新日本
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芸能ニュース 2021年10月04日 18時45分
それぞれの個性を生かした水着グラビアを披露!『ミスFLASH』オーディション上位の日里麻美、山口穂花らが出演するグラビアムービー公開
日里麻美、山口穂花、後藤智香、知世、藤原ひかりが出演するグラビアムービーが、10月4日にマシェバラ公式YouTubeチャンネルにて公開された。 >>全ての画像を見る<< 同動画は、3日にオンエアされた『極楽山本・ロンブー亮のARIGATEENA TV』(テレビ埼玉)内のネット配信サービス『マシェバラ』に出演するタレントのPRなどをする『マシェバラリコメンドコーナー』にて公開された動画の、ノンテロップバージョン。 登場したのは、『マシェバラ』で19日まで開催しているオーディション企画『ミスFLASH2022選考オーディション』にて、特定期間ランキング上位にランクインした注目のグランプリ候補者5人。ビキニや露出度の高い水着姿などで、ベッドの上やエモーショナルな空間でそれぞれ個性を生かしたポーズや表情を披露している。 『ミスFLASH2022選考オーディション』は、2006年から開催されている週刊誌『FLASH』(光文社)主催のミス・コンテスト。歴代のグランプリ受賞者には、タレント・女優として幅広く活躍する葉加瀬マイや、新日本プロレスでディーヴァを務めるあべみほ、グラビア界を席巻し人気絶頂で引退した川崎あやなど、多方面で活躍するタレントたちが名を連ねている。ミスFLASH公式サイト https://miss-flash.jp/マシェバラ公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/macheTV
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スポーツ 2021年10月04日 11時30分
新日本G1飯伏幸太が鷹木信悟に勝利!「そのベルト、返してもらおうか」
新日本プロレスは3日、愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)で『G1クライマックス31』第9戦を開催。今大会ではAブロック公式戦(5日目)が開催された。 メインイベントでは、飯伏幸太(2勝2敗)とIWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟(3勝1敗)による同級生対決がついに実現。7.25東京ドーム大会で予定されていた両者によるタイトルマッチが、飯伏の欠場で流れた経緯があることから、今大会は注目されていた。 「俺たちにしか出来ない潰し合いをしようぜ!」と話していた両者は、序盤から緊張感溢れる激しくピリピリとした攻防を展開。互いに一歩も譲らず、気持ちの入った熱ある闘いに。終盤、飯伏はカミゴェを叩き込むも、鷹木はカウント3でキックアウト。そして、追撃のカミゴェをラスト・オブ・ザ・ドラゴンで切り返そうとするが、飯伏は回避してリバースフランケンシュタイナー。ここから飯伏はジャンピングニー、リバースのカミゴェとつなぎ、最後は気持ちのこもった渾身のカミゴェでカウント3。IWGP世界ヘビー級王者から大きな1勝を得た飯伏は、試合後に「鷹木、この1勝はデカいぞ。次、そのベルト、返してもらおうか」とアピール。G1の結果にかかわらず、鷹木は飯伏を避けられなくなったのは事実だ。 バックステージで飯伏は両手をヒザに置いたまま、ゆっくり歩いてコメントスペースにやってく来る。たどり着くと崩れるようにフロアに倒れ込むが、ヒジをついて少し体を起こした感じで、「いやあ……すごい……。今の、IWGP 世界ヘビー級の、チャンピオンの力でございました……。まだまだまだまだ、まだまだまだ……。この『G1』に優勝して、必ずまた(IWGP 世界ヘビー級王座に)たどり着いてみせますよ……」と語り、そのままゆっくり這って控室へ向かっていく。 鷹木はコメントスペースにたどり着くと両ヒザ、両手をフロアにつき、顔を上げて遠くを見つめるような姿勢で、「チキショー……(と小声でつぶやく)。内藤も欠場して、今日、この A ブロックで一番!負けたくない試合だった。そう、負けちゃいけねえんだ、俺は……。チキショー……。オイ、飯伏、ベルトどうこう言ってるけどお前、ちょっと気持ち!ねえんじゃねえか?まだ、『G1』は終わってねえんだ、コノヤロー!それよりかまず、次の試合だ。まだ、半分残ってんだ。こっから這い上がるよ。チキショー……。いやあ、わけわかんねえよ。ドームで棚橋のカミゴェ食らったけど、なんとなくイメージしたが、やっぱ本家のは半端ねえな。ああ、クソッ……。(ゆっくり立ち上がりながら)だが俺も!このまま引き下がるわけにはいかねえ。俺はベルトどうこうじゃねえよ!まだ『G1』は終わってねえんだ。自分のために、勝ってみせる。(控室に歩を進めながら)まだまだ。まだまだ……」と強がった。 三連覇を達成する意味でも、飯伏にとって大きな1勝になったのは間違いない。(どら増田)
