-
芸能ニュース 2021年11月09日 08時00分
ポン・ジュノ監督、『竜とそばかすの姫』の細田守監督と対談 新作はハリウッドでの作品とアニメだと明かす
『パラサイト 半地下の家族』などで知られるポン・ジュノ監督と『竜とそばかすの姫』の細田守監督が7日、第34回東京国際映画祭で行われたトークシリーズ「アジア交流ラウンジ」でリモート対談を行った。会場ではモデレーターをぴあフィルムフェスティバルのディレクターである荒木啓子が務めた。 ポン・ジュノ監督は細田監督に「『パラサイト』の時に日本で対談して以来2年ぶり。その間パンデミックの期間があったんですけど、僕は一生懸命シナリオを書いていました。2本シナリオを書きました。細田監督もその間に『竜とそばかすの姫 』というとてつもない大作を公開されましたね」と呼びかけるなど、細田監督にとても親近感を持っている様子。 ポン・ジュノ監督はまた、直近の自身の活動について、「今2本準備していて、1本はアメリカの作品で来年撮影の準備をしています。その準備のためにロスに来ています。もう1本は韓国でアニメを撮ります」と紹介。「アニメの大家である細田さんに色々お話を聞きたい」ともコメント。『竜とそばかすの姫 』についても、「プレミア上映がカンヌで行われ、日本でもヒットしました。わたしも最近拝見して、ものすごい大作だなと思いました。アメリカでも大盛況で公開されるのではと思います」とエールを送る。 ポン・ジュノ監督は「僕の最初の短編作品も92年だったと思うんですけど、アニメ作品だったんです。大学の映画サークルで作ったもの。人形を使ったストップモーションのアニメでしたが、大変な作業で、俳優さんたちが動く方に行きたいなと思って、そっちへ行ったんです」とアニメと自身の関わりなども紹介。 細田監督はポン・ジュノ監督の発言を笑顔で聞きつつ、「見ていただいて光栄」と感謝の気持ちを述べる。「パンデミックの中で作るのは大変でしたが、現場で感染者を出さずに公開できたのは良かったと思います。カンヌでは映画を通じて自由を取り戻そうという機運が溢れていました。公開できたことが、僕らにとっては大切なことだなと改めて感じました」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2021年11月09日 07時00分
木下優樹菜の〝尻ぬぐい〟をさせられていたあの人気グループ
一連の〝タピオカ騒動〟で昨年7月に芸能界引退を発表したものの、先日YouTubeで芸能活動を再開して渦中のタレントの木下優樹菜が、7日までにインスタグラムのストーリーズで、一部の報道に抗議した。 自身の周辺への取材攻勢が過熱していることに対しても苦言を呈している木下。ストーリーズでは、一部ニュースサイトに対し、《数枚、私ではない私の大切な一般人の親友を木下優樹菜として顔出しでのせるのはひどすぎます》と指摘し、当該記事と写真を添付した(現在は消去済み)。 それを受け、当該ニュースサイトは《写真は、木下優樹菜さんではなく、友人の女性でした》と謝罪。当該記事と写真を削除していた。 >>松嶋尚美、木下優樹菜の賠償額に「お店側の給料未払いもちょっと問題」発言が物議 伊藤アナが慌ててフォロー<< 「YouTubeに低評価コメントが殺到している木下だが、ネットサイトに記事が掲載されるや、ことごとくアクセスを稼いでいる。そのため、取材攻勢が激化しているが、さすがに、別人の掲載は確認不足だったようだ」(芸能デスク) 木下の〝タピオカ騒動〟では、木下から精神的苦痛を受けたとして姉が勤務していたタピオカ店の店長から提訴され、先月27日、40万円の賠償命令が下されていた。 しかしまだ、一連の騒動でイメージが商品のイメージが低下したとして、CMに出演していた美容フェースマスクの販売元の化粧品会社が、木下や元所属事務所らを相手取り、約3億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した裁判は継続中だ。 「一部報道によると、被告の木下らと原告の化粧品会社らは双方、代理人弁護士を立てて法廷バトルを開始し、木下は弁護士に一任して出廷せず。木下と美容フェースマスクの契約期間は18年12月~19年11月の1年で、契約金は3500万円。しかし、イメージダウンで、原告側は『2万個販売したが、半分しか売れなかった』と主張。木下側はそれなりに賠償金を支払うことになりそうだ」(芸能記者) そして、木下の〝尻ぬぐい〟をさせられたのが、あの人気グループだったという。 「木下の前には、亡くなった元KARAのハラさんが同商品のCMに出演。そして、現在は9人組ガールズグループ・NiziUが出演しているが、木下の裁判がこじれてネガティブなイメージで商品名が出るのは避けたいはず」(広告代理店関係者) いずれにせよ、木下が抱える訴訟の行方が注目される。
-
