ちゃん
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トレンド 2009年05月28日 15時00分
1円パチ2000円一本勝負
現在、財布の中には2000円しか入っていない。銀行に行けばあるのだが、今回はこの2000円だけでパチンコを打ち、しかも勝つという突発的かつ無謀な挑戦をしてみたい。もちろん、たった2000円で牙狼やエヴァのような台に手を出すことはできないので、今回は人生で3回目の1円パチンコ実戦を敢行。 1円パチで勝つのはさまざまな事情から正直厳しいと思う。特にネックなのが交換率の低さだ。等価交換ならまだしも0.5円から0.8円交換の店が多く、例えば1万発出したとしても0.5円交換なら5000円にしかならない。もちろん交換のできないゲームセンターと比較すればよほどマシなのだがクギはかなりキツめ。あくまでも遊びと考えている人はいいが、常に勝ちたいのなら4円パチンコ以上に真剣に立ち回る必要があるのだ。 今回私が選んだホールは0.5円交換、お目当ては甘デジだ。1パチ、しかも出玉の少ない甘デジとなるといかにも勝てないような気がするが、初期投資を1000円以内に抑えられればなんとかなりそう。それに何より財布には2000円しか入っていないのだ。この少ない軍資金では甘デジ以外に選択肢がないだろう。まあ、この辛い状況を打破してこそ、本物のプロというもの。 さっそく1パチのシマを覗いてみると驚いたことに4パチ以上の大盛況。なるほど。どのホールもこぞって1パチコーナーを作りたくなるわけだ。ちなみにこの店の1パチコーナーには元々パチスロが置かれていたが、出玉規制による人気急落でシマは潰され、しばらくは意味もなく本棚が置かれたりしていた。そんな死にジマが、1パチブームで見事に復活を果たしたのである。1パチに置かれているのは大半が中古品だからホールとしてはコストが安く済み、しかも大幅な集客アップが見込めるため、実は案外オイシイ商売だったりする。倒産の危機に陥ったホールが1パチで息を吹き替えしたという話を最近よく聞くようになった。 さて、この店の1パチは半分が甘デジ。さらにその半分が海シリーズで占められている。人気が高いのはやはり最新台のアグネス。次いで沖海、そしてハイパー海と続く。今回、選択したのは、海の中で最も設置台数が少ない白海ことスーパー海。偉大なる初代甘海だ。他のシリーズよりもクギがはるかに良いのがパッと見で分かるのに客付きゼロ。15R大当たりを搭載していない、一発告知がないなど地味なゲーム性が嫌われたのか。スペックは一番甘いのに…。 開始から52回転目、ノーマルリーチ中、絵柄が半コマ手前で停止したその刹那、ヒュッと勢いよく前に進んで大当たり。とりあえず初当たりが早くてひと安心。アタッカー周りも良好で大当たりをサクサク消化できる。が、肝心のSTはスルー。45回転の時短もあっけなく終わり一転して不安な気持ちに…。 しかしこれは杞憂だった。79回転で引いた大当たりを足掛かりにST4連、ST3連と小気味良い連チャンが続く。これで出玉は一気に4000発を突破した。思い描いていた通りの展開で気分は最高だ。 とはいえ、中盤戦は出たり入ったりの展開。400ハマリを食らった際は残り半箱ほどまで追いつめられたが、そこからまた早い当たりを繰り返し、何とか朝イチの状態にまで復活。 それにしても1パチは想像以上に疲れる。金を使わない分だけ精神的に楽かと思ったのだが、そうではない。いざ勝とうとすると4パチ以上の慎重さを求められるのだ。タバコが切れたので交換しようと思ったら1箱300玉。その表示を見て愕然とした。割と適当だった時短中の止め打ちも(それでも玉が増えていたため)ほぼ完璧にこなすように心がけるように。おかげで玉が増える増える。いつもこれくらいシビアにプレイしないとな。 後半戦に入るとようやく白海が本来の実力を発揮。ST3連の後に時短引き戻し2回、そして最後はST6連でシメ。出玉は7箱で1万1889個。甘デジでこれだけ出せば上出来だろう。 それにしてもこのシマは朝から人がほとんど変わっていない。そのせいか、甘デジにもかかわらずドル箱を5箱以上積み上げている人が多くなかなか良い眺めだ。 でも悲しいことにここは1パチ。それでも皆心から楽しそうな表情を浮かべている。4パチ特有の、あの殺伐とした雰囲気は一切ない。もしかすると、これがパチンコ本来の姿なのか? 3回目の実戦で初めて1パチの楽しさが分かったような気がする。ただ、それだけでは、食ってはいけないが…。プラス5000円ナリ。<プロフィール> 白覆面T 競馬雑誌の編集者を経てギャンブルライターへ。現在はさまざまなパチンコ&パチスロ攻略誌で活躍している。鋭い洞察力によって書かれる記事の数々は業界内でも定評アリ。ただし、なぜかいくつものペンネームを使い分け行動しているため、正体を知るものはごくわずか。熱しやすい性格で湯水のごとく金を突っ込む姿が何度も目撃されている正真正銘のギャンブル狂だ。
