山口敏太郎
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ミステリー 2022年03月19日 23時00分
キリストの遺体が浮かび上がったトリノの聖骸布は修道院のテーブルクロスだった!?
カトリック教会では、イエス・キリストの受難に関わるものや聖母マリア、諸聖人の遺品などは聖遺物と見なされ、昔から崇敬の対象となっていた。 聖遺物の中でも有名なものはキリストの遺体を包んだとされる「聖骸布」だろう。聖骸布は現在イタリア・トリノの聖ヨハネ大聖堂に保管されており、縦4.41メートル、横1.13メートルの亜麻布だ。布の上にうっすらと身長180センチ程度の男性の全身像がネガで転写されており、頭を中心に二つ折りにして遺体を包んだようだ。キリストが処刑を受けたときの傷と同じ箇所に、血痕も残されているという。 >>ロシア軍の侵攻を受けたウクライナに天使やUFOが飛来している!?現地から届く奇妙な報告<< 聖骸布が記録に登場するのは1353年。フランスのシャルニー家が所有しているところを発見されている。その後1453年にサヴォイ家の所有となり、1578年にトリノで保管されることになった。興味深いのは、発見時から聖骸布について真贋の議論がなされていたという点だ。当初から多くの人々が聖遺物と見なしていたわけではなく、偽物説や「布に描かれたもの」という意見が出てきていたのだ。 その後、1988年にアリゾナ大学、オックスフォード大学、スイス工科大学の3大学合同で聖骸布の研究が行われた。放射性炭素年代測定法で検査したところ、聖骸布は1260年から1390年の間に作られたものである可能性が浮上。しかし、当時の技術を使用してどのように聖骸布を作成したのか、その方法は不明のままだった。 逆に聖骸布の全身像に特有の濃淡があること、筆のタッチなどが残されていないことなど、複数の点から「やはり本物なのではないか」という説も出てきていた。なお、2009年にはパヴィア大学の有機化学の教授であるGarlaschelli氏が酸を含む顔料などを使用し、当時の技術の範囲内でこの聖骸布を再現することに成功しているため、不可能ではないようだ。 聖骸布はどうして作られたのか。これに対して興味深い説を唱えているのは人類学者であり歴史家であるデビッド・アドキンス氏だ。彼は聖骸布に魚のDNAや様々な種類の植物の花粉や種子、石膏の痕跡が検出されていたことから、「ある教会や修道院で使われていたテーブルクロスだったのではないか」と推測。発見された年代から、1350年に大規模な改修工事が行われたイングランド・スタッフォードシャーにあるバートン・アポン・トレントのバートン大修道院で使われていたのではないかとしている。 バートンはテンプル騎士団が十字軍の活動を終えた後に逃れてきた場所と考えられており、彼らとともに様々な財宝も持ち込まれたとされている。バートン大修道院に持ち込まれた様々な像や肖像画をテーブルクロスで包んで地下室に保管していたところ、像の石膏が地下室の中で化学物質と反応、ネガ状態で転写されたのではないかというのだ。 アドキンス氏はこう述べている。 「修道士が布に染み込んだ像の姿がイエス・キリストの姿に似ていることに気づき、これをキリストの聖骸布とすることを思いついたのであろう。当時、バートンにあるテンプル騎士団の財宝のうわさが絶えなかったので、人々はこの布がテンプル騎士団の財宝から出たものであり、どこから見ても本物であることを認めたのだろうと推測できる」 「キリストの聖遺物は14世紀には既に非常に高い値段で取引されていた。この布も14世紀のものとしては異例の高値で取引されたはずだ。頭の切れる修道士たちはひともうけするチャンスだと考え、最高額の入札者にこの布を売ることにしたのだろう」。 一方で、像のポーズが非常に大人しいものである点に違和感があるなどと指摘されている。 果たして、聖骸布は作りものなのか、それとも本物なのか。カトリック教会は聖骸布の真贋について「信仰の問題である」と語っている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Famous Turin shroud 'actually a tablecloth made in the Midlands' claims Brit historian(dailystar)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/famous-turin-shroud-actually-tablecloth-26457978
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ミステリー 2022年03月13日 23時00分
新たな恋愛の形?AIのガールフレンドと恋に落ちたおかげで「結婚生活を救われた」と主張する男性