芸能ニュース 2021年11月08日 23時00分
犬童一心監督作出演の田中泯「映像のために踊るということをしたつもりはない」
ダンサーの田中泯が6日、東京・角川シネマ有楽町で行われた第34回東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門出品作『名付けようのない踊り』のQ&Aセッションに、同作のメガホンを取った犬童一心監督と登壇した。 >>全ての画像を見る<< 田中と親交のある犬童監督によって映された本作には、田中の踊りや、思い、生き様などが山村浩二のアニメーションを交えて紹介されている。田中は自分の踊りが映像化されたことについて、「映像のために踊るということをしたつもりはない」と述べ、「その場所、その場所で踊っていた踊りはその場所のための踊りで、その場所でわたしがキャッチした踊り。それが最も大事な部分。それを見てくれた犬童さんがその踊りを再生してくださった」と撮られることへの考えを話す。 田中は「ビデオテープが出て来てから色々撮られてはいるけど、一度とした(後で映像を見直して)踊っている瞬間の感覚に戻ることはない。映像になるとそういうものは消えてしまう」とも述べ、「昔はそのことを嫌悪していたんです」と映像と自身の踊りの距離感にも言及。「皆さんが見るものは僕が踊った時と違ったものになっている。自分の踊りを自分のものとして所有するつもりは全くない。踊りを見た人の中で生まれ変わっているはず。それを犬童さんは犬童さんの映画作品として証明してくださった。それを僕は言いたかった」と話して笑顔を見せる。 監督も「初めてお会いして自分の映画に出てもらってから15年くらい経つんですけど、出演交渉に行ったら、山梨で農業をされていて、農家の人のように現れたのが田中泯さん。その映画はシナリオは気に入ってくれたんですけど、『僕は演技はできません。それでもいいか』って。『ただ、撮影する場所に一生懸命いることはできる』って。その映画に出てもらってから泯さんの踊りを見るようになった」と田中との馴れ初めを紹介。 「今回、泯さんの踊りを見た時に、自分が思った疑問をちゃんと作品の中で確かめてみようかなっていう気持ちで撮りました」と作品を制作した意図も明かし、「泯さんの踊りはイマジネーションが連なっている。僕の見ている感じではメタモルフォーゼしている感じ。その面白さをすごく感じた」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
社会 2021年11月08日 21時00分
京王線刺傷事件に「ジョーカーこそ規制するべき」木村太郎氏の発言が物議 宮根誠司も困惑?
11月7日に放送されたフジテレビ系の情報番組『Mr.サンデー』に出演したジャーナリスト・木村太郎氏の発言が物議を醸している。 >>ひろゆき「社会にとって良くない」と糾弾 へずまりゅうと京王線事件を重ね本人も反論「不愉快です」<< 10月31日に京王線特急列車内で発生した刺傷事件を特集。番組では走行中の車内の状況や、殺人未遂容疑で逮捕された容疑者が犯行に至った背景などが放送された。 物議を醸したのは、VTR終わりにコメントを求められた木村氏の一言だった。 誰もが被害者になり得る電車内での犯罪からどう身を守るべきか聞かれた木村氏は「電車の防衛よりもね、これジョーカーの方が問題な気がするな」と指摘。事件当時、容疑者が仮装していたという映画『バットマン』シリーズに登場する敵役「ジョーカー」を規制するべきである、と持論を展開した。 2012年公開の『バットマン』シリーズの映画『ダークナイト ライジング』の上映中、米コロラド州の映画館で神経科学を専攻していた大学院生が「俺はジョーカーだ!」と叫び映画内の銃撃シーンに合わせ、持っていた銃で観客を狙撃。死亡者12人、負傷者58人を出した。 木村氏はこの事件を引き合いに出し、「今回のようなチンピラ(容疑者)ではなく大学院生の博士課程の24歳が犯罪を犯したんだ」と、若者に悪い影響を与える「ジョーカー」こそ規制するべきではないか、と熱弁した。 MCの宮根誠司は「でもそれはエンターテインメントと現実を分けてもらわないと」「エンタメ自体が成立しなくなるから」と木村氏の「ジョーカーそのものを規制せよ」との考えに同意しない考えを見せた。 木村氏の発言に視聴者は反発。「木村さんの意見には全く賛同できない」「映画が悪いってそりゃないでしょ」「宮根さんのいう通り映画なんだからさ」「問題は映画じゃなくて社会問題では?」といった声が相次いだ。 なお「ジョーカーそのものを規制せよ」の意見だが、2019年の映画『ジョーカー』は過激な内容から日本国内ではR15指定され十分に規制されており、木村氏の指摘は的外れであるという声も。「木村さん絶対映画観てないでしょ」「ジョーカーはちゃんとルールに基づいて上映しているのに」といった指摘もあった。 今回こそ大ピンチか……?