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社会 2009年05月28日 15時00分
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(51)
午後2時半頃、火は勢いを増してすぐ近くに迫っていた。屋上にバラバラと火の子が降り始めた。徳次達も避難することにして、今日3度目になる物干し台に上がり、周辺を見回した。 どの方角からも火の手は上がっていて、どちらに避難したらいいか見当がつかない。ただ、深川の岩崎別邸(現・清澄庭園)方面がいくらか安全そうだった。 「あっちはもう火の海です」と押上分工場の川本工場長(大正4年入社)が逃げてきた。徳次は子供2人に晴れ着の紋服を着せ、帽子の上から頬被(ほおかぶ)りをしてやった。そして、自分も工場の始末を終え次第、すぐに追いつくからと、川本に文子と煕治、克己を連れて1キロほど南の岩崎別邸に避難するように頼んだ。 文子にくっついていた弟の克己が、「お父ちゃんも一緒に行こうよ」と突然泣き出した。川本に手を引かれた煕治も心細そうにして立ち止まり、なかなか行こうとしない。 「お父ちゃんは工場の後始末をしたら、すぐ後から追って行くから」と半ば叱るようにして行かせた。後ろ姿を見送っていた徳次は、ふと嫌な予感を覚えたが、まさかこれが生涯の別れになるとはもちろん、考えてもみなかった。 旅支度の和服からモーニングに着替えた。そしてポケットというポケットに現金20円ずつを入れた。乾パンと鰹節、銀のコップを1個用意して上から冬の外套を羽織り、冬の帽子を被った。さらに手拭(てぬぐ)いで頬被りをして長靴を履く。怪我を防ぐことと、野宿の備えを考えたのだった。 ずいぶん着込んだが全く暑いとは感じなかった。 雨が降りそうだったので洋傘を1本持った。しかしこれは、火災の煙が空に立ちこめているのを曇っていると思ったのだ。 準備ができると、徳次は座敷の真ん中に椅子を持ち出し、腰を掛けて暫(しばら)くじっとしていた。喧騒の中にあって不思議なほどに平静だった。 そこへ朝鮮半島からきて工場で働いていた青年が2人、徳次を心配してやってきた。
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社会 2009年05月28日 15時00分
永田町血風録 地方の選挙に小沢隠密行動の効果が
政権交代への弾みになるのか。先日行われた、さいたま市長選で民主党県連が支持した元県議の清水勇人が当選した。 自民党系によるさいたま市“支配”に、終止符が打たれたわけだ。これまで、さいたま市民の間には閉塞感があり、「早い時期に風穴を開けなければいけない」との声が出てきていたが、それがようやく実現したことになる。 さいたま市長は合併前から5期、相川宗一前市長が務めていた。清水新市長は、保守(自民党系)が分裂した際に離党。その後、民主党県連の支持を得て今回の市長選に臨み、大差で当選を果たした。清水の鞍替えに加えて、自民党の中森福代前衆院議員(比例北関東ブロック)が無所属で立候補。保守票が割れることになり、それが選挙結果に影響を与えたことは間違いない。 民主党は「千載一遇のチャンス」とばかりに、鳩山由紀夫代表や菅直人代表代行らが清水の応援に駆けつけた。「鳩山が応援に入ってから弾みがついた」と、民主党県連の幹部は言っていたほど、効果は絶大だった。これに対して自民党の菅義偉選対副委員長は、「(民主党の)代表が応援に入ったことが(選挙結果を左右する)結果となって現れたといわれているが、そういうことは全くない」と、ヤセ我慢発言。自民党の一部には、「たかが、さいたま市という地方首長の選挙」と軽視する声もある。地方からジワジワと政治の流れが変わっていることに、まだ気づいていないのか。 民主党は小沢一郎を代表代行にして選挙担当に据えた。