飯伏幸太
-
スポーツ 2021年04月06日 10時55分
新日本“新”IWGP世界ヘビー級王者オスプレイが6つの公約を発表!スターダム侵攻プランも
新日本プロレスは5日、都内の事務所で春のビッグマッチ『SAKURA GENESIS 2021』の一夜明け会見を行った。初代王者の飯伏幸太を破り、第2代王者となったウィル・オスプレイが会見に出席した。 オスプレイは「今日は“6つ”話したいことがある」とした上で、「まず1つ目は、ファンから『このIWGP世界ヘビー級のベルトをまたIWGPヘビーとIWGPインターコンチネンタルに分けてはどうだ?』というリクエストがあった。なので、今回、自分の方から明確な答えを出したいと思っている。その答えは、ノーだ。俺はこのベルトをまた2つに分けるということを望んでいない。そして、あの2つのベルトが持っていた歴史というものも、もう俺たちの後ろに置いていかなければならない。俺たちは新時代の選手たちだ。そして、俺が立ち上がり、このヘビー級のベルトを価値のあるものに持ち上げたいと思う」 「2つ目は、俺が率いている“ユナイテッド・エンパイア”についてだ。この俺がユニットはすべてにおいて信頼関係、忠誠心によって成り立っている。そして、その忠誠心というのは仲間内だけではなく、新日本プロレスに対する忠誠心というものも含めて大事にしている。ジェフ・コブ、グレート-O-カーン、そしてアーロン・ヘナーレ。自分自身、この4人とは日本に引っ越してきて、ともに過ごしている時間も含めて強い絆で結ばれている。ユナイテッド・エンパイアのメンバーであるこの4人は、『もう自分たちを犠牲にするのはやめよう』という結論に至った。その上で、今俺が新日本プロレスの頂に立っている。ユニット設立から1年足らずでこのベルトを獲得したというのは、そういった4人の大きな決意から成り立っているものだ。 そして、もう一つこのユナイテッド・エンパイアには、日本に来てから自分自身が積み上げたスターダムとの強固な関係性というものも縁深く考えている。なので、今後は“ユナイテッド・エンパイア女子”というところも含めて、自分たちのユニットを広げていきたいと考えているが、女子プロレスがもっとスポットライトが当たるように、自分たちが手助けできればと思っている。しかし、まだ少し制限もあるだろうし、どのような動きになるのかというのは難しいところでもあるな」と女子プロレス団体スターダムへの侵攻も匂わせた。 「3つ目は、今俺が保持している(RPWの)ブリティッシュヘビー級のチャンピオンシップに関してだ。残念ながら今の状況を見ると、しばらく俺がイギリスに帰っても、このベルトを防衛することが叶わない状況にある。これは残念なことだが、これを事実として受け止めなければならないし、現在、挑戦者がいないということもあり、イギリスに帰ってこのベルトを防衛することができないならば、もしかしたら日本で防衛戦を行い、このベルトの価値を上げることができればと考えている。だが、このベルトが地元の素晴らしいレスラーたちになんらかのチャンスになればいいとも思っているから、オプションとして今考えているのは、このベルトを“IWGPブリティッシュ”というようなベルトに変えるということができればというのもアイデアとして考えている」と新たなIWGPブランドの新設にも言及。 「4つ目は、IWGP世界ヘビー級のベルトについてだ。俺がこのベルトを保持したからには、このベルトの価値、そしてそのものをさらに大きなものにしていきたいと思っている。俺がどのような障壁を乗り越えてこのベルトを戴冠したかということも含めて、新日本プロレスのみならず他団体の選手であれ、自分が素晴らしいと思う選手がいれば、その選手と対戦したいと思っている。今はIWGP世界ヘビー級のベルトになっている。そのベルトを巻いている俺こそがイギリス人史上最高の男であると思っている。過去には、ダイナマイト・キッドとか、ピート・ダンなどもいたが、みんなこの頂に登頂できなかった。だからこそ、俺が最強だと思っているが、もし可能ならば今後、同じイギリスのWWE世界ヘビー級チャンピオンであるドリュー・マッキンタイアと対戦が叶うなら闘ってみたい」とドリームマッチを提案。 「5つ目は、鷹木信悟についてだが、俺はすで2回、鷹木を倒しているが、本来ならばオカダ・カズチカと闘いたかったというのが本心としてある。しかしながら、鷹木が言っていたことも間違いではないということで、彼を最初の挑戦者に選んだ。飯伏戦の時も言ったが、自分は何があろうとも、どんな手を使ってもこのベルトを守ってみせる。このセリフは鷹木信悟戦でも変わらない」と5.4福岡・福岡国際センター大会での対戦が決まった鷹木信悟を挑発した。 「そして6つ目は、俺がここまで作ってきたストーリーはまだ完成していない。このベルトこそが全てではあるが、工事現場で働きながらプロレスラーをめざしながら、誰からも『その夢は叶うわけがない』と後ろ指を指されてきた。なので、そういった自分をバカにした人たちに対しての最大の仕返しがこのベルトの獲得だったと思う。