飯伏幸太
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スポーツ 2022年02月28日 10時50分
新日本欠場中の飯伏幸太が3.1日本武道館大会で復帰!オスプレイらユナイテッド・エンパイアと対決
新日本プロレスは3月1日に東京・日本武道館で開催する『旗揚げ記念日』で、負傷欠場中だった飯伏幸太が復帰すると発表した。 飯伏幸太が待望の復活だ。第4試合にて、飯伏は天山広吉&小島聡&永田裕志との本隊カルテットで、ウィル・オスプレイ&グレート-O-カーン&ジェフ・コブ&アーロン・ヘナーレのユナイテッド・エンパイアと対戦する。 昨年10月21日に『G1クライマックス』優勝決定戦、オカダ・カズチカとの試合中の負傷で、長期欠場中だった飯伏がいよいよ復活する。『ニュー・ジャパン・カップ2022』へのエントリーも発表され、3月6日福島・ビッグパレットふくしま大会の1回戦で対戦するグレート-O-カーンとはこの試合が前哨戦となった。さらに、この日は、1.5東京ドーム以来の新日本マット参戦となるウィル・オスプレイ、ジェフ・コブ、アーロン・ヘナーレとユナイテッド・エンパイアが揃い踏みするのも注目だ。 また、今大会にはGLEATから、CIMA、T-Hawk、エル・リンダマンの#STRONGHEARTSが電撃参戦することも決定。今年の1.4東京ドームでサプライズ登場を果たし、1.5東京ドームにも出場して話題を呼んだCIMA。試合後のコメントでは「是非、新日本プロレスのセルリアンブルーのマットに上げてください」とセコンドについたT-Hawk、リンダマンも含めた#STRONGHEARTSでの参戦を要求していたが、この動きに真っ先に反応したのが、常日頃、他団体勢との対戦を希望しているIWGPジュニアヘビー級王者のデスペラードだ。2.11仙台大会での防衛戦後には、リング上で「ちょっといろいろやりたいことあんすよ。リンダマンとかT-Hawkとかね、まだやったことがねえからさ」と東京ドーム大会に続いて、#STRONGHEARTSの名前を出しており、今大会では#STRONGHEARTS勢がIWGPジュニアヘビー級王座まで辿り着くための爪痕を残すことが出来るのか期待したいところ。 このほか、新日本のOBからは、越中詩郎がG.B.Hの一員として参戦する他、田中稔がタイチ&TAKAみちのくとのトリオを結成して、バレットクラブのバッドラック・ファレ&石森太二&エル・ファンタズモと6人タッグで対戦する。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月18日 11時30分
新日本G1、Aブロック最終戦のメインは飯伏幸太対KENTA!飯伏3連覇へ負けられない闘い
新日本プロレスは最強戦士決定戦『G1クライマックス31』Aブロックの最終公式戦となる、10.18神奈川・横浜武道館大会の試合順を発表した。Aブロックは公式戦最終戦を前に、飯伏幸太、鷹木信悟、ザック・セイバーJr.、KENTAの4選手が「6勝2敗=12点」で首位グループを並走中だ。 メインイベントでは、飯伏幸太とKENTAが対決。2019年9.16鹿児島・鹿児島アリーナ大会では、IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦で対戦して飯伏がKENTAに勝利しているが、ここまで飯伏は、直接対決でザックに敗戦。KENTAは鷹木に敗戦を喫しているため、この試合で勝つのが決勝進出の絶対条件となるが、この試合までに終わっている鷹木、ザックの得点状況も大いに影響することになる。『G1』3連覇をめざす飯伏にとって、4年連続の優勝決定戦進出を果たすためには負けられない試合だが、正論で挑発を続けるKENTAが初の優勝決定戦に進出する姿にも期待したい。 セミファイナルでは、ザック・セイバーJr.がタンガ・ロアと公式戦で激突。今年はIWGPタッグ王座戦を巡って、激しい抗争を展開してきた2人は、5.3福岡・福岡国際センター大会でシングル対決。ここではザックが勝利している。「イギリス人初の『G1』優勝」を掲げるザックは、ここまで直接対決で鷹木信悟、飯伏幸太に勝利しており、逆にKENTAには敗戦している。ロアに勝利して、メインで飯伏が勝利を収めれば、初の優勝決定戦進出が叶うことになるが…。一方のロアは、タマ・トンガがオカダ・カズチカに土をつけたように、公式戦最終戦で爪痕を残したいところ。 