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スポーツ 2021年09月24日 12時10分
風間ルミさんの訃報に“盟友”神取忍、“好敵手”北斗晶らがコメントを発表
22日に亡くなられてたことが明らかになった元女子プロレスラー風間ルミさん(享年55)について、プロレス界からお悔やみの言葉が続々と届いている。 ジャパン女子プロレスでともにデビューし、風間さんが社長を務めたLLPW旗揚げに参加しエースとして活躍し、現在は後継団体LLPW-Xの代表取締役を務める神取忍は「関係者各位弊社初代社長風間ルミ(本名斉藤ルミエ)がかねてより自宅にて病気療養中の処、室内にて病死により永眠致しました。ここに生前のご厚誼を深謝し謹んでお知らせ申し上げます」と報告。「死因に関しまして現在病理解剖にて特定中ですので原因が分かり次第お知らせさせていただきます。事件性もなくコロナでもなく自決でもございませんのでご遺体はご遺族の元に搬送されました。葬儀、告別式に関しては、家族のご意向により昨今の状況下の檻を見て誠に勝手ながら家族葬を執り行わせていただきます。お別れ会を執り行う予定ですので日程は後日お知らせさせて頂きます」とコメント。後日、同団体が執り行う形でお別れの会を開催するという。 風間さんがシュートボクシング時代から交流があったというマーベラスの長与千種社長は「時に味方だったり、時に敵だったり…。彼女がプロレスラーになる前から友達になり。今は信じられないキモチ。風間ルミさんのご冥福を心よりお祈りします。…この言葉がツラい」とショックを受けている。 また、元女子プロレスラーで、風間さんとは2度シングルで対戦しているタレントの北斗晶は「遠い昔…人生で一度だけ長い髪をかけて戦った事がある。プロレス界でいう髪切りマッチ………………。相手選手の髪にバリカンが入り、長い髪がバサバサリング下に落ちていき、大きな目がどんどん、赤く潤んで行く姿。彼女を思い出すなら、あの瞬間の負けても尚、腕を前に組み目を真っ赤にしながらも強がる姿!凄い美人だった。笑うと可愛い人だった。人の中で、色んな印象があるだろうけど…。多分、あの瞬間の目だけで悔しさも切なさをも見せた彼女を思い出せるのは、たった1人あの瞬間に目の前にいた戦った私だけだろう。だから、彼女を思い出す時も、誰かと彼女の話をすると時も、私は彼女のあの瞬間の顔を思い出す。あの時、戦った私しか思い出してやれない顔だから…。風間ルミさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます」と風間さんとの髪切りマッチを振り返りながら故人を悼んだ。 センダイガールズの里村明衣子社長も「風間ルミさんのご冥福をお祈りいたします。30年前にLLPW代表取締役兼女子プロレスラー(世界初)としてブームを作られた大先輩です。(中略)大変お世話になりました。ありがとうございました。風間さん、早過ぎます」と海外からコメントを寄せている。 男子プロレスラーもコメントを出しており、新日本プロレスの永田裕志は「去年の今頃、LINE飲み会で元気な姿をみせてくれてたのに…本当に残念です。風間ルミさんのご冥福をお祈りします」と突然の訃報に驚きを隠せない様子だ。 全日本女子プロレスで1993年8月25日に日本武道館で行われた、北斗晶と最初のシングルマッチは、試合後に北斗が「あの蹴りに意地を見た」と認めるほどの名勝負で、後の髪切りマッチへと繋がっている。また、ブラックジョーカーとしてヒールに転向したこともあり、これも好評だった。ファンにとっては記憶に残るレスラーだったと言えるだろう。心からお悔やみを申し上げたい。(どら増田)
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スポーツ 2021年09月22日 10時50分
大仁田厚FMW-Eが前代未聞の全試合電流爆破マッチの大会を開催!