今、世界最高峰のこのベルトを獲得した。そして、このベルトに対しては最大級の責任感を持っている。これを過去のベルトよりもより良いものに価値を上げるというのが自分の使命だと思っている。IWGPヘビー級のベルトを見た時にオカダ・カズチカを思い出すように、このIWGP世界ヘビー級のベルトを見た時にみんなが自分を思い出すようなベルトにしたい。今オカダ・カズチカの名前を出したが、鷹木の後に対戦相手として挙がっている。オカダとは東京ドームで対戦し、あそこで自分は負けたと思っていないが、本来ならばオカダはあの時に俺を殺すべきだった。そうしなかった結果、今俺が世界最高峰のベルトを腰に巻きリベンジを果たそうとしている。そして、そのリベンジを果たすためにまた東京ドームでこの試合が組まれるということは、これまでにないもってこいのチャンスだと思っている。だからこそ、オカダよ、万全の状態でこの試合に挑んで来い」と鷹木戦の勝者に5.29東京ドーム大会で挑戦するオカダ・カズチカへのリベンジを誓った。 なお、ベルトを初防衛戦で失った飯伏幸太の次期シリーズのカードは現時点で組まれていない。(どら増田)
-
スポーツ 2021年03月02日 22時30分
新日本がIWGP世界ヘビー級王座を新設!初代王者は飯伏幸太か?エル・デスペラードか?
新日本プロレスは1日、ビッグマッチ『CASTLE ATTACK』の一夜明け会見を行った。 冒頭、菅林直樹会長からIWGP世界ヘビー級王座の新設が発表された。菅林会長は「私より発表させていただきます。まず、二冠王者の飯伏幸太選手よりかねてより要望がございました二冠統一に関してですが、昨日の結果も踏まえ、当社で協議した結果、現王者の意向も尊重し、IWGPヘビー級王座とIWGPインターコンチネンタル王座を統一し、両王座の歴史を継承したIWGP世界ヘビー級王座を新たに制定することになりました。また、ベルトも新調いたします。これにより、初代王者は飯伏幸太選手に認定し、初防衛戦は4月4日両国国技館大会にて『ニュージャパンカップ2021』の優勝者と行うことといたします」と二冠王座統一に伴うIWGP世界ヘビー級王座の新設と新たなベルトの作成、初防衛戦を4.4東京・両国国技館大会で開催することなどを明らかにした。 この発表を受けて、前日に内藤哲也とのIWGPインターコンチネンタル選手権試合を制した飯伏幸太が登場。 飯伏は「そうですね。一夜明けて、昨日、その内藤哲也と対戦したんですけど、これまでお互いの主張が、全然違ったというか。まあそのー、僕は2つとも守りたい。2つとも無くしたくない。うん。だから残したい、という意味で言ってきて。内藤さんはインターコンチを選びましたよね、ええ。まあ僕にはその先の理由っていう細かい理由はわからないですけど。なぜ選んだのか。でも、最終的に最後まで結局、その話は決まらず、じゃあ勝負で決めよう、って昨日至ったわけですよと。ええ、もうあと、その勝負までの、いろんな、その〜、ただの戦いじゃない戦い。戦うだけじゃない部分の気持ちの戦いですか、はい。があって、僕には昨日、内藤さんの、気持ちが本当に伝わりました、うん。まあ彼の言っていることもその、わかる。うん、そりゃわかるなと思ったんですけど、僕はやっぱりこの2つのベルトは守っていきたい、継承していきたい。だからこの2つのベルトはやっぱり守り抜いて1つにしたい、うん。これはもう以前と変わらないです、はい」と二冠統一への思いを改めて述べると、「そして、1つ、僕から提案があるんです。あの、3月4日、武道館ですか。メインイベント、エル・デスペラード選手、昨日入ってきて、まあ僕、挑戦、なんか表明されましたけど、逆に僕からお願いします!この2つのベルトを懸けて、タイトルマッチ、やりましょう。ぜひ」と4日に東京・日本武道館で開催される『旗揚げ記念日』で対戦するIWGPジュニアヘビー級王者のエル・デスペラードと最後のIWGP二冠戦をやりたいと提案。 飯伏はリスクを問われると、「そうですね、はい。お願いします、ぜひ。この2つを僕から懸けたいです、はい。今、ジュニアヘビー級のチャンピオン、そしてタッグのチャンピオン。二冠、持ってますよね。どのくらいの実力なのか知りたいです。そして昔、彼が帰ってきた時に、僕が戦っているんですけど、シングルマッチで、ジュニアで。その頃とどう変わったのか。それも知りたいんで、楽しみです。僕はもういつでも、はい。あのー誰とでもやるって言ってあるんで。いつでもいいですよ。本当に今でもいいです。明日でもいいです。明後日でもいいです。でも、次決まっているのは武道館なんで、武道館でお願いします」とタイトルマッチに変更するように要求している。 会見後、新日本ではこの要求を受けて、飯伏とデスペラードの勝者をIWGP世界ヘビー級初代王者に認定すると発表。デスペラードが新日本マットに現れた際、最初に挑戦表明したのは当時IWGPジュニアヘビー級王者の飯伏だった。2人はその後、短期間ながらタッグも結成している。IWGPヘビー級とジュニアヘビー級のチャンピオン対決が二冠戦になったのは興味深い。 また、初代王者アントニオ猪木(ハルク・ホーガンは大会優勝者)から始まったIWGPヘビー級王座の長きに渡る歴史に幕が降ろされるのは、いささか寂しさもあるが、IWGPヘビー級とインターコンチネンタル両王座を継承したIWGP世界ヘビー級王座は、さらにグローバルなタイトルになることを願うばかり。新日本が“世界”をつけたタイトルを管轄するのは昭和のNWF以来なだけに、楽しみである。(どら増田)
