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新日本7.31後楽園のメインで永田裕志と鈴木みのるが“タイマン勝負“

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永田裕志、鈴木みのる

 新日本プロレスは28日、『SUMMER STRUGGLE 2020』の追加カードを発表した。

 注目は31日の東京・後楽園ホール大会だ。メインイベントでは永田裕志と鈴木みのるによる危険な一騎打ちが実現する。

 永田と鈴木は今年の『NJC』1回戦で7年ぶりに対戦。激しい打撃の応酬、壮絶な削り合いの末、永田が辛勝を収めた。以降も両者はバチバチの挑発を繰り広げ、みのるは25日に開催した愛知・愛知県体育館大会の試合後に「永田裕志公開処刑、シングルマッチ組めよ」と要求。永田も「オマエが壊れるか、俺が壊れるか、二つに一つだ」と迎撃の構えを見せた。

 そして、27日の後楽園大会でタッグマッチ終了後、みのるがマイクを握って「タイマン、やろうぜ。永田裕志、公開処刑だ」と改めてアピールすると、永田もバックステージで「こっちは逃げも隠れもしない、万全の調子でかかってこい。いつでも受け止めて、叩き返してやる」と返答。みのるの焦りも指摘するなど、永田は冷静に受け止めている。

 日々、苛立ちを募らせるみのると、第三世代の底力を見せたい永田。遺恨が再燃した両雄の対決。かつては東京ドームも熱狂させた黄金カードが後楽園で見られるのは魅力的だ。永田にとってもみのるにとってもシングルでメインを張るのは久々なだけに、凄い試合になることを期待したい。

(どら増田)

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