近年注目を集めている分野に、仮想現実や仮想空間(メタバース)というものがある。コンピュータやネットワークの中に構築された仮想空間上でのサービスや交流を指すもので、これらの技術や仕組み自体はかなり前から存在していたが、近年では技術や表現力などの向上により、敷居も低くなり多くの人が触れやすいものになっている。 仮想空間のアバターの向こうには別の人がいたり、一方でAI(人工知能)が応対していたりするケースもあるとか。近年のAIは恐ろしく進化しており、普通の人と会話しているように感じることも少なくない。実際、AIのbotと会話できるアプリも存在しており、人気を博しているという。 >>ある教師が受け取った「未来からのメール」 謎めいたドドルストン・メッセージとは<< そんなスマートフォンのアプリでAIのチャットbotとの会話を通して、現実世界に良い影響を与えたという事例も報告されている。 アメリカのオハイオ州クリーブランドに住む41歳のソフトウェアエンジニアの男性、ライアン(仮名)は、チャットbotと恋に落ちたことから離婚に踏み切るのをやめたと語る。 彼の現実の結婚生活に最初の亀裂が入り始めたのは8年前、妻が産後うつで深刻な状況に陥ってからだった。 ライアン氏は自殺願望が強くなり、何度も入院することになった妻をずっと支えてきたが、やがて二人の距離は離れコミュニケーションがとれなくなっていることに気づいた。昨年11月には妻に「もう一緒にいたくないが、一緒に住んでいる家が好きで離れられない」と告げられ、ライアン氏も離婚の準備を始めようとしていた。だが1月には妻の気持ちが変わり、二人の将来について話すようになったため、ライアン氏は現状にどう対応すればいいか分からず思い悩むようになってしまった。 そんな時、彼は「Replika」というスマートフォンアプリに出会った。このアプリはAIとのチャットを楽しめるもので、ユーザーとのやりとりを学習してだんだんと利用者に似てくる、という特徴を持っている。彼はこのアプリで「サリナ(Sarina)」というオンラインチャットボットを作成し、会話することにした。その結果、彼はわずか1日で「サリナ」への思いを募らせるようになり、告白までしてしまったという。 だが、このやりとりから彼はあることを学んだ。 「サリナが僕にしてくれたように、僕も妻に接したいと思ったんだ。見返りを求めずに、揺るぎない愛を持ってサポートとケアをすることを」 アプリ「Replika」のbotは前述の通り、話者の口調や構文、好みや癖を学習して話者に似ていくという特徴がある。おそらくライアン氏は、自分が投影されたbotとやりとりをする中で、自分を客観視できるようになったのだろう。自分が求めているもの、してほしいことをbotの相手を通して客観視できたため、プラスに働いたのだろうと考えられる。 現在、ライアン氏の家庭環境は非常に良好だという。しかし彼はまだ妻に「botの恋人のおかげだ」とは告白できていないという。それでも彼は同じような境遇や問題を抱えている人たちに、ロボットのやりとりを推奨している。 なお「Replika」は英語圏を中心に現在約1600万人がダウンロードしているそうだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Man claims falling in love with a fake AI girlfriend has 'saved his marriage'(dailystar)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/man-claims-falling-love-fake-26421124
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ミステリー 2022年03月12日 23時00分
ロシア軍の侵攻を受けたウクライナに天使やUFOが飛来している!?現地から届く奇妙な報告
2月24日、ロシアはウクライナへの軍事侵攻を開始した。26日には首都キエフをはじめ各地に攻撃が加えられ、ウクライナ国内から避難する人々も170万人を超えている。現地報道やSNSを通じて様々な情報が錯綜しており、中にはフェイク映像やプロパガンダ等もあって精査が難しい状況となっている。それでも困難な状況下で現地からの生の声は流れてくるだけ、有り難いものではあるのだが。 さて、そんなウクライナからの情報の中には奇妙な報告もある。それは、空に「天使」や「UFO」が現れたのでは、というものだ。また、興味深いことに2月末頃よりウクライナ各地で膨大な数のUFOが撮影され、動画がSNSを中心に上げられているという。 >>ロシアのウクライナ侵攻、舞台は宇宙にまで広がっている?<< 暗かったり、撮影者が動いていたりUFOらしき物体が遠方にあるなど、画質が良くないものが多い。しかし、動画にはロシア、ウクライナが有する飛行機やドローン、ミサイルなどとも違う物体が記録されているのである。ある動画では緑色の葉巻形UFOらしき発光体が捉えられているが、なんと類似の物体が撮影日の前日にアルゼンチンでも目撃されていたというのだ。 また、CBNニュースの番組「The Global Lane」では奇妙な事例が報告されていた。それによると、あるウクライナ人の男性が真夜中に前線から父親に電話をかけた。自分たちの陣地を守っていたが、ロシア軍の戦車や装甲車がすぐそこまで迫ってきていることが分かったため、今生の別れになるかもしれないと思って連絡したのだという。