-
スポーツ 2021年02月15日 11時10分
新日本、内藤哲也「インターコンチは俺が終止符を打つ」飯伏幸太との前哨戦制す!
新日本プロレスは14日、新シリーズ『Road to CASTLE ATTACK』開幕戦を東京・後楽園ホールで開催した。 第3試合では、2.28大阪・大阪城ホール大会でIWGPインターコンチネンタル選手権が決定したチャンピオン飯伏幸太と挑戦者の内藤哲也が、それぞれ永田裕志、SANADAをパートナーに前哨戦が組まれた。内藤と飯伏は高度な技の読み合いを繰り広げ、タイトルマッチが待ちきれない様子。試合はSANADAが永田からオコーナーブリッジで3カウント。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが勝利を収めている。 バックステージで、内藤は「皆様、今年の(1.4)東京ドーム大会のバックステージコメント、覚えてますか?『また必ずこの舞台に帰ってくる』って、俺は言ったよ。最近、“必ず”って言葉を、ほとんど使わないようにしてたのに、なのに、敢えて“必ず”って言葉を使ったよ。この舞台とはつまり東京ドーム大会のメインイベント。 確かに、IWGPヘビー級王座を獲った方が、東京ドームのメインイベントには近道でしょう。でも、俺はそんな簡単な方法のために、いままで大切にしてきた“必ず”って言葉を使ったわけじゃないから。茨の道かもしれない。でも、俺は俺の信じた道を行き、そして、東京ドーム大会のメインイベントに、たどり着いてみせますよ。そういう意味でも、今すぐIWGPヘビー級王座に挑戦というのは、ちょっと俺の中では違うかなと思いました。つい1か月前、東京ドーム大会で完璧に3カウント、獲られたんでね。このプロレス界には、たくさんのチャンピオンベルトが存在するけど、そのチャンピオンベルトの中でも頂点は、IWGPヘビー級王座だと、俺は未だに思ってますから。『なぜ、インターコンチネンタル王座を選んだか?』の、一つの理由が、IWGPヘビー級王座にあこがれ、IWGPヘビー級王座をめざし新日本プロレスへ入り、そして歩んできた男の、“IWGP ヘビー級王座への敬意”かな?」と東京ドーム大会メインイベント返り咲きが最終目標であることを明らかにした。 続けて、「それから飯伏、あ、いやいやいやいや…失礼しました。“神様”飯伏幸太選手は、2本のベルトを1本に統一したいんでしょ?ということは、IWGPインターコンチネンタル王座の歴史に終止符が打たれるということ。どうせ終止符が打たれるんだったらさ、俺が終止符を打ってやるよ。まあ仮にだけどね、仮に、大阪城ホール大会で俺がインターコンチネンタル王座を獲った場合、2月28日から半年、8月28日までに防衛戦を行なわなければ、インターコンチネンタル王座は返上ということになる。つまり、その時、インターコンチネンタル王座の役が、終わるんじゃないですか?まあ、防衛戦に名乗りをあげる選手がいなかったらの話だけどね。でも、きっと名乗りをあげる選手はいないよ。だって、みんなめざしてるのはIWGPヘビー級王座だもん。実際、去年のことを思い出してよ!? 誰かいました!? 『インターコンチネンタル王座に俺は挑戦したいんだ』って選手、1人でもいた!? いなかったでしょ?まあ、強いてあげるとすれば、海の向こうに渡ってしまった“あの選手”ぐらいなんじゃないの!? インターコンチネンタル王座に思い入れのある選手はね。と、いうわけで、今日は、この辺までかな。俺がインターコンチネンタル王座を選んだ最大の理由、まあそれは、またの機会かな?なんだと思います!? なんでしょうね!? ほら。この時間だよ。この時間こそ、プロレスファンにとって一番楽しい時間であり、一番贅沢な時間だよ。“俺の最大の理由”を口にするその時を、楽しみにお待ち下さい。ではでは、明日もまた、ここ後楽園ホールでお会いしましょう。アディオス!」とコメント。 飯伏はノーコメントで引き上げており、前哨戦はまず内藤ペースで始まったのかもしれない。◆新日本プロレス◆『Road to CASTLE ATTACK』2021年2月14日東京・後楽園ホール観衆 692人▼タッグマッチ(30分1本勝負)飯伏幸太&永田裕志●(13分31秒 オコーナーブリッジ)内藤哲也&SANADA〇(どら増田)
-
-
スポーツ 2021年01月13日 22時30分
新日本IWGP“二冠王”飯伏幸太「2つのベルトを一つにしたい」IWGP5代目ベルト誕生か?
