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社会 2022年01月17日 22時00分
50代大学教授、学生のLINEを勝手に見る、1時間半怒鳴りつけるなどアカハラを繰り返し懲戒処分
鳥取大学に勤務する50代の男性教授が、立場を利用して学生に不適切な言動を浴びせていたとして、懲戒処分を受けたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 >>「彼女を作らないで」50代の非常勤講師男、男子生徒の尻を触るなどセクハラで懲戒処分<< この教授は自身の研究室で学ぶ学生のうち、1人に対し単独で作業することが困難な作業を「1人でやるように」と指示し、違反した場合は研究室を追放するなどと圧力をかけ、精神的に追い込んだ。さらに、学生のLINEメッセージを無断で確認し、その内容を叱責していた。 また、別の学生には1時間半にわたり大声で叱責した上、「研究室を辞めさせる」などと発言した。2人の学生はそれぞれ大学側に相談。調査の結果、教員の立場を利用して不適切な言動を行う「アカデミック・ハラスメント」に該当すると判断し、停職10日間の懲戒処分とした。大学は「再発防止に務めハラスメント防止の取り組みを強化していく」と話しているが、現状具体策などは発表されていない。 教授の行動に、「学生は未熟でどうしようもなく弛んでいることもあるけれど、だからといって精神的に追い込むやり方はおかしい」「大学教授だし、普段から偉そうにしていたんじゃないの。上から叱責されたこともなさそうだし」「勝手にLINEのメッセージを見て叱責するなんて、人間としてのモラルがない。教授以前の問題」と怒りの声が上がる。 また、「停職10日で、単なる休暇じゃないか。痛くも痒くもない。これでは改心は期待できない」「処分が甘すぎる。10日で人間が変わるとでも言うのか」「アカデミック・ハラスメントってすごく多いと聞く。大学の運営にも問題があるのでは」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年01月17日 21時00分
『行列』、関ジャニ脱退メンバーが1人いなかったことに? さんまの一言に指摘も「矛盾が生じてる」
1月16日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『行列のできる相談所』で司会の明石家さんまが発した「台無し」な一言が話題になっている。 >>芸人の父に「キモい」、常識外れの“せっかち”…無自覚が招いた今年の『さんま御殿』炎上事件<< この日の『行列』は放送開始20周年を記念し、同じくデビュー20周年となる「関ジャニ∞」をゲストに、これまでに関ジャニが辿ってきた歴史や絆、解散直前にまでなったトラブルを、再現ドラマと関ジャニ本人達の証言を交えて放送された。 関ジャニ達が「解散を考えた」と口々に語るのは「メンバーの脱退」であったと言い、リードボーカルであったメンバー2人が2018年~2019年に立て続けに脱退した際は、残されたメンバーの間で話し合いの場が設けられ、「もう屋号(グループ名)無くすか」と解散決定まで話が進んでいたという。 だが、「もう誰も脱退しない」「あと1人脱退者を出した場合は解散する」とメンバーの間で決め、解散を免れたという。 なお、立て続けに脱退したメンバー2人とは、ジャニーズを退所した渋谷すばると錦戸亮のことであり、2005年に不祥事(未成年飲酒)が発覚し脱退した内博貴については全く触れずに番組は進行していた。 脱退理由が不祥事ため、内に関してはファンの間でも「内くんについて触れて欲しかったけど無理だよね」「これは仕方がないか」「無かった事にされてるし」と諦めムードが漂っていたが、VTR終わりのスタジオで、関ジャニファン達は司会の明石家さんまの「衝撃的な一言」に戦慄する事になる。 さんまは「すごいのが、『行列』20年、『関ジャニ』20年、何の因果か3人辞めてるんや」と行列と関ジャニの奇妙な縁を語っていたのだが、VTRの中では最初の脱退者である内の存在が全く触れられなかったため、VTRとの整合性が取れず、「3人って内くんも入ってるの?」「さっきのVTRでは2人だったのに」「VTRと矛盾が生じてる」とツッコミがあった。 また、さんまの口から直接名前が出た訳ではないが、『行列』側の脱退者3人は、それぞれ不祥事で番組を降板する事になった島田紳助さん、宮迫博之、渡部建らの事と思われるが、関ジャニで不祥事で脱退したのは1人目の内博貴だけであり、渋谷・錦戸の両名はソロ活動のための脱退であったため、ネットの関ジャニファンの一部は「すばると亮ちゃんは別に不祥事だった訳じゃないし」「一緒にされても困る」と困惑していたようだ。 さんまとしては「上手い事、例えられた!」というつもりだったのかもしれないが、VTRを作ったスタッフへの配慮、視聴者である関ジャニファンの気持ちを一瞬にして「台無し」にしてしまった。