第3試合では、IWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟が高橋裕二郎と激突する。「チャンピオンのまま『G1』優勝」を公言している鷹木だが、意外性な可能性を秘めている裕二郎との対戦は要注意だ。前回の8.10神奈川・横浜武道館大会でも裕二郎とのシングルが組まれたが、EVIL&東郷が乱入して反則勝ちと不透明決着に終わっているだけに、今回は同じ横浜の地でしっかりと決着をつけて、セミファイナル、メインイベントの結果を待ちたい。一方の裕二郎は、開幕戦で飯伏から衝撃勝利を収めたものの、不戦勝となった内藤以外は勝ち星がない「2勝6敗=4点」という状況。最終公式戦でIWGP世界ヘビー級王者から勝利となれば、挑戦権が舞い込んで来る可能性もある。鷹木は直接対決でザック、飯伏に敗戦しているだけに、敗戦は許されない。 10.21東京・日本武道館大会で開催するAブロック優勝決定戦進出選手が、今大会で決まる。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月04日 11時30分
新日本G1飯伏幸太が鷹木信悟に勝利!「そのベルト、返してもらおうか」
新日本プロレスは3日、愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)で『G1クライマックス31』第9戦を開催。今大会ではAブロック公式戦(5日目)が開催された。 メインイベントでは、飯伏幸太(2勝2敗)とIWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟(3勝1敗)による同級生対決がついに実現。7.25東京ドーム大会で予定されていた両者によるタイトルマッチが、飯伏の欠場で流れた経緯があることから、今大会は注目されていた。 「俺たちにしか出来ない潰し合いをしようぜ!」と話していた両者は、序盤から緊張感溢れる激しくピリピリとした攻防を展開。互いに一歩も譲らず、気持ちの入った熱ある闘いに。終盤、飯伏はカミゴェを叩き込むも、鷹木はカウント3でキックアウト。そして、追撃のカミゴェをラスト・オブ・ザ・ドラゴンで切り返そうとするが、飯伏は回避してリバースフランケンシュタイナー。ここから飯伏はジャンピングニー、リバースのカミゴェとつなぎ、最後は気持ちのこもった渾身のカミゴェでカウント3。IWGP世界ヘビー級王者から大きな1勝を得た飯伏は、試合後に「鷹木、この1勝はデカいぞ。次、そのベルト、返してもらおうか」とアピール。G1の結果にかかわらず、鷹木は飯伏を避けられなくなったのは事実だ。 バックステージで飯伏は両手をヒザに置いたまま、ゆっくり歩いてコメントスペースにやってく来る。たどり着くと崩れるようにフロアに倒れ込むが、ヒジをついて少し体を起こした感じで、「いやあ……すごい……。今の、IWGP 世界ヘビー級の、チャンピオンの力でございました……。まだまだまだまだ、まだまだまだ……。この『G1』に優勝して、必ずまた(IWGP 世界ヘビー級王座に)たどり着いてみせますよ……」と語り、そのままゆっくり這って控室へ向かっていく。 鷹木はコメントスペースにたどり着くと両ヒザ、両手をフロアにつき、顔を上げて遠くを見つめるような姿勢で、「チキショー……(と小声でつぶやく)。内藤も欠場して、今日、この A ブロックで一番!負けたくない試合だった。そう、負けちゃいけねえんだ、俺は……。チキショー……。オイ、飯伏、ベルトどうこう言ってるけどお前、ちょっと気持ち!ねえんじゃねえか?まだ、『G1』は終わってねえんだ、コノヤロー!それよりかまず、次の試合だ。まだ、半分残ってんだ。こっから這い上がるよ。チキショー……。いやあ、わけわかんねえよ。ドームで棚橋のカミゴェ食らったけど、なんとなくイメージしたが、やっぱ本家のは半端ねえな。ああ、クソッ……。(ゆっくり立ち上がりながら)だが俺も!このまま引き下がるわけにはいかねえ。俺はベルトどうこうじゃねえよ!まだ『G1』は終わってねえんだ。自分のために、勝ってみせる。(控室に歩を進めながら)まだまだ。まだまだ……」と強がった。 三連覇を達成する意味でも、飯伏にとって大きな1勝になったのは間違いない。(どら増田)
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スポーツ 2021年07月24日 11時00分
新日本7.25東京ドームで鷹木対飯伏、内藤&SANADA対タイチ&ザックがIWGPタイトル戦!