-
芸能ニュース 2021年11月08日 20時00分
関西の人気漫才コンビが改名、運気はアップする? どん底に落ちてしまった芸人も
関西で活躍する漫才師・学天即(よじょう、奥田修二)が6日、大阪・YES THEATERで開催された単独ライブ『シン・ガクテンソク劇場版~さらば、全ての学天即~』にて、コンビ名を「ガクテンソク」に改名したことを明かした。 >>引退間際、YouTubeゲーム実況、コロナ禍でブレイクを果たした芸人<< 「ガクテンソクは2005年に結成した漫才師コンビです。『M-1グランプリ』でも準決勝に進出するなど、実力派の彼ら。『学天即』を姓名判断をしてみると、画数的に良くなかったらしく、今回、心機一転カタカナで活動することになったようです」(芸能ライター) 芸人が改名することは珍しくない。そこで命運を分けることもある。博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)もその1組だ。実は彼らは、福岡時代『鶴屋華丸・亀屋大吉』で活動していた。しかし、福岡の元スタッフで占いに詳しい女性から『(鶴屋華丸・亀屋大吉の)名前が最悪です』『鶴屋はほぼ0点。亀屋は口にも出せない』などと言われたのだとか。そこで『博多華丸・大吉』に改名し、2年以内に東に行くよう促された。彼女の言う通りに改名し、上京(東に向かった)すると、華丸が児玉清さんのものまねで『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)で優勝、大吉も『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で活躍するなど、一躍、全国の顔となった。 「一方で、改名してどん底に陥るということも。極楽とんぼ・山本圭壱は、2006年6月に本名の山本圭一に改名しました。しかし、同年7月に10代の少女と性行為を行い、警察に任意聴取を受ける形に。吉本興業との契約を解除する形となりました。2016年に復帰した後は、山本圭壱の芸名で活動しています。地上波の本格復帰はまだですが、ネットで活躍中。現在、YouTubeチャンネルは40万人を突破しているなど順風満帆です」(同上) このほか、有名どころでまとめると、『ウンナンの気分は上々。~FEEL SO NICE.』(TBS系)の企画にてバカルディからさまぁ~ず、海砂利水魚からくりぃむしちゅーに改名。オードリーは、事務所の社長の提案もあってナイスミドルからオードリーに変更。ココリコは、ココリコボンバーズとして劇場に出ていたが、極楽とんぼ・加藤浩次のアドバイスで“ボンバーズ”を取っている。ガクテンソクも改名を機に、更なる活躍をしてほしいものだ。
-
-
芸能ニュース 2021年11月08日 19時15分
ベッドでのプライベート感あふれる水着姿にドキ!『ミス東スポ2022』上位の涼原あす菜、咲菜月、渡辺ありさ、朝日奈ゆうのムービー公開
涼原あす菜、咲菜月、渡辺ありさ、朝日奈ゆうが出演するグラビアムービーが、11月8日にマシェバラ公式YouTubeにて公開された。 >>全ての画像を見る<< 同ムービーは、7日にオンエアされた『極楽山本・ロンブー亮のARIGATEENA TV』(テレビ埼玉)内の、ネット配信サービス『マシェバラ』に出演するタレントのPRなどをする『マシェバラリコメンドコーナー』にて紹介された動画のノンテロップバージョンとなっている。 登場したのは、12月13日まで開催しているミスオーディション企画『ミス東スポ2022選考オーディション』にて、特定期間中にランキング上位に入った涼原、咲、渡辺、朝日奈の4人。キュートなレースの水着やチューブトップビキニを着こなし、自宅風セットのベッドで寝そべる姿や、和室の窓の外を眺めている様子など、様々なシチュエーションで披露。それぞれの魅力が楽しめる映像となっている。 『ミス東スポ2022選考オーディション』とは、東京スポーツ新聞社のイメージガールを発掘するオーディション企画。歴代の受賞者には、女優として活躍する小原徳子(2012年度受賞当時・木嶋のりこ)、女子プロレスラー・まなせゆうな、“いま一番脱げるシンガーソングライター”の藤田恵名など、多方面で活躍する女優たちが名を連ねている。マシェバラ公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/macheTV