新日本プロレスの飯伏幸太は12日、都内の事務所で会見を開いた。4日の東京ドーム大会で内藤哲也からIWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタル王座を奪取し、翌5日にジェイ・ホワイトを相手に防衛に成功した喜びを口にした。 会見場に現れた飯伏は「新IWGPヘビー級、IWGPインターコンチネンタル王者の飯伏幸太です。まずは、1月4日、1月5日を振り返って、会場に足を運んでくれた方、(新日本プロレス)ワールドで試合を観てくれた方々、本当にありがとうございました。4日、5日で試合したのは、ジュニアの(高橋)ヒロム選手とボクだけなんじゃないかなと。2試合で約80分近くですかね?闘ってあれからほとんど今何もしてない状態で、足の甲のケガとかもあるんですけど、やっと休みに入れてる感があると思います」と振り返った。 「で、5日の試合後ですかね、SANADA選手が挑戦表明されたんですけど、ボクは彼のギフトを受け取りました。これはもう挑戦決定でいいんですよね?まあ、楽しみですよね。総合的にそろってる選手なので、早く闘いたいなと思います」と、次期挑戦者として現れたSANADAとの試合が待ちきれない様子。 「あと、一つボクから提案があるんですけど」と続けた。 「これは1月5日にも言ったんですけど、もう一度改めて言いたいんですけど、この2つのベルトを一つにしたいとボクは言ったと思うんですけど、ホントに軽く考えてるのではなくて、インターコンチはインターコンチでホントに思いが詰まったベルト。で、IWGPはIWGPヘビー級で新日本の象徴のベルトだとボクは思ってるので、そこを分かった上で言いたいんですけど、この2つのベルトは去年、一度も動いてないですよね?だから、この2つのベルトを一つにしたら、ボクは最高のベルトと最強のベルトだと思っているので、これが一つになったらもっとすごいことが生まれるんじゃないかなと」 「たぶん、みんな分かってないと思うんですけど、絶対面白いことになるんで、ボクのなかにはそのプランがあるので、改めて言わせてもらいます。この2つのベルトを一つにしたい。これを提案したいです」と5日の東京ドーム大会終了後に言及したIWGP二冠統一プランについて改めて要望した。 飯伏は「物質的に一本にできるのであれば、一本にした方がボクはいいと思っているので。結局、一つを賭ける人っていうのはいなかったし、もちろん一つ一つの重みだったりは分かった上で言ってます。まあ、イヤに思う人もやっぱりいるかもしれないですけど、結局、2つのベルトっていうのは去年、まったく一度も動かなかったので、これをバラバラにするっていうよりは一つにした方が絶対にいいと思っているので」とした。結論はIWGP実行委員会に委ねる意向だ。 ベルトのデザインに関しては「もしできるのであれば、これを合体して違う形なのかデザインなのか、(2つのベルトを一つに)したいと思ってます」と描いているものはあるようだ。「できる限り早く一つにしたいなと。なんなら、一つになってます。次もそうですよね? 2つ賭けることになってるので、ボクはどちらとも100パーセント愛してるので」とした。 この要望が通ればIWGPヘビー級王座は5代目のベルトが進化した形で披露されることになる。現在の4代目ベルトは世界的に見てもカッコいいとファンに好評なだけに、もし実現すればどんなデザインになるのか気になるところだ。 SANADAとは、『THE NEW BEGINNING in HIROSHIMA』2.11広島・広島サンプラザ大会で防衛を行うことが決定した。 飯伏は「何度もシングルでは闘っているので、彼に関して何も言うことはないというか、何にも穴がない選手ですし、全部パーフェクトですけど、ボクはその部分が逆に穴なんじゃないかなと思っているので。期待してください」と既に策を考えていることを明らかにしている。 最後に東京ドーム2連戦について聞かれると「うれしいしかないですよね、今は。夢がホントにかなったというか、ホントにボクがデビューしてからずっと……。結構キツかったので……」と感慨深げな表情を浮かべた。 G1クライマックス連覇、IWGP二冠王と「神」になった飯伏が掲げる「プロレス界を盛り上げていく」活動はSANADA戦をしっかりクリアして、2本のベルトを一つにした時から始まるのかもしれない。(どら増田)
-
スポーツ 2021年01月03日 17時30分
【新日本1.4ドーム展望】1.5に二冠王者で進むのは内藤哲也か?飯伏幸太か?