原点に回帰した大仁田厚がFMW-E旗揚げ第4戦「SKY HIGH」(10月24日、神奈川・鶴見爆破アリーナ=鶴見青果市場)で、高木三四郎(DDTプロレス/サイバーファイト社長)とタッグを組み、ミスター・ポーゴ、アブドーラ・小林(大日本プロレス)組と対戦することが決まった。試合形式は未定とのこと。 遡ること21年前、大仁田は念願であった長州力との電流爆破デスマッチ(00年7月30日、横浜アリーナ)の直前の同月13日、DDTの東京・渋谷clubATOM大会に参戦し、高木とシングルでノーロープ有刺鉄線デスマッチで激突した。高木にとっては、これがデスマッチ初体験だった。当時の大仁田は自身が創設したFMWから離脱し、たった一人で強大な敵・新日本プロレスと闘い抜き、引退していた長州の引きずり出しに成功した。そんな時に大仁田と高木はインディペンデント魂をもって、小規模な会場で相まみえた経緯がある。 その頃のことが脳裏をよぎった大仁田は「あの時の有刺鉄線デスマッチは感動しました。もう一度、俺たちも原点に戻り、あの頃の自分に、ガムシャラに何かをつかみたいと思った時代に戻ってみませんか?10月24日、鶴見爆破アリーナでお待ちしています」とラブコールを送った。この投げかけに対し、高木は「長州戦を2週間後に控えているにも関わらず、自分と闘っていただいた。その試合が『コロッセオ』(日本テレビ)、『ワールドプロレスリング』(テレビ朝日)で流され、私はプロレスラーとして世間に認知されるようになりました。今回の大仁田さんからのタッグ要請、私に断る理由などありません。大仁田さんの隣に立ち、大仁田さんと闘ったあの頃の気持ちを取り戻したいと思います!10月24日、よろしくお願いします」と快諾し、両者のタッグ結成が決定した。 これを受けて、大仁田は「高木さん、2人で魂が燃え上がるようなデスマッチをやろうぜ!ポーゴよ、小林よ!雁首揃えて出て来い。返答無用。10月24日、鶴見爆破アリーナ、逃げるなよ!」としてメインカードを即決した。9月12日、鶴見大会のメイン(大仁田VSポーゴ)終了後、大仁田とポーゴは握手を交わして、ポーゴが退場。その後、小林が乱入し、有刺鉄線バットで大仁田を攻撃。すると、ポーゴが再び現れ、大仁田に裏切りのビッグファイアーを放ち、ポーゴと小林は結託する可能性をもうかがわせていただけに、それが実現する形だ。 大仁田と高木はDDTの8月21日、富士通スタジアム川崎大会などでも組んでいるが、高木のFMW-E参戦は初となり、2人だけの純粋タッグとなるとレアケースで、どんな化学反応を示すのか? ポーゴと小林のコンビが果たして機能するのか注目が集まる。また、大仁田は10.24鶴見の全試合(6試合を予定)を電流爆破デスマッチで行うことを決め、「米国に行く前に、FMW-Eのアピールをしたい!」と意気込んだ。同大会では「女子電流爆破プリンセス・トーナメント」2試合(鈴季すずVSマドレーヌ、世羅りさVSライディーン鋼)も予定されている。(どら増田)
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スポーツ 2021年09月21日 11時30分
新日本G1タイチが同期で同い年の後藤洋央紀に快勝!「何回やっても楽しいよ」