-
芸能ニュース 2021年11月08日 19時00分
森山未來、伊藤沙莉に1冊の本と“ちょっと言葉”を贈る 主演作の監督からは「全身凶器」と絶賛
俳優の森山未來が6日、都内で行われた映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』の公開記念舞台あいさつに、共演者のSUMIRE、篠原篤、本作のメガホンを取った森義仁監督と出席した。 >>全ての画像を見る<< 本作は、昔の恋人と勘違いをしてFacebookの友達申請を送ってしまったことから始まる主人公「ボク」(森山)の過去と現在を描いたラブストーリー。森監督は本作での森山の演技について問われると、「森山は全身凶器ですね」と大絶賛。「爪の先までお芝居している感じがした。(森山の)全身、撮りがいのある感じだなって」と感想を述べる。 この日は共演者の伊藤沙莉が登壇できず、ビデオメッセージでの参加となったが、サプライズで伊藤から森山への手紙も読み上げられ、伊藤は「森山さんという憧れの人を前にして、少し尻込みしてしまった自分がいた」と紹介。「未來さんが撮影時に裏表紙に手紙を書いた本をプレゼントしてくださった」とも明かし、「それを渡してくれた時の(森山の)おどおどした表情を忘れられません」と語ったが、森山は伊藤や監督の言葉に感慨深げな表情。 森山は「満を持して(伊藤演じる)かおりに会うシーンで、自分の緊張と言うか、異様さ、どう触ればいいのかなという感情をどう表現すればいいか考えた。かおりと共に時間を過ごす上で、(伊藤を)緊張させてしまうのはあかんって。それで、一冊本を渡させてもらって、ちょっと言葉もしたためて渡した」と回顧。「それを沙莉ちゃんが受け取ってくれた。僕らの関係性がドライブしていく感じをすごく受けました。今もグッと来る出会いであったと思います」と照れ臭そうに紹介する。 ミュージシャンのCHARAを母に持つSUMIREも本作の撮影を振り返り、「みなさん友達のように接してくれてやりやすかった」と笑顔で話す。「物語にはわたしの生まれていない時代も登場する。でも、ラフォーレ前の待ち合わせのシーンや、映画の中のファッションとか、わたしが学生の時に好きだったファッションそのもので、その時代に自分がいなくてもどこか懐かしさを感じて楽しめる内容でした」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
スポーツ 2021年11月08日 18時30分
楽天・石井監督の「打たれたら仕方ない」発言に反発の声 CS敗退の戦犯を擁護? 球界OBはコース選択ミスを指摘
7日に行われたクライマックスシリーズ(CS)・ファーストステージの楽天対ロッテ戦。「4-4」で両チーム引き分けた試合後に伝えられた、楽天・石井一久監督のコメントがネット上で物議を醸している。 >>楽天・石井監督、助っ人の痛恨ミスにブチ切れ?「表情に出てました」球界OBが指摘、「後の流れも酷かった」とファンも呆れ<< 前日のCS第1戦でサヨナラ負けを喫し、この日敗戦、もしくは引き分けならCS敗退が決まる状況だった楽天。迎えた第2戦は7回表終了時点で「4-3」と1点リードしていたが、その裏に登板した3番手・酒居知史が2死からマーティンに痛恨のソロ本塁打を被弾。この一発で同点に追いつかれたチームは、8、9回と勝ち越し点を奪えないまま引き分けでCS敗退が決定した。 試合後、石井監督は「うちのリリーフが打たれたら仕方がない。