動画の冒頭から、毎日忙しいと語るフワちゃんだが、「忙しいって言っても番組で会う人たち、友達だから正直毎日遊んでるみたいなノリ」「大学生の夏休みみたいで楽しい忙しさだから全然心配いらない」と前向き発言。しかし、スケジュールが「ハンパない」そうで、スマホのスケジュール帳は仕事の予定で埋まっているそうだ。
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このフワちゃんの発言を聞き、ネット上では「仕事が大学生の夏休みみたいに感じられるってすごくいい事」「『仕事の忙しさ』を『毎日夏休み』に脳内変換できるフワちゃんの感性、大好き」「体に気をつけて頑張ってね」などの声が挙がっていた。
さらにフワちゃんは、転機となったきっかけは2年前に新潟に行き、その時の動画を投稿したことだと回顧。フワちゃんが言う新潟に行った時の動画とは、「【病気】新潟に忘れ物取りに行ってまた忘れてきた」というタイトルで投稿された動画で、荷物を新幹線の中に忘れ、その後、忘れ物センターで忘れ物を受け取るも、荷物が重いことを理由に荷物を道端に置いたまま新潟を観光して、再び荷物を忘れるというものだった。
その動画は、9月11日現在230万回以上再生されているが、フワちゃんは「自分の弱点だった部分が動画でバズって、才能になるっていうのを体験した」と振り返る。現在のフワちゃんを作るきっかけとなったようだ。
「フワちゃんを見出した人の一人は放送作家の長崎周成さんで、フワちゃんのYouTubeチャンネルの戦略などを考えたそうです。フワちゃんが長崎さんと出会ったのは、ちょうどフワちゃんが当時組んでいたコンビを解散しようと思っていた時だったそうで、タイミングも良かったのかもしれません。また、まだ売れていない頃、テレビ朝日のプロデューサーに目をかけられ、こちらでもYouTubeチャンネルをやっていました。このプロデューサーは自費でフワちゃんを連れてグアムロケをするほどだったそうですが、テレビ局のプロデューサーと仕事をしたことで、テレビに必要な技術などを自然と身につけたのかもしれません」(芸能記者)
周りの人にも恵まれたことで、現在のフワちゃんがあるようだ。
フワちゃんの公式YouTubeチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCX2uO4JT1uE0WOJBLBX0IpQ