新日本プロレスは、今年に続いて来年も1月4日、5日と年間最大のビッグマッチ『レッスルキングダム15 in 東京ドーム』を東京・東京ドーム2連戦で開催する。 4日のメインイベントでは、IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタル二冠王者の内藤哲也に、『G1クライマックス30』覇者の飯伏幸太が挑戦する。『G1』に優勝した飯伏は1.4東京ドーム大会でのIWGPヘビー級王座挑戦権利証を手に入れたが、11.7大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会で、ジェイ・ホワイトの反則フォールで敗れたため、挑戦権利証を強奪されてしまった。怒り心頭の飯伏はその日のメインイベントで、EVILの挑戦を退けた内藤の前に現れたジェイを追い回すほど「あきらめない」と憤りを隠せなかったが、ジェイが「4日は休みたいから5日に挑戦する」と理不尽な要求をしたことから、事態は変わることに。 会見を行った内藤は「東京ドーム大会が2日間開催されるなら、俺は2日間とも試合がしたいな。2日間ともメインイベントでタイトルマッチがしたいな。なので、1月4日は俺が指名する選手と防衛戦をやらせてもらいますよ。ジェイ・ホワイトの希望通り、ジェイ・ホワイトの挑戦は1月5日で決定なわけだから、彼も文句はないでしょう。2日間連続でのタイトルマッチ、身体はしんどいでしょうね。しんどいと思いますよ。でも、今の俺は今しか見せることができないんでね。やっぱ、俺は2日間ともタイトルマッチを行いたい。いや、行いますよ」とした上で、「1月4日……俺の指名する対戦相手は……飯伏幸太。確かに彼は昨日、権利証を懸けたジェイ・ホワイトとのシングルマッチに敗れ、権利証を失った。そんな彼に東京ドームで俺とタイトルマッチを闘う資格はないでしょう。ないと思いますよ。でも、俺も参加していた『G1クライマックス』に優勝し、連覇を達成した姿を見て、俺は悔しかったっすね。悔しかったよ。そんな悔しい気持ちを抱いたまま、1月5日東京ドーム大会のメインイベント、ジェイ・ホワイトの前に立つのは俺自身納得がいかないなと。1月4日、飯伏を倒した上で、1月5日、ジェイ・ホワイトの前に立っても遅くはないでしょう。だって、今一番対戦したい相手はジェイ・ホワイトには申し訳ないけど、飯伏幸太なんでね。だから、1月4日は飯伏幸太とのシングルマッチを俺は希望しますよ」と次期挑戦者に飯伏を逆指名。新日本もこれを認めたため、1.4ドーム大会で内藤と飯伏が対戦し、その勝者が1.5ドーム大会でジェイの挑戦を受けることが決定した。 飯伏にチャンスを与えた内藤だが、内藤対EVILの試合中にジェイが介入した際、飯伏がジェイを排除したこともあり、借りを返したかったのかもしれない。もちろん防衛する自信もあるのだろう。内藤は二冠王者になって、2本のベルトを別々に防衛したいというプランを明らかにしているが、これを達成せずにベルトを明け渡すわけにはいかない。また、今年の1.5ドーム大会では、エンディングをKENTAに妨害されてしまい、「大合唱」を出来なかったという思いもある。 一方の飯伏は昨年から二冠王者への思いを口にしており、『G1』を2連覇したのも二冠王者になるためと言っても過言じゃないだろう。「僕は逃げない!負けない!諦めない!そして裏切らなかった。僕は本当の神になる!」と言い続けて来た飯伏が「神」になるために、IWGP二冠王は叶えなければならないこと。連敗中のジェイにも東京ドームでキッチリとリベンジしたい。飯伏にとっても負けられない闘いなのだ。 来年1月5日、メインイベントで最後にIWGP二冠王者としてベルトを持って入場するのは、内藤か?飯伏か?死闘を繰り広げれば繰り広げるほどジェイが有利になるのは、今年、1.4で飯伏との死闘を制したオカダ・カズチカが、1.5で内藤に敗れたことからも証明されており、そんなジェイの計算もこの一戦には隠されている。奇跡的にチャンスを掴んだ飯伏が初のIWGP奪取なるか?(どら増田)
-
-
スポーツ 2020年12月24日 11時30分
新日本、飯伏幸太「内藤戦で俺は蘇る」SHOのアシストでIWGP前哨戦勝利!
