-
芸能 2015年08月22日 16時07分
週刊裏読み芸能ニュース 8月15日から8月21日
■8月15日(土) 鈴木砂羽が離婚 この日、都内の区役所に離婚届を提出し、11年10月に結婚した、10歳年下の俳優・吉川純広と離婚したことを発表。離婚理由は「将来に対する展望の違い」だったとか。 「鈴木の元彼といえば、俳優の中村獅童。獅童と比べると、吉川はいろいろな部分であまりにも物足りなかったようだ」(芸能プロ関係者) 再婚は難しそうだ。■8月16日(日) 仲間由紀恵が決意表明 故森光子さんがライフワークとした「放浪記」を受け継いだ仲間だが、都内で行われた「出発の会」に出席し「役者として一歩進めたら」などと意気込んだ。 「昨年、俳優の田中哲司と結婚したが、まったくプライベートが漏れ伝わって来ないため、早くも別居説が浮上」(女性誌記者)■8月17日(月) 嵐・二宮和也がおとぼけ 二宮が都内で行われた不動産情報サイトの新CM発表会に出席。家賃4万5000円の物件を紹介されると、「ちょうど、うちと一緒」と笑わせた。本当の家賃はその何倍?■8月18日(火) ザキヤマが結婚発表 お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也が所属事務所を通じ、32歳のOLと結婚したことを発表した。 「あまり注目されるのが嫌だったのか、何かと芸能ニュースが多いこの日に発表。そのうちバラエティー番組などで妻を披露するのでは」(テレビ関係者)■8月19日(水) EXILE・HIRO&上戸彩に第1子が誕生も… 2人に第1子が誕生したことをHIROが所属事務所を通じて発表。上戸とドラマで夫婦役を演じた、キムタクことSMAPの木村拓哉が祝福コメントを発表した。■8月20日(木) 奥菜恵が再々婚へ 一般男性と離婚調停中と報じられていた奥菜が6月に離婚、俳優の木村了と再婚間近であることを「女性セブン」(小学館)が報じる。 木村は21日、出演舞台の会見に出席し「時間をかけて幸せにしていきたい」と交際を宣言した。 「奥菜には2人の子供がいて再々婚となるだけに、木村サイドもかなりナーバスになっている。結婚まではまだまだかかりそうだ」(芸能記者)■8月21日(金) マツケンの再々婚相手が判明 20日に一部で再々婚を報じられた俳優の松平健。「篠原涼子似の30代のスレンダー美女」と報じられていたが、一部スポーツ紙で51歳の孫のいる女性と再婚したことが報じられた。 「昨年デートしていたことが報じられた女性と再婚したと思われていたが、別人との再婚。売れっ子俳優だけに、かなりモテたようだ」(女性誌記者)
-
芸能 2015年08月22日 16時00分
テレ朝「ドクターX」の後枠は向井理主演の「遺産争族」 厳しく問われることになりそうな視聴率
12年から3年連続で10月期の木曜午後9時に、「ドクターX〜外科医・大門美知子」(米倉涼子主演)を放送してきたテレビ朝日が、今年の同クールで、向井理主演の「遺産争族」をオンエアすることが分かった。向井は昨年末に結婚して以来、連ドラに出演するのは初めて。同局の連ドラ主演も初となる。 脚本はヒット作となった「昼顔〜平日 午後3時の恋人たち〜」(上戸彩主演/フジテレビ/14年7月期)の井上由美子氏。 「遺産争族」は、主人公である内科に勤務する研修医の佐藤育夫(向井)が、バツイチで大手葬儀会社・カワムラメモリアルの社長令嬢の河村楓(榮倉奈々)と病院で知り合い、結婚して、河村家に婿入りする。 そこでは、「金の切れ目は縁の切れ目」とばかりに、一族間で遺産相続争いが繰り広げられていた。さらに、育夫は舅(しゅうと)や義理の叔母から、いびられる。しかし、育夫は意に介さず、遺産相続争いの中でも、ひょうひょうと暮らしていく“闘わない男”。 育夫は院内での権力争いや出世、開業には興味がなく、「海外の僻地医療に従事したい」という夢を持ち、研修に励む毎日。自分の意思をはっきりと口に出来る男らしさも持ち合わせているという役柄。 