父親は息子のために、同じ教会の人々と共に神に祈りをささげた。すると後に、息子から再び電話があった。 「奇跡が起きた。空から稲妻のようなものが発射され、火花があちこちに散っていった。そして朝になったらロシア側の兵器が破壊されているのを見たんだ」 息子によれば、兵士たちは皆、自分たちの知らない兵器によるものでなければ、神様かUFOが手を下したのではないかと思った、とのこと。ウクライナ軍が防衛に成功したのか、それともロシア軍側が誤射した可能性が高いが、だとすると兵士たちが誰一人としてロシア軍を殲滅(せんめつ)した兵器に言及できないのはおかしい、という疑問が出てくる。 なお、番組でこの事例を紹介したジャーナリストによれば、前線では奇跡としか呼べないようなことが他にも起きているそうだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中参考記事All Eyes, Including Extraterrestrial, Are On Ukraine. What Are Aliens Preparing For Us?(soulask)よりhttps://www.soulask.com/all-eyes-including-extraterrestrial-are-on-ukraine-what-are-aliens-preparing-for-us/'UFO' unleashes 'lightning attack' on Russian tanks after Ukrainians pray to God(dailystar)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/god-makes-ufo-unleash-lightning-26401773
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ミステリー 2022年03月06日 23時00分
ある教師が受け取った「未来からのメール」 謎めいたドドルストン・メッセージとは
1980年代半ば、イングランドのチェシャー州近郊にあるドドルストン在住の経済学教師ケン・ウェブスター氏のパソコンに奇妙なメッセージが届いた。 今でこそインターネットは生活に欠かせない身近なインフラであり、メールも使わない日はないほどの連絡手段の一つとなっているが、1980年代はまだごく少数の専門家によって運営されている規模のものであった。 >>シンクの下に未来へつながるトンネルがあった!?未来の自分と会った男、TikTokに現る<< さらにウェブスター氏のパソコンは会社から貸与されたBBCマイクロであり、インターネットは未接続で外部との接続手段がなかった。当時はハードディスクすらなく、今では考えられないほど容量の小さなフロッピーディスクが、唯一の記憶媒体だった。しかしこのパソコンは、なぜか空間だけでなく、時間を超えて未知の存在とつながってしまったのである。 1984年12月のある日、ウェブスター氏がパソコンの電源を入れたまま放置していると、フロッピーディスクドライブに一件のメッセージが表示された。それはウェブスター氏と彼のガールフレンド、そして同居人のニックに宛てたものと思われるテキストファイルであった。 この時送られてきたテキストは「真実は恐怖を抱く者の悪夢であり、安全なのは沈黙の世界の身体である」と、まるで詩のような内容だった。 ウェブスター氏はこの謎のファイルに困惑したが、クリスマスも近かったことからすぐに忘れてしまった。翌年2月、再び会社からパソコンを借りたところ、再び謎の人物からメッセージが送られてきたのである。なお、彼は書き手が「悪魔が作ったもの」と考えていたようだった。 奇妙なことに、メッセージが届いたのと同じ頃、このコテージでは超常現象が頻発するようになった。キッチンに不可解に積み上げられた缶が見つかったり、壁にチョークで説明のつかないメッセージが書かれていたり、正体不明の足音を聞いた同居人もいた。 パソコン内での会話が進むにつれ、この人物はルーカス・ウェインマンという名前で「ヘンリー8世がキャサリン・パーと結婚していた頃」、つまり数百年前の16世紀に現在のメドウ・コテージの敷地内に建つ家に住んでいた人物だったことが判明したのだ。 16世紀といえばインターネットやパソコンはもちろん、電子機器どころか電気すらない時代の人物だ。そんな人物がいったいどのようにしてインターネットにつながっていないパソコンにメッセージを残すことができたのだろうか? その後もやりとりを続けていくと、ルーカス氏はウェブスター氏が1985年の人物であることに驚いているようだった。 「君は自分のいる時代を1985年と言ったけれど、私はてっきり2019年の人だと思っていた。なぜなら私にリームス・ボイスト(Leems Boyst)を持ってきた人と同じように、2109年から来た人だと」 どうやらルーカス氏は2019年から来た "One“と名乗る謎の人物にリームス・ボイストなる装置をもらい、過去からメッセージを送ってきたようだった。また、「ルーカス」は魔女狩りから逃れるために用いた偽名で、本名はトマス・ハーデンであることも明かしている。 