30分
スターダム10.9朱里と小波のUWFルールが正式決定!DDMとQQはタイトルマッチに変更
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、10.9大阪・大阪城ホールで開催するビッグマッチ、『10th Anniversary GRAND FINAL OSAKA DREAM CINDERELLA 2021~大阪めっちゃスターダム~』に関する発表を行った。 ワールド・オブ・スターダム王座挑戦権利証マッチ&SWA世界選手権試合として組まれている権利証保持者&SWA王者の朱里に小波が挑戦する試合が、小波が要求し、朱里が受諾していた“UWFルール”にて行われることが正式に決定した。格闘技色が強い2人にとっては、ベストなルールかもしれない。 今大会も、実況席の解説は“UWFインターナショナル”に所属していた大江慎さんが務めることが決まっており、どんな解説をしてくれるのか注目が集まるところだ。 また、6人タッグマッチとして発表されていた舞華&ひめか&なつぽいのドンナ・デル・モンドと、渡辺桃&AZM&上谷沙弥のクイーンズ・クエストによる試合は、アーティスト・オブ・スターダム選手権試合に変更となった。これは初防衛戦の相手として、“舞ひめぽい”が逆指名したことにより、実現に発展している。チーム力の差が試される試合になるだろう。 さらに、林下詩美vs彩羽匠のワールド・オブ・スターダム選手権試合は時間無制限で行われることが正式に決定した。▼ワールド・オブ・スターダム王座挑戦権利証マッチ&SWA世界選手権試合、チャンピオン朱里vsチャレンジャー小波UWF公式ルール・試合時間は30分 1本勝負・勝敗は以下の中のみギブアップ(タップアウト)、KO、レフリーストップ、ドクターストップ、ポイントアウト(TKO)、セコンドのタオル投入・反則行為、試合放棄、ノーコンテストは認められない・5ロストポイント制・競技者の持ち点は5ポイント。時間切れの場合は、ポイント差で勝敗を決定する。・ロストポイント1点※ダウン、ロープエスケープが対象となり、5ポイントでも勝負が決まる。 奇しくも10.9は新日本プロレスとUWFインターナショナルが、1995年に東京ドームで全面戦争をしたプロレス史に残る日付となっており、どんな試合になるのか期待したい。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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大仁田厚「ファイヤーボール地雷ボード」を9.13広島で投入!
2020年09月03日 06時30分
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スポーツ
新日本・内藤哲也「来年以降も」真夏の野外スタジアム大会継続を要望!
2020年09月02日 11時00分
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スポーツ
新日本・IWGPジュニアタッグ王座決定リーグ戦を開催!マスター・ワトは田口隆祐とタッグ!
2020年09月01日 17時30分
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スポーツ
大仁田厚が“聖地”川崎球場に帰還!佐藤光留20周年に爆破バットフルスイングで祝爆!
2020年08月31日 22時30分
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スポーツ
新日本・棚橋弘至&飯伏幸太IWGPタッグ奪取失敗も「G1で優勝してから再挑戦」をアピール
2020年08月31日 11時00分
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社会
蝶野正洋の黒の履歴書 ★『半沢直樹』とプロレスの共通点
2020年08月29日 18時00分
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スポーツ
新日本・鷹木信悟vs鈴木みのる「神宮まで待ち切れない」激しい前哨戦
2020年08月28日 11時35分