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芸能 2022年03月17日 12時00分
NHK『この世界の片隅に』特集、監督が無断使用を訴え「愕然」 映画を“よく理解していない”ため出演拒否
15日にNHK・BSプレミアムで放送されたドキュメンタリー番組『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』を巡り、アニメ映画『この世界の片隅に』の片渕須直監督が自身の映像を無断使用されたと訴えている。 15日放送の『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』は「『この世界の片隅に』~戦後世代が描く“戦争”~」と題し、原作者のこうの史代氏らが出演。また、片渕監督が広島県呉市で作品のモデルとなった場所を取材するシーンも映されていた。 >>地上波9年ぶり登場の元NHKアナに「なんでテレビ出られるの」「先に謝る場所がある」セレブ生活公開も批判集まる<< しかし17日、片渕監督はツイッターを更新し、「先日放送されたNHKの番組は見ていませんが」と番組名に触れないながらも放送に言及。一方、「事前にこちらに打診された構成案が『よく理解されていないな』と思わせるものだったので、映画側全体として出演しないことにしたのですが、にもかかわらず、片渕の映像が使われていたとのことで愕然としています」と映像が無断使用されたことを告白。「こちらには一切の確認がありませんでした」と明かした。 片渕監督は「もし番組内で片渕の見解のようなものが何らかの形で語られていたとしても、こちらでは何の確認もしていませんので、それはこちらの見解ではない、というしかありません」と困惑したようにツイート。 また、テレビメディアに対し、「数年前の民法テレビドラマにおける本映画からの盗作案件といい、自分たちの語りたいことを語るという目的のために自分以外の存在への配慮をはしない、という態度は改められるべきと思います」(原文ママ)と厳しい批判を綴っていた。 片渕監督の一連のツイートに、ネット上からは「ひどい」「断られたから無断使用ってどうなの?」「最近のNHKめちゃくちゃだな」「BPO案件になりそう」といったドン引きの声が集まっている。 NHKと言えば、「BS1スペシャル」として昨年12月26日に放送された『河瀬直美が見つめた東京五輪』でも字幕捏造問題が騒動になったばかり。その体制にまたも不信の声が多数集まってしまった。記事内の引用について片渕須直公式ツイッターより https://twitter.com/katabuchi_sunao
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芸能 2022年03月17日 11時55分
人気Vtuber、露骨なマナー違反?「金のことしか考えてない」の指摘も ゲーム配信が物議、公式も規約変更
人気Vtuberグループ・ホロライブに所属するVtuberの白上フブキの配信を巡り、ネット上で騒動になっている。 問題となっているのは、白上が14日に行ったゲーム配信。フロム・ソフトウェアから発売された「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」をプレイする動画となっていた。実況の最後に、白上は「このあとちょっとだけ雑談放送やっていこうと思います」と予告。その通り、20分ほどの配信が行われた。 >>人気VTuberが活動自粛、配信中に違法DL発覚 出演のセクシー女優から「ちゃんと買って」<< 実は、フロム・ソフトウェアのゲームは営利目的での動画や画像の利用は禁止。ユーチューブやTwitchなどでの収益化のみ許可されており、その旨はガイドラインにも記されている。 「今回、白上はゲーム配信後すぐに行った雑談配信でスパチャを開放。ゲーム配信ではスパチャ機能を閉じていたこともあり、この行動がネット上から注目を集める事態になりました。ネットからは『銭ゲバすぎる』『集金エグい』『アウトじゃないけどグレー』『金のことしか考えてない』『善意で配信許可貰ってるのにやり方が露骨すぎ』といった声が寄せられました」(芸能ライター) なお、雑談動画にも多くの非難コメントが集まっていたが、白上はその後、コメント欄を閉鎖。一方、フロム・ソフトウェアのガイドラインは翌15日夜に新たに更新され、投げ銭やスーパーチャットを禁止する項目に、「動画コンテンツ単位で収益化のオンオフを切り替えることの出来ない機能を使用して配信する場合は、番組ページの概要や番組内で視聴者に対して、金銭を送らないよう注意喚起をするようお願いいたします」と厳重に注意する文言が足される事態となった。 スパチャ禁止の抜け道を見つけたとも言える今回の白上の行動。ネット上からはマナー違反が繰り返されることにより、動画配信全般が禁止されるのではないかという懸念も寄せられていた。記事内の引用について白上フブキ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCdn5BQ06XqgXoAxIhbqw5Rg