新日本プロレスは19日、大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で最強戦士決定戦『G1クライマックス31』Bブロック開幕戦を開催した。 第5試合では、後藤洋央紀とタイチが激突。9.5メットライフドーム大会のIWGPタッグ王座戦の因縁を引きずる両者は、熱がまだ冷めてないかのように意地をぶつけ合う。終盤、タイチは“タイチ式俺が田上”を初公開。後藤はなんとか返すが、最後はタイチが横綱式カチ上げエルボーからのブラックメフィストでカウント3。白星発進に成功している。 バックステージでタイチは「腰やっちゃった。ああ、いて!(ディーバのあべみほが心配そうにタイチの腰にアイスパックを押し当てる)後藤のヤロー、技……いててててて、何だ、あれ?いやあ、効いたぜ、あれ。なんだっけ、あれ?若い頃使ってた技。なんだっけ?(首に腕を引っかける動きをしながら)こんなことするやつあるだろ?おめえら、何にも知らねえのか、コノヤロー!何年やってんだ、この仕事!効いたぜ。なんでお前が、あんな若い頃使ってた技出してくるか知ってるぜ。オレら、同期だもんな。同期で同い年。田口も。だから昔から、後藤、田口、お前らとやるの、実は楽しいんだ。楽しんでやってんだ。意識してやったんだろ?、昔のこと、オレはよく知ってるからな。効いたぜ。明日もう、ダメかもしんないな。休場だ。親方と話し合うことしないとな。後藤、なんだかんだ言ってるけどよ、楽しいぜ、お前とやってて。デビューしたとこは違うけどよ、おんなじ年月、同じ人生の数だけ歩いてんだ、コノヤロー。後藤、田口、もっと言えば中邑真輔。もう1人、同期いたな。でも、あえて名前出さんぞ、調子乗るから。そいつのことは忘れた。来年オレら、20年じゃねえか。おっさんだな、ついに。何回やっても楽しいよ、後藤。どっちかが先にオヤジになって、老いぼれて、田口、中邑、勝負だ。誰が生き残るか。こんな 20 年迎えてオレら。楽しいよ。楽しめたよ。初戦からお前でよかった。だけどよ、やっちまったな。まあ、いい。(ゆっくり立ち上がりながら)一日一番。不惜身命。朝も稽古、夜はケイコ……誰だ、ケイコって?ただ単に(『G1』に)出てるわけじゃねえんだ。タッグ王者の(『G1』)制覇、見たことあるか?やってやるよ。それとな、鷹木ブー。鷹木ブー、お前、去年、『G1』はオレに負けてんだよ。そんなこと、なかったとは言わせねえぞ、鷹木ブー。お前もよく覚えとけ。なかったことにすんじゃねえぞ。わかったな。全勝優勝……」と同期への思いを散々話した上で、全勝優勝を誓った。◆新日本プロレス◆『G1クライマックス31』2021年9月19日大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)観衆 2188人▼『G1クライマックス31』Bブロック公式戦(30分1本勝負)●後藤洋央紀【0点】(18分30秒 片エビ固め)タイチ【2点】○※ブラックメフィスト(どら増田)
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スポーツ 2021年09月14日 22時30分
大谷晋二郎が10.9新日本vsUインター全面戦争で対戦した山本喧一氏の弟子と対決!「26年前の続きができました」