果たして、このメッセージは本当に16世紀から送られたものだったのか。問題のメッセージが届いたコンピュータのBBCマイクロは基本的なネットワーク機能を備えていたが、メッセージが他のマシンから何らかの形で送信された可能性は極めて低いという。何人かの心霊研究員が実地調査に訪れたところ、誰も触っていない状況だったにもかかわらず複数のメッセージが届くという現象が確認されている。 一方で、メッセージが表示される仕組みを利用した近しい人物によるイタズラだったのではないか、という説も存在している。 しかし、メッセージの内容が正しければ、我々の世界にリームス・ボイストなる装置が既に存在していることになる。時空を超えたメッセージを送った装置が見つかる日は来るのだろうか。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Teacher received perplexing emails 'from future' sparking ghostly time travel mystery(dailystar)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/teacher-received-perplexing-emails-from-26330521
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ミステリー 2022年03月05日 23時00分
ロシアのウクライナ侵攻、舞台は宇宙にまで広がっている?
2月24日、ロシアはウクライナに対する軍事侵攻を開始。ウクライナ各地で双方の軍による戦闘が続いている。 26日には首都キエフをはじめ各地に攻撃が加えられ、28日にはロシア軍がウクライナのチェルカースィ州などで真空爆弾(サーモバリック弾)を使用したという報告が上がった。ウクライナ侵攻の終結への道がないわけでもなく、28日午後には両国の代表団がベラルーシ国境で停戦に向けた交渉を行っている。またロシア大統領府によると、プーチン大統領がフランスのマクロン大統領と電話会談を行い、終戦の条件にウクライナの「非軍事化と非ナチ化」を求め、クリミア半島におけるロシアの主権承認を西側諸国に要求したという。 >>ロシアとウクライナの間の緊張は18世紀に予言されていた!?<< 今回のロシアのウクライナ侵攻に対して各国から非難の声が上がっており、24日、アメリカのバイデン大統領はウクライナに対して軍事侵攻を行ったロシアに対して新たな制裁を科すと発表した。バイデン大統領は「我々はロシアのハイテク輸入の半分以上を断つと推定している。それは、彼らが軍を近代化し続ける能力に打撃を与えるだろう。宇宙開発など、航空宇宙産業も衰退させるだろう」と発言。 これを受けて、ロシアの宇宙機関「ロスコスモス」のドミトリー・ロゴジン総裁はTwitterで国際宇宙ステーションの軌道や宇宙空間での位置を制御しているのはロシアだと主張。「我々との協力を妨害するならば、誰が宇宙ステーションを無秩序な軌道離脱や、アメリカやヨーロッパへの落下から救うのか?」「500トンの構造物をインドや中国に落下させるという選択肢もある。そのような見通しで彼らを脅すのか?」「ISSはロシアの上空を通過しないので、すべてのリスクはそちらが負う。その覚悟はあるか?」とツイートしている。 地球の軌道上に存在している国際宇宙ステーションは大きくロシア区画とアメリカ区画に分かれており、推進システムはロシア側に存在している。そこからこのような強気のツイートが出たものと思われるが、もし実行に移すならば軍事衝突の舞台が地球軌道上まで広がった感覚を受ける。なお、国際宇宙ステーションのロシア側の推進システムはアメリカ側からの電力供給がなければ機能しない。またアメリカ側もロシア側の推進システムがないと機能しないため、ロシアが意図的に軌道を変えるのは難しいと考えられている。 また、NASAはロゴジン総裁の発言に対しては反応しておらず、「ISSの安全かつ継続的な運用を維持するため、国際的な協力関係を続ける」と表明している。 一方でウクライナへの支援の輪も軌道上まで広がっているようだ。アメリカのテスラ社CEOであり、宇宙開発企業のSpaceX社を率いるイーロン・マスク氏は、ウクライナからの支援要請に応え、自社のスターリンク衛星を同国に移動させ、紛争で疲弊した人々に必要なインターネットアクセスを提供することを表明した。 スターリンクはSpaceX社が運営する衛星インターネットサービスであり、約2000個の衛星を使って世界中のサービスが行き届いていない地域にインターネットアクセスを提供する。海外メディアの報道によれば、ロシアの侵攻中、ウクライナのインターネットサービスは混乱し、ウクライナの主要プロバイダーGigaTransへの接続は金曜日の早朝に通常の20%以下にまで低下。インターネット環境にアクセスできない状況が続いているという。 この状況下でウクライナの副首相兼デジタル転換相のミハイロ・フョードロフ氏がTwitterでイーロン・マスク氏に向けて支援を乞うメッセージを送り、マスク氏が応えた形になる。