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スポーツ 2022年03月17日 11時20分
中日、今季も結局ベテラン頼り? ファン・OBは若手台頭に期待も、立浪監督は不透明な現状に苦悩か
色々な意味で、立浪和義・新監督の現状を象徴しているような試合だった。 巨人との2戦目を迎えたバンテリンドームは、試合前から“盛り上がっていた”。球団、球場の関係スタッフたちは、観客席の方を見ながら、「やっぱり、監督はスゴイ」と笑みを浮かべていた。 >>中日・立浪監督が根尾に苦言、「素直に聞けよ」ファンも落胆 福留も指摘した“悪癖”は改善されていない?<< 公式発表によれば、同日の観客動員数は1万9563人。前日も1万9551人を集めている。オープン戦で“2万人”は、興行として大成功である。 「地元ファンは、口では『立浪監督を応援している』と言ったけど、実際にこうして球場に足を運んでくれました。有り難い、嬉しい」(球団関係者) 2万人近いファンが集まったのは、立浪監督への“期待”だ。「強いドラゴンズ」を再建してくれると信じているからだが、その期待を確信に変えるのは、もう少し先の話になりそうだ。 「ブレイクしそうな選手は、何人かいます。若い彼らがこのままペナントレースでも活躍してくれれば」(前出・同) 野手では、「新1番」に定着しそうな岡林勇希が注目されている。 オープン戦の打率3割1分3厘は、12球団4位。盗塁数はトップタイ。数字上では「新しいリードオフマンの出現か?」と期待できるのだが、盗塁は失敗した数値の方が多い。 また、16日の試合でファンを驚かせたのは、打順。前日満塁弾を放った捕手の木下拓哉を3番に抜てきしたのだ。 「阿部寿樹がレフトでスタメン出場しました。外野ではルーキーの鵜飼航丞(駒大)が期待されていましたが、3試合連続でのスタメン落ち。ペナントレース間近のこの時期になって、阿部を使い始めたということは、開幕レフトは、鵜飼ではなく、阿部でしょう」(プロ野球解説者) また、3番抜てきの木下だが、この日は4打数1安打。シングルヒット1本だ。「期待に応えられなかった」とは言えないが、クリーンアップを託すには物足りない結果である。 試合前、若手の石垣雅海内野手がNHK山形のキャスターと結婚したとの情報も飛び込んできた。 「昨季ファームでチームトップの9本塁打を放ちました。強肩で足も速く…」 前出の球団関係者が石垣への期待感を口にしていた。 その石垣を含め、中日には期待されている若手が非常に多い。立浪監督もチャンスを与えてきたが、レギュラークラスを脅かすまでには至っていないのだ。 期待が確信に変わらず、期待のままで終わってしまわないか? 「ファンは立浪監督に勝ってほしいと思っています。同時に、若手の台頭にも期待しています。勝利を優先し、ベテラン優先の起用が続けば、ファンは物足りなさを感じるでしょう。一番怖いのは、ベテランを起用して連敗することです」(前出・プロ野球解説者) 立浪監督の母校・PL学園卒のプロ野球OBたちが盛り上がっているのは、既報通り。実は、歴代の中日監督、コーチ経験者も集まって、「オレたちにできることがあれば」と声を掛けていたという。これも新監督の人望だが、16日の試合は1点も取れずに、惨敗。立浪監督が無口になってきたのが気になる。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2022年03月17日 07時00分
暴露ユーチューバーから〝流れ弾〟 人気アイドルグループ卒業後の事務所も契約解除か
