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芸能 2015年09月17日 12時34分
交際中だった中村七之助とトリンドル玲奈
今年2月に一部で交際を報じられたものの双方が否定していた、歌舞伎俳優の中村七之助と、モデルで女優のトリンドル玲奈の“デート現場”を、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、今月上旬の深夜、もう1人男友だちが一緒だったが、2人は都内の人気書店で夢中で会話を続け、ほかの客がいたにもかかわらず、2人に人目を気にする様子はまったくなかったとか。 関係者によると、2月にはまだ2人の交際は始まっていなかったが、交際を報じられてしまったため否定するしかなかったという。しかし、その後真剣交際が始まり、七之助はトリンドルにかなり本気モード。トリンドルがハーフタレントということもあり、きちんと筋を通さなければ、梨園の妻になるということに反発する人も少なくないと思われるため、七之助は中村屋の後援会やご贔屓筋へ、いつ頃どうやって報告しようかを気にしているというのだ。 「かつて、七之助といえば、酒が原因でトラブルを起こしたりするなど、歌舞伎界きっての遊び人として知られていた。しかし、偉大な父・中村勘三郎さんが亡くなり、兄・中村勘九郎とともに今後の歌舞伎界を背負っていくという自覚を持ち芸にまい進。そんな中、知り合ったのがトリンドルだったようだ」(歌舞伎関係者) 同誌によると、トリンドルはもともと大の歌舞伎好きで、歌舞伎座にもよく足を運んでおり、七之助の周囲からも才女で国際的で感じがいいとかなり評判が良く、交際に関しては“応援ムード”が漂っているという。 「七之助との交際もあり、今後、トリンドルへのイベントオファーが増えそう。とはいえ、あまり交際を“売り”にすると、七之助サイドからの反発が高まりそうで、バランスが難しいところ」(芸能記者) 果たして、トリンドルは梨園の妻の座をゲットできるか?
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アイドル 2015年09月17日 12時03分
じゃんけん大会で優勝した藤田奈那は過去に加藤浩次に“蹴り”を入れていた!
第6回AKB48グループじゃんけん大会で、AKB48のチームKに所属する藤田奈那が優勝した。 藤田奈那はAKB48に10期生として加入。同期は入山杏奈、加藤玲奈、そして市川美織(現在はNMB48)など。これまでシングル選抜に参加したこともなく、また総選挙でランクインしたこともない。メディア露出も少ないメンバーであるが、そんな彼女が研究生時代、実は2012年10月に放送された「めちゃ×2イケてるッ!」の人気コーナー「爆裂お父さん」で活躍していた。 同企画では、AKB48の主要メンバーがゲストとして出演。加藤浩次がメンバーをジャイアントスイングをするというもの。しかし、一番の見せ場のジャイアントスイングの場面で、AKB48の研究生が登場し同グループの楽曲「UZA」を披露して、画面ではその見せ場が見にくくなり加藤が怒るというものだった。この時に登場する研究生の中で、センター付近で踊っていたのが藤田奈那だった。 そんな企画中、ある研究生がジャイアントスイング後に倒れていた加藤に対して、「ぐちぐち言ってんなよ!」と蹴りを入れようとすると、加藤はそのメンバーの足をつかんだ。他の研究生メンバーが救出に向かう際、藤田は加藤へ8回蹴りを入れた。加藤も藤田の靴下を掴み応戦していた。 もちろん、当時の藤田は世間的にはまったく無名の存在であり、AKB48の若いメンバーが暴れていた程度の認識しかなかったが、それが藤田であった。 今回、じゃんけん大会の優勝で一躍、脚光を浴びた藤田。改めて加藤浩次と対峙する機会はあるのか、注目したい。
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芸能 2015年09月17日 12時00分
【バラエティ黄金時代】岡村隆史の病気休業ピンチもチャンスに変えた『めちゃ×2イケてるッ!』
