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もう“商品価値”がない? 東出昌大、巨額の違約金を肩代わりしてくれた事務所をクビになったワケ

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東出昌大

 俳優の東出昌大が、1月31日をもって所属事務所・ユマニテを退所することを、ニュースサイト「SmartFLASH」(光文社)が報じた。

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 東出は2020年1月に女優の唐田えりかとの不倫が「週刊文春」(文藝春秋)で発覚し、同8月に妻で女優の杏との離婚を発表。昨年10月には同誌で20代ハーフ美女との交際が報じられ、東出は映画のロケで訪れていた広島に彼女を呼び寄せて3連泊させていたことも発覚。ユマニテが発表したコメントから、東出に対し怒り心頭であることがうかがえた。

 同サイトの記事によると、東出は周囲に「独立するんだ」と公言しているものの、実際は三くだり半を突き付けられた事実上のクビ。

 それまで東出を守ってきた事務所側も、今度ばかりは堪忍袋の緒が切れてしまったそうで、東出は当面、マネージャーも付けず、すべて1人でやることになるようだ。

 「不倫が発覚した際の違約金はかなり巨額で、まだ肩代わりしてくれた所属事務所に払い続けているはず。にもかかわらず、クビを宣告したということは、もう俳優としての商品価値がないという判断を下したのだろう。特に不倫スキャンダル後は、事務所のバックアップがなかったら仕事にならなかっただろう」(芸能記者)

 今月14日からは、レギュラー出演している人気シリーズの劇場版最新作「コンフィデンスマンJP 英雄編」が公開中。これまでの劇場版はことごとくヒットしているだけに、おそらく、今後も続編が制作されることになりそうだが、東出が続投するかどうかは微妙なようだ。

 「劇場版では毎回、観客の期待を裏切るような展開があるからこそ、興行収入が好調だが、東出演じる主要キャストの交代、もしくは離脱があっても、その埋め合わせはどうにでもなるだろう。シリーズ主演の長澤まさみもそうなった場合を想定してか、東出の不倫発覚後に公開の前作からは、インタビューなどではもう1人のレギュラーである小日向文世の話題に触れることが多い」(映画業界関係者)

 事務所からの正式発表が待たれる。

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