この日、番組では「本音電話センター」という特別企画が放送され、さまざまな芸能人が電話越しで悩みを相談。その中で、高嶋は番組に電話を寄せ、「在宅中、息子と居すぎて、可愛いを通り過ぎてふざけんなと思ってきた」という外出自粛期間ならではのイライラを打ち明けた。
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また、高嶋は息子となるべく関わらないようにしているなどと話していたが、さらに息子についての悩みとして、現在中学2年生の長男について、「男の子って中2くらいからやばい感じになってくるじゃないですか」と、中学2年生前後の反抗期に触れたが、「今どきの中2って、『左手に宿りし悪魔』とか、そういうこと言ったりとか。ちょっと変わってるんですよね」と困惑を吐露した。また、「あと変な臭いがしてきました」と明かし、小学生の次男についても、「iPadとか、朝私が見たりすると、前の日に(次男が)見たらしく、女の子のおっぱいばっかり映ってる映像とか出てきて」「『ワンピース』のナミって女の子のおっぱいを重点的に見ようとしたらしくて」などと暴露し、MCのフットボールアワー・後藤輝基らから「言わんといてあげて!」と制止されていた。
高嶋のこの発言に視聴者からは、「子どものプライバシーないの?」「これ絶対学校でからかわれるやつじゃん」「臭いとかおっぱい見てるとか、なんでそんなこと言うんだろう…」といった批判の声が多く集まった。
「一時は言うことを聞かない子どものゲーム機を壊すなどのエピソードで嫌われ者だった高嶋ですが、ここ最近はあけすけなキャラで好感度を回復し、比較的人気が高まっていただけに、『やっぱりこういう人だよね…』などの落胆の声も聞かれました。現在、東京でも休校解除の動きが出ているだけに、『休校解除したら絶対からかわれるだろうな』といった声も寄せられていました」(芸能ライター)
あけすけすぎるキャラが人気だったはずだが、あまりにも度が過ぎて批判を買ってしまったようだ。