小沢はすでに地方行脚に入っている。お得意のステルス戦闘機並みの隠密行動も伝えられてくる。これまでの代表という足かせが取れたことで、思うがままに行動できるわけだ。 すでに地方の選挙では、全国のあちこちで小沢効果が出てきているといわれている。「地方の選挙を馬鹿にしてはいけない。その運動と結果は総選挙に直結するからだ。民主党はその地方票の掘り起こしが、自民党より一歩も二歩も進んでいる」といわれる。民主党は着々と総選挙の準備をしているといっていい。 「小沢の力はすごい。今度の選挙で、それなりに自民党を追い込めないようなら政界を去る覚悟がある。だから、真剣なんだ」(政治ジャーナリスト) 「最後は自民党の政策に国民が賛同してくれるはず…」と自民党内部には、まだ楽観論がある。さいたま市長選の結果に対する菅義偉のコメントも、そのいい例だろう。さいたま市は政令指定都市。だから中央政界に与える影響は大きい。 国会では久しぶりに党首討論が行われ、選挙ムードは盛り上がってきている。外野席から見ていると、自民党内に緊張感がまだないのが気になるが、国民は敏感であることを忘れてはいけない。(文中敬称略)
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レジャー 2009年05月27日 15時00分
日本ダービー(JpnI、東京芝2400メートル、31日)追い切り速報 アンライバルド完璧
父と兄に並び、そして超える。競馬の祭典「第76回日本ダービー」(JpnI、東京芝2400メートル、31日)の追い切りが27日、栗東トレセンで行われ、皐月賞馬アンライバルドが絶品の動きを見せつけた。気性が大幅に成長し、能力をストレートに発揮できるようになった今、不安は皆無。父ネオユニヴァースと兄フサイチコンコルドが制した舞台で2冠を達成すれば、その先にはディープインパクト以来の3冠の夢も広がる。まずは府中の長い直線で思う存分、自慢の末脚を繰り出す。 急がば回れ。堂々と、悠然と立ち居ふるまうアンライバルドの姿を見ながら、友道調教師は古くからの格言をかみしめている。 「この中間は本当に雰囲気がいいね。落ち着きが出てきた。以前はイレ込みがひどくて、京都2歳S(3着)のころは装鞍所から我を失ってどうしようもなかったから」。有り余る闘志をどこへ向けていいか分からず、あちこちに頭をぶつけていたような2歳時を、師は懐かしそうに振り返った。 あれから半年、あくまでもダービーを見据え、焦らなかったから今がある。「2歳Sの後、ラジオNIKKEI杯もパスして放牧に出したのが良かった。あそこでワンクッション入れたことが、この精神状態につながっている」 使えば勝ち負けと思えば、使いたくなるのが人情だ。しかし、この馬だけは何よりダービーを優先した。父は2冠馬ネオユニヴァース、半兄は最少キャリア3戦目でダービーを制したフサイチコンコルド。父母両方から受け継いだDNAがともにダービーを示唆していた。 そんなアンライバルドにとって、皐月賞はまさにうれしい誤算だった。戦前はロジユニヴァース断然ムード。アンライバルドはあくまで脇役に過ぎなかった。だが、中団から素晴らしい瞬発力を発揮した。芝2000メートル1分58秒7の時計も文句なしだった。 「こちらの予想以上だったね。馬がレースのたびに自信をつけて、パドックでも堂々と歩くようになった」。陣営の我慢が素質を導き出した。 デキは絶好。仕上げに不安はまったくない。そして、初めての左回りも、2400メートルも能力をさらに引き出す材料だと断言する。 「ケイコでは左回りもスムーズだし、距離も延びた方がいい。ずっとダービー向きだと思ってここまでやってきた。何より3冠のチャンスがあるのはこの馬だけ。モノにしたい」 師ははっきりと3冠を意識している。2冠の父も、奇跡のダービー馬の兄も菊花賞は惜敗した。まずは父と兄に肩を並べ、その先に広がる夢へ。踏み出す蹄跡にブレはない。 【最終追いVTR】CWで3頭併せを行い、6F77秒5→62秒3→48秒7→36秒1→12秒3(一杯)と破格の時計をマーク。直線では内アドマイヤダーリン(古馬1000万)、外ダノンフィーバー(3歳未勝利)の間に突っ込み、シャープに脚を伸ばしてゴール。2頭を余力十分に1馬身突き放した。2冠奪取へ向け、これ以上ない態勢が整った。
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スポーツ 2009年05月27日 15時00分