サイバーエージェントグループ、サイバーファイト傘下のガンバレ☆プロレスが12日、東京・板橋グリーンホールで「ハーレーダビッドソン&マルボロマン2021」を開催。メインイベントでは、同団体にレギュラー参戦中でホットジャパンの大谷晋二郎(ZERO1)が岩崎孝樹とのシングルマッチでの熱闘を制した。 岩崎はUWFインターナショナルなどで活躍した“ヤマケン”こと山本喧一氏が主宰したジム「パワー・オブ・ドリーム」の門下生。大谷は1995.10.9東京ドームで開催した伝説の新日本プロレスとUインターの全面戦争で、その山本氏とバチバチにやり合った間柄。長い月日を経て、山本氏の弟子とガンプロのリングで対峙することに。 試合は序盤、レスリングの攻防でスタートし、エルボー合戦から、岩崎がキック連打。大谷は腕に集中砲火を浴びせると、顔面ウオッシュ。背中へのサッカーボールキックでやり返した岩崎は、ダブルアーム・スープレックス、テキサス・クローバーホールド、逆片エビ固めで猛攻。大谷も投げ捨てジャーマン、腕ひしぎ逆十字固めで逆襲。15分過ぎ、壮絶な張り手、エルボーの応酬となり、岩崎は三角絞め、ハイキック、PKと波状攻撃に行くも、大谷はラリアットからチキンウイング・アームロック。さらにラリアットからコブラホールドで絞め上げてギブアップを奪っている。 先に岩崎が退場すると、左腕を傷めた様子の大谷は「岩崎!いや孝樹、オマエと出会えてよかった。オマエがプロレスラーになってくれたおかげで、26年前の続きができました」と言葉を送ると、「毎回毎回、刺激的なカードを。ガンプロ、最高だね。所属ではないかもしれないけど、レギュラー参戦しているから、ガンバレ☆プロレスの一員です。これからもガンプロのメンバーと一緒に一生懸命なプロレスをして、へこたれそうな気持ちになっている皆さんに、元気を与えるプロレスを続けていきたいと思います。本日も温かいご来場、心の底からありがとうございました」と感謝の意を述べて引き揚げた。(どら増田)
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スポーツ 2021年09月09日 11時30分
新日本G1開幕戦で棚橋弘至とオカダ・カズチカの王道対決が実現!IWGP王者の鷹木信悟は石井智宏と初戦
新日本プロレスは最強戦士決定戦『G1クライマックス31』開幕戦となる大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)2連戦の公式戦カードを発表した。今年もAブロックとBブロックの公式戦が交互に開催される。▼9月18日(土)Aブロック開幕戦 Aブロック開幕戦のメインイベントは、鷹木信悟と石井智宏のかつてNEVER無差別級王座戦で激しい闘いを繰り広げていた両雄が激突。石井にとってはIWGP世界ヘビー級王座の挑戦権を得るまたとないチャンスなだけに、勝っておきたいところ。セミファイナルでは、内藤哲也とザック・セイバーJr.が対戦。この試合は7.23大阪大会でも実現しており、前回は内藤がザックをデスティーノで破っているが、9.5埼玉・メットライフドーム大会のIWGPタッグ王座戦ではタイチ&ザックが内藤&SANADAらを3WAYマッチで制しているだけに、内藤はIWGPタッグをまた狙う意味でも負けられない。さらに第4試合は、矢野通とKENTAの異色対決が実現。第3試合は、グレート-O-カーンとタンガ・ロアが初出場同士による注目の初シングル戦を行う。また、9.4メットライフドーム大会で復活を果たし、『G1』3連覇を狙う飯伏幸太は、EVILらとハウス・オブ・トーチャーをバレットクラブ内に結成した高橋裕二郎と第2試合で対戦する。▼9月19日(日)Bブロック開幕戦 Bブロックの幕開けは、新日本プロレスを引っ張って来た棚橋弘至とオカダ・カズチカのドーム級のカードがメインイベントで実現。