新日本プロレス『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME」7.25東京ドームまであと僅かとなってきた。 メインイベントでは、鷹木信悟のIWGP世界ヘビー級王座に飯伏幸太が挑戦する。当初、両雄は7.11札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ大会での前哨戦(飯伏&マスター・ワトvs鷹木&BUSHI)で対戦予定だったが、飯伏が新型コロナワクチン接種による副反応の症状が見られるため、7.10真駒内大会に続いて欠場。代替カードとして鷹木はワトと一騎打ちを行い、最後は「飯伏、見とけ!」という雄叫びと共にラスト・オブ・ザ・ドラゴンで3カウントを奪っている。 その試合後、鷹木はバックステージで「飯伏、勝手に潰れんなよ!オマエを潰すのは誰でもない、この俺だ!こんなご時世でこんなこと言ったら怒られるかもしれねえけど、あえて言わせてもらう。飯伏幸太!どんな状態であろうと東京ドーム、リングに上がってこい。もう一度言う。オマエを潰すのは、この俺だ!」と飯伏を叱咤。飯伏の復帰時期がまだ不確定だが、東京ドーム大会には間に合うと信じたい。両雄は同い年で共に2004年デビューのライバル。激戦は必至だ。 セミファイナルでは、IWGPタッグチャンピオンチームの内藤哲也&SANADAに、前チャンピオンチームのタイチ&ザック・セイバーJr.がリマッチを挑む。6.7大阪城ホール大会でSANADAがザックからフォール勝ちを収めて以降、王者組をだましてサインをゲットし王座戦の“調印書”を作成するなど、心理戦を含めて激しい抗争を繰り広げてきた両チーム。迎えた7.11真駒内大会でのタイトルマッチでは一進一退の攻防の末、最後はSANADAのラウンディング・ボディプレスから、内藤がデスティーノにつないでザックを撃破。ロスインゴタッグが見事に王座を奪取した。 その試合後のバックステージで前王者組は新王者組に詰め寄り、ザックが「俺はトランキーロなんかじゃいられない。オマエ(内藤)が勝ったのはまぐれだ」と怒りを向ければ、タイチも「オマエらには貸しがあんだよ。あんなクダらねえ調印式、あれでやってやったじゃん。付き合ってやったじゃん。貸し、あんだよ」とダイレクトリマッチを要求。さらに「オレら、東京ドームで防衛するプランがあったんだよ。テメー、邪魔しやがってよ。ドームで挑戦受けてもらおうじゃねえか」と大舞台を指定。その後もジラすように不敵な受け答えをする内藤をタイチは黙らせると、「SANAやん、聞かせてくれ、オマエの気持ち」とSANADAに水を向ける。するとSANADAは「SANADA、内藤組は好きですか?」と尋ね、タイチは渋々「2人とも好きだよ」と返答。これにSANADAが「そんな好きだったら、やってやってもいい」と対戦を受諾。ドームでの再戦が実現することになった。 内藤&SANADAが新たなるIWGPタッグの歴史を作るのか?それともタイチ&ザックの執念が上回るのか?メイン同様注目の一戦だ。(どら増田)
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スポーツ 2021年06月21日 11時00分
新日本7.25東京ドームでIWGP世界ヘビー級王者、鷹木信悟に飯伏幸太が挑戦!
新日本プロレスは5月29日から開催延期となっていた『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME』東京ドーム大会の振替日が、「7月25日(日)」に正式決定したと発表した。また、この日のメインイベントがIWGP世界ヘビー級選手権で、チャンピオン鷹木信悟に飯伏幸太が挑戦する。 鷹木は、6.7大阪・大阪城ホール大会にて、第2代王者ウィル・オスプレイが返上したIWGP世界ヘビー級“王座決定戦”でオカダ・カズチカと対戦。待望論も後押ししたのか、死闘の末に、最後はラスト・オブ・ザ・ドラゴンで劇的勝利し、第3代王者となった。試合後、鷹木は「初防衛の相手は、俺はもう決まってんだよ」とマイクし、飯伏を呼び出すと、「俺が言いたいことは一つ。このベルトを懸けて!俺とやるのか、イエスか、ハイか、ここで答えてみろ!」と返答を迫ると、飯伏は「イエスでもハイでも、どっちでもいいんだよ!やってやるよ!」と即答。鷹木は、新日本に参戦した当初から「意識する相手」として飯伏の名前を挙げており、昨年の10.7広島・広島サンプラザホール大会で行われた『G1クライマックス』公式戦での初シングル戦では勝利を奪取。