フジテレビの看板バラエティ『めちゃ×2イケてるッ!』が来年、20周年の節目を迎える。そのルーツは、1992年から深夜枠で放映された若手のネタ見せ番組『新しい波』にまでさかのぼる。ここで跳躍したナインティナイン、極楽とんぼ、よゐこ、オアシズ(光浦靖子・大久保佳代子)、本田みずほが番組終了後、新番組『とぶくすり』のレギュラーに抜てきされたのが、きっかけだった。 『とぶくすり』はおよそ半年で打ち切りになり、メンバーは後番組でお色気路線の『殿様のフェロモン』に続投。こちらも早期打ち切りを余儀なくされ、後続番組『とぶくすりZ』をへて、95年10月、『めちゃ2モテたいッ!』が開始した。 このとき、本田はメディアから姿を消した。交際していたよゐこ・濱口優とのツーショット写真が写真週刊誌に掲載され、芸能界引退に追い込まれたことが原因だと、一部でささやかれた(現在は、吉本新喜劇の座員)。 “めちゃモテ”になってから、武田真治、雛形あきこ、鈴木紗理奈が参加。翌96年、“めちゃイケ!”に改題されて、ゴールデンタイムに進出。この4年後にようやく、『新しい波』でクビを切られた大久保が合流した。 今でこそ引っ張りだこの大久保だが、当時の肩書は「OLの大久保さん」。コールセンターで働きながら芸人を続ける、2足のわらじシステムだった。その合間をぬって単発企画に協力していたが、番組内のポジションは“半分素人”。そんな大久保がついに、千載一遇のチャンスをつかんだ。99年に展開された“加藤浩次との一大恋愛叙事詩”の3部作だ。 これは、大久保がOLで貯金した50万円を加藤が借りて、元カノに借金を返済するという第1部にはじまり、第2部では、加藤と大久保の縁談が成立。最終章となる第3部では、ふたりの逢瀬が写真週刊誌にスクープされ、結婚を決意するが、すべては活動を休止していたオアシズの復帰という売名行為だったという、壮大などっきり物語だ。ここで腕を試され、演じきった大久保は、レギュラーの座をゲット。遅まきながら、光浦と肩を並べた。 その相手を務めた加藤のターニングポイントといえば、やはり相方・山本圭壱が犯した例の事件だ。それまでも、ステージで下半身を露出して書類送検になったり、交際していたホステスに中絶を迫ったことが告発されるなどして、お騒がせ芸人だったが、06年には、未成年女性を相手に飲酒、猥褻な行為があったとして、事務所を解雇。芸能界から追放された。今年、ソロで活動を再開したが、“めちゃイケ”への復帰は発表されていない。 しかし、それを上回る番組史上最大のピンチといえば、“ちっちゃいおっさん”ことナイナイ・岡村隆史の休業にほかならない。10年6月、病気療養を理由に岡村が芸能活動を休止。このピンチをチャンスに変えるべく、番組は初の壮大なレギュラーオーディションを開催した。プロ・アマ問わずの参加条件に一般人も食いつき、1万人以上の応募が殺到。明石家さんま、ザ・ぼんちのおさむといった大御所も、本気で受けた。そんななか、ドリームチケットを手にしたのは、ジャルジャル=後藤淳平&福徳秀介、たんぽぽ=川村エミコ&白鳥久美子、敦士、重盛さと美、三中元克の7名。一般人だった三中の合格は、青天のへきれきだった。 20年の重みがあるぶん、大好評企画を挙げれば枚挙にいとまがないが、そのほとんどはやはり、“めちゃイケの守護神”岡村が肝となっている。SMAP・中居正広、モーニング娘。、AKB48グループ、EXILEグループ、少女時代、ビッグダディなど、その時代を象徴する人と次々と本気でコラボ。なかでも、『笑っていいとも!』を機に親しくなった中居とは、“ワンハンドレッド”(ナインティナインの99+中居の1人=100)を結成。今なお続く“日本一周”シリーズを、ロングセラーに導いた。そのいっぽうで、サッカー、ボクシング、女子プロレス、劇団四季などとも、マジコラボ。身体能力の高さをいかんなく発揮し、笑いと感動を同時発信した。 “めちゃイケ”の歴史は、岡村の足跡といえなくもない。しかし、笑いはひとりの力で成立しない。ヒットの影には、絶対的ブレーンの企画統括・片岡飛鳥氏がいて、相方の矢部浩之がいて、信頼できる共演者がいて、支えた視聴者がいた。四半世紀にわたって挑戦を繰り返してきた“めちゃイケ”。来年16年に投下するのは、いったい何か−−。(伊藤雅奈子=毎週木曜日に掲載)