主要キャストには、伊東司朗、岸部一徳、室井滋、鈴木浩介、渡辺いっけいといった「ドクターX〜」シリーズに出演した面々がズラリと配され、他に余貴美子、板谷由夏、岸本加世子、堀内敬子、真飛聖らがキャスティングされた。 「ドクターX〜外科医・大門美知子」シリーズは第1弾(平均視聴率19.1%=数字は以下、すべて関東地区)、第2弾(同23.0%)、第3弾(22.9%)と高視聴率を連発し、「相棒」(水谷豊主演)を超える大ヒットとなった。それだけに、その後枠となる「遺産争族」への同局の期待は高い。 そもそも、同局の木曜午後9時枠は、勝負を懸けた枠。今年1月期には、人気シリーズ「DOCTORS3 最強の名医」(沢村一樹主演)を放送し、平均14.4%をマーク。4月期の「アイムホーム」(木村拓哉主演)は期待ほど伸びなかったが、それでも平均14.8%を記録した。7月期の「エイジハラスメント」(武井咲)は1ケタ台続きだが、これに関しては、それほど数字が獲れないことは同局も織り込み済みだったと思われる。 向井が最後に連ドラで主演したのは、14年1月期の「S-最後の警官-」(TBS)で、平均14.2%を獲っている。さすがに、「ドクターX〜外科医・大門美知子」ほどの視聴率はむずかしいだろうが、15%前後は獲ってほしいところで、向井にとってはプレッシャーがかかる作品になりそうだ。(坂本太郎)
-
芸能 2015年08月22日 15時45分
プロ意識に目覚め好印象のHey!Say!JUMP 山田涼介
ジャニーズの人気グループ「Hey!Say!JUMP」の山田涼介の評価がテレビ界でグッと上がっている。 グループとしては日本テレビの「24時間テレビ」でメインパーソナリティーを務め、番組内のドラマ「母さん、俺は大丈夫」で主演を務める山田。「急性脳腫瘍を発病してしまうという役に合わせて、かなりほっそりとさせてきた。ファンがそれこそ『大丈夫?』と心配してしまうほどですが、ダイエットとしては相当、過酷なことをやったようですね」とはあるテレビ局関係者。 病人の役をやって丸々太っていては説得力がない。やせるのが当たり前なのだが、そこは山田の体質。「20代になってからは、目立たなくなりましたが、山田はもともと太りやすい体質のようで、ちょっとでも油断すると顔が真ん丸くなっちゃうんです。数年前の『金田一少年の事件簿』のシリーズやその前の『左目探偵EYE』をやっているときなんか、あまりにポッチャリでちょっとは何とかしろよと周囲から呆れられるほど。俳優としてのプロ意識が足りないという目で見られていたんです」とあるテレビ局ディレクター。 一説には「10日間以上の絶食をした」とも言われているが、「今回、きっちりと痩せた山田の役作りは『変わったね』とテレビ界では好印象に捉えられている。グループとしても昨年、今年と事務所からのプッシュもあって、ここが勝負時ということも分かっているのでしょうが、もともと山田は演技の上手いという評判の子ですから、今以上の大役の話はドンドン来るでしょうね」と同ディレクター。飛躍の年になるはずだ。
-
-
アイドル 2015年08月22日 15時25分
サプライズで始まった鳥居坂46改め『欅坂46』の初お披露目
乃木坂46に続くアイドルグループ『鳥居坂46』の1期生メンバーオーディションが21日、都内で行われ、応募総数22,509名の中から14歳から20歳までの22人が選ばれた。 緊張気味の合格者22人は初めにフォトセッションで報道陣に初お披露目した。しかしここで運営側から「これから重要な発表があります。先ほど運営委員会で話しましてチーム名を変更します。チーム名は欅坂46です」とまさかの発表が。オーディションで選ばれた22人は「え〜!」と驚きの声を上げた。運営側は「漢字で欅と書きます。漢字が難しいですが、日本中がこの漢字を書けるように皆さん頑張って下さい」と合格者を祝福。 約1000倍の倍率となった激戦を勝ち抜いた合格者達は「夢か現実かわかりませんが一生懸命頑張ります」(今泉佑唯)。「本当かどうかわかりません。選ばれたので頑張ります」(平手友梨奈)。