だが、昨年の『G1』に優勝し、今年の1.4東京ドームで二冠王者となった飯伏が、鷹木を挑戦者として名前を挙げることはなく、飯伏は鷹木を相手にしないように見えていた。 一方、飯伏は、4.4両国でのオスプレイとのIWGP世界ヘビー級王座戦の最終前哨戦となった3.30東京・後楽園ホール大会の試合後のマイクで、「彼(オスプレイ)に足りないものは、まだたくさんありますから」「“その部分”を持ってるヤツが、“そこ”にいますけど」と解説席に座っていた鷹木に熱視線を送っていた。鷹木は後に「飯伏幸太が言った意味が分かった気がする」とも語っており、鷹木と飯伏は、ともに“昭和57年生まれ”の同級生であることから、シンパシーを感じる部分はありそうだ。ともに他団体から新日本プロレスにやって来て、団体の頂点を掴んだ選手。今回は、東京ドームのメインという「最高の舞台」で最高峰のベルトを賭けて、IWGP世界ヘビーの第3代王者と初代王者が正面激突するというのも興味深い。 この発表を受け、6.16後楽園大会で鷹木は「飯伏とならば、激烈な潰し合いができる!オレらしか出来ない潰し合いをしようぜ!」と語れば、飯伏は「4代目は、俺ですよ」と自信がありそう。新日本にとって初となる夏の東京ドーム大会は、生え抜きではない2人が大会を締める。 なお、5月15日から延期となっていた神奈川・横浜スタジアム大会は正式に中止が発表された。(どら増田)
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スポーツ 2021年06月17日 11時00分
新日本・アメリカ帰りの小島聡が快勝!第三世代トリオが意地を見せる「すげぇ俺、必要とされてるわ」
新日本プロレスは16日、新シリーズ『KIZUNA ROAD』を東京・後楽園ホールで開催した。 第3試合は、飯伏幸太&真壁刀義&本間朋晃と天山広吉&小島聡&永田裕志の第三世代トリオによる本隊同士の6人タッグが実現。久々の登場となる真壁や、アメリカ遠征帰りの永田や小島が元気溢れるファイトを展開。最後は小島がカウンターのラリアットで本間を沈めて3カウント。 バックステージで永田は「まぁ飯伏とやれてよかったなぁと。アメリカ帰りの永田裕志、もうちょっと明るくすごい状態で、皆さんの歓迎を受けたかったけど、日本はまだちょっと暗いかなと。世の中の風評もマイナスなことばっかりだし、アメリカと違って、何か小さくね。今、新日本プロレスもこんな世の中でこそ、もっと明るく素晴らしいものを世の中に提供しなきゃいけないですよ。ファンの人も縮こまってないで、もっと我々を信じてすごいものを見に来てほしいですね。とにかく、アメリカで俺は、とてつもない先を見てね、コロナ禍の先の素晴らしい世の中を見てきたから、日本も負けず劣らず、見てきた我々から、そういうものを与えられるような試合をしていきたいなと思いましたね。飯伏は次、挑戦するらしいですね。IWGP 世界ヘビー級。いいんじゃないですか。その次期チャレンジャーと序盤戦えて、ちょっと見ない間にすごい成長してるなと思ったしね。飯伏が取ったらベルトに挑戦したいなと、ちょっと思っちゃいましたね。カモン、飯伏!」と飯伏を意識。 天山は「いやあ久しぶりに第三世代揃い踏みでね、永田とコジがやーっと帰ってきて、もう何年、1年2年ぐらいいなかったみたいなね、ちょっと寂しかったですよ。でもやっと帰ってきて、久しぶりに今日組んでみて、やっぱり違うよね。やっぱり第三世代、テンコジそして永田、俺ら組んだらやっぱり、何の怖いものもないもん。余裕で試合もできたしね。せやからこのまま、この新日本の戦いの中で、どういう展開になるか分からないけど、この3人っていうのはこれからメチャクチャちょっと押していきたいなって。テンコジ、そして永田と3人で、何か大きいことできんかなって、すごい考えてますよ。まぁコジと永田の意見も聞かないと分かんないですけど、しっかりと3人で話し合って。何かしら目標を見つけないと、俺たちもやってる意味がないし。せっかくアメリカでね、すごいいい経験して帰ってきて、このままスルーするわけにはいかないし、しっかりと何かをとらえていきたいなと思います。ビッグチャンスが来るように、掴みに行きたいと思います」とまだまだチャンスを掴んでいく考えを明らかにした。 小島は「小島聡、約1か月弱のアメリカ遠征を終えて、帰ってきました。アメリカでずっと生活して、手前味噌だけど、『すげぇ俺、必要とされてるわ』って感じることができた。自信持って、もっともっとプロレスラーとして生きてていいんだなと思ったし、そうするべきだとすげぇ痛感した。