球界因縁のライバル(7) 桑田VS清原(下)
桑田氏の「心の野球」と清原氏の「番長野球」といえば、天と地ほどの差があるように思えるが、2人には意外に共通した資質がある。処世術のうまさだ。お互いにメリットがある時には最大限に利用し合って存在価値を強烈にアピールする。 PL学園からプロ入りする際に、仲違いまでするほどの大事件があったのに、清原氏が巨人にFA移籍すれば、「KKコンビ復活」というファン、マスコミの熱狂に応え、なんのわだかまりもないように熱いエールを送り合う。「キヨとまた同じユニホームを着て野球をやれてうれしい」と桑田氏が言えば、清原氏も笑顔で応じる。「桑田君に巨人のことをいろいろ教えてもらいたい。一緒にまた野球が出来てうれしい」と。 最後は共に巨人を追われて、メジャーでユニホームを脱いだ桑田氏とオリックスで現役引退した清原氏は、ここでもエールの交換をしている。「メジャーに挑戦する桑田君の姿を見て勇気をもらった。もう一度再起に挑みたい」。清原氏がこう語れば、桑田氏は「キヨというライバルがいたから、ここまで野球人生を送ってこられた」と同じ浪花節調で番長、男・清原を礼賛する。 「PL学園時代からろくに口も聞かない、あれだけ仲の悪かった2人なのに、たいしたものだよ。大人の対応というか、互いに立てるべき時は立てる。プロだね。KKコンビは不滅だよ」。PL時代からKKコンビを知るアマ球界関係者がこうしみじみと述懐する。頭脳派が売りの桑田氏はともかく、番長イコール単純な男気のイメージが強い清原氏だが、KY(空気を読めない)どころか、ここ一番の読みは鋭い。巨人が裏切ってドラフト1位指名せずに、よりによって桑田を電撃1位に指名したのは、当時の王貞治監督(現ソフトバンク球団会長)のせいだと、逆恨みしてきた。 西武時代の恩師・根本陸夫氏(故人)がダイエーのフロント首脳としてヘッドハンティングされ、王ホークスを支えたが、親しい球界関係者にこうぼやいたという。「いくらワシでもキヨだけには『ウチに来い』と声を掛けられないわなあ。ワンちゃんのことを今でも恨んどるからな」と。 ところが、名球会入りすると、手のひらを返している。「ワシが長い間、勝手に誤解しとった。王さんの責任ではなかったんや」と一方的に和解宣言。世界の王に急接近していったのだから、王氏は仰天しただろうし、悪い気はしなかっただろう。 「清原の人気はすごい」と惚れ込んでいるオリックス・宮内義彦オーナーは、将来の監督候補として清原氏にお墨付きを与えている。だからこそスポーツ紙の専属契約発表の紙面で堂々と監督としての現場復帰を表明できたのだ。西武の超ワンマン経営者だった堤義明前オーナーも、清原を秘蔵っ子として寵愛した。トップの心をくすぐる術を知っている。 「オレだって時には二枚舌くらいは使うよ。監督には必要なものだからな」とは、巨人・長嶋終身名誉監督の弁だが、清原氏には十分に監督の資質があるだろう。桑田氏と対照的にオーソドックスにネット裏の野球評論家生活をスタートさせているのも、監督として現場復帰する気持ちが本気なのを感じさせる。 桑田氏の「心の野球」が、巨人・原監督のジャイアンツ愛とどう違った野球になるのかと同時に、清原氏の「番長野球」の正体にも興味が尽きない。KKコンビ監督対決を待ち望むファンは多いだろう。
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レジャー 2009年05月27日 15時00分
日本ダービー(JpnI、東京芝2400メートル、31日) アプレザンレーヴ 積極策で栄冠つかむ
無敗の3冠馬ディープインパクトを育てた池江郎調教師が「ダービーに向いている」と早くから期待していたのが、アプレザンレーヴだ。 皐月賞への出走はかなわなかったが、ダービーのチケットを手に入れる最終チャンスとなった青葉賞を見事にV。ダービーと同じ距離、コースで示した勝負強さは、ディープのような突出した馬が存在しない今年は大きな武器になる。 「直線で外からいったん交わされてね。あそこから差し返すなんて普通あまりないし、かなりの根性を持っている」と師も高く評価している。 ここまで無理使いされていない分、伸びしろは相当なもの。中間も元気いっぱいで、ケイコ駆けしなかった馬が1週前は栗東DWコースで6F80秒を切ってきた。 「仕上がりは申し分ない。使うたびに確実に良くなっている。