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スポーツ 2022年01月17日 20時45分
阪神・藤浪の不振に「イップスがあるもんね」元横浜・高木氏の発言に反論相次ぐ 過去に本人が強く否定
野球解説者・高木豊氏(元横浜他)が16日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ10年目・27歳の藤浪晋太郎にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 >>阪神・藤浪、復活を模索中も今季は居場所ナシ? 矢野監督は鈴木・桐敷ら新人左腕の起用を優先か<< 今回の動画は事前にスタッフから寄せられたプロ野球選手に関する疑問・質問に高木氏が回答していくという内容。その中で、高木氏は「阪神の藤浪投手はなんであんなに苦しんでいるんですか?」という質問を受け、近年の藤浪の不振の原因について見解を語った。 藤浪はプロ1年目の2013年から3年連続で2ケタ勝利をクリアし、2015年には最多奪三振(221個)のタイトルも獲得。しかし、2016年以降は昨季まで2ケタ勝利がゼロと低迷。同期間内に276与四死球(428イニング)を記録していることから、制球難が不振の原因ではという見方も根強い。 藤浪の不振について、高木氏は「イップスがあるもんね」、「投げる瞬間に(球が)抜ける映像がパーンと出てきたりだとかする時があるんだと思う。抜けた球が当たった時の映像まで、多分藤浪は分かってるんじゃないかなと思う」と発言。過去の抜け球・死球を引きずるあまり、投球面に悪影響が出ているのではと推測した。 藤浪は2015年4月25日・広島戦(黒田博樹に対して)、2017年4月4日・ヤクルト戦(畠山和洋に対して)など、抜け球・死球を投じ乱闘騒ぎを招いた試合が過去に何試合かある。高木氏はこうした過去の記憶が藤浪の投球を狂わせているのではとみているようだ。 「いいやつを上書きしていけばいいんだけど、悪いのがポーンと出てくるんだよ」、「そこの映像を上書き保存で消せるようになってくると(球が)抜けなくなるよね」と、いい結果につながった投球を意識するようにすれば抜け球・死球は減らせるのではと主張した高木氏。「もともと、ものすごく器用な選手だと思うんだよ。上書き保存していけば、(ストライクゾーンの)四隅に投げれるような投手だと思うし、ポテンシャルはあると思う」と制球難からの脱却に期待を寄せた。 高木氏の発言を受け、ネット上には「死球がメンタル面に響いてイップスのようになってるというのは分かる、昔当ててしまった選手と対戦する時はなおさら意識しそうだし」、「一触即発の事態を招いたことも何回かあるし、そういう過去の記憶がフラッシュバックしてる説はありそう」と同調の声が挙がった。しかし、「本人はイップス説否定してる以上、過去の死球が影響してる線は薄いだろ」、「藤浪は一昨年のオフに精神面じゃなく技術面が原因って言ってるぞ」と、高木氏の発言への反論も多数みられた。 藤浪は、2020年12月29日の『FRIDAY DIGITAL』(講談社)の記事内で、「『いやいやいや、自分は違う』といくら否定しても、『イップスを認めないことには次のステップに進めないぞ』とか『イップスは治らない』と聞く耳を持ってもらえない。ふざけんな、誰がイップスや!と本当に悔しかったですね」とイップスにはなっていないと主張。同時に、「フォームの修正に手を付け、評判のいいトレーニングを取り入れるなかで、本来のフォームを見失ってしまった」と、不振の原因は技術面にあると語っている。このことから、イップス状態に陥っているという高木氏の主張に首をかしげたファンも少なからずいるようだ。 今オフは巨人・菅野智之の自主トレに志願参加し、投球フォームの改善やフィジカル面の向上などに努めている藤浪。悔しさを晴らす復活を今季遂げることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能 2022年01月17日 20時00分
もう“商品価値”がない? 東出昌大、巨額の違約金を肩代わりしてくれた事務所をクビになったワケ
俳優の東出昌大が、1月31日をもって所属事務所・ユマニテを退所することを、ニュースサイト「SmartFLASH」(光文社)が報じた。 >>杏が一家そろって海外移住をめざす理由 バラエティ番組でも語学猛勉強を明かしていた<< 東出は2020年1月に女優の唐田えりかとの不倫が「週刊文春」(文藝春秋)で発覚し、同8月に妻で女優の杏との離婚を発表。昨年10月には同誌で20代ハーフ美女との交際が報じられ、東出は映画のロケで訪れていた広島に彼女を呼び寄せて3連泊させていたことも発覚。ユマニテが発表したコメントから、東出に対し怒り心頭であることがうかがえた。 同サイトの記事によると、東出は周囲に「独立するんだ」と公言しているものの、実際は三くだり半を突き付けられた事実上のクビ。 