何も怖がらず、何もビビらず、正々堂々と生きていこうって、アメリカの大きな場所で、すごいそれを痛感しました。生活しながら、改めて新日本プロレスっていうものが、世界中ですげぇ、すげぇ価値のあるものだっていうことも痛感したし、その中で小島聡という人間が、まだプロレスラーとして生きていること、それを世界中の人に、特にアメリカの、今回行った IMPACT のプロレスラーの人たちに知ってもらった。というか、知っていてくれた。俺のことを、ほとんどの人が。それを、これからも自信持って、誇りに思って、プロレスラーとして頑張っていきたいと思います」とアメリカ遠征で自信がついた様子。 第三世代は、まだまだ元気が有り余っているのだ。◆新日本プロレス◆『KIZUNA ROAD』2021年6月16日東京・後楽園ホール観衆 319人▼6人タッグマッチ(30分1本勝負)飯伏幸太&真壁刀義&●本間朋晃(11分56秒 片エビ固め)天山広吉&小島聡○&永田裕志※ラリアット(どら増田)
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スポーツ 2021年06月08日 10時50分
新日本・飯伏幸太が粘るコブをカミゴェ葬!IWGP世界ヘビー級王座挑戦へ
新日本プロレスは、毎年恒例の大阪のビッグマッチ『DOMINION 6.6 in OSAKA-JO HALL』大会を7日(大阪府の要請により6日の日曜日は無観客試合になるため、1日延期)、大阪・大阪城ホールで開催した。 ここまで激しい抗争を繰り広げてきた飯伏幸太とジェフ・コブが、ついに一騎打ちを果たす。その遺恨が勃発したのは4.4東京・両国国技館大会だ。飯伏がウィル・オスプレイとの死闘に敗れ、IWGP世界ヘビー級王座から陥落した試合直後、コブが追い打ちのツアー・オブ・ジ・アイランドを炸裂。 3.30東京・後楽園ホール大会の6人タッグで飯伏のカミゴェにフォール負けを喫したコブが、そのリベンジに向けて強烈なデモンストレーションを敢行。続いて両者は4.29鹿児島・鹿児島アリーナ大会でのタッグ戦で、飯伏は棚橋弘至を、コブはアーロン・ヘナーレをパートナーに対決。飯伏はヘナーレをカミゴェで沈めると、試合後にコブに対して「ボクが今まで見てきた中でも、ナンバーワンアスリート。両国を覚えてるから、試合をしてほしいです」とシングルマッチを要求。両者の決着戦の機運が一気に高まっていた。本来であれば5.15神奈川・横浜スタジアム大会(延期)での対戦が濃厚だったが、激しい前哨戦を経て大阪城でシングルマッチが実現だ。 試合はゴングが鳴っても両者ともになかなか動かない。まず飯伏が打撃を仕掛けていくが、コブもエルボーで対抗。コブはタックルで飯伏を倒すとマウントを取り、エルボーで叩き潰す。場外でもエルボーで押していくコブに、飯伏は声を上げて悶絶。リングに戻るとヒザを落とすコブ。飯伏が打撃で反撃を試みるもコブがパワーで押し潰してしまう。 アテネオリンピックにレスリングのフリースタイルで出場しているコブは、グランドでも飯伏に密着して優位に進める。その場飛びムーンサルトは膝で迎撃した飯伏だが、逆に膝を痛めることに。しかし、何とか打撃のラッシュを見せると、飯伏がその場飛びムーンサルト。これをカウント2で返すと、コブはバックドロップからその場飛びムーンサルト。一気に攻めようとするコブを場外に落として、ダイブするもコブがキャッチ。これを切り抜けて、今度は高さのあるラ・ケブラータが炸裂。 トップロープの攻防では、飯伏がスワンダイブ式雪崩式フランケンシュタインシュタイナー、さらにボマイェを決めるもカウントは2。カミゴェはベリー・トゥ・ベリーで切り返されてしまう。飯伏はカミゴェもヒットさせるがこれもカウントは2。逆にカミゴェを切り返してコブゴェがモロにヒットするも飯伏は何とか返す。しかし、最後は飯伏が絶叫しながらカミゴェを決めて熱戦に終止符を打った。メイン終了後、飯伏はIWGP世界ヘビー級王者となった鷹木信悟から次期挑戦者に逆指名され、これを受諾。本来なら飯伏の腰にあったベルトを取り戻しに行く。◆新日本プロレス◆『DOMINION 6.6 in OSAKA-JO HALL』2021年6月7日大阪・大阪城ホール観衆 3045人▼スペシャルシングルマッチ(60分1本勝負)○飯伏幸太(19分54秒 片エビ固め)ジェフ・コブ●※カミゴェ(どら増田)
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スポーツ 2021年05月27日 11時00分
新日本ジェフ・コブ「ドクター・コブ…しっくりくるな」飯伏幸太を圧倒しオリンピアンの実力発揮!