以前から馬格は良かったけど、最近、よけいな脂肪が取れて引き締まってきた」 そして、師が何より評価するのはその精神面だ。「オンオフの切り替えができる。普段はおとなしいのに、競馬では頭からしっぽまで気合がみなぎってくる。馬がレースを知っているから、鞍上の内田博君もドンと構えてレースができるんだ」 ダービーのスタートは正面スタンド前。大観衆の異様な観声にわれを失う馬が多いなか、この度胸は頼もしい。早め先頭からどこまで粘れるか。アンライにもロジにも、簡単には抜かせない。 【最終追いVTR】DWで6F79秒5→64秒3→50秒2→37秒7→12秒7を一杯にマークした。リアルプリンス(3歳500万)を2馬身後方から追走。3角手前で馬体を併せていくと、直線は力強く2馬身先着。追い出してからの反応も文句なしだ。
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その他 2009年05月27日 15時00分
鈴木千里ちゃん大特集予告
内外タイムス5月29日号(5月28日発売)に鈴木千里ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>8月2日 宮城県生まれ血液型:A型スタイル:T157 B83 W59 H84デビュー:2009年2月1日「新宿ニューアート」にて趣味:お菓子作り、ダーツ、ビリヤード、バイク初エッチ:15歳性感帯:首筋、乳首、クリトリス <スケジュール>31日まで「DX歌舞伎町」6月16日〜30日「新宿ニューアート」 みなさん応援よろしく!
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トレンド 2009年05月27日 15時00分
堀越日出夫の「私、テレビの味方です」 日テレ「おもいっきりDON!」 夏目三久アナに違和感アリ
筆者も大のお気に入りだった「ラジかるッ」(日本テレビ)が終了し、後釜としてスタートしたのが「おもいっきりDON!」。当連載でも再三指摘してきたが、「ラジかるッ」といえば司会のヒデちゃんこと中山秀征(41)が醸し出す男目線のワイドショー感覚が、本来は主婦層をターゲットにしなければならない午前中の番組としては新しく、かつアイドルを大量に投入する視点が、アイドルに優しかったため、ついつい毎回視聴&録画を繰り返していたものだった。 この春、そんな「ラジかるッ」が終了し、新番組「おもいっきりDON!」にリニューアルするというタイミングでこの連載ではこう書いた。「公式HPを見ると、『総合演出 尼崎昇』とあるではないか! とりあえず一安心!」 スタッフと司会者が同じならば、番組のテイストも変わらないだろうと推測し、番組開始直前にそんな呑気なことを書いたが、新番組を見続けるにつけ、どうも様子が違う。 最大の違いはアシスタントを変えたことだ。おバカアナとしてブレイクした宮崎宣子(29)から夏目三久(24)に変更されたのだ。開始当初はさほど気にしていなかったのだが、しばらくすると違和感を覚え始めた。何かが違う…。 ここで夏目アナについて説明しておこう。夏目アナは大阪の出身。同志社女子高時代は高校生英語スピーチコンテストで最優秀賞を受賞するなど成績も優秀。 東京外国語大学に進学し、2年前に次世代のエースとして日テレに入社した。なかなかのお嬢様で、祖父・三郎氏は運送業「夏目運送」を立ち上げ、実父・三法氏がこれを継ぐも、IT系事業に乗り出し成功。 長者番付にも頻繁に顔を出すほどで、つまり夏目アナは問答無用のお嬢様ということになる。 そんな夏目アナを日テレは大事に育てたいらしく、「下ネタ禁止」とか「あんまりイジるな」とかいうお触れが出ているとの報道もある。それじゃあヒデちゃんの良さも生きないし、番組全体も話題にならない。そこに元凶がある。夏目アナは可愛いし、それだけで十分価値はあるのだが、番組そのものを超えるインパクトは残せていないのが現状だ。カムバック、おバカアナ! と思ったら、ここにきて宮崎アナにフリー転身報道が…。うーん、困った…。
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スポーツ 2009年05月26日 15時00分
ボクシング 内藤大助完敗! 挑戦者の熊にタジタジ