12球団で一番のリリーフ陣だと思っている。彼らも力を振り絞ってやった結果」とコメント。CS敗退を招く一発を浴びた酒居を含むリリーフ陣を責めることなく擁護した。 石井監督のコメントを受け、ネット上には「確かにリリーフはここまでよく頑張ってくれたから責められない」、「四球で自滅したとかそういう展開じゃないからまだ諦めはつくな」、「今季のうちのリリーフ防御率は12球団トップ(2.75)、そのリリーフ陣が打たれたならもう仕方ないよ」と同調の声が寄せられている。 一方、それを上回る勢いで「おいおい、酒居のコースミスはお咎め無しかよ」、「序盤に痛打食らったコースと全く同じとこに投げた酒居には苦言を呈するべきでは」、「岸のミスから学んでない酒居だけは叱ってほしかった」と、酒居の責任を問わなかったことに対する反発が挙がった。 「7回裏に酒居から同点ソロを放ったマーティンは、1回裏に楽天先発・岸孝之の内角球を二塁打にしていた打者。そのマーティンに酒居は四球を与えたくなかったのか、フルカウントからの6球目に内角145キロストレートを投じ右翼席に運ばれました。同僚・岸と同様のコースを選択し致命的な一発を浴びる結果となったわけですが、このことを特に問題視しなかった石井監督に疑問を抱いているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 元ロッテ・里崎智也氏が7日の『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版)の記事内で「打たれないことより、ストライクを投げることが前提の攻めに見えた」と指摘し、元巨人・上原浩治氏も同日放送の『サンデースポーツ』(NHK総合)で「インコース投げるんだったらアウトコース投げた方がよかったかなと。インコースって回転で回ることができるので、そんなに力を入れなくても打球がきれいに飛んでいく」とコメントするなど、複数の球界OBがコース選択に疑問を呈している酒居。その酒居の責任を追及しなかった石井監督の姿勢にも不満が高まっているようだ。文 / 柴田雅人
-
芸能ニュース 2021年11月08日 18時15分
『東リベ』武道、マイキー、ドラケンらがXmasケーキに! 全17種、場地×千冬などのコンビデザインも 同じ絵柄の缶バッジ付き
人気アニメ『東京リベンジャーズ』のプリントケーキの予約受付が、10月27日より開始された。 >>全ての画像を見る<< 同作は、累計発行部数が3200万部を突破した和久井健氏による人気漫画を原作としたTVアニメ。主人公・花垣武道が、不良だった中学時代へのタイムリープ能力に目覚めたことを機に、かつての恋人が殺害される運命を変えるべく元凶となる暴走族チーム・東京卍會で成り上がる姿を描いたサスペンス作品だ。2021年4月よりTVアニメの放映が開始され、同年7月には実写版の映画が公開されるなど、人気を集めている。 今回、『東京リベンジャーズ』に登場するキャラクターたちのプリントケーキが発売。クリスマス限定デザインとして、武道をはじめ、佐野万次郎、龍宮寺堅、場地圭介、松野千冬などソロデザインから、佐野と龍宮寺、場地と千冬、武道と千堂敦などのコンビ・トリオの組み合わせや集合の絵柄など選べる全17種類をラインアップ。甘酸っぱいイチゴが入ったケーキは、購入時に『ホイップクリーム』か『チョコクリーム』を好みでチョイスすることが可能だ。 ケーキを購入すると、選んだデザインと同じ絵柄の缶バッジが特典として付いてくる。『東京リベンジャーズ クリスマスプリントケーキ』商品価格:5,400円(税込)※クール便送料別『東京リベンジャーズ』クリスマスケーキ商品ページhttp://priroll.jp/shopbrand/ct6284/
-
-
芸能ニュース 2021年11月08日 18時00分
『日本沈没』4話、クライマックスシーンに「あり得ない」「笑うしかない」非現実的で視聴者失笑?
