ちゃん
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芸能 2009年06月03日 15時00分
シネマレビュー「ターミネーター4」
6月13日(土)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 2018年。核戦争で荒廃した世界は〈スカイネット〉に支配されていた。生き残った人々は抵抗軍を組織し、司令部は海中の潜水艦に身を隠して各部隊に無線で指示を送り、機械との最後の戦いに備えていた。〈スカイネット〉は4日後までにリストの重要人物を全員抹殺するつもりなのだ。リストの2番目は、“人類の救世主”と予言された部隊のリーダーであるジョン・コナー。そして1番目は、カイル・リース。ジョンの父親となる男だ…。 滅亡の危機に追い込まれた人類とスカイネットの戦いを描いたシリーズ第4弾。この戦いの鍵を握るのが、人間と機械のハイブリッドであるマーカス・ライトであり、この映画は彼の物語でもある。 ストーリーがすばらしい。よく練り上げられている。また、巨大なヤツ、バイク型、水中用などさまざまなターミネーターが登場するという、飽きさせない工夫が施されている。緊張感を感じることもでき、見て損のない出来といえる。 クリスチャン・ベイル、サム・ワーシントンほかが出演。監督はマックG。
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トレンド 2009年06月03日 15時00分
書評「エス。」神戸蘭子著、ゴマブックス
背が高くなくては無理と言われるモデル業界で、たった154センチの身長で活躍するモデルがいる。 小さな服を着こなす「Sサイズモデル」として人気急上昇中の神戸蘭子がこのたび、初のフォトエッセイを出版した。 同書には子供時代のプライベートショットから、これからの季節にピッタリなワンピースなどを着た写真がイッパイ。 蘭子ちゃんいわく、背が低い女のコのファッションテクニックは「視線を上へ、上へ」と持っていくこと。髪をアップにしたり、大きめのピアスやネックレスを重ねづけしたりして、胸元から上に視線を集めると、背の低さが変に目立たないのだとか。 水着カットがないのが残念だが、子供の頃から続けているというバレエのレオタード姿に思わずドキッとさせられちゃう。雑誌やテレビで気になっていた人は迷わず買いだ。(税別1600円)
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スポーツ 2009年06月02日 15時00分
故内外タイムス新聞葬 猪木が格闘技界に喝
IGFアントニオ猪木社長が1日「内外タイムス社60周年記念イベント」に登場した。本紙に「格闘技やプロレスをもっと扱え!」と要求。さらに戦極でプロデビューすることになった石井慧にも激励エールを送った。本紙と格闘技界に闘魂注入した燃える闘魂。そんな猪木を目の当たりにし来場した藤原組長からは8・9「GENOME9〜今がチャンスだ!〜」(東京・有明コロシアム)に参戦名乗りの声も挙がった。 元気がない格闘技界と崖っぷちの本紙に猪木から闘魂注入だ。 「故・内外タイムス新聞葬」の介錯人としてした猪木。この日は戦極で格闘家デビューすることになった石井から直接報告があったことを明かし「この前向こう(UFCライトヘビー級王者)でチャンピオンになったRYOTOとブラジルの道場で練習してたみたいだが、まあ良い才能を持ってるんだし、良い人たちと出会って上を目指してほしい」と激励エールを送った。 猪木流アドバイスは格闘技界の次代を担う石井だけにとどまらなかった。倒産危機の崖っぷちから生まれ変わった新生内外にも「最近は格闘技が減ってる。格闘技やプロレスをもっと扱わないと」と注文。「プロレスっていうのはまだまだ潜在的なファンがいて、もっと書いてくれたら深いところが出てくるですよ」と、業界で生き残るための“道”を指南だ。 本紙新聞葬には、プロレス界からも多くのレスラーや関係者が集結したが、そんな中メッセージを発したのが藤原組長だった。「オレも還暦で内外と同じちょうど60歳になるんだが、きょう内外の生前葬が終わったってことで、俺もここから生まれ変わるって気持ちになった。まずは去年の復帰戦で初代タイガーマスクに負けてるから、その借りを返さなきゃな」 藤原組長といえば、昨年12月の昭和プロレス第2回興行で胃ガンから復活。初代タイガーの強烈ミドルキックの嵐に悶絶KO負けを喫したが、そのリベンジを果たすべく組長は「最近初代タイガーがIGFに上がってるみたいだけど、猪木さんのところでタイガーとの試合を組んでもらえたら。