新日本プロレスは23日、『Road to TOKYO DOME』東京・後楽園ホール大会を開催した。 メインイベントでは、飯伏幸太&SHOの新日本本隊&CHAOS超党派タッグが、IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタル二冠王者の内藤哲也、BUSHIのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと対戦。来年1.4東京・東京ドーム大会で、飯伏は内藤の二冠に挑戦するため、これが最後の前哨戦となる。 飯伏組に続いて入場した内藤は、ビッグマッチ仕様の正装で現れた。後楽園でジャケットにYシャツまで着たフルコスチュームを披露するのは珍しく、Tシャツではなく上半身裸で、飯伏と先発を買って出た。一進一退の攻防に場内から拍手が。ビルドアップされたSHOとBUSHIも、今年最後の試合がメインイベントとあって、気合の入った攻防を繰り広げていく。 試合は終盤、SHOが内藤をショックアローで排除すると、続けてBUSHIをショックアローでカウント3。YOHの欠場によりシングルプレーヤーとして大きな成長を見せたSHOが、今年最後のメインイベントを勝利して、飯伏をアシストした。 試合後、飯伏と内藤が睨み合っていると、ジェイ・ホワイトが現れてマイクアピール。飯伏は「お前は1.5なんだから帰れ!」と言うと、内藤に「俺たちのプロレスをしよう」と呼びかける。内藤は「飯伏幸太、最高の舞台を楽しもうぜ!」と飯伏の呼びかけに応えた。しかし、既にチャンピオン気取りのジェイはIWGP二冠のベルトを肩にかけたままバックステージに引き上げる暴挙。飯伏と内藤はこれを無視して再び睨み合ってから、バックステージへ。 バックステージで、SHOは「大好きな飯伏さんの横に立てて嬉しかった。大好きだからこそ、神になった飯伏さんにいつか勝つ。神に勝って神超えだ!」とコメント。飯伏は「1.4内藤哲也、分かってるよな。俺は忘れない。内藤哲也との去年の死闘を。また1.4の内藤戦で俺は蘇る。1.5ジェイ待ってろよ!」と語り、ドーム2連勝を誓った。◆新日本プロレス◆『Road to TOKYO DOME』2020年12月23日東京・後楽園ホール観衆 696人▼タッグマッチ(30分1本勝負)飯伏幸太&○SHO(17分00秒 片エビ固め)内藤哲也&BUSHI●※ショックアロー(どら増田)
-
スポーツ 2020年12月23日 17時30分
新日本、飯伏幸太が挑戦権利証強奪のジェイに怒り心頭「俺は忘れてない!」
新日本プロレスは22日、『Road to TOKYO DOME』東京・後楽園ホール大会を開催した。 メインイベントでは、飯伏幸太&ジュース・ロビンソン&SHOの新日本本隊&CHAOS超党派トリオが、ジェイ・ホワイト&KENTA&外道のバレットクラブと対戦。飯伏が来年1.4東京・東京ドーム大会で内藤哲也からIWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタル二冠王座を奪取すれば、翌1.5東京ドーム大会で、挑戦権利証を保持しているジェイの挑戦を受けることになる。 試合は序盤から飯伏はジェイ、IWGP USヘビー挑戦権利証への挑戦を表明しているジュースは同権利証を保持しているKENTAを強く意識。バレットクラブはいつものように悪のインサイドワークでペースを握ろうとするが、飯伏組は徹底抗戦。特に権利証をジェイに反則で強奪された飯伏の怒りは凄まじいものがあった。終盤、SHOが外道を仕留めようとするが、ジェイはSSSでSHOの動きを止めると、ブレードランナーを決めて3カウントを奪取。試合後、KENTAはジュースをブリーフケース攻撃でKOし、「オマエの挑戦を『レッスルキングダム』(東京ドーム大会)で受けてやる!」と挑戦を受諾。飯伏は独演会を展開しようとするジェイのマイクを遮ると、「俺は忘れてないからな、あの時のことを!」と怨敵に対し闘志を露わにして、バックステージへ。 両膝に手をついて、前屈みでバックステージに現れた飯伏は「絶対忘れてないから。絶対1.4でベルトを獲って、1.5も絶対に、勝つ。もう、これは決まってることだから。1.4も絶対勝って、1.5に行けるようにしますから。まぁ見ておいてください、試合を。とりあえずは、1.4があるんで。内藤哲也を、ぶっ倒します。以上」と冷静さを貫いていたが、闘志が伝わるコメントだった。 東京ドーム大会前最後となる23日の後楽園大会では、1.4東京ドーム大会で対戦する飯伏と内藤哲也が前哨戦を行う。1.4に勝った場合、ジェイとは違う感情で闘うことになる飯伏。「神」になるには2連勝するしかない。◆新日本プロレス◆『Road to TOKYO DOME』2020年12月22日東京・後楽園ホール観衆 639人▼6人タッグマッチ(30分1本勝負)飯伏幸太&ジュース・ロビンソン&●SHO(18分11秒 体固め)ジェイ・ホワイト○&KENTA&外道※ブレードランナー(どら増田)