前回は、2019年7.9アメリカ・ダラス大会で開幕した『G1』公式戦で対戦し、オカダが勝利を収めている。USヘビー級王者として好調の棚橋と、『G1』に再起を懸けるオカダ。ファンからも待望論の高いカードだっただけに、結果だけではなく内容に注目したい。セミファイナルは、後藤洋央紀とタイチが対戦。9.5メットライフドーム大会で行われたIWGPタッグ3WAY戦の前には、激しい前哨戦と舌戦を繰り広げた両雄。シングルでもタイチが頭角を現しているだけに、後藤の意地も見たいところ。第4試合は、昨年準優勝のSANADAが3年ぶりに『G1』出場のタマ・トンガと激突。シングルプレーヤーとしてタマがSANADAを相手にどんな試合をして来るのか注目だ。第3試合は、9.4メットライフドーム大会でオカダを下し絶好調のジェフ・コブと初出場で期待が集まるチェーズ・オーエンズが対決。コブがバレットクラブ相手にパワーを見せつけるのか、はたまたオーエンズがテクニックで勝るのか注目したい。第2試合は、ハウス・オブ・トーチャーを結成したEVILが、シングルでも上を見据えているYOSHI-HASHIと対決。YOSHI-HASHIにとって初戦は大事な一戦だ。 両ブロックともに開幕戦から好カードを連発しているだけに、大阪2連戦から見逃せない。(どら増田)
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芸能ニュース 2021年09月07日 17時20分
上位メンバーがビキニやランジェリー姿を披露!『ミスFLASH』グランプリ候補者の神楽坂茜、まゆたゆまら5人が出演するグラビアムービー公開
現在開催中の『ミスFLASH2022 選考オーディション』に参加している神楽坂茜、新海まき、missha、まゆたゆま、山本紗愛が出演するWebグラビアムービーが、9月6日にマシェバラ公式YouTubeチャンネルにて公開された。 >>全ての画像を見る<< 2006年から開催されている、写真週刊誌『FLASH』(光文社)が主催の同オーディション。過去には、タレント・女優として幅広く活躍する葉加瀬マイや、新日本プロレスでディーヴァを務めるあべみほ、グラビア界を席巻し人気絶頂で引退して話題となった川崎あやなど、多方面で活躍するタレントがグランプリに輝いている。 今回公開された動画は、9月5日に『極楽山本・ロンブー亮のARIGATEENA TV』(テレビ埼玉)内の、ネット配信サービス『マシェバラ』のPRなどを行うマシェバラリコメンドコーナーにてオンエア。その動画をノンテロップで楽しむことが出来る。 また、動画には開催中の『ミスFLASH2022 選考オーディション』にて、特定期間ランキング上位に入った神楽坂、新海、missha、まゆた、山本が登場。白いランジェリーやビキニ姿など、それぞれの魅力を最大に発揮したグラビアを披露している。 『ミスFLASH2022選考オーディション』は、10月19日まで開催。どの候補者が16代目グランプリを手にするのか、注目が集まる。マシェバラ公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/macheTV「マシェバラ」パソコン用サイトhttps://www.mache.tv/
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スポーツ 2021年09月07日 11時40分
米AEWマットで小島聡を退けたモクスリーを鈴木みのるが電撃襲撃でファン大熱狂!