「受かった実感はまだありませんがよろしくお願いします」(鈴本美愉)。「憧れていたので夢みたいで嬉しいです」(渡辺梨加)。とそれぞれ意気込みを語った。 乃木坂46との関係を問われると運営側は「どのようなチームカラーになるかは集まったメンバーによって決まると思うので、ここにいる彼女達から生まれる何かが新しいチームカラーとなり、それが乃木坂46のライバルになるのか、姉妹グループになるのかは分かりません。今のところはどのように発展していくかを楽しみにして下さい」と語った。 (アミーゴ・タケ)【欅坂46メンバーは以下の通り】鈴木泉帆(すずき みずほ14)愛知平手友梨奈(ひらて ゆりな15)愛知小林由依(こばやし ゆい15)埼玉原田葵(はらだ あおい15)東京米谷奈々未(よねたに ななみ15)大阪今泉佑唯(いまいずみ ゆい16)神奈川志田愛佳(しだ まなか16)新潟小池美波(こいけ みなみ16)兵庫原田まゆ(はらだ まゆ17)東京斎藤冬優花(さいとう ふゆか17)東京尾関梨香(おぜき りか17)神奈川渡辺理佐(わたなべ りさ17)茨城守屋茜(もりや あかね17)宮城織田奈那(おだ なな17)静岡鈴本美愉(すずもと みゆ17)愛知佐藤詩織(さとう しおり18)東京村莉菜(うえむら りな18)千葉土生瑞穗(はぶ みずほ18)東京石森虹花(いしもり にじか18)宮城長沢菜々香(ながさわ ななこ18)山形菅井友香(すがい ゆうか19)東京渡辺梨加(わたなべ りか20)茨城
-
アイドル 2015年08月22日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】デビュー前、本人を見たことないのにファンクラブ入り決めた大沢逸美
1982年に行われた『第7回ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを獲得して、83年2月に『ジェームス・ディーンみたいな女の子』でデビューを果たした。長身でボーイッシュなキャラということで、可愛らしいさというよりカッコイイ雰囲気を持ったアイドルだったこともあり、デビュー以前から注目度は高かった。 大沢を知ったのはデビューする1か月くらい前のことだった。この時に私は、ホリプロに堀ちえみのファンクラブの更新をしに出向いていた。本来なら振込みで済むことなのだが、なぜか更新のたびにホリプロに行くのが習慣になっていた。というのも支払いをしに直接行くと、ホリプロ所属のタレントの非売品グッズがもらえたりするので、3か月に1度の支払いが本当に楽しみだった。この日は、デビュー前の大沢の売り出しについて話しを聞かせてもらったのだが、この時に、いきなりファンクラブの入会を勧められた。 まだ会ったことも無いし、どんな子なのかもわからないままファンクラブに入会するのはリスキーな感じだったが、デビュー曲のサイン入りポスターとキーホルダーをくれるというので、とりあえず入会することにした。しっかりモノで釣られてしまったが、先物買いという考え方ではありという判断をしてみた。ちなみにファンクラブの会員番号は6番だった。一桁で早い番号だったので、もちろん嬉しかったのだが、私より早く入会した人が5人いることに驚いた。 そうこうしているうちにデビュー日になり、デビューイベントなどが全国で頻繁に行われるのだが、タイミングが合わず、結局デビューイベントには一度も参加することは無かった。デビューイベントが落ち着いた頃に、ようやく大沢を観る機会がやってきた。当時、絶大な人気を誇った番組『たのきん全力投球』(TBS系)の公開収録である。公開収録は日本青年館で行われたのだが、ここで新人紹介のコーナーに大沢が登場した。縁あって知ったアイドルということもあり、私はステージに釘付けになっていた。5分そこそこのステージだったが、これまでの経緯を考えると、この瞬間がすごく大切な時間であり、自分にとって思い出の瞬間でもあった。 この頃から音楽祭などの賞獲りレースがスタートするのだが、新人賞候補のメンツが微妙と言われる年代になってしまった。