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芸能 2015年09月17日 11時56分
台湾バンド・MAGIC POWER「日本進出がドッキリじゃないことを祈ってます」
8月16日に開催された「サマーソニック2015」のステージパフォーマンスで日本の音楽ファンに鮮烈な印象を残した台湾の人気バンド「MAGIC POWER(MP魔幻力量)」。先月には吉本興業プロデュースで日本進出を発表したばかりの彼らだが、ついにその第一歩となる日本デビューアルバム「THE BEST OF MAGIC POWER」を11月4日にリリースすることになった。そのうちの1曲「I still love you」では、田村淳(haderu/jealkb)が作詞を担当することでも話題になっている。11月27日大阪、同29日東京での単独公演も決定。日本でもブレイクの予感の6人を直撃した。(写真=後列左から時計回りに、ティンティン、レイボウ、グーグー、ガーガー、アシャン、カイカイ) −−昨年に続く出演となったサマーソニックの感想を。 ティンティン 2回目とあって前回より緊張せずに自信を持って自分たちのステージができたかなと思います。曲を口ずさんでくれる人もいて、自分たちのことを知っているファンが増えたことが何よりうれしいですね。台湾ではサマーソニックのような朝からスタートするライブなんてない。こんな朝早くからお客さんが来てくれるのかと思ったけど、その心配も入場待ちのファンの列を見たらふっとびました。 ガーガー 自分たちの出番の次の次だった「MY FIRST STORY」は、舞台袖からずっと見てて印象的でしたね。あと、ウルフの被りものをしている「MAN WITH A MISSION」も以前から知っていて、同じ被りものをしたファンとの一体感あるステージはすごかった。 −−日本はどうですか? ガーガー みんな日本が好きだから常に出歩いてます。昨日はスタッフと小さな打ち上げを渋谷の「牛角」でしました。「塚田農場」もお気に入りです。あと、日本に来たらラーメンは絶対食べる。「一蘭」には今回の来日ですでに2度行きました。 カイカイ 自分は西武ドームに野球を観に行った。 レイボウ お土産はやっぱり東京バナナでしょ。原宿で「進撃の巨人」のマスクを発見したんだけど、買って帰ろうか悩み中です。 −−廃校になった小学校を利用した吉本興業(東京本部)には行きましたか? アシャン さっき全員で行ってきましたよ。会社のエントランスから黒板が見えた時にはみんな「エエッ!?」てなりましたね。建物自体にもビックリしたけど、一番驚いたのは社員の人がみんな礼儀正しかったこと。廊下ですれ違った際にはみんな手をとめて挨拶してくれるんです。やっぱり日本人は礼儀正しいですね。 カイカイ 残念ながらタレントさんには会えませんでした。田村淳さんに会いたかったんですが。 −−日本デビューアルバムでは田村淳(haderu/jealkb)作詞による日本語バージョンの曲にも挑戦しますね。 ティンティン いつもテレビで見ている淳さんのイメージは、ユーモアで明るい周囲を元気にしてくれる人。でも、今回作詞してくれる曲は失恋ソングなんです。淳さんがどんな詞をつけてくれるかとても楽しみですね。 −−メンバーは「ロンドンハーツ」が大好きだそうですが、ロンハーといえばドッキリ。今回の日本進出がすべてドッキリだったらどうしますか? 全員 ハッハハ(爆笑)。 グーグー もしそうなら人生に一度あるかないかの壮大なドッキリなので楽しみたいです! ガーガー そうなったら俺は吉本興業の玄関前にずっと立ちっぱなしで、契約してくれるまで帰りません(笑)。 グーグー でも吉本興業とあって、実はメンバーでも滞在中にドッキリにあうんじゃないかと内心ドキドキしてたんです。この瞬間もどこかからカメラで撮影されてるんじゃないかとか(笑)。 レイボウ とにかく僕らは日本ではまったくの新人。少しでもマジック・パワーの存在を知ってもらいたいし、日本各地をツアーで回るのが今から楽しみです。