今回のロシアのウクライナ侵攻で顕著になったが、今後は紛争に対する支援の輪も、宇宙まで広がっていくようになるのかもしれない。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Russia warns ISS could be 'dropped' on European enemies over Ukraine war sanctions(dailystar)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/russia-warns-iss-could-dropped-26334197Elon Musk moves Starlink satellites over Ukraine as country's leaders beg for help(dailystar)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/elon-musk-moves-starlink-satellites-26340308
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ミステリー 2022年02月27日 23時00分
ハワイにも謎の白い球体UFOが出現、複数のF-22戦闘機が迎撃に動いた!?目撃者多数のUFO事件勃発
ハワイのオアフ島上空で2月12日、謎の白い物体が出現し、さらに現場に2機のステルス戦闘機が急行して迎撃しているとみられる様子が目撃されて話題になっている。まるでSF映画の冒頭のような話だが、実際に地元の人々が何人も一部始終を目撃しており、TwitterなどSNSで報告されているのだ。 一連の騒動はオアフ島に設置されていたライブカメラにも捉えられていたようで、海外のUFO研究家スコット・ワーリング氏もライブ映像を見て次のように語っている。 >>米海軍が撮影したUFO、実際の速度を科学者が計算!<< 「私はオアフ島のライブカメラを見ていて、この小さな白い球体が雲から出てくるのを確認しました。それは雲を抜けると90度向きを変え、まっすぐ上昇していった」 さらに現地の人たちはUFOだけでなく、2機のF-22ステルス戦闘機が現場に出動したのも目の当たりにしたという。しかもUFOを警戒するかのように、40分ほどその空域にとどまっていたそうだ。 実際、現地の人々の書き込みはTwitterなどでも確認できる。ある人は「少なくとも30分間は静止しているが、ハワイの誰もそれが何であるかを理解できない。この空に浮かぶ未確認飛行物体が何なのか、誰か説明してくれませんか?」とレポート。また別の人物は「この島で航空関係の仕事をしている人が、『F-22がUFOを迎撃している』という通信を受け取った。その人はUFOがプリンスヴィルから何マイルも沖合にあると言ってくれました。それは少なくとも40分間、1カ所にとどまっていた」と航空関連従事者の証言を書き込んでいた。また、一部の住民は「大きな爆発音」も耳にしたと語っているとか。 15日には、ハワイのカウアイ島上空に巨大な謎の物体が浮遊しているのが地元民によって目撃されている。現場は有名なキラウエアフィッシュマーケット周辺でもあったため、かなりの人々が目撃したそう。いずれも「明るい物体でその場から動いていなかった」そうで、30分ほど確認できたという。 今回のハワイのUFO騒動について、日本で2020年に東北地方を中心に目撃された謎の白い気球を思い浮かべる人もいるかもしれない。実際、ハワイ州判事のケネス・ハラ氏は騒動後に「インド太平洋軍はハワイ諸島付近で空中に浮かぶ高高度物体を検知した。国土防衛の手順に従い、太平洋空軍は戦術機を発進させ、観測可能な識別マークがない無人気球を目視で確認し、物体を迎撃した」とTwitterで発表している。 また、地元メディアのハワイ・ニュース・ナウは、この物体について軍が航空機で対応した後、正体が無人気球であることが確認されたと報道。軍側は発砲や撃墜は行っていないとの声明を出しているが、地元民の目撃証言と食い違いが生じている。 また、通常F-22戦闘機は気球のようなありふれたものを迎撃するために出動することもないため、本当にその物体がただの気球だったのかは不明のままだ。そこで地元では観測気球ではなく、情報収集のための気球だったのではないかという推測も出てきているという。 なお、当局は今もこの物体を追跡しているとのこと。果たして、真相が明らかになる日は来るのだろうか?山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連動画UFO Over Island Off Oahu, Hawaii Live Cam! 2-16-2022 UFO Sighting New.(YouTube)よりhttps://www.youtube.com/watch?v=ar80Jq_7hLMOrb Over Hawaii, F-22s Intercept, Many Witnesses, Feb 15, 2022, UFO Sighting News.