新日本プロレスは、『Road to WRESTLE GRAND SLAM』東京・後楽園ホール大会3連戦の最終戦を26日に開催した。 セミファイナルでは、飯伏幸太&本間朋晃とジェフ・コブ&グレート-O-カーンが激突。こちらは、開幕戦の5月22日に開催された愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会と同カードとなる。4.4東京・両国国技館大会で因縁が勃発した飯伏とコブは、4.29鹿児島アリーナ大会のタッグ戦でヒートアップ。ともに一騎打ちを熱望している両雄は、シングル戦こそ決定していないものの、今シリーズのタッグマッチでさらに激しい闘いが展開している。また、シングル戦線浮上へ向けてアピールしたい本間、4.26広島サンプラザホール大会で内藤哲也に敗れて巻き返しを図りたいオーカーンの動向からも目が離せないところ。 試合は飯伏とコブが、今夜も意地の張り合いを展開。激しい攻防を見せていく。終盤、コブは狙いすましたコブゴェを飯伏に叩き込み、戦線離脱に追い込む。本間は孤軍奮闘するも、オーカーンがアイアンクローで捕獲。そのまま放り投げると、キャッチしたコブがツアー・オブ・ジ・アイランドで鎮圧。前日は棚橋弘至&飯伏に敗れているユナイテッド・エンパイアが一夜で巻き返し、勢いを見せている。 バックステージでコブはオノダクリニックのロゴを指差し、「スポンサーの『オノダクリニック』、ドクターを探してるならオレを呼んでくれ。イブシ、お前は毎晩なかなか寝られなくて困ってるんだろ。一晩中いつどこでオレとシングルで正面対決しないといけないのか思い巡らせて不安に陥ってるんだろ。でも、今日はドクターのオレがお前をスヤスヤとリングで寝かせてやった。ちょっとした薬を処方してやったぞ。明日、症状が解決したかどうか電話して教えてくれよ。お前はこの'THE IMPERIAL UNIT'、 'THE HATCHET'に衝突して今は頭も顎も身体中が痛みで疼いてるだろうが、これでお前もオリンピアンの実力が身にしみて分かったはずだ。”ドクター・コブ”…しっくりくるな」と新たなキャッチコピーを決めてしまう余裕を見せた。 オーカーンは「聞け!愚民ども!そして帝国民ども。別に興が乗ったわけではない。そして、今までとやることは何一つ変わらん!だが、一つ宣言しておく。オスプレイがいなくなったからと言って、安心するな!不安に、かられるな!オスプレイがいない、ほんの少しの間だけ、余が“NEW COMMONWEALTH KING PIN”。簡単に言やあ、政治的集団の中心的人物に、余が、なる!帝国を、そして……新日本プロレスを導く」とオスプレイに代わり自身がユニットを引っ張っていく考えを明らかにしている。 一方の飯伏はダメージが深くコメントを出せず。コブの実力は日に日に増しているのは事実。これもオスプレイが離脱した副産物かもしれない。◆新日本プロレス◆『Road to WRESTLE GRAND SLAM』2021年5月26日東京・後楽園ホール観衆 329人▼タッグマッチ(30分1本勝負)飯伏幸太&●本間朋晃(12分04秒 体固め)ジェフ・コブ○&グレート-O-カーン※ツアー・オブ・ジ・アイランド(どら増田)
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スポーツ 2021年05月25日 10時50分
新日本・飯伏幸太「少しずつー取り戻していきます!」ジェフ・コブとのシングル対決にロックオン!