次々と親交のあった芸能人たちのスキャンダルを暴露して人気急上昇中のユーチューバーで、元アパレルブランド経営者の東谷義和氏が13日夜、有料会員のメンバーシップ向け(月額490円)の動画配信をスタートさせ、綾野剛の知られざるスキャンダルを暴露したが、そこに名前が出た女性タレントが〝流れ弾〟を浴びてしまった。 これまで東谷氏に暴露されたタレントの中では、すでに俳優の城田優が出演するCM2社の動画が、起用している企業の公式サイトから削除され、ナレーションを務めているNHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」のクレジットが一時期消えていただけに、今後の仕事に悪影響が出ることは必至だ。>>綾野剛が裏工作に失敗したせい? 暴露系ユーチューバーの逆鱗に触れ、信じられない話も飛び出す<< そして、さらなる〝被害者〟だが、気になるのが綾野との関係だ。 「東谷氏によると、その女性タレントは元有名アイドルグループSに所属し、綾野とは男女の関係にあったのだとか。おまけに、都内の繁華街にあるラウンジに勤務していたにもかかわらず、アイドルグループのオーディションに合格。おそらく、在籍時も働いていたようだが、男関係が派手だったのか、在籍時は明らかに干されていた」(芸能記者) 東谷氏の配信から2日後の15日、所属事務所の公式サイトからそのタレントの名前が削除されてしまったが、インスタグラムは残ったまま。そこでは、4月から上演される舞台への出演が決まったことなどを報告していたのだが……。 「ほかのタレントでも代役が務まるような番手なので、降板しても影響がなさそう。おそらく、所属事務所にラウンジ勤務や綾野との関係を隠し通していたのでは。さすがに、事務所もスルーすることはできなかったのだろう。とはいえ、世間の常識からすると、契約解除はまともな判断だったのでは」(同) 正式な発表が待たれる。
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芸能 2022年03月17日 05時00分
2021年最もバズったBODY! しょこたん、下着や王道ビキニ姿、ガチすっぴんも披露のデビュー20周写真集発売「今まで以上に攻めた」
タレントのしょこたんこと中川翔子が、6月8日にデビュー20周年記念写真集『(タイトル未定)』(講談社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 中川は、2002年に開催された『ミスマガジン2002』にて、ミス週刊少年マガジンに選ばれ芸能界デビュー。以降、歌手、声優、イラストレーターなど、多岐に渡り活躍している。2020年に開設した公式YouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』は、登録者80万人(3月16日現在)を突破。2021年8月に投稿した動画「100億年ぶりの水着...。恥ずかし過ぎて泣きそう...。」は再生回数1,100万回を超え、2021年に最もバズった女性タレント動画に選ばれた。 今回、そんな中川のデビュー20周年を記念して、中川自ら「写真集を出したい」と講談社に直談判し、10年ぶりの写真集の発売が決定。全編沖縄で撮影した同写真集では、再生回数1,100万回超えの“バズりBODY”はもちろん、ミスマガ時代を思い出させる王道ビキニショット、今だからこそ着こなせる大人なランジェリーやドレス姿、17年ぶりに写真として残すカラコンを外したあどけない『ガチすっぴん』を披露している。さらに、「今まで以上に攻めた」と公言する、過去最高の色っぽいショットも収録。“生きた証を残したい”という想いで挑んだ、中川史上最高の1冊に注目だ。また、写真集の撮影や20年の芸能生活など、今の想いをたっぷり語ったロングインタビューも掲載されている。 発売に先駆け中川は、「まさか芸能界デビュー20周年で新しい写真集が出せるなんて思っていなかったので、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです! 今思うとミスマガジンでデビューしたことが壮大なフラグになっていて、20年の月日を経てフラグ回収ができたんだなと(笑)」と喜びを明かした。写真集については「可愛い水着やランジェリーをたくさん着させていただき、今まで以上に攻めた中川翔子がこの写真集では見られます! そして、この20年であらゆる経験値を積んでレベルアップしてきた今だからこそ見せられる、ありのままの姿を詰め込んだ一冊になっています! 永久保存版のつもりで思い切って撮影に臨んだので、男女問わずいろんな方に見ていただきたいです!」とコメントを寄せている。 同写真集を購入すると、スペシャルポストカード(全3種)が1枚付いてくる特別付録も。中川翔子写真集『(タイトル未定)』撮影/中村和孝定価:2,970 円(税込)
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芸能 2022年03月16日 21時00分
『バナナサンド』、ゲストの藤原竜也に「察し悪すぎ」落胆の声も 番組側のフリも悪かった?