それまで東出を守ってきた事務所側も、今度ばかりは堪忍袋の緒が切れてしまったそうで、東出は当面、マネージャーも付けず、すべて1人でやることになるようだ。 「不倫が発覚した際の違約金はかなり巨額で、まだ肩代わりしてくれた所属事務所に払い続けているはず。にもかかわらず、クビを宣告したということは、もう俳優としての商品価値がないという判断を下したのだろう。特に不倫スキャンダル後は、事務所のバックアップがなかったら仕事にならなかっただろう」(芸能記者) 今月14日からは、レギュラー出演している人気シリーズの劇場版最新作「コンフィデンスマンJP 英雄編」が公開中。これまでの劇場版はことごとくヒットしているだけに、おそらく、今後も続編が制作されることになりそうだが、東出が続投するかどうかは微妙なようだ。 「劇場版では毎回、観客の期待を裏切るような展開があるからこそ、興行収入が好調だが、東出演じる主要キャストの交代、もしくは離脱があっても、その埋め合わせはどうにでもなるだろう。シリーズ主演の長澤まさみもそうなった場合を想定してか、東出の不倫発覚後に公開の前作からは、インタビューなどではもう1人のレギュラーである小日向文世の話題に触れることが多い」(映画業界関係者) 事務所からの正式発表が待たれる。
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芸能 2022年01月17日 19時30分
BTSが漫画化、ティザー映像が5,000万再生超えで話題! ENHYPENら後輩の人気韓国グループとのコラボ作品も『LINEマンガ』に登場
韓国の人気音楽グループBTSとLINEマンガがコラボしたオリジナル作品『7FATES: CHAKHO』のWebtoonとwebノベル(小説)の連載が、15日より開始された。 >>ファンの熱望により実現! BTS、韓国で放映中のGalaxy新CMを日本でも放映、『Butter』MVをオマージュしたムービーをもとに制作<< Webtoonとは、韓国発の新たな漫画形式。ウェブ公開用の漫画として、フルカラーと縦スクロールで展開され、今までになかった表現などで漫画が楽しめる。 公開された『7FATES: CHAKHO』は、近未来の都市を舞台にしたファンタジー作品。朝鮮王朝時代の虎狩り部隊として知られる『捉虎甲士』をモチーフに、運命に縛られた7人の少年たちが試練を乗り越え成長していく様子を描いている。 連載に先駆け2021年12月末より、BTSメンバーそれぞれをフィーチャーした同作のティザー映像を、『LINEマンガ』公式YouTubeチャンネルなどのSNSアカウントにて公開。2022 年1月に公開した同ティザー映像のフルバージョンは、グローバル累積で5,000万再生を突破するなど注目を集めていた(※2022年1月12日時点)。 16日には、BTSも所属している韓国の芸能事務所『HYBE』所属のアイドルグループ『ENHYPEN』とコラボレーションしたオリジナル作品『黒の月: 月の祭壇』のWebtoonとwebノベルが、世界10ヵ国語で同時に連載が開始。吸血鬼の少年たちがとある秘密を抱えた少女と繰り広げる青春ロマンスで、日本では『LINEマンガ』のみで配信中。 また、17日には、同じく『HYBE』所属のアイドルグループ『TOMORROW X TOGETHER』とコラボレーションしたオリジナル作品『星を追う少年たち』のWebtoonとwebノベルが、世界10ヵ国語で連載開始。同作は、魔法が日常的に存在する世界でアイドルグループとして生きる少年たちの物語だ。日本では、『LINEマンガ』のみで配信されている。 今回の『HYBE』とのコラボレーションは、『LINE マンガ』も所属している電子コミックプラットフォームのグローバル連合体”WEBTOON worldwide service”の新プロジェクト『SUPER CASTING』の一環。『SUPER CASTING』とは、世界屈指のエンタテインメント企業と協業し、その企業が持つIPを活用したオリジナルのコンテンツをともに一から制作、世界各地域で展開していくプロジェクトだ。LINEマンガ公式サイト:https://manga.line.me/『7FATES: CHAKHO』WEBTOON版https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0001722『7FATES: CHAKHO』web ノベル版https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0001723LINEマンガ公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC_cbAMchHV4sTIrtGmhMhcQ
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芸能 2022年01月17日 19時00分
『ガキ使』、おいでやす小田企画に「チャンネル変えた」「ハズレ回」と厳しい声 仕掛けが多すぎる?