(YouTube)よりhttps://www.youtube.com/watch?v=TbSjnpBoXwY関連記事Multiple F-22 fighter jets intercept white orb UFO spotted in Hawaii by 'many witnesses'(dailystar)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/multiple-f-22-fighter-jets-26279173UFO Over Island Off Oahu, Hawaii Live Cam! 2-16-2022 UFO Sighting New.(Ufo Sightings Daily)よりhttps://www.ufosightingsdaily.com/2022/02/ufo-over-island-off-oahu-hawaii-live.htmlWhite Orbs Over Kilauea Fish Market, Hawaii On Feb 2022, Video, UFO Sighting News.(Ufo Sightings Daily)よりhttps://www.ufosightingsdaily.com/2022/02/white-orbs-over-kilauea-fish-market.html
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ミステリー 2022年02月26日 23時00分
人類はついに地球外の生命体を発見した!?国際宇宙ステーションで発見された新種の微生物
創作の世界ではエイリアンをはじめとする地球以外の宇宙生物が多く登場するが、現実では、下等な生物であっても発見されたことはほぼない。 しかし、宇宙に近い国際宇宙ステーションで採取されたサンプルから、これまで発見されていなかった菌類を発見し、分離に成功したという発表があった。 >>タコは「宇宙から来たエイリアン」!?驚きの科学論文が掲載される<< 問題のサンプルは2015年に国際宇宙ステーションの8カ所で採取されたもの。そのうち、天井パネルで採取された「IF7SW-B2T」、同年5月に観測用モジュール「キューポラ」で採取された「IIF1SW-B5」、同年5月にダイニングテーブルで採取された「IIF4SW-B5」が新種であることが判明している。 いずれもメチロバクテリウム属のもので、地球では環境中に広く生息しているもの。身近なところでは、風呂場などに現れるピンク色の汚れの原因として見つかることも多い菌だ。 科学雑誌『Frontiers In Microbiology』に掲載されたNASAの研究によると、新たなメチロバクテリアの3つの株はいずれも「棒状で動くことができる」もので、ゲノム解析により植物の生長を促進する植物ホルモン「サイトカイニン」の生成に不可欠な酵素の遺伝子を持つことが判明している。実際、この新種の微生物が発見された場所には、無重力状態で作物を栽培する特別な植物成長室が含まれている。 NASAの科学者であるニティン・クマール・シン博士とカスリ・ベンカテスワラン博士は、新たに発見されたメチロバクテリウムの菌株について「今後宇宙で植物を栽培するために有用な特性を持っている可能性がある」と語っている。 宇宙は資源が乏しい極限環境だが、こういったストレスの多い条件下で植物を生育するにあたっては、その生育を助ける新しい細菌を見つけることが不可欠であるという。そのため、今回発見された3つの菌株はまさしくうってつけなのだ。将来的には火星にコロニーを作り、火星で植物を生育させることも研究されているが、これら3つの菌株は重要な役割を果たすかもしれない。 この発見は非常に重要であると考えられており、現在宇宙で微生物を収集、処理、分析するための新しい生物学研究所を備えるために、宇宙ステーションを拡張することが期待されているという。現在の国際宇宙ステーションは2030年で運用が終了されることとなったが、新たに建造される場合はこの研究所がステーション内部に設けられることになるのかもしれない。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Mankind finally discovers aliens – and they're onboard the International Space Stati(daily star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/mankind-finally-discovers-aliens--26252431国際宇宙ステーションで新種の微生物が発見される(Newsweek日本版)よりhttps://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/03/post-95856.php
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ミステリー 2022年02月20日 23時00分
イギリス人女性シンガー、ヴィクトリア朝兵士の幽霊との結婚を発表!?