-
スポーツ 2020年11月03日 17時30分
新日本、ドーム2連戦を占う11.7大阪決戦!内藤哲也対飯伏幸太を阻むバレットクラブ2強の存在
新日本プロレスはビッグマッチ『POWER STRUGGLE 』を7日、大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)で開催する。 今大会は6大シングルマッチのみ行われるため、『G1クライマックス』同様、試合数は少ないが、内容の濃い試合がズラリと並ぶ可能性が高い。 特にIWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合、チャンピオン内藤哲也にEVILが挑戦するメインイベントと、同王座の東京ドーム大会(2021年1月4日、5日)での挑戦権利証所有者、飯伏幸太にジェイ・ホワイトが挑戦するセミファイナルは大注目だ。 内藤、飯伏ともに『G1』では、EVIL、ジェイにそれぞれ敗れていることから、リマッチの様相も兼ねているカードだが、EVILとジェイ・ホワイトはヒールユニット、バレットクラブのツートップ。『G1』でジェイがEVILを批判したことが発端となり、2人の関係はギクシャクしているため、今回は2人によるタッグのカードは組まれていない。バレットクラブとしても万が一、セミとメインで2連敗すると、ユニットが分裂の方向に向かう可能性が一気に高まってしまう危機となるだけに、負けられないだろう。 しかし、飯伏は「内藤さんからベルトを獲らなきゃ意味がない」と、今年のドーム大会でIWGP二冠王者になれなかった悔しさを糧に、この1年間走り続けてきただけに、ここでつまずくわけにはいかないのだ。チャンピオンの内藤も「2本のベルトを別々に防衛したい」というプランを持っており、それを実現する前にベルトを明け渡すつもりはさらさらない。 次期シリーズがタッグリーグということもあり、例年であれば10月の東京・両国国技館大会の結果を受けて、東京ドーム大会のメインカードが決まっていたことを考えると、11.7大阪大会のセミファイナルとメインイベントの勝者がIWGP二冠戦を東京ドームで行うと考えるのが妥当である。果たして、内藤と飯伏はすんなりと東京ドームでタイトルマッチを行えるのか?バレットクラブの存在が不気味である。(どら増田)
-
スポーツ 2020年10月20日 22時30分
新日本『G1』覇者、飯伏幸太がIWGP二冠挑戦権利証行使を表明!「内藤哲也じゃないとダメ」
新日本プロレスは19日、『G1クライマックス30』一夜明け会見を行った。会見には史上3人目の連覇を達成した飯伏幸太が出席。菅林直樹会長から、IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタルダブル王座への挑戦権利証を渡された。 飯伏は「昨日は本当に自分の中で絶対に、『逃げない。負けない。諦めない』を言い続けてきて、それがホントに実現した最高の記念日だったと思います。ちょっと疲れてますけど、非常に嬉しかったですね。あとは、やっぱり2連覇できたっていうことが自分の中で一番良かったかなと。これはずっと言い続けてきたので。ボクが一つだけまだまだ言い続けていることがあるんですけど、去年、同じこの場で話をしたIWGPインターコンチネンタルとIWGPヘビー級、この2つのベルトを内藤哲也から獲りたいと。これは必ず成し遂げたいです。だから、内藤さん、必ずベルトを持っておいてもらって、ボクが挑戦しますよ。内藤哲也じゃないとダメですね」と、あくまで内藤哲也からタイトルを奪取したい意向を明らかにした。 菅林会長が、IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタルダブル王座挑戦権利証を手に現れると、飯伏は権利証の行使を明言。