現地時間・9月5日(日)、米シカゴで行われたAEWのPPVイベント『ALL OUT』に、新日本プロレスから小島聡が出場し、ジョン・モクスリーとシングルで激突した。 まず、おなじみの入場テーマが流れて、ビジョンに映し出されたライオンマークをバックに小島が入場。続いて、モクスリーがいつものようにファンが詰めかけた観客席のスタンドの中から入場。試合は小島が右手を差し出して握手を求めたが、モクスリーはその手を払って中指を立てて挑発。ここからリング中央で、強烈なチョップ合戦が展開。 続いて、小島がショルダータックルでモクスリーを倒すと、胸ピクピクポーズを見せる。さらに、ラリアットの体勢に入るが、これはモクスリーが回避。しかし、リング下のモクスリーに珍しいプランチャ攻撃!中盤になると小島がコジコジカッターを狙ったが、これはモクスリーがスリーパーで回避。モクスリーは強引にブレーンバスター気味に小島を投げていく。続いて、モクスリーは腕ひしぎ逆十字に移行したが、これは小島がエスケープ。勝機と見たモクスリーはアピールしてからのニーアタック。だが、スライダーの体勢に入ったモクスリーを切り返した小島は得意の垂直式ブレーンバスター!これはカウント2で返したモクスリー。小島はサポーターを外して、剛腕ラリアットの体勢に入るが、これを回避したモクスリーが投げっぱなしのジャーマンスープレックス。さらに至近距離でのラリアット連発。続いて、走りこんでのラリアットを狙うが、これは相打ちになる。小島は「もっと来い!」とアピールしながら、ロープに走らせて今度こそラリアットを狙うが、これはモクスリーがジャンピングニーで回避。 モクスリーはリング中央で、デスライダーの体勢に入るも、これは小島が切り返しての至近距離からのラリアット!さらにコジコジカッターに繋ぐ。2人の打ち合いに沸く場内。ロープに飛んだモクスリーに小島はカウンターのローリングエルボー爆発!だが、その反動でもう一度、ロープにバウンドしたモクスリーが今度は、今度は叩きつけるようなラリアット。ここからモクスリーはスリーパーに移行するが、すぐに立ち上がったモクスリーはミドルキックを連射。だが、3発目のキックをカットされると、小島は天山広吉のモンゴリアンチョップを連射!しかし、モクスリーはヘッドバット、さらに不用意に飛び込んだ小島にデスライダー。続いてもう一度、正調のデスライダーが決まりカウント3。モクスリーが勝利を収めている。 試合後、モクスリーは倒れる小島の元に、合掌するかたちで感謝とリスペクトの意を伝えた。だが、ここで場内の音楽がいったんストップ。すると、聞き覚えのあるイントロが大音量で流れ、ビジョンに「THE KING」の文字が映し出されると、場内のファンは大歓声!なんと『風になれ』に乗って、入場ゲートに鈴木軍の“ボス”鈴木みのるがゆっくり姿を現すと、場内は大熱狂。鈴木軍ジャージに身を包んだみのるは不敵な笑顔を見せながら、リングに到着。そして、場内のファンに拍手を要求し、指を差しながらリングインすると、今は日本で出来ない「カ・ゼ・ニ・ナレ~!」の大合唱が巻き起こった。 モクスリーと至近距離で睨み合ったみのる。場内からは「HOLY SHIT!」の大歓声。みのるが上半身裸になるとどよめきが発生。さらにモクスリーにあいさつ代わりのエルボーをお見舞い。すると、モクスリーもお返しの一発。このあと激しいラリーが続き、今度はみのるがロープワークからのフロントハイキック!「ワハハハ!」と笑ったモクスリーがロープに走って、ラリアットするが、これはみのるがこらえる。ここから、ロープに走り込んだみのるがモクスリーの背後に回ってスリーパーで捕獲、さらにゴッチ式パイルドライバーを爆発!みのるはモクスリーの頭を踏みつけて、強烈な宣戦布告を果たしてみせた。かつてIWGP US王座を巡り激しい闘いを繰り広げた両者が、舞台をアメリカに移して遺恨が再燃してしまったようだ。(どら増田 / 写真・AEW)
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スポーツ 2021年09月07日 10時50分
新日本EVIL相手にIWGP防衛の鷹木信悟「プロレスラーって頑丈でスゲーんだな」