IGFは8月に試合あるんだろ」とIGFでの再起プランをブチあげ「最近タイガーは太ってデブになってるから、相撲ルールなんてどうだ。前みたいに蹴りを食らわなくてすむから勝てそうだしな」と8・9「GENOME9〜今がチャンスだ!〜」(東京・有明コロシアム)参戦を直訴していた。 格闘技界の大器と新生内外への闘魂注入。幾多の荒波を潜り抜けてきた猪木がゲキを飛ばした。◎ZERO1大谷と緊急合体 ZERO1の大谷晋二郎社長が猪木と緊急合体。協力に前向きな姿勢を見せた。 この日の新聞葬終了後、大谷は「憧れてプロレス界に入った」という猪木とガッチリと握手。今後の共闘についても「機会があれば」と前向きな意見を示した。また、世界ヘビー級王者の崔領二も「業界全体を盛り上げていきたい。盛り上がるのであればなんでも」と協力を惜しまないことを約束した。 協調路線を示したZERO1勢。今後の交流に期待が集まる。
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トレンド 2009年06月01日 15時00分
人物クローズアップ 石黒賢
6月6日に渋谷シアター・イメージフォーラムなどで公開される映画「ジャイブ―海風に吹かれて」。北海道をヨットで無寄港1周するという無謀な冒険に出た主人公、泊哲郎役に文字通り“体当たり”で挑んだ俳優の石黒賢(43)に、作品の見どころや撮影の裏話などについて話を聞いた。 舞台は、かつてニシン漁で栄えた歴史ある港町、北海道の江差。東京のIT企業経営者、泊哲郎が彼の役だ。共同経営者の前島(山口馬木也)に裏切られ、亡き祖父(大滝秀治)の法要を機に故郷へ帰ることにした。高校時代の同級生、由紀(清水美沙)と再会した哲郎は「北海道をヨットで無寄港一周する」ことを宣言。由紀は東京から様子を探りにきた会社の部下・麻衣子(上原多香子)とともに、哲郎を追いかけて奇妙な女二人旅へ…という物語だ。 北海道の印象を聞くと「ロケの半分はヨットの上だったので」と笑う。 「でも、行ってみて初めて気が付きました。北海道の夏で一番気持ちいい時期って本当に短いんですよ、1週間あるかどうか。その時期にヨットに乗れて良かったと思います。それに夏とはいえ北の海は天候が不安定ですから、撮影スケジュールもクルクル変わりました。凪(なぎ)で風がピタッと止んだかと思えば急に雨が降り始めたり。短いスパンでいろんな出来事が起こるんです」 撮影は江差を中心に行われ、7〜8月に4週間ほど滞在したという。 「江差の町は独特でした。正直言って町の歴史に不勉強でしたし。江戸時代は大都会で、町の方とお話すると皆さんからプライドや矜持(きょうじ)が感じられます」 劇中に江差の盛大な祭礼のシーンが登場する。実際に祭りが行われている中にカメラを持ち込み撮影した。 「お祭りを実際に味わえて楽しかったです。江戸時代は北前船のおかげで京都に近い町だったそうです。江戸よりも公家文化なんですね。だから高貴だし、気位の高い町だと初めて気付かされました」 哲郎の旅には、実はある目的があった。それは祖父の位はいを国後島に埋葬すること。 「この場面は映画の中核になるシーン。自分としては、国後近辺に到着する前に、洋上で位はいに語りかけるシーンに注目して欲しいですね。じいちゃんへの思いや、自分の葛藤や苦悩を一人になって吐露する。このシーンがあったからこそ、次の国後の場面が生きてくると思ってます」 俳優としての雰囲気からヨットに乗り慣れているようなイメージを受けるが、実際に操縦するのは実は初めてだったそう。 「撮影前に2度ほど練習した程度かな? それで本番に臨みました。ヨットの操縦は基本的に楽しかったなぁ。セールで風を受ける感触が何とも言えないですね」 撮影に使用された「カモメ二世号」は24フィートと、一人乗りにしては意外に大きな船だ。 「船内にはキャビンもトイレもあるし、本当は一人じゃ大き過ぎるんです。でも、撮影スタッフも同乗していたので撮影中は狭かったですね。スタッフはキャビンに閉じ込められ、フタされて揺すられている状態なので、皆さん青い顔してました」 撮影中の操縦そのものは特別な技術を要するようなものではなかった。 「サトウトシキ監督が描く“絵”のイメージに合わせて、どの向きでカメラのフレームに入り、そして出ていくかだけ。でも結局それは風任せ(笑)。やはり天候次第なんです」 また、物語のカギを握るのが相手役の由紀。清水美沙の演技にも感心したと語る。 「夕陽のいい時間を狙ってキスシーンを撮影したのですが、日が早く沈むので取り直しができない。