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放送作家から引退の鈴木おさむ、YouTubeチャンネルを立ち上げ 「YouTubeを嫌いになりそうでしたが…」

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鈴木おさむの公式Xより

元放送作家の鈴木おさむが9月11日にX(旧Twitter)で、あらたに立ち上げたYouTubeチャンネルについて明かした。

鈴木は2024年3月をもって放送作家業から引退。一方、9月に「鈴木おさむに全部ハナシます!!」というYouTubeチャンネルを立ち上げ、6日に「ホリエモンの逮捕は冤罪なのか?20年前の真実をドラマで再現しました」という動画を公開した。

動画は43分超。セットが組まれたスタジオにタレントのカンニング竹山、みちょぱこと池田美優を迎え、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏のフジテレビ買収騒動を、堀江氏との対談や再現ドラマを交えながら紹介するという、バラエティー番組さながらの構成となっていた。

12日時点で動画は10万回再生され、チャンネル登録者数は約9100人となっている。

YouTubeチャンネルについて鈴木は11日にXで「見て頂いた方々、ありがとうございます」と感謝しつつ、「最初の三日間は、検索にも引っかからず、おすすめにも載らずで、腐って、YouTubeを嫌いになりそうでしたが、口コミでこのおもしろさが拡散されて昨日あたりからかなり伸びております」と明かした。

この現象に鈴木は「YouTubeは再生数が見てすぐわかるので、怖いですね」と冗談を交えつつ、「とは言え、まだまだ多くの方に見てもらいたいです」と意欲をつづった。

また、鈴木はこのチャンネルについて「テレビをやめた僕が、テレビへの愛をこめて、いまだにテレビで最高のモノを作ってる人たちと、テレビではできないことをテレビのように作っているこの作品」と説明。「まだ見てない方は是非!」と呼びかけ、後編も13日に公開予定だとしていた。

このポストにXからは、「これめちゃくちゃおもろかった〜!」「テレビのクオリティーでYouTubeやるとこんなに面白くなる」という声のほか、「ネットを見下してテレビを崇拝してるかのような物言い。だけど、テレビをやめてネットに出てきたと言う矛盾」という指摘も寄せられていた。

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