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今後が気になる華原朋美vs高嶋ちさ子の“ママ友バトル”の行方 大事になる可能性も?

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華原朋美

 昨年8月に第1子となる長男を出産した歌手の華原朋美だが、出産後、早々に仕事復帰を果たした。

 華原は昨年5月、外資系企業に勤める一般人男性との間に、第1子を妊娠したことを公表。
 しかし、結婚するかどうかについてはまったく言及しておらず、シングルマザーとして子育てをすることになると見られていた。

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 それもあってか、昨年12月には都内のホテルでディナーショーを開催し、仕事復帰。
 今年2月には、大手芸能事務所8社が参加したドラフト制オーディションで特別審査員を務め、自身のデビュー当時を振り返り、「オーディションを受けても落ちてばかりでしたが、“ある方”と出会って急に運命が変わったので、落ち続けても運命は変わる時は変わる」と語っていた。
 「とにかく、波瀾万丈な人生を送って来たので、“育ての親”である所属事務所の社長は、まるで自分の孫が誕生したように、華原の第1子出産を喜んでいた」(芸能プロ関係者)

 そんな華原だが、ママ友であるバイオリニストの高嶋ちさ子との間でトラブルを抱えていることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。

 同誌によると、長男誕生後、高嶋から高嶋家にも出入りしている70代で女性のベビーシッターを紹介され、信頼していたという。

 ところが、先月、そのシッターの言動をたびたび不信に感じたため、試しに部屋の録画映像を確認すると、なんと、シッターが哺乳瓶をくわえたままの長男の両脚を持ち、突然逆さ吊りにしたというのだ。

 華原は知人に相談し、すぐにシッターとの契約を解除。さらに、高嶋に逆さ吊りの画像とともにLINEで相談のメールを送ったものの、高嶋からは『もしもこれを虐待と取るのだとしたら、おかしいよ』などの返信が。

 高嶋からはいまだに謝罪がないそうで、同誌の直撃に華原は怒りを露わにした。
 「高嶋が折れない場合、訴訟沙汰になる可能性も。となると、華原の事務所との力関係からして、高嶋はテレビから干されることになりそうだ」(芸能記者)

 今後もテレビの仕事をしたいなら、高嶋は早々に折れた方が良さそうだが…。

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