でも彼女はワンテイクOK。上手な女優さんですから不安はありませんでしたが、それにしても見事でした」 さて、20代のころは頼りなげで二枚目半的な好青年の役が多かったが、今や40代半ばとなった。 「20代は数多くのジレンマがありました。30代になって、ようやく自分のやりたい役をいただくことが多くなってきて。でも、昔から“男は40代”って思っていましたし。ようやく自分も40代になったことですから“男ってこういう感じだよな”って面を出せるようになりたいですね」 この春からはテレビの情報番組で司会も務めている。 「生放送は緊張感がありますが、実は芝居と根っこは同じなんじゃないかと。芝居は台本を読んで、実際にはないことを自分の中からギュッと絞り出して表現する。生放送は瞬間瞬間で思うことを絞り出す。それぞれ面白みがありますね」 映画には小泉純一郎流“新自由主義”の否定と自然への回帰というテーマも垣間見える。しかし、石黒自身には“こう見て欲しい”といった押し付けがましさはない。 「自分の人生ですから、スイッチを入れるのも切るのも自分次第。人生ってリセットできるものではありません、過去があっての今だと。人生にムダはないと思います」<プロフィール> いしぐろ けん 1966年1月31日、東京都生まれ。成城大学卒。83年ドラマ「青が散る」(TBS)でデビュー。今年9月開始のNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」に出演決定。映画デビューは86年「めぞん一刻」。現在、TBSのワイドショー「ひるおび!」の水曜日でレギュラー司会を担当。
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スポーツ 2009年06月01日 15時00分
球界因縁のライバル(9) 江川VS掛布(下)
アテネ五輪で日本代表監督として現場復帰した長嶋監督。2003年11月に札幌ドームで行われたアテネ五輪アジア最終予選から指揮を執ったが、実は幻に終わった衝撃の組閣案があった。子飼いの中畑清氏が務めた日本代表ヘッドコーチに江川卓という、長嶋監督が温めていた切り札があったのだ。 「誰もが驚く強烈なインパクトがあり、長嶋ジャパンの超目玉になるし、江川にとっては巨人監督への重要なワンステップになる。それなのに、江川の方が断ってきた。長嶋さんの親心がわからない、親不孝者だよ、アイツは」 長嶋人脈の球界OBはこう吐き捨てた。 実は、掛布氏にも同じような現場復帰のチャンスがあった。千葉を本拠地にしたロッテが地元・習志野高校出身の元ミスター・タイガースにアプローチ、「将来の監督含みの話で打撃コーチに就任してほしい」と要請したのだ。しかし、掛布氏の言葉にロッテ関係者は絶句したという。「僕はコーチの器ではありませんから」と断ったのだ。つまり「僕は監督の器ですから、コーチはやりません」ということなのだろう。 アテネ五輪日本代表・長嶋監督が究極の案として、江川ヘッドコーチを招請、巨人監督へのステップにしてあげようとしたのに引き受けなかったのと、全く同じだ。江川氏、掛布氏の頭の中には「監督」しかないのだろう。 現役引退の際も元祖・怪物投手とミスタータイガースは酷似した道を歩んでいる。故障禍もあったが、88年に33歳の若さで電撃引退、チーム内に波紋を呼んだ掛布氏。尊敬する千葉の大先輩、長嶋氏には電話で相談した事実を後日、明かしている。テレビ、スポーツ紙共に巨人系列に籍を置いたのも、長嶋氏の影響からだといわれている。 江川氏の方は、1年早く87年に13勝しながら、突然引退を表明している。「ボロボロになっている右肩の禁断のツボにハリを打った」という問題発言に対し、鍼灸師たちが怒り抗議の声を上げたことに、謝罪する一幕まであった。 余力を残しながらの電撃引退劇。そして、人気ライバル球団の巨人、阪神の元スター選手として年間、億単位のギャラをもらいながら派手なタレント活動を展開する。これでは、とても安い年俸でコーチを経験して、管理職を勉強する気にはならないのが人情か。 想像するに、2人の頭の中には中日、阪神で監督を務め成功した星野仙一氏と、中日・落合博満監督の存在があるのではないか。「コーチを経験しなくても、星野さん、落合さんは監督として実績を上げたのだから、我々にもできるはずだ。できないワケがない」という思いだ。星野氏は北京五輪日本代表監督として大火傷したが…。 「日本のプロ野球の監督はたった12人しかいない。自分がなりたくてもなれるワケではない。縁とか、その時のタイミングが合わなければ、なれるものではない。だからコーチとして呼ばれたら、喜んで行くべきだ。そこから監督への道が開けることもあるのだから」 コーチ、監督を経験した球界OBの、この言葉には実感がこもっている。 現実に「将来の監督含みのコーチの話を蹴った、あれが最大の過ちだった」と悔やむ球界OBもいる。元祖・怪物投手VSミスタータイガースという2人のライバルに、野球人生の最終章で奇跡の大逆転ドラマは起こるのか。