3月15日に放送されたTBS系のバラエティ番組『バナナサンド』で俳優・藤原竜也が思わず困惑する一幕があった。 この日のバナナサンドは2時間スペシャル。後半には藤原がゲストとして登場し、名物企画「ごちそうババ抜き」が行われた。 これは料理名が書かれたカードでババ抜きをし、カードがそろえばその料理が食べられるというルール。だがカードにはおいしい料理だけではなく「激辛わさび」や「鬼苦汁」といった罰ゲームを匂わせるようなカードも交じっていた。 >>「お前の芝居のやり方が気に入らない」小栗旬と藤原竜也がマジ喧嘩! 吉田鋼太郎が真相を明かす<< その中で今回、初登場となったのが「極寒汁」というカードであった。 「極寒汁」はその名の通り、食べるとスースーと身体が冷える汁のこと。このカードは藤原が引き当てた。 「極寒汁」のカードを見た藤原は「これなんですか?」「よく分からない」と困惑しきり。レギュラーメンバーも試したことがなく「我々も分からない」「なんだろうね」と反応した。 「極寒汁」のカードが投入されたのは、藤原主演のヒット映画『カイジ』で、主人公が冷えたビールを手にして発した名ゼリフ「キンキンに冷えてやがる!」を藤原に言わせることが目的であることは明白だった。これを察したバナナマンの設楽統は「これ、冷え冷えの極寒だぁ!ってヤツですよね」と『カイジ』をイメージし「フリ」を藤原に投げかけていた。 だが、当の藤原は「極寒汁」が『カイジ』ネタだと気が付かなかったようで、渋い顔をしながら「なんすかこれ?」とつぶやくだけで終わった。これに視聴者からは「結局、極寒汁って何だったの?」「極寒汁が謎すぎた」といった声がネットで相次いだ。 もちろん中には設楽のフォローもあってか、極寒汁が「カイジ」へのフリ、というカラクリを理解していた視聴者も多かった。ネットでは「今のはカイジネタでは?」「藤原さんにキンキンに冷えてやがる!を言ってほしかった」「察し悪すぎだろ」「あの台詞聞きたかった」といった声が相次いでいた。 藤原といえばバラエティ出演も多い俳優で、レギュラー番組を持っていた過去もある。だが、過去にはモノマネで多用されるこのセリフが「一人歩きしている」とうんざりしたような発言もしており、いかにも芸人らしい「フリ」には応えなかったのかもしれない。
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芸能 2022年03月16日 20時00分
神尾楓珠、芸能界入りのきっかけ明かす「周りを驚かせてやろう」憧れのヒーローは祖父
俳優の神尾楓珠が15日、都内で行われた「社会福祉ヒーローズ」表彰イベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< 同イベントは、社会福祉の業界で仕事をする若者の取り組みなどをオンラインで審査し、最多得票者に「ベストヒーロー賞」を授与するというイベント。神尾は両親が福祉関係の仕事をしていたと言い、この日のオンラインでプレゼンをする若者らの姿に興味津々。 自身の高校時代を振り返り、「僕は最初はプロサッカー選手になりたいなって思っていました。でも、小学校の時に無理だなと思って、そこからは親が医療系や介護系に携わっていたので、そういう仕事に就くんじゃないかなって思っていました」と福祉と自身の関わりを紹介する。 芸能界へ行くきっかけも回顧し、「サッカー中心の生活を送っていて、それを辞めたらやることがなくなってぽっかり心に穴が空いた。それで周りを驚かせてやろうという気持ちでオーディションを受けたのがきっかけです。両親にはすぐ辞めるだろうって思われていたみたいですけど、楽しいなってここまで続いています。両親も今はすごく応援してくれていますし、父は取引先で宣伝してくれるのでありがたいなって思います」と話す。 今後の俳優業でも福祉関係の役をやりたいと言い、「去年ドラマで学校の先生の役をやったんです。高校の先生役。今度はもっと下の年代、子どもたちとの関わりを見せたい。