新日本プロレスは6日、新日本プロレス事務所にて、『WRESTLE GRAND SLAM in MetLife Dome』埼玉・メットライフドーム大会の一夜明け会見を行い、前日、EVILの挑戦を退け、IWGP世界ヘビー級王座2度目の防衛に成功したチャンピオン、鷹木信悟が出席した。 鷹木は「どうも。3週間ぶりにね、試合で大声出したんで、ちょっと喉がやられてしまって、別に痛くはないんだけど声が枯れてしまって、まるで龍魂のレジェンド・天龍源一郎さんみたいな声になって、こんなこと言ったら『バカヤロー!』って言われそうだけどね。まあ、それは置いといて、試合のダメージはあるんだけど、みんな病み上がりとか、後遺症みたいなのを気にしてる人も多いと思うけど、試合のダメージはあるけど全然そういったものはなく、気持ちも元気だし、今日も午前中サウナに行くぐらい元気だったんで。むしろ、試合のダメージで言えば、腰とか首は痛いんだけど、SHOの椅子攻撃……まあ彼に対する想いもちょっとあったので、あの椅子攻撃が憎しみなのかなんなのか知らないけど、一番効いたかなと思うんだけどね。まあアイツに構ってるヒマはないんでね、もう次『G1』も始まるんで。ただ、SHOもそうだし、EVILも『何がやりたいのかな?』って俺はいまだにやっぱ伝わって来ないよね、昨日の試合を通しても。なんだかユニットの中でもチームを組んだらしいけど、なんだっけかな?あの……バーモントカレーだっけ?(※清野アナより「ハウス・オブ・トーチャーです」と指摘が入る)オォ!ハウス違いだね。何?ハウス・オブ・トーチャー?わかりづれーな。まあ、ハウス・オブ・トーチャーだかなんだか知らないけどね、俺からしたら“アウト・オブ・眼中”だよ、お前らなんか。いいじゃないの?俺に負けたんだから、チーム名変えてアウト・オブ・眼中にしろよ!みんな眼中にねーんだよ、お前らなんか」とEVILとの防衛戦を振り返った。 新型コロナウイルスに感染し欠場を続けていたが、「まあまあとにかくね、俺としてはこのコロナに感染してね、この3週間……10日で4キロ体重が落ちて『ヤバッ!』と思って、その後、隔離期間が終わって10日で5キロ増やしたからね。4キロ落ちて5キロ増やしたから、俺も小学校6年ぐらいから合気道とか柔道を始めて、格闘生活もう25年、30年近くやってるけど、『こんな詰め込んだ1週間はなかったな』と。ホント為せば成るというか、やればできるんだなということを。ただ、詰め込み過ぎて、身体がビックリしてるかもしれないけど、自分自身『プロレスラーって頑丈でスゲーんだな』ってことがわかったんで。まあ、これから次のシリーズ『G1』に向けては、まだ2週間近くあるんで、また違ったコンディション作りをしてね、開幕戦に向けてしっかり鷹木信悟らしい気持ち作り、身体作りしたいと思います」と語り、次は『G1クライマックス』初優勝に向けて準備を始めるとのこと。 IWGP王者がG1を制覇するのはなかなか厳しいとされているが、鷹木にとって“G1優勝”という勲章はまだ達成していないだけに、優勝したいところ。飯伏幸太、内藤哲也という同世代と同ブロックになったことから、負けられないのだ。(どら増田)
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スターダム真夏の横浜武道館2連戦のスペシャルアンバサダーに新日本から真壁刀義が就任!
2020年08月04日 06時30分
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スポーツ
KENTA参戦!新日本がアメリカ版ニュージャパンカップを開催!
2020年08月03日 11時05分
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社会
蝶野正洋の黒の履歴書 ★「GoToトラベル」キャンペーンの是非
2020年08月01日 18時00分
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スポーツ
新日本7.31後楽園のメインで永田裕志と鈴木みのるが“タイマン勝負“
2020年07月29日 11時00分
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スポーツ
新日本オカダ・カズチカ、裕二郎との再戦受諾も「正直余裕だよ」
2020年07月28日 11時00分
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スポーツ
WWE新スマックダウンタッグ王者、中邑真輔&セザーロ長期政権に自信!
2020年07月28日 06時30分