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シネマレビュー「ターミネーター4」

6月13日(土)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー
配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

 2018年。核戦争で荒廃した世界は〈スカイネット〉に支配されていた。生き残った人々は抵抗軍を組織し、司令部は海中の潜水艦に身を隠して各部隊に無線で指示を送り、機械との最後の戦いに備えていた。〈スカイネット〉は4日後までにリストの重要人物を全員抹殺するつもりなのだ。リストの2番目は、“人類の救世主”と予言された部隊のリーダーであるジョン・コナー。そして1番目は、カイル・リース。ジョンの父親となる男だ…。

 滅亡の危機に追い込まれた人類とスカイネットの戦いを描いたシリーズ第4弾。この戦いの鍵を握るのが、人間と機械のハイブリッドであるマーカス・ライトであり、この映画は彼の物語でもある。
 ストーリーがすばらしい。よく練り上げられている。また、巨大なヤツ、バイク型、水中用などさまざまなターミネーターが登場するという、飽きさせない工夫が施されている。緊張感を感じることもでき、見て損のない出来といえる。
 クリスチャン・ベイル、サム・ワーシントンほかが出演。監督はマックG。

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