だから保育士さんの役をやってみたい」と述べ、「男性保育士さんにスポットを当てた作品はあんまりないイメージ。それをやることによって興味を持ってもらって、男性保育士さんが増えたらいいなと思います」と福祉関係者にエールを送った。 最後に自身の憧れのヒーローを聞かれると、「僕はおじいちゃんですかね」と照れ臭そうに回答。「おじいちゃん子で小学校の時とか、友達とうまくいかないことがあったら本屋に連れて行ってもらったりしていました。おじいちゃんの家は心が安らぐ場所でした。今もおじいちゃんの顔見ると安心します」と述べ、「おじいちゃんは最近、僕と一緒にお酒が飲めたことが嬉しかったみたいです。だから、おじいちゃんの家でお酒を飲む時間は大事にしたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年03月16日 19時30分
ソフトB・真砂の痛恨プレーで藤本監督にも批判? 本人も試合後に後悔か、サヨナラ機を潰した強攻策が物議
15日に行われたオープン戦・ソフトバンク対阪神戦。「3-3」で引き分けたが、試合結果以上に話題となったのがソフトバンクのプロ10年目・27歳の真砂勇介の見逃し三振だった。 「3-3」と両チーム同点の9回裏。ソフトバンクは甲斐拓也、今宮健太の四球などで1死一、二塁とサヨナラ機を迎えたところで真砂が打席に入る。真砂は阪神5番手・齋藤友貴哉が6球目を投じた時点でカウントを「3-2」としていたが、この後首脳陣はエンドランのサインを出したのか、7球目に一走・今宮、二走・谷川原健太が同時にスタート。この球は真砂がファールとしたが、両名は8球目も続けてスタートを切った。 ところが、真砂は真ん中付近に来た甘いスライダーをスイングせず見逃し三振に倒れると、直後には谷川原も三塁で刺されアウトに。ソフトバンクは絶好のサヨナラ機を三振ゲッツーという最悪の形でつぶし引き分けとなった。 >>ソフトB・藤本監督に「絶対スタメンの方がいい」反対意見も 野村の代打構想が物議、本人も「胃が痛い」と弱気?<< エンドランがかかった場面ではご法度の見逃し三振を喫した真砂に対し、ネット上には「絶対にバットに当てなきゃいけない場面で振らないのは論外」、「際どいコースならまだしも、ど真ん中のスライダー平然と見送って三振は酷すぎて言葉が出ない」と怒りの声が挙がった。一方、「2割程度しか打ってない真砂の打席で勝負かけた藤本監督が悪い」、「直前にも打てなそうな気配漂ってたのに強攻策に走った監督の采配ミスだ」と藤本博史監督を責めるコメントも多数みられた。 「真砂は打席前の時点で『.200・0本・1打点』と、OP戦ではここまでほとんど結果を残せていない打者。迎えた打席でも齋藤が3、4球目に連続で投じた真ん中付近の甘いストレートを2球連続で打ち損じるなど状態の悪さが目立っていました。こうした要素から、真砂の打席でエンドランをかけたのがそもそもの間違いだったと藤本監督に不満を抱いているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 試合後、真砂の三振ゲッツーについて「最後はこっちが勝負かけたから仕方ない」と語ったことが伝えられている藤本監督。本人も自身の采配ミスを認め悔やんでいるようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2022年03月16日 19時00分
金子恵美氏、ロシア内部からの反戦運動「プーチンにとって非常に痛い攻撃になる」と評価