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トレンド 2009年06月01日 15時00分
高橋四丁目の居酒屋万歩計(3) 「やき屋」(立ち飲み)
JR中央線、荻窪駅北口から徒歩130歩 着座するや挨拶もそこそこに酒を飲み始めるので、新入会員が肝をつぶす俳句結社「れいの会」の月例句会は、モダーンアパートメントハウスを併設する荻窪の瀟洒な旅館西郊で開催されている。 2000年(平成12)秋に始めた句会はすでに100回を越した。その間には物故者2名、見解の相違で袂(たもと)を分かった同人1名、俳句に満腹したと卒業宣言した同人4名、食傷したと自主退学していった同人2名、兼題(宿題)が面倒くさくなってずる休みに入ったまま現在に至る同人5名、姿を消した。 それでもなんとか、まだ毎月8人は参集するのだからしつこい、いや熱意がある。 月例会にはひとり5句を提出する決まりなので8人出席なら全40句。その中から詠み人が明かされない5句を選句し、さらに持参した土産を授与すべき特選1句を選ぶ。自分の句が座で選者から読み上げられ、密かに得点を重ねていくのは嬉しいが、1点も入らなければ軽く傷つく。座を捌(さば)く宗匠が、選句の理由をそれぞれに尋(たず)ねる。選句しておきながら選者という者はどこか批判的で、土足でアーチストの感じやすい心にずかずかと上がり込んでくる。その丁々発止は4時間に及ぶ。 最後の最後に詠み人が明かされたときには喧嘩寸前になったこともある。清記という、たがいの筆跡を消し去るために分けあって清書する作業も、得てしてトラブルの種になる。あってはならないことなのだけれど、漢字を写し間違えたり、てにをはを違(たが)えたりすることもある。そんなときには、救いようのない駄句の作り手ほど激高するものだ。わたしだ。これこそ、本当にあってはならない。座の文芸は、遊びとして高い自制心が要求されるのである。さて、カッカと火照って一向に冷めやらぬ頤(おとがい)と頭をクールダウンさせるのは、またしても酒。皮肉と自嘲と強弁と言い訳がないまぜになった、口角泡を飛ばす老人の主張を聞いてくれるのも結局一座の連中でしかなく、事実上クールダウンなど出来はしない。 しかし(1)、やき屋は、立ち飲みなので適度にくたびれる。そうして(2)、やき屋は、いつも混んでいるので長居はできない。だからちょうどいい。おまけに(3)、やき屋は、イカ料理の専門店でありながら驚くほど安い。 「れいの会」の宗匠は俳人明石令子さん。<蒲公英のはびこり少女出奔す>という句で、師である藤田湘子氏主宰の俳句専門誌「鷹」の、平成元年の新人賞を獲得されている。明石令子さんの師匠が、藤田湘子。藤田湘子の師匠が、水原秋桜子。水原秋桜子の師匠が、近代俳句の始祖正岡子規。われわれは令子宗匠の弟子なので、僭越(せんえつ)ながら子規のひ孫弟子ということになる。 「れいの会」が、アラカン(還暦でこぼこ)男たちの老後の無聊(ぶりょう)をかこつ、そのために発案されたことは言うまでもない。ちゃんとした宗匠さえ見つけられれば、句会は誰にでもできます。予算1400円東京都杉並区上荻1-5-6
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スポーツ 2009年05月30日 15時00分
マット界の日本ダービー予想 神取忍参議院議員はトライアンフマーチ◎
2007年のウオッカ→アサクサキングスを1点でズバリ的中させた神取忍参議院議員は、自信の1頭を推薦した。 本命に推すのは、ウオッカと同じ角居厩舎のトライアンフマーチだ。 「調教でウオッカと互角の走りをしている。プロレス同様、毎日のトレーニングが“チャンピオン”を生む礎(いしずえ)になるもんだ。最強牝馬ウオッカと日々互角の“勝負”をしているトライアンフは、3歳馬の王者になってくれるはず」と男っぽく豪語する。 相手は皐月賞で1、2番人気に支持されながら惨敗したロジユニヴァースとリーチザクラウンの2頭。「リベンジに期待。リーチの鞍上は私の大好きな武豊騎手だし、今度はやってくれるはず」 馬券は馬単で(16)から(1)(12)へ。3連単(1)(12)(16)のBOXの計8点で勝負だ!