ちなみに83年組は大沢のほかに、森尾由美・岩井小百合・松本明子・桑田靖子などがいた。前年の82年組(小泉今日子・中森明菜・堀ちえみ・早見優・石川秀美など)に比べると見劣りするところもあり、83年組は不遇な組なんて言われることもあった。しかし、アイドル好きに不遇も豊作も関係は無い。好きなところに行くまでなので、私自身も深くは考えていなかった。なので自分の行きたいと思った公開収録や新曲キャンペーンにも精力的に足を伸ばしていった。 話しは横道にそれてしまったが、大沢とようやく接点を持つことができたのは、デビューから約1年後だった。この時にTBSのスタジオで『8時だョ!全員集合』の収録があり、この収録後の出待ちをすることにした。たしかこの時のゲストは、柏原よしえと松本伊代と研ナオコだった気がする。申し訳ないが大沢は、この中で知名度が一番低かったこともあり、出待ちでは大沢のところにあまり人が溜まることもなかったので、ゆっくりと話すことができた。会話の内容は、もちろんデビュー前のファンクラブ入会の時のことを中心に話してみた。初めての会話だったので、最初は緊張していたが、思っていたイメージとは違い、気さくで優しい口調で話してくれたので、かなりイイ印象を受けた。 この出待ちをキッカケに大沢は私にとって気になる存在となったのだが、歌番組などの出演も減ってきて、現場で会うことがほとんど無くなってしまった。このままだったら大沢熱は冷めるかと思っていた矢先に、私の大好きな大映ドラマに出演が決まった。杉浦幸主演の『ヤヌスの鏡』(フジテレビ系)である。ここで野獣会会長という悪役だったが、カッコ良さが全面に出た役であり、女優としての資質が見出された感じだ。このドラマ出演以降は、レコードのリリースも激減し、アイドル活動はほとんど無くなってしまったが、アイドルから女優へとなるキッカケになった作品と言えるのでは無いかと思う。 以降も2時間ドラマや昼ドラなどを中心に出演していたが、母親の介護で芸能界から距離を置くことになり、しばらく離れてしまった。現在は再び女優として活動をし、さらに講演会などにも出演することも多いようだが、できるならもう一度アイドル当時の曲を聴かせて欲しいものだ。もし大沢と会う機会が私に訪れるのなら当時を振り返るような話しをしてみたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
-
-
レジャー 2015年08月21日 17時30分
日本海S(1600万下、新潟芝2200メートル、22日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、日本海Sは◎アダムスブリッジが内回りコースで巻き返します。 新馬、若駒Sを2連勝し、若葉S3着。ダービーにも出走した馬。皐月賞は回避して、ダービーは強い攻め2本とギリギリの状態での出走だったため、17着は仕方ないと言ったところ。内回り芝2000メートルで1、1、3着と器用さを見せており、3戦とも上がりはメンバー最速。新潟内回り2200メートルは、1角までの距離が長く、スローの上がり勝負必至。今回は11頭立てと少頭数で、先手のセキショウはハナにこだわらないし、あとはエーシンマックスくらい。内枠のブライトボーイもいますが、どれが行ってもペースは落ち着きそうです。ヨーイドンの追い比べになったとき、瞬時に脚が使え、瞬発力を生かせるこの馬向きの展開に加え、コース適性。少頭数なのでそれほど置かれることもないでしょう。ここは通過点として秋に繋げたいですね。(3)アダムスブリッジ(4)ショウナンバッハ(5)エーシングングン(7)サンマルホーム(10)スミデロキャニオン(6)エーシンマックス馬単 (3)(4) (3)(5) (3)(7)3連単 (3)-(4)(5)(7)(10)(6)アダムスブリッジ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
芸能 2015年08月21日 15時45分
ひどすぎる夏ドラマの視聴率 禁断の“5%割れ”も続出!