お笑いユニット“おいでやすこが”としても活躍するおいでやす小田が、16日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に出演。これまで、ダイアン・津田篤宏やコロコロチキチキペッパーズ・ナダルらが参加して物議を醸した、同番組の人気企画『24時間ロングインタビュー』に挑んだ。 >>『ガキの使い』の「浜田雅功老い老い裁判」に心配集まる 「ちょっと笑えない」の声も<< 今回の企画は、さまざまなインタビュアーが入れ替わり立ち替わりで小田にインタビュー。不眠状態で24時間インタビューを受けるというもの。本企画の打ち合わせで小田は「(インタビュー中にブチギレしていた)津田さんのインタビューを自分と重ね合わせて観ていたんですけど、マジでちょっと態度が悪い時あるじゃないですか。ああいうのがたぶん僕にない。それが心配」とふだんは下品な悪態をつくタイプではないため、撮れ高を不安視していた。 ダウンタウンに憧れて笑いの世界に入ったため、『ガキ使』出演での重圧があるという小田。当初は質問に真摯に答えていたものの、徐々に異変が。地元・京都市左京区の人口を訊ねられた際に、「自分で調べろや」とブツブツ。睨みをきかせる一幕があった。このほか、小学生の時にイジメに遭っていたことや、学生時代にストリートバスケをしていたことなどを語っていた。 「番組側は、寒空の中、小田をトゥクトゥクに乗せてインタビューしたり、バスケ選手と1on1をさせたり、さまざまな仕掛けをぶつけていました。そのたび、小田は大声のツッコミを繰り出し、VTRを観ていたダウンタウンらを笑わせていたのですが、一部の視聴者には違和感の声が。メインがインタビューにもかかわらず、いろいろと仕掛けすぎているため、企画内容がブレブレ。冷めてしまう声もあったようですね」(同上) ネットでは、番組について「インタビュアー側が仕掛けすぎ」「ひたらすらつまんねぇ…。ハズレ回かよ」との書き込みが。また、小田のインタビューについて「態度悪過ぎる」「想像通り微妙」「おいでやす小田の声で具合が悪くなるチャンネル変えた」の声も。一方で、「これよっぽど性格良くて育ちいい人じゃない限り、態度悪くなるっしょ」と擁護するコメントもあった。
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芸能 2022年01月17日 18時45分
ゆいゆい、初めての○○に挑戦! AKB小栗有以が写真集記念の生配信で20のチャレンジ、 “ポニシュシュ”水着の限定ポスターも
AKB48の小栗有以が、18日に1st写真集『君と出逢った日から』(小学館)を発売する。これを記念して、発売日当日にSHOWROOMにてオンラインイベントの開催が決定した。 >>全ての画像を見る<< 小栗は、2014年にAKB48チーム8メンバーとしてアイドルデビュー。2018年リリースのAKB48 52ndシングル『Teacher Teacher』にて、シングル表題曲初のセンターを務めた。2021年4月期からは、『めざましテレビ』(フジテレビ系)のイマドキガールにも抜擢され、モデルやタレントとしても注目を集めている。 今回、初の写真集刊行と2021年12月26日の20歳の誕生日を記念して、オンラインイベントの開催が決定。イベントでは、『小栗有以1st写真集特番:ゆいゆい、初めての○○、20コやります!』と題し、小栗が生配信で20コの初体験にチャレンジ。初めてのギャルメイクで完成度の高いギャルメイクとコスプレに挑戦したり、配信中のどこかで小栗には内緒で初生ドッキリを仕込んだり、ふだん歌わないあの曲を披露する初生歌を予定している。大人の階段をのぼるための20種類の初挑戦に注目だ。 また、同イベント中に写真集を購入すると、小栗の直筆メッセージが記入されたA3ポスターの限定特典も。ポスターには、グループの人気楽曲『ポニーテールとシュシュ』を連想させるポニーテール姿の小栗の初水着カットを起用している。 さらに、イベントの開催を祝して未公開カットを解禁。ベッドの上で撮影された小栗のかわいさと大人っぽさが同時に楽しめるカットに加え、古民家で撮影された赤チェックキャミ×花柄のショートパンツの“懐かしかわいい”カットが公開された。『AKB48小栗有以1st写真集 君と出逢った日から』発売記念SHOWROOMイベント日時:2022年1月18日 20時~配信ページ:https://www.showroom-live.com/48_Yui_OguriAKB48小栗有以1st写真集『君と出逢った日から』発売予定日:2022年1月18日(火)定価:2200円(税込)