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アイドル 2015年09月17日 11時50分
第6回じゃんけん大会 優勝した藤田奈那を初代女王・内田眞由美が祝福
第6回AKB48グループじゃんけん大会で、AKB48のチームKに所属する藤田奈那が優勝した。藤田の優勝に対して、じゃんけん大会の初代女王である内田眞由美が祝福した。 自身のツイッターで内田は、「よっしゃあああ!! これだよこれ!! こういうのを待ってたんだ!! なぁな優勝おめでとう」と祝福。そして、「ゆうても大変なのはこっからだ 絶対に負けないで諦めないでくじけないで、自分の夢掴んでほしいです。はぁ〜すごい心揺さぶられた(笑)。やっぱAKBっておもろい」とエールを贈った。 内田が優勝した際も、今回の藤田と同じく、選抜メンバーに一度も選ばれたことがなかった。
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アイドル 2015年09月17日 11時45分
第6回AKB48グループ じゃんけん大会レポート
16日(水)に、「第6回AKB48グループ ソロシングル争奪じゃんけん大会in横浜アリーナ 〜こんなところで、運なんか使っちゃうのかと思うかもしれないが、とりあえず、勝たなきゃしょうがないだろ?〜」が、横浜アリーナで行われた。藤田奈那(AKB48チームK)が、第6回じゃんけん女王の座に輝き、ソロデビューの権利を獲得した。 第6 代じゃんけん女王の座を奪い取らんと新たな決戦の地・横浜アリーナに集まったのは、総勢108名。AKB48正規メンバーはもちろん、AKB48研究生やチーム8、そして全国の姉妹グループからは、先月に行われた予備戦を勝ち抜いた精鋭がそろった。 最後の大会で、これまでの惨敗の歴史を終わらせ有終の美を飾りたい高橋みなみ総監督(AKB48 チームA)。西川貴教風の衣装に身を包み、ご本人の声援を受けながらも2回戦で敗退し、「ま、こうなりますよね…」とがっくり。 大会前から話題の小嶋対決「小嶋真子(AKB48 チーム4)vs小嶋陽菜(AKB48 チームA)」では、負けると小嶋姓を1週間名乗れない特別ルールを小嶋陽菜が提案し、みごと勝利。負けたこじまこ(小嶋真子)だけでなく、セコンド役の小嶋菜月(AKB48 チームA)も、その後の試合で「なつき」として参加する事態となったが、それが幸いしたのか、ベスト16入りを果たした。 唯一のNGT48 メンバーとして参加した西潟茉莉奈は、メンバーのメッセージが書かれたグループの旗とともに挑んだが、2回戦であえなく敗退。グループデビュー前にソロデビューを果たすという奇跡は起こらなかったが、北原里英キャプテンは「NGT48を背負ってよく頑張った」と健闘をたたえた。 予備戦最多となる6連勝で本戦への切符を獲得したSKE48の太田彩夏(SKE48 7期研究生)は、勢いそのままに高橋朱里(AKB48 チーム4)らを撃破するも、あと一歩のところで選抜入りを逃した。松井珠理奈(SKE48 チームS/AKB48 チームK)と渡辺美優紀(NMB48 チームBII/AKB48チームB)には、2度目の優勝の期待がかかったが、珠理奈は1回戦敗退。さらにSKE48は選抜にひとりも入れず「切ない」と自身の負けよりも、悔しさをにじませました。一方、渡辺美優紀は、ベスト16に入り、2連覇は叶わなかったものの、ディフェンディングチャンピオンの名に恥じない強さを見せた。大会クライマックスの決勝戦は、藤田奈那(AKB48 チームK)と中西智代梨(AKB48 チームA)の対決となり、ふたりは「どっちが勝ってもヤバい!」「場違い!」と、自身も想像していなかったまさかの展開に緊張の様子。そしてあいこ6回という熱戦の末、藤田奈那が勝利を掴みとった。「私は大変なことをしてしまいました…」と大粒の涙を流した藤田に、入山杏奈(AKB48 チームA)や加藤玲奈(AKB48 チームB)たち同期生が駆け寄り、優勝を称えた。 高橋みなみ総監督の「努力は必ず報われる」という言葉を信じ、5年間、劇場公演でパフォーマンスを磨いてきた藤田に、ファンだけでなく、メンバーからも大きな拍手がおくられた。