新日本プロレスは、新シリーズ『Road to WRESTLE GRAND SLAM』東京・後楽園ホール大会3連戦の初日を24日に開催した。 後楽園3連戦初日のセミファイナルでは、飯伏幸太がマスター・ワトとタッグを結成し、ユナイテッド・エンパイアのジェフ・コブ&グレート-O-カーン組と対峙した。 飯伏は4.4東京・両国国技館大会でウィル・オスプレイとの死闘に敗れ、IWGP世界ヘビー級王座から陥落。その試合後、コブが飯伏に追い打ちのツアー・オブ・ジ・アイランドを見舞い、両者の遺恨が勃発している。続いて、両者は先シリーズの4.29鹿児島アリーナ大会でのタッグ戦で対決(棚橋弘至&飯伏 対 コブ&トーア・ヘナーレ)。飯伏はヘナーレをカミゴェで沈めると、試合後にコブにシングルマッチを要求したことから、両者の決着戦の機運が高まっている。 試合は一騎打ちの機運高まる飯伏とコブが、互いを強く意識し、ハイレベルな攻防を繰り広げる。ワトも爪痕を残すべく、鋭い打撃で見せ場を作る。だが、最後はコブが飯伏に見せつけるような“コブゴェ”でワトの動きを止めると、豪快なツアー・オブ・ジ・アイランドにつないで圧殺。カウント3を奪取した。試合後、飯伏とコブはお互いのニーパットを外し挑発合戦を繰り広げるなど、両者のシングルマッチ実現まではさまざまな駆け引きが行われそうだ。 バックステージでコブは「俺のコブゴェはどうだ?いいだろう?イブシ、イブシ、イブシ、イブシ……2日前にも言ったが俺たちのシングルマッチへのカウントダウンはもう始まってるんだ。ホンマとワトやタナハシの後ろに隠れてはいられないぞ。お前が誰とチームを組んで現れようと結果は同じだ。今日、本当はお前にツアー・オブ・ジ・アイランドをかけてやりたかった。そしたらお前はまた怪我して休んでたことだろう。そうなったらお前の故郷(鹿児島)で復帰がお決まりのストーリーだろ。イブシ、あまり俺と“ユナイテッド・エンパイア”を甘く見ない方がいいぞ。今は少し不調だが、俺たちは変わらず危険だ。大声で叫んでコメントする必要はない。俺は落ち着いた性格だ。だけど、お前を潰すとなると話は別だ。(腕時計を指すようにトン、トン、トンと指を落として)砂時計の砂が落ち切るまであともう少しだ……」と不気味な予告。 飯伏は「少しずつ、少しずつ。少しずつ……取り戻して、いきます。少しずつー、取り戻していきます!今日、ハッキリと、自分の目の前でカミゴェをやってきた。いいじゃないですか。いいじゃないですかドンドン使えば。やってやりますよ、俺も」とコブへの気持ちを燃やしているようだった。◆新日本プロレス◆『Road to WRESTLE GRAND SLAM』2021年5月24日東京・後楽園ホール観衆 280人▼タッグマッチ(30分1本勝負)飯伏幸太&●マスター・ワト(14分11秒 片エビ固め)ジェフ・コブ○&グレート-O-カーン※ツアー・オブ・ジ・アイランド(どら増田)
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スポーツ 2021年04月06日 10時55分
新日本“新”IWGP世界ヘビー級王者オスプレイが6つの公約を発表!スターダム侵攻プランも
新日本プロレスは5日、都内の事務所で春のビッグマッチ『SAKURA GENESIS 2021』の一夜明け会見を行った。初代王者の飯伏幸太を破り、第2代王者となったウィル・オスプレイが会見に出席した。 オスプレイは「今日は“6つ”話したいことがある」とした上で、「まず1つ目は、ファンから『このIWGP世界ヘビー級のベルトをまたIWGPヘビーとIWGPインターコンチネンタルに分けてはどうだ?』というリクエストがあった。なので、今回、自分の方から明確な答えを出したいと思っている。その答えは、ノーだ。俺はこのベルトをまた2つに分けるということを望んでいない。そして、あの2つのベルトが持っていた歴史というものも、もう俺たちの後ろに置いていかなければならない。俺たちは新時代の選手たちだ。そして、俺が立ち上がり、このヘビー級のベルトを価値のあるものに持ち上げたいと思う」 「2つ目は、俺が率いている“ユナイテッド・エンパイア”についてだ。この俺がユニットはすべてにおいて信頼関係、忠誠心によって成り立っている。そして、その忠誠心というのは仲間内だけではなく、新日本プロレスに対する忠誠心というものも含めて大事にしている。ジェフ・コブ、グレート-O-カーン、そしてアーロン・ヘナーレ。自分自身、この4人とは日本に引っ越してきて、ともに過ごしている時間も含めて強い絆で結ばれている。ユナイテッド・エンパイアのメンバーであるこの4人は、『もう自分たちを犠牲にするのはやめよう』という結論に至った。