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芸能 2022年01月17日 18時00分
日曜劇場『DCU』に早くも疑問の声「情緒不安定」「急に怒りすぎ」期待ほど迫力もなく不満?
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第1話が17日に放送され、平均視聴率が16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 >>月9『ミステリと言う勿れ』、サプライズ発表が逆効果?「おっさんじゃん」落胆の声の中、好評のキャストも<< 第1話は、2022年、海上保安庁に「潜水特殊捜査隊」、通称「DCU」が発足した。DCUはいわば水際捜査に特化したエキスパート集団。隊長となったのは、50歳を迎えた新名正義(阿部寛)。メンバーには過去に水難事件で新名に命を救われた瀬能陽生(横浜流星)もいてーーというストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第1話では、ラストで変化することとなった新名と瀬能の関係性に疑問の声が集まることに。瀬能は子ども時代に海難事故に遭い、新名に救われたという過去を持っていたが、当時の記憶は失くしている状態。それからずっと新名を慕い続けていたものの、終盤で事故の記憶の一部が復活するという場面が描かれた。 そもそも瀬能が遭った事故が起きるきっかけとなったのは、海上保安庁の中に機密情報を外部リークした“裏切り者”がいたこと。冒頭ではその人物が主人公・新名のバディダイバー・成合淳(吉川晃司)であること、その事実が発覚した際に起こった水難事故で成合が殉職したことが描かれていた。 「復活した記憶は、実は新名こそが裏切り者だというもの。怒った瀬能は新名に殴りかかり、『悲しくて笑えてくるよ。15年間、命の恩人だったと思ってた人間がまさか人違いだったとは!』と訴えたものの、新名には軽くかわされ、『だったらどうする? 悔しかったら思い出せ。記憶思い出してみろよ』と挑発されていました。しかし、これまで慕っていたのにも関わらず、記憶を取り戻した瞬間、葛藤もなく突然激高した瀬能に視聴者は困惑することに。ネット上からは『普通ちょっと不信感抱く程度じゃない?』『ただの情緒不安定な若者』『急に怒りすぎ』『展開が不自然』『極端すぎでしょ』といった声が寄せられてしまいました」(ドラマライター) また、本作は海上保安庁全面協力の元、ハリウッドなどで制作活動を行っている大手プロダクションとの共同制作との触れ込みでスタートしたが、ネット上からは「潜水シーン思ったより少なかった」「そこまで迫力ない」「海保って言うより普通の刑事ドラマっぽい」「海保の方が警察より陸でも捜査能力高いってリアリティなさすぎ」といった、壮大すぎる設定へのツッコミも寄せられていた。 第1話にして、設定やストーリーにネガティブな声が集まってしまったようだ。
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芸能 2022年01月17日 17時15分
少女からオトナへ…吉田莉桜、20歳目前“ありのまま”の写真集『青とハチミツ』発売決定! オンラインサイン会やお渡し会も
グラビアアイドルの吉田莉桜が、2月18日に2nd写真集『青とハチミツ』(秋田書店)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 『高一ミスコン 2017』でグランプリを受賞し、“日本一の女子高生”として注目を集めた吉田。最近ではグラビアの他に、2021年7月放送のドラマ『彼女はキレイだった』(関西テレビ・フジ系)や、バラエティ番組『超無敵クラス』(日本テレビ)に出演するなど、多彩なジャンルで活躍している。 今回、写真集のタイトルが『青とハチミツ』に決定。同写真集では、2月20日に20歳の誕生日を迎える吉田の今を切り取り、鮮やかな青さと大人の甘美な色気を同時に収録。