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スポーツ 2009年05月30日 15時00分
マット界の日本ダービー予想 所英男のはい上がり馬券
DREAMフェザー級GPで1度は敗れたものの、DJ.Taikiが負傷欠場したことで2回戦に進出。金網王者エイブル・カラムをチョーク葬で破って、一躍、優勝候補にまで躍り出た“闘うフリーター”所英男。逆境ファイターは、(13)シェーンヴァルトに思いを馳せる。 所は昨年から悪夢の3連敗を喫し1度はドン底まで落ちながらも、はい上がった。シェーンは自らの境遇と「同じにおいがする」という。シェーンは昨年の朝日杯FSから3連敗。手綱を取る北村友騎手は、朝日杯FS惨敗後、共同通信杯で一度鞍上から下ろされたが、皐月賞で再騎乗のチャンスをつかむと4着に好走した。 「僕も3連敗から勝てた。この馬にも復活してほしい。一度地獄を見た北村友騎手にも頑張ってほしい」と期待を寄せる。 対抗は(9)ジョーカプチーノ。「DREAM.9で勝つことができたので、(9)狙い。KIDさんが負けたり波乱だった。ダービーも荒れるかも」 馬券は馬単(13)(9)の1点で“一本勝ち”を狙う。
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スポーツ 2009年05月30日 15時00分
マット界の日本ダービー予想 キラー・カーンは人気があって先行する馬を軸に
かつては“大巨人”アンドレ・ザ・ジャイアントの足を折った男と恐れられた元プロレスラーで、現在は東京・新宿歌舞伎町で居酒屋「スナックカンちゃん」を経営するキラー・カーン。過去にはJRAの競走馬を所有していたこともあり、相馬眼は確か。そんな目が見抜いたダービー馬は、(12)リーチザクラウンだ。 「基本的にオレの買い方は人気があって、なおかつ先行する馬が軸。あとは休養明けでリフレッシュできている馬も良い。今回はリーチかな」 対抗には「アンカツとヨシトミが良い」と安藤勝の(3)フィフスペトルと柴田善の(5)マッハヴェロシティの2頭を選んだ。 馬券は馬連で(12)から(3)(5)への2点。
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スポーツ 2009年05月30日 15時00分
マット界の日本ダービー予想 秋山準のチャンピオン馬券
現在、GHCヘビー級王者としてノアマットをけん引する秋山準が選んだのは、皐月賞馬の(18)アンライバルド。 「僕も現チャンピオンなので、チャンピオンを指名します。やはりチャンピオンは勝ってなんぼ。新聞とかで『前走よりもケイコの動きはいい』って書いてあるし、距離もこれくらいがいいんじゃないかな」と2冠獲りを確信する。 対抗には「(ダービーと)同じ距離を使っているのは大きい」と青葉賞を勝った(2)アプレザンレーヴ。そして、東京は2戦2勝の(7)ナカヤマフェスタを推した。 さらに「人気がない時にこそ何をやってくれるんじゃないかという期待を込めて。それに何事も経験がものを言うからね」と“天才”武豊が騎乗する(12)リーチザクラウンの巻き返しにも期待。 馬券は馬連で(2)(7)(12)(18)の4頭BOX。
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2006年11月30日 15時00分
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GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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2006年11月28日 15時00分
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2006年11月27日 15時00分
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2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
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2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分