■『G1 CLIMAX 30』大会スケジュール
9月19日 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
9月20日 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
9月23日 北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる
9月24日 北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる
9月27日 兵庫・神戸ワールド記念ホール
9月29日 東京・後楽園ホール
9月30日 東京・後楽園ホール
10月1日 新潟・アオーレ長岡
10月5日 香川・高松市総合体育館・第1競技場
10月6日 広島・広島サンプラザホール
10月7日 広島・広島サンプラザホール
10月8日 岡山・ジップアリーナ岡山
10月10日 大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
10月11日 愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)
10月13日 静岡・浜松アリーナ
10月14日 神奈川・横浜武道館
10月16日 東京・両国国技館
10月17日 東京・両国国技館
10月18日 東京・両国国技館<優勝決定戦>
以上、全19大会。20選手が10選手ずつAブロック、Bブロックに振り分けられる予定だ。なお、Aブロック公式戦開催大会時にはBブロックの選手は出場せず、Bブロック公式戦開催大会時にはAブロックの選手が出場しないという。これは新型コロナウイルス感染対策も兼ねた選手の負担軽減を考慮したもの。
今年は大阪2DAYSで幕を開け、札幌2連戦を経て、神戸へ。例年は秋のビッグマッチとして開催されてきた神戸でG1が開催されるのは、関西のファンにとって嬉しいニュースだろう。後楽園2連戦、新潟、高松、広島2連戦、岡山から開幕の地、大阪に再上陸。終盤戦は名古屋、浜松、そして、横浜武道館に初進出し、両国3連戦でフィナーレ。
今年は新型コロナウイルスの影響で、この時期に何処まで動員が可能になるのかは不透明だが、優勝した選手は年始にかけて大きなキーマンになるのは確実なだけに、昨年の覇者、飯伏幸太が連覇を達成するのか?それとも違う選手が阻止するのか?今年もG1から目が離せない。
(どら増田)