WBC世界フライ級王者の内藤大助が25日、東京・後楽園ホール展示場で前日計量を行い、リミット一杯でパス。ところが、開催地が東京になったことで、知人からチケットをせがまれ、世界王者がブローカーの役割を担うハメに陥っているという。そればかりか身長、リーチで劣る挑戦者・熊朝忠にアピール合戦でヒケを取るなど、“前哨戦”で完敗した。 同級10位の熊と5度目の防衛戦に臨む内藤。直前で中国・上海での興行が中止になり、開催地が東京に変更、異例のワンマッチ興行になるなどゴタゴタに巻き込まれた。 トラブル発生にコンディションが懸念されるが、「もう(気持ちを)切り替えるようにしました。いろいろバタバタがあったけど、試合では全力を出し合っていい試合がしたい」とキッパリ。必勝を誓った。 計量もリミット一杯の50.8キロでパス。最年長防衛記録更新に向けて万全の態勢を整えた。直前に会場が変更になり、移動の負担がなくなったこと含めると王者が圧倒的優位に思えるが、そうでもない。 「僕に関しては問題ないですけど、昨日とか『チケットを取って』って直接、僕自身のところにすごい量のメールが来ちゃってさ」と代替開催の影響が及んでいることを明かした。 事務所を紹介し、その場はなんとか切り抜けたが「最初は勘弁してくれよ、と思っていた」と本音をポツリ。試合2日前になって内藤自身が“上海ショック”の余波を受けているのだ。 さらに内藤は身長で12.5センチ、リーチで14.5センチと大きく上回っているが「あのぐらい身長だと逆に低すぎてびっくり。(パンチが)当たんないかもしれない」と警戒心を強めた。 内藤はマッチョポーズで筋肉を誇示してみせたが、逆に挑戦者から片手腕立てを見せつけられた。そのパワーを目の当たりにし「もういいよ」と白旗を上げた。 上海ショックに加え、肉体美対決でも不覚を取り、精神的に追い詰められている内藤。本来は1階級下の相手に、試合では王者の意地を見せつけることができるか。◎熊ベルト奪取宣言 挑戦者の熊朝忠もリミット一杯でパス。王者としての凱旋を誓った。 24日に急きょ来日した熊は「(アウェーは)いい経験になる。世界タイトルに挑戦できるだけで、言葉にならないくらいうれしい。世界チャンピオンになるのは子供の頃からの夢だった」と目を輝かせた。 実家が農家でバナナ採りや炭鉱労働などで力をつけたという挑戦者は「僕はパンチをよけるのがうまい。(内藤のパンチを)よけて(自分が)パンチを出していきたい。(母国に)いいニュースを持って帰りたい」と世界一の土産を持って帰ることを約束。「単純に僕の方が若い」と挑発していた。 なお、この日は北京五輪バンタム級金メダリストのバダルウーガン・エンクバット(モンゴル)がJBCを表敬訪問した。 「日本では白鵬、朝青龍が相撲で活躍している。私も高い目標をもってやれば必ず(世界王者になるという目標を)達成できる」と見据えていた。
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レジャー 2009年05月26日 15時00分
夜遊び最前線/合コンのノリで盛り上がるキャバクラ!
内巻き、外巻き髪にロングドレスの正統スタイルに加え、合コンみたいに盛り上がりを期待できるお店はないのか、専門誌やネットでチェック。で、本川越に見つけたのが、『CLUB GUILTY』(クラブ・ギルティー)。 店内はブラウンとゴールドを基調のインテリア。キャストは桜井美奈チャン(写真)のほかにもモテフワロール髪にドレス姿のレディ揃い。一見、リーマン接待系の敷居が高いお店と思わされますが、そんなことは絶対にありません。「タバコ? 私も吸うからゼンゼン平気、平気! 最近、喫煙者って肩身狭くてヤになるよね!」「ねぇねぇ、小腹すいてない? ウチの店って、揚げタコヤキがマジ美味しいんだけど!」なんて、綺麗なお顔に似合わず随分と親しみやすい美奈ちゃん。 軽い冗談言うと、僕の肩や腿を叩いて大爆笑。「割引きイベントとかは1年中多いから、1人で居酒屋とかで飲むよりウチ来た方が得だよ」なんて、客の懐具合も心配してくれる。まるで顔なじみの飲み会に招待してもらったような賑やかさだ。なんて心地良いんだろうか。 店長から「アットホームに感じる雰囲気が当店のポリシー。毎月曜は30分500円の『1コインDAY』、他サービスドリンク付の『私服DAY』、また謝恩企画などのイベントもたくさんありますので、いつでもご来店下さい」。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分