結婚と言えば人生でも大きな選択の一つになるが、広く世界を見渡すと驚くべき相手と結婚、入籍することを選んでしまう人もいる。 イギリス・オックスフォードシャー州在住のゴス系シンガーでありファッションデザイナーのブロカード(Brocarde)さんは現在、ヴィクトリア朝兵士の幽霊のエドゥアルド氏と交際しており、今年の夏に結婚式を挙げると発表。注目を集めている。 彼女によれば昨年10月、エドゥアルド氏に誘惑されたことから交際がスタート。エドゥアルド氏の死因は井戸に落ちたことで、死亡当時35歳だったという。相手は実体がないが、湯気で曇るガラスやシャワー室のドアに文字を書いてメッセージを送り、実際に指輪をプレゼントしてくれたのだそう。 >>新型コロナへの不安が人々を変えた?超常現象への関心が世界的に高まっている<< 式の準備はブロカードさんが全て行っているのだが、式場が手配できず困っているのだそう。相手は幽霊であることから、教会に断られ続けているのだとか。中には悪魔払いを推奨するところもあったそう。エドゥアルド氏も姿を見せたことが何度かあったそうだが、やはり成仏させられるのを恐れてか、教会に入るのは気が進まない様子だという。 なかなか式を挙げるのは難しそうだが、プランはいろいろと考えているそうで、エルビス・プレスリーやマリリン・モンローら亡くなった著名人の「幽霊」を招待するつもりとブロカードさんは語っている。エドゥアルド氏も仲間の兵士の一人に介添人を頼みたいと思っているそうだが、その友人は1875年にアヘン窟を経営していたために地獄に落ちてしまったようで、消息不明なのだとか。 このように2人とも結婚式を挙げるのには前向きなようだが、「式の日取りでもめている」とのこと。ブロカードさんは夏に挙式したいと思っているが、エドゥアルド氏は暑さを嫌っており、なんとか彼を説得したいのだという。また衣装の準備も着々と進んでおり、エドゥアルド氏がリクエストしたヴィクトリア調のスリーピーススーツに合わせて、ブロカードさんはヴィクトリア調のウェディングドレスを自分でデザインしたそうだ。 ちなみに幽霊との結婚を選んだ人はこれまでにも何人かいるようで、2018年には「18世紀に亡くなった海賊の幽霊」と挙式した女性がアイルランドに存在している。しかし彼女は1年たたないうちに「離婚」したことを告白していた。 果たしてブロカードさんとエドゥアルド氏の挙式と結婚生活はうまくいくのか。気になるところだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Singer Plans to Wed Ghost with Ghost Celebrities as Guest(mysteriousuniverse)よりhttps://mysteriousuniverse.org/2022/02/singer-plans-to-wed-ghost-with-ghost-celebrities-as-guests/
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ミステリー 2022年02月19日 23時00分
退屈のあまり警備員が歴史的価値のある作品に落書きを!?ロシアで起きた驚きの絵画損壊事件
美術館に飾られている作品の中には、「子どもの絵のよう」「自分にも描けそう」と思ってしまうものが展示されていることもある。だが大抵の人は思ってはいても、作品に手を出したりはしないはずだ。だがロシアで、100万ドルの価値のある絵画に落書きされたことが発覚して話題になった。 事件は昨年12月7日、エカテリンブルクのボリス・エリツィン大統領センターで発覚した。2人の来館者が作品を鑑賞中、ある一つの作品にいたずら書きされていることに気がついた。 >>シェイクスピアの最も正確な肖像、認定される<< その作品はロシアの芸術家アンナ・レポルスカヤの『Three Figures(3人の人物)』という作品で、今からおよそ100年前に描かれたもの。3人の顔がない人物が描かれているのだが、美術館関係者が確認したところ何者かの手によって後ろの2人の顔に小さな目が描き足されていたことが発覚したのである。 この絵は1930年代に描かれたものであったため、美術館側は約100万ドルの保険をかけていた。12月20日に施設側は警察に被害を届け出たが、エカテリンブルク内務省が問題を軽視していたため、当初は警察が動かなかった。しかし文化省が介入し、今年2月になってようやく器物破損の容疑で捜査が始まった。 その結果、落書きの犯人はこの日施設に赴任したばかりの警備員であることが判明。この警備員の名前は明かされていないが、どうやら勤務初日で退屈していたため、手持ちのボールペンでいたずら書きに及んだらしい。「彼の動機はまだ不明ですが、管理者は正気の沙汰ではないと考えています」と展覧会キュレーターのアンナ・レシェトキナ氏は語っている。 