その上で、今俺が新日本プロレスの頂に立っている。ユニット設立から1年足らずでこのベルトを獲得したというのは、そういった4人の大きな決意から成り立っているものだ。 そして、もう一つこのユナイテッド・エンパイアには、日本に来てから自分自身が積み上げたスターダムとの強固な関係性というものも縁深く考えている。なので、今後は“ユナイテッド・エンパイア女子”というところも含めて、自分たちのユニットを広げていきたいと考えているが、女子プロレスがもっとスポットライトが当たるように、自分たちが手助けできればと思っている。しかし、まだ少し制限もあるだろうし、どのような動きになるのかというのは難しいところでもあるな」と女子プロレス団体スターダムへの侵攻も匂わせた。 「3つ目は、今俺が保持している(RPWの)ブリティッシュヘビー級のチャンピオンシップに関してだ。残念ながら今の状況を見ると、しばらく俺がイギリスに帰っても、このベルトを防衛することが叶わない状況にある。これは残念なことだが、これを事実として受け止めなければならないし、現在、挑戦者がいないということもあり、イギリスに帰ってこのベルトを防衛することができないならば、もしかしたら日本で防衛戦を行い、このベルトの価値を上げることができればと考えている。だが、このベルトが地元の素晴らしいレスラーたちになんらかのチャンスになればいいとも思っているから、オプションとして今考えているのは、このベルトを“IWGPブリティッシュ”というようなベルトに変えるということができればというのもアイデアとして考えている」と新たなIWGPブランドの新設にも言及。 「4つ目は、IWGP世界ヘビー級のベルトについてだ。俺がこのベルトを保持したからには、このベルトの価値、そしてそのものをさらに大きなものにしていきたいと思っている。俺がどのような障壁を乗り越えてこのベルトを戴冠したかということも含めて、新日本プロレスのみならず他団体の選手であれ、自分が素晴らしいと思う選手がいれば、その選手と対戦したいと思っている。今はIWGP世界ヘビー級のベルトになっている。そのベルトを巻いている俺こそがイギリス人史上最高の男であると思っている。過去には、ダイナマイト・キッドとか、ピート・ダンなどもいたが、みんなこの頂に登頂できなかった。だからこそ、俺が最強だと思っているが、もし可能ならば今後、同じイギリスのWWE世界ヘビー級チャンピオンであるドリュー・マッキンタイアと対戦が叶うなら闘ってみたい」とドリームマッチを提案。 「5つ目は、鷹木信悟についてだが、俺はすで2回、鷹木を倒しているが、本来ならばオカダ・カズチカと闘いたかったというのが本心としてある。しかしながら、鷹木が言っていたことも間違いではないということで、彼を最初の挑戦者に選んだ。飯伏戦の時も言ったが、自分は何があろうとも、どんな手を使ってもこのベルトを守ってみせる。このセリフは鷹木信悟戦でも変わらない」と5.4福岡・福岡国際センター大会での対戦が決まった鷹木信悟を挑発した。 「そして6つ目は、俺がここまで作ってきたストーリーはまだ完成していない。このベルトこそが全てではあるが、工事現場で働きながらプロレスラーをめざしながら、誰からも『その夢は叶うわけがない』と後ろ指を指されてきた。なので、そういった自分をバカにした人たちに対しての最大の仕返しがこのベルトの獲得だったと思う。今、世界最高峰のこのベルトを獲得した。そして、このベルトに対しては最大級の責任感を持っている。これを過去のベルトよりもより良いものに価値を上げるというのが自分の使命だと思っている。IWGPヘビー級のベルトを見た時にオカダ・カズチカを思い出すように、このIWGP世界ヘビー級のベルトを見た時にみんなが自分を思い出すようなベルトにしたい。今オカダ・カズチカの名前を出したが、鷹木の後に対戦相手として挙がっている。オカダとは東京ドームで対戦し、あそこで自分は負けたと思っていないが、本来ならばオカダはあの時に俺を殺すべきだった。そうしなかった結果、今俺が世界最高峰のベルトを腰に巻きリベンジを果たそうとしている。そして、そのリベンジを果たすためにまた東京ドームでこの試合が組まれるということは、これまでにないもってこいのチャンスだと思っている。だからこそ、オカダよ、万全の状態でこの試合に挑んで来い」と鷹木戦の勝者に5.29東京ドーム大会で挑戦するオカダ・カズチカへのリベンジを誓った。 なお、ベルトを初防衛戦で失った飯伏幸太の次期シリーズのカードは現時点で組まれていない。(どら増田)
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