日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』(TBS系)の第4話が7日に放送され、平均視聴率が15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の15.7%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第4話は、新聞に「半年以内に関東圏沈没」の記事が出た。里城副総理(石橋蓮司)や長沼官房長官(杉本哲太)がネタ元の特定に躍起になっている中、東山総理(仲村トオル)は椎名(杏)を呼び出し問い詰めるが、椎名は東山が会見をするべきだと伝え――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『日本沈没』、緊迫の展開も「危機感ゼロ」「のんびりしすぎ」居酒屋シーンに違和感の指摘も<< 「遅くとも半年以内に始まる関東沈没」だったが、第4話のラストでは、大きな地震が発生。たまたま沿岸部で遭遇していた天海(小栗旬)と椎名は、関東沈没に巻き込まれるという場面が描かれたが――。 「作中では、大きな地震が始まった直後、地面のひび割れが発生。さらに沿岸部のビルやタワーマンションが崩れ落ちていく様子が描かれました。この光景に2人が呆然としていましたが、アスファルトは波打ち、地割れが2人の元に迫って来る事態に。天海の『逃げよう!』の言葉で、2人は迫り来る亀裂から走って逃げるという展開になっていました」(ドラマライター) ビルが崩れる中、迫る亀裂から逃げるという、本作中盤でもメインとなり得るシーンだったが、ネット上からは「超人か?」「さすがにあり得ない」「大地震の中走れるわけない」「2人とも体強すぎ」「これは笑うしかない」という声が集まってしまっていた。 「ビルやタワーマンションが沈むほどの大地震にも関わらず、揺れる中走って逃げるのはあまりにも非現実的。通常、人は震度6弱で立っていることが困難で、耐震性の高い住宅でも倒壊する恐れのある震度7では自分の意志で動くことはできないとされるため、建物が倒壊する中で走って逃げるというシーンに失笑が寄せられてしまったようです」(同) ドラマとしては映える映像に仕上がったのかもしれないが、地震大国・日本のドラマとしてはあまりにもツッコミどころが多くなってしまったようだ。
-
レジャー
「老舗のマイラー。クルーガーが来るか!」ダービー卿チャレンジトロフィー 藤川京子の今日この頃
2020年04月03日 15時15分
-
芸能ニュース
NEWS小山にも「人を幸せにするとは」志村さんからお笑い談義 梅沢富美男もコントの約束していた
2020年04月03日 12時40分
-
芸能ニュース
TKO木下の謝罪動画に元ADから新たな告発? 低評価集まり「相当な嫌われ者」ぶりを露呈か
2020年04月03日 12時20分
-
芸能ニュース
庄司から始まった芸人「ギャグつなぎ」に菅田将暉が参戦!「#ふざけんな野村」意外な芸人のパスに称賛
2020年04月03日 12時10分
-
芸能ニュース
ナイナイ岡村、志村さんに「バカ殿」キャラ譲渡を要求? 初対面から褒められた話まで、80分に渡り語りつくす
2020年04月03日 12時00分
-
芸能ニュース
ほぼ活動“延期”決定で関係者が危惧する嵐・大野のメンタル
2020年04月02日 23時00分
-
芸能ニュース
ミキ亜生、EXIT兼近との“違い”を吐露 最大の悩みは「ボケてもワーキャー言われる」こと?
2020年04月02日 22時00分
-
芸能ニュース
無観客『エンタの神様』の“不自然な演出”が物議?「いつもと同じじゃないか」の声も
2020年04月02日 21時00分
-
芸能ニュース
遠野なぎこ「無理でしょうね」 峯岸みなみ、将来の夢は「CM女王」に強烈ツッコミ
2020年04月02日 20時00分
-
芸能ニュース
もこみちの“変態ドM社長”に爆笑、原作再現度が高い良作も! 深夜ドラマが豊作、SNSでも話題沸騰
2020年04月02日 18時00分
-
芸能ニュース
宮根誠司、コロナ収束後「大バブルが必ずやってくる」発言で「無責任」「使う金ない」反発の声
2020年04月02日 17時40分
-
芸能ニュース
『バイキング』で保育士に「子どもの命預かる自覚持って」発言、現役ママを中心に反発集まる
2020年04月02日 16時40分
-
スポーツ
ダルビッシュ「アメリカの方がやばい」「日本は踏ん張っている」 マー君・筒香らが帰国の中、アメリカに残る決断に称賛の声
2020年04月02日 13時30分
-
芸能ニュース
コロナ感染者出演のライブハウス、当日SNSで発熱報告した出演者が?「感染させない努力」訴えていた
2020年04月02日 12時40分
-
芸能ニュース
GENERATIONS数原、志村さん追悼MCで賛否も「後悔ない」で火に油? 批判意見にファンが反論
2020年04月02日 12時20分
-
芸能ニュース
加藤茶「大好きな志村よ」高木ブー「志村は死なない」 追悼特番、ドリフの深い言葉に感動の声
2020年04月02日 12時00分
-
芸能ニュース
ジェジュン「コロナ感染」嘘でラジオ出演中止の余波 DJも「影響考えて」と発言、『Mステ』出演辞退求める声も
2020年04月02日 11時50分
-
芸能ニュース
テレビ各局は更に大幅な編成変更が必要に? 再放送が相次ぎ視聴率に大打撃か
2020年04月01日 23時00分
-
スポーツ
元ヤクルト・古田敦也氏、ドラフト“当たり”を引くテクニックを暴露? ガッツポーズは「許せない」
2020年04月01日 22時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分