“少女からオトナ”をテーマに、エモーショナルな水着姿やドキドキするような妖艶な姿を披露したメモリアルな1冊になっている。 発売日の2月18日には、オンラインサイン会の開催が決定。さらに、誕生日当日の20日には、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで、サイン本のお渡し会や2ショットチェキ、メッセージ動画撮影など、購入冊数ごとに特典が異なる特典会の開催も決定した。 タイトルについて吉田は、「タイトルは、スタッフさん方と沢山考えて、撮影の雰囲気やテーマに沿って決めました」と明かし、「子供らしいところもあれば、大人になってるという今しか見せられない姿を撮ってもらいました。まだまだ、自分では大人になりきれてないって思っているんですけど、だけどふとした時に大人に見えるような感じ。そんな『ありのまま』な写真集になっています」とコメントを寄せている。 また、18日、2月15日発売の『ヤングチャンピオン烈』(秋田書店) の表紙に2号連続で登場。誌面にて写真集撮影時のカットが掲載予定だ。【吉田莉桜(よしだりお) プロフィール】2002年2月20日生まれ。長崎県佐世保市出身。サイズ:T162cm /S 23.5cm 血液型:B型写真集『青とハチミツ』発売:2022年2月18日(金)秋田書店より判型:A4判/128ページ定価:本体3,000 円+税撮影:細居幸次郎『吉田莉桜写真集オンラインサイン会』詳細ページhttps://muvus.jp/muvus/cmdtyList.php?cat=2TLOAMrkyXsS『吉田莉桜 写真集発売&祝!20歳誕生日記念 特典会イベント』詳細ページhttps://www.shosen.co.jp/event/175029/
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社会 2022年01月17日 17時00分
坂上忍、日本政府は「ふにゃふにゃしながら迎え入れちゃう」ジョコビッチ騒動で政府批判し疑問の声
17日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍が憶測で政府批判を展開する場面があり、ネット上から呆れ声を集めている。 >>坂上忍「お芝居うまいとは思えない」ハリウッド俳優に指摘 「他人にダメ出しできる演技か」の声も<< この日、番組ではテニスの世界ランキング1位、ノバク・ジョコビッチ選手が全豪オープンに出場できなくなった騒動を特集。ジョコビッチ選手は今月6日にメルボルンに到着したものの、新型コロナウイルスのワクチンを接種しておらず、医学上の接種免除の対象でもないとして豪当局からビザを取り消されることに。10日にはこの決定を無効とする司法判断が示されたが、14日に再び取り消されることに。 ジョコビッチ選手は豪連邦裁判所に不服を申し立てていたものの、16日に政府側の決定を支持する判断が下された。これにより、ジョコビッチ選手は国外へ退去した。 番組ではジョコビッチ選手が過去、感染症予防の観点から問題のある行動を取っていたことを紹介。坂上はこれについて触れ、「『僕は(ワクチン)打ちたくないんだ』って、それはそれでいいんじゃないですか。でも、だったらこういうことっていうのは、より気を付けなければならないんじゃないですかっていうことになっちゃうんじゃないですかね」とジョコビッチ選手の行動に苦言を呈した。 一方、坂上は「これ、日本政府だったらどうしてたんだろう」と発言。「なんか、ふにゃふにゃしながら、取りあえず迎え入れちゃうんじゃないかなって気がしてならない」と政府を批判した。また、「見せしめっていう狙いがあったとしても、毅然とした対応って意味では(裁判所の判断を)支持する方がいると思う」と指摘していた。 しかし、この政府批判発言に、ネット上からは「なんでそういう結論に行く?」「全く関係ない話題でも政府批判しなきゃ気が済まないのか」「そんな前例ないでしょ」「全然関係ないのに、憶測だけで日本批判」「ただの妄想じゃん」というツッコミが集まってしまっていた。 突然、政府批判を始めた坂上に、多くの戸惑いの声が集まってしまったようだ。
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