3月15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、ロシアのウクライナ侵攻に関して、ロシア国営テレビの女性職員がニュースの生放送中に反戦を訴える紙を掲げたニュースが取り上げられた。 紙には英語で「NO WAR」、さらにロシア語で「プロパガンダを信じるな」のメッセージが記されていたという。その後、女性は警察に身柄を拘束され、取り調べを受け、ロシア軍の活動を侮辱する行為として、3万ルーブル(約3万円)の罰金を科された。 >>モーリー氏、ウクライナ降伏すれば「日本も核の恫喝を受けるフェーズへ」投稿で物議<< ロシアでは、ウクライナへの軍事作戦を「侵略」や「戦争」と表現しないようにメディアに呼びかけ、ウェブサイトからの削除も指示しているという。 この動きに対し、元衆議院議員の金子恵美氏は「今、世界が外部からの制裁プレッシャーもかけてますけど。結局、それによってということもあって、内部からの不満がどんどんと大きくなって、それが高まった結果、こういう圧とか抗議とか、反戦活動が出てくることは、とても私は大きな意義があると思ってます」行動を高く評価した。これには、ネット上で「いいよ、こういう行動だよ。少なくとも話題に残るし。どんどん下から上を突きあげるべき」「経済制裁もいいけど、思想的な圧力も必要だと思う」といった声が聞かれた。 さらに、今後に予想される動きとして、「治安部隊が抑えきれないくらいまでの、大きな、何百万といううねりというか、反戦運動になり、抑えきれないくらいまでに大きくなれば、プーチンにとって非常に痛い攻撃になると思っているので、それが内部から出てくることはとてもいいことだと思います」とも話していた。これには、ネット上で「やっぱり数がものを言うっていうのはありそう」「内部から変わっていくのがベストなのかもしれない」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年03月16日 18時00分
『ファイトソング』最終回、「寒すぎる」「恥ずかしい!」視聴者から悲鳴? 公開告白シーンにドン引き
火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)の最終回第10話が15日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の7.6%からは1.8ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は8.0%となった。 最終回は、花枝(清原果耶)と再会した芦田(間宮祥太朗)は自分の変わらない想いを改めて自覚する。あの手この手で花枝にアタックを開始し――というストーリーが描かれた。 >>『ファイトソング』の男性陣に「ストーカー」恐怖の声? ヒロインに片思いで行き過ぎた行動が物議<<※以下、ネタバレあり。 最終回では、芦田が花枝に改めて告白することを決意。その場所を作ることを慎吾(菊池風磨)に相談し、芦田家で「空手再デビュー戦激励パーティー」と称した仲間を集めたサプライズパーティーを開催することになったが、視聴者からはその一幕にツッコミが集まっているという。 「パーティー後もなかなか花枝に近づくことができなかった芦田ですが、慎吾に促されて告白を改めて決意。自宅に設置していた巨大スクリーンにタブレットで音声入力した文字を映し出し、みんなに見守られながら想いを伝えるというものでした」(ドラマライター) しかし、その光景はまるでスピーチ大会。ネット上からは、この光景に「寒すぎる」「恥ずかしい!」「何このプレイ」「共感性羞恥の極み!」「プレゼンか…?」「なんでみんなの前で発表してるんだろう」といった悲鳴が聞かれていた。 「この公開告白で芦田の想いは伝わり、花枝も『でも私、芦田さんの音楽が分からない』と不安な気持ちを素直に明かすことに。最終的には二人きりになり、身体をくっつけ合うことで芦田が自身の音楽のリズムを花枝に伝えるというハッピーエンドになっていました。しかし、見ていてあまりにも恥ずかしいと言わざるを得なかった公開告白。最終回にして視聴者をドン引きさせてしまったようです」(同) 数字も芳しくなかった本作。火曜ドラマの黒歴史作の一つになってしまったかもしれない。
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