菅林会長が権利証にサインし、飯伏に贈呈されると、優勝会見中にジェイ・ホワイトが乱入し、権利証への挑戦表明し、飯伏がこれを受諾したことについて、「ボクは“そのまま”ですね。いつでもやってあげますよ。別に彼に対して、昨日も言ったようにレスラーとしてはリスペクトしてるし、いつでも何回でも闘っても負ける気はしないです。まあ、2回負けてますけどやりますよ」と改めてジェイとの対戦を受諾。 この発言を受けて、新日本は次回のビッグマッチ『POWER STRUGGLE 』11.7大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会で、飯伏とジェイによる権利証戦の開催を決定した。この日は、内藤もEVILとIWGP二冠戦が決定していることから、この2試合の勝者がIWGP二冠を懸けて1.4または1.5東京ドーム大会で対戦することになりそうだ。(どら増田)
-
-
スポーツ 2020年09月28日 11時30分
新日本G1、飯伏幸太が石井智宏を粉砕「棚橋さん、待ってて!」
新日本プロレスは最強戦士決定戦『G1クライマックス30』Aブロック公式戦を27日、兵庫・神戸ワールド記念ホールで開催した。 第4試合では、飯伏幸太と石井智宏が対戦。飯伏は開幕戦でオカダ・カズチカに勝利を収めたが、第2戦でジェイ・ホワイトの反則プレーにやられて1勝1敗。一方の石井はまさかの2連敗中だ。 試合は両者ともにバチバチの打撃戦で意地をぶつけ合う。以降も攻防は過熱の一途をたどり、壮絶な削り合いに。この2人は対戦する毎に打ち合いの激しさを増しているのが凄いところ。終盤、飯伏は掟破りの垂直落下式ブレーンバスターを見舞うが、石井はフォールを許さず。しかし、最後は飯伏がボマイェ、ジャンピングニーから、カミゴェで粘る石井を粉砕した。石井は3連敗。 試合後、飯伏は「まだ公式戦3試合目ですよ?今んとこ、全部全力で来てるから。今日も2年ぶりに石井さん、いや石井智宏。何回でも、何回でもやってやるよ!何回でもやりたいよ!今日で2勝。まだまだ、まだ大丈夫、絶対。諦めない、本当に。初日も言ったんで。逃げない、負けない、諦めない。負けないは勝敗じゃないから。勝敗も含まれるけど、自分に負けない。自分から逃げない。自分から諦めない。その逃げない、負けない、諦めない。そして最後、必ず裏切らない。なんかありますか?俺、何回やってると思うんですか? 2013から。大丈夫です。僕は『スーパージュニア』からリーグ戦を経験してきているし、大丈夫。全部全力でいけるコンディション作ってきてるんで、一切心配はない。棚橋さん、待ってて!」とパートナーの棚橋弘至にエールを送った。◆新日本プロレス◆『G1クライマックス30』2020年9月27日兵庫・神戸ワールド記念ホール 観衆 2548人▼Aブロック公式戦(30分1本勝負)<2勝1敗=4点>○飯伏幸太(15分41秒 片エビ固め)石井智宏●<3敗=0点>※カミゴェ(どら増田)
-
スポーツ
新日本G1、飯伏幸太が石井智宏を粉砕「棚橋さん、待ってて!」
2020年09月28日 11時30分
-
スポーツ
新日本・今年のG1は好カード目白押し!オカダ対飯伏、棚橋対内藤で開幕
2020年09月14日 22時30分
-
スポーツ
新日本・棚橋弘至&飯伏幸太IWGPタッグ奪取失敗も「G1で優勝してから再挑戦」をアピール
2020年08月31日 11時00分
-
スポーツ
新日本・棚橋弘至&飯伏幸太IWGPタッグ奪還へ「完全復活」
2020年08月27日 11時00分
-
スポーツ
新日本プロレス『G1クライマックス30』日程発表!飯伏幸太連覇なるか?
2020年08月17日 22時30分
-
スポーツ
DDTが飯伏幸太らの試合を含む過去10大会を無料配信!高木社長「遠慮なく楽しんで」
2020年05月01日 11時15分
-
スポーツ
棚橋弘至&飯伏幸太がIWGPタッグ王座“一発獲り”で早速包囲網
2020年02月25日 11時00分
-
スポーツ
新日本アメリカツアー、G.o.DがIWGPタッグ王座戴冠で棚橋&飯伏出陣か?
2020年02月04日 11時00分
-
スポーツ
飯伏幸太、インフルエンザで新日本アメリカ遠征を欠場へ
2020年01月24日 11時35分
-
スポーツ
新日本、次期シリーズは日米同時開催!棚橋&飯伏らアメリカへ
2020年01月14日 17時30分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分