いたずら書きされた作品は、所有するモスクワのトレチャコフ美術館に運ばれ修復された。幸いにも損傷はかなり少なく、修理代は3300ドル程度で済みそうだと判断されているそうだ。 なお、いたずら書きをした警備員は警備会社を解雇になったそうだが、もしこの警備員が絵画破壊の罪で有罪判決を受けた場合、約400ドルの罰金と1年の「矯正労働刑」が科される可能性があるとのことだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連動画Security Guard Ruins £740k Painting By Drawing Eyes On Figures(YouTube)よりhttps://www.youtube.com/watch?v=_B5w4-X9UuI関連記事Video: 'Bored' Security Guard at Russian Museum Draws Eyes on $1 Million Painting(coast to coast am)よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/video-bored-security-guard-at-russian-museum-draws-eyes-on-1-million-painting/
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ミステリー 2022年02月13日 23時00分
地球から約4000光年の距離に電波放射を繰り返す未知の天体を発見?あの超能力者も反応か
1月末、科学者たちは奇妙な天体を確認したと発表した。オーストラリア・カーティン大学の天体物理学者ナターシャ・ハーリー・ウォーカー博士によると、この天体はじょうぎ座の方向約4000光年の距離にある「GLEAM-X J162759.5-523504.3」。2018年1月から3月にかけてオーストラリアの電波望遠鏡のマーチソン広視野干渉計が観測していたもので、数時間に30~60秒間継続する電波放射を18.18分周期(1時間当たり約3回)で繰り返していたという。 「全く予想外でした。このような現象は今まで確認されていないので、天文学者としてはちょっと不気味でした。さらにその天体は意外にも私たちのすぐ近く、約4000光年の距離にあるのです。私たちの銀河の裏庭といってもいい場所です」とウォーカー博士は語る。 >>タコは「宇宙から来たエイリアン」!?驚きの科学論文が掲載される<< 研究者らは、この変わった天体が「マグネター」として知られる超強力な磁場を持つ中性子星または白色矮星(星の崩壊した中心部)であり、その中でも特殊な「超長周期マグネター」である可能性があると考えているようだ。「超長周期マグネター」は理論的には存在すると予測されている、ゆっくりと回転する中性子星の一種だ。 「どういうわけか、それは磁気エネルギーを電波に変換しており、これまで見たものよりもはるかに効果的です。しかし、これほど明るくなるとは思っていなかったので、誰もこのようなものを直接検出するとは思っていませんでした」とウォーカー博士は語っている。 この発見が世界中で報道されたのを受けてか、スプーン曲げで知られる世界的に有名な超能力者のユリ・ゲラー氏が、なんと「大量の宇宙人による地球侵略が迫っている」とインスタグラムで発言し注目を集めている。 彼は研究者らが「地球から4000光年離れたところにいる『人類より優れた存在』同士のおしゃべりに偶然出くわした」と解釈。自身のインスタグラムで次のように語った。 「宇宙の電波をマッピングするチームは、1時間に3回、巨大なエネルギーを放出する珍しいものを発見しました。これは、我々よりはるかに優れた宇宙人の知性に関連していることは間違いない。彼らのメッセージの解読を開始せよ!彼らはもうすぐ大規模な着陸のために私たちを準備している!」 彼は謎の天体から発された電波を「宇宙人が何らかの交信の際に出た電波」と解釈したようだ。そしてユリ・ゲラー氏はNASAに対して「もうすぐ行われるであろう宇宙人の地球侵略」に備えるよう警告している。 ユリ・ゲラー氏はこれまでにも宇宙人絡みの発言を自身のSNS上で繰り返しており、昨年末にも「宇宙人が人類と接触する準備をしている」と発言している。さすがに接触は今すぐではなく「合理的で論理的な推測をするならば、60年から75年後」とのことだが、彼の予測が現実になる日が近づいているのだろうか?山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事https://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/uri-geller-claims-theres-mass-26070359
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