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スポーツ 2015年09月17日 11時29分
トラを悩ます1か月遅れの「新・死のロード」
9月8日の対巨人戦が『雨天中止』となった時点で、阪神は同18日から29日まで、『12連戦』を戦うことが決まった。 「営業的にはオイシイのかもしれない。阪神は優勝争いに絡んでいるわけだし」(在阪メディア人の1人) 消化試合といえば、クライマックスシリーズがあるので、2、3位のチームはその進出権を懸け、最後まで全力で戦わなければならなくなった。ただ、今季のセ・リーグが混戦となった理由は、6球団がだらしなかったから。その反省は今オフの補強、秋季キャンプで補うことになるが、12連戦なんて“強行日程”はちょっと異常である。こちらは、シーズンオフに『プレミア12』の国際大会に参加するために諸々の行事も前倒しとなり、NPB側にも「このあたりの日程まで、公式戦を終わらせておきたい」との“都合”もあるそうだ。そう考えると、阪神のようなドーム球場を本拠地としないチームは不利である。 「8月末の広島戦が雨天中止になったとき、その代替日がペナントレース終盤に組み込まれ、10連戦が決定しました。9月に入れば台風の影響もあるので、和田監督(豊=53)は日程的にさらに苦しくなるのは覚悟していたはず」(前出・同) 12連戦の日程表は改めて見てみると、阪神はやはり『不利』である。 9月18〜19日=横浜スタジアム 同20〜21日=甲子園 同22〜23日=東京ドーム 同24日=ナゴヤドーム 同25〜27日=マツダスタジアム 同28〜29日=甲子園 これに対し、ライバル巨人は同じ9月18日から7連戦を戦うが、屋外は同18日から2日間だけで(神宮球場)で、ナゴヤドーム2試合、東京ドーム3試合と“雨天中止”にならない屋内球場での試合が続く。 もっといえば、対戦チームでも“苦手”との試合を多く残してしまった。12連戦中、DeNA戦3試合、ヤクルト戦2試合、巨人戦3試合、中日戦1試合、広島戦3試合。阪神が勝ち越しを決めているのは、DeNAと中日の2球団。つまり、5位と6位だけだ。東京ヤクルトとは12勝10敗でほぼ互角(14日時点)。負け越しの決まった巨人、相性の良くない広島とは6試合も残しており、ここに12連戦中、主催ゲームが『4試合』しかない“強行遠征”ぶりを重ねると、「今年も終盤戦で失速か!?」と思えてしまう。 前出の球界関係者がこう言う。 「9月8日の巨人戦を雨で流したとき、和田監督は『今日はどうしてもやりたかった』と思っていたのでは…。実は前日の7日、阪神ナインは休日返上で全員練習をやり、士気も上がっていたんです。まさに水を差されたようで…」 かつて、阪神には高校球児に甲子園球場を明け渡す夏の高校野球シーズンに大きく負け越す傾向があった。「遠征先の宿泊施設も充実し、交通の便もさらによくなり、選手の負担も軽減された」と、8月の死のロードは完全に死語となっている。しかし、近年の終盤戦に負け越す傾向は、こうした『終盤戦の詰め込み日程』にも影響しているのではないだろうか。藤浪の登板間隔を狭めて臨むようだが、阪神は多くのハンディを抱えている。
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芸能 2015年09月17日 11時00分
石田ゆり子、菅田将暉に突然のダメ出し「どうやったらかっこよくなれるかなんて言っているうちはダメ」
