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16日未明、奄美群島やトカラ列島に津波警報、全国の太平洋沿岸に注意報が突然発表。15日に南太平洋のトンガ沖で発生した海底火山の大規模噴火の影響だが、会見を行った気象庁は「地震に伴い発生する通常の津波とは異なる。津波と言っていいのか分からない」と説明。一方、「防災上の観点から津波警報の仕組みを使って、防災対応を呼びかけている」とした。
そんな中、高橋は津波警報発表後、自身のツイッターで「津波警報!!あのねどこでどう起きたかをちゃんと説明しなさい!!」と苦言。「地震を感じてない訳だからトンガの噴火の影響ですってちゃんと言いなさいよ」「ツナミ逃げてとか言われても皆んななんだかな〜だよ」と日本で発生した地震による津波ではないため、避難者に混乱が生じると指摘した。
その後も、高橋は「何が何だか分からずに逃げろとか言われても皆んなわからんじゃ無いかい!!。お前らバカか」「お前らバカ!?何でこう言う事になったのかの説明をしろ!!。だからさ順序が違うんだよ。。いきなり津波が来る訳ねえじゃん。説明の順序が違うんだよ」と繰り返し対応を非難。
最後には「逃げろとか言う前に、トンガの噴火で津波が発生したので注意しなさいから始まるべきだし、いきなりの津波注意報は日本国民を惑わさせるだけじゃねえか!?」とし、「まぁやらねえよりはましだけどさ、大元をちゃんと説明しないとな、あんたら危機管理ってわかってんのか!?」と苦言を呈していた。
高橋の指摘通り、警報が配信されたスマートフォンなどには、津波の具体的な説明は記されておらず。しかし、この一連のツイートに、ネット上からは「説明してる時に津波が来たらどうするの?」「避難警告するのにトンガも地震も関係ない」「たった11年で災害の教訓を忘れたのか」「まずは生き残ることが優先」「沿岸部の人間の生活知らなそう」という批判が集まってしまっていた。
記事内の引用について
高橋まこと公式ツイッターより https://twitter.com/atomicdrum