女優の佐々木希と石田ゆり子が16日、都内で行われた「ホットペッパービューティー」新CM発表会に出席した。 佐々木と石田、さらに俳優の菅田将暉を加えた三人がそれぞれ仕事に追われるなか、美容院に行きたい衝動を抱える女性や男性を熱演する本CM。三人はコミカルなインド風のダンスも披露する。 この日は菅田は欠席だったが、途中からビデオメッセージで出演。菅田からの質問に佐々木、石田が答えるトークセッションで会場は盛りあがった。 スクリーン越しに「本当は会場で石田さんと佐々木さん、美女二人に囲まれて新CMについて語りたかった」と切り出した菅田。最初に「無人島で一か月間生活した後、戻ってきたときはまず何をしたいですか?」と佐々木と石田に質問をぶつけたが、佐々木はこれに「実際そうなったらお風呂はいりたいですね。陽に長く当たると肌も痛みますので、家に帰ったらパックもしたい。シミも出てきてしまうかもしれないので」と女性らしい回答。 石田も「お風呂に入りたいでしょうね。それこそ髪も切りたいだろうし」と佐々木に同調し、「とにかく女性は身の回りをきちんとしなければいけないので」と話してにっこり。 だが、和やかムードの中も、菅田が「女性は恋をすると奇麗になると言われますが、男性はどんなことを経験すると、かっこよく、男らしく見えるようになりますか?」と続けて質問を投げると、石田の表情が一転。「どうやったらかっこよくなれるかなんて言っているうちはダメですね」と突然菅田をばっさり。 「男性はやっぱり一つのことを一生懸命頑張り、信念を持って頑張ってほしい。そうするときっと顔が変わると思う」と石田。また、「男性もとりあえず清潔感を保ってほしい。手とか、ピカピカにする必要はないけれど、爪に汚れがとかはやめてほしいですね。わたしは相手の手を見るのが好きなので、手が清潔な人のほうが素敵だなと思います」とも述べ、若い菅田に年上の貫禄を見せつけるような発言で会場の笑いを誘っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2015年09月16日 21時12分
【速報】第6回AKB48じゃんけん大会 優勝は藤田奈那 ソロデビューの権利獲得!
「第6回AKB48グループ ソロシングル争奪じゃんけん大会in横浜アリーナ〜こんなところで、運なんか使っちゃうのかと思うかもしれないが、とりあえず、勝たなきゃしょうがないだろ?〜」が16日、横浜アリーナで開催され、優勝は藤田奈那となった。優勝した藤田にはソロデビューの権利が与えられる。
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芸能 2015年09月16日 17時00分
期待のアスリートの母親を激怒させたフジテレビ
日本勢がふるわない中、8月の世界陸上の200メートルで準決勝に進出した、16歳のアスリート、サニブラウン・アブデル・ハキームへの過剰な取材ぶりでフジテレビが母親を激怒させたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 サニブラウンは来年のリオ、20年の東京五輪に向けて逸材。それだけに、各メディアの取材ぶりが加熱しているが、同誌によると、フジの「みんなのニュース」の男性スタッフがお母さんを激怒させてしまったという。 同番組は企画でサニブラウンの小学生時代の写真を集めていたが、スタッフは個人のツイッターアカウントで同級生など関係者に「写真をお貸し頂けないか」とコンタクト。本人や家族、学校には無断の行為だったため、気づいた母親が、協力しないように呼びかけたという。 同局は同誌に対し、「ご迷惑をおかけしたのは事実で、誠実に対応させていただきたい」と回答したというのだ。 「最近、テレビ局のスタッフの意識が低下していて、直接出向く時間を省略するためか、SNSを使って取材依頼をしたことによるトラブルが増えている。今回の1件で、そのことがもろに露呈してしまったが、各局はSNSを使った取材依頼の自粛をスタッフに呼び掛けるべきでは」(放送担当記者) 同局といえば、看板だったドラマやバラエティー番組の視聴率が軒並み不調。報道でも安藤優子キャスターをメインに鳴り物入りでスタートした午後の情報番組「直撃LIVEグッディ!」が不振をきわめ、「ある芸能人を取材した際には、コメンテーターから苦言を呈されるなど、かなりのクオリティーの低さ」(ワイドショー関係者)というだけに、現場を建て直すのは難しそうだ。
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