それにしても、夏ドラマ(7月期)の不振ぶりが尋常ではない。 プライム帯(午後7時〜11時)では視聴率5%を下回ることはタブーとされ、ドラマであれば、打ち切り圏内といわれているが、その“5%割れ”が続出しているのだ。 代表的なドラマが、AKIRA主演「HEAT」(フジテレビ/火曜午後10時〜)。初回は6.6%(数字は以下、すべて関東地区)だったが、第2話で3.9%と急落。第3話で4.2%とやや持ち直したが、第4話で3.4%に再び降下。以降、第5話=3.4%、第6話=2.8%、第7話=3.1%と推移しており、もはや3%台が指定席になりつつある。ただ、同ドラマは映画化が決まっているため、簡単には打ち切れない事情もある。 同じフジの「リスクの神様」(堤真一主演/水曜午後10時〜)もやばい! 初回は7.0%でスタートしたが、その後、降下を続け、ここにきて。第5話=4.8%、第6話=4.9%と5%割れを連発し、危険水域に入った。 主役(芳根京子)の知名度の低さから、当初から不安視されていた「表参道高校合唱部!」(TBS/金曜午後10時〜)は5〜6%台をウロウロしていたが、第5話で4.8%と、ついに5%を下回った。 これほど、5%割れするドラマが続出するクールは異例。他のドラマも6〜7%台を連発するなど、苦戦をしいられている。 そんななか、ひとり勝ち状態の「花咲舞が黙ってない」(杏主演/日本テレビ/水曜午後10時〜)だけは依然好調をキープ。第7話(8月19日)では15.6%と、初の15%超えをマークした。 その他に、なんとか2ケタ台を出しているのは、「恋仲」(福士蒼汰主演/フジテレビ/月曜午後9時〜)と「デスノート」(窪田正孝主演/日本テレビ/日曜午後10時30分〜)のみ。 「恋仲」は初回、第2話と9%台だったが、第3話以降は3週連続2ケタ台。「デスノート」は第3話と第5話で1ケタ台を記録したが、他の5回では2ケタ台を出している。 他のドラマは、軒並み1ケタ台が続いており、さすがに、ここからの巻き返しは期待薄。一部を除き、悲惨な状況となった夏ドラマ。各局の制作担当にとっては、頭が痛いクールとなったが、10月期に期待したいところ。(坂本太郎)
-
芸能 2015年08月21日 15時30分
多部未華子似のテレ朝の新人・紀真耶アナ 「ミス・アース・ジャパン」ファイナリストの経験も
テレビ朝日には今年度、3人の女子アナが入社したが、先に取り上げた法政大学出身の元学生キャスター・池谷麻依(いけたに・まい)アナに負けず劣らず、“大型新人”の匂いをプンプンと感じさせるのが、多部未華子似の紀真耶(きの・まや)アナだ。 紀アナは92年11月7日生まれ、東京都出身。青山学院高等部を経て、青山学院大学(国際政治経済学部)を卒業している。テレ朝では小川彩佳アナ、市川寛子アナ、堂真理子アナ、久冨慶子アナらの後輩にあたる。 小学生時代から始めたアルペンスキーは大学まで続けた体育会系で、その実力はジュニア五輪に出場したほどの腕前。その一方で、芸能事務所に所属し、モデルやタレントとして活動していたこともある。 世界4大ミスコンテストの一つとされる美の祭典「2012 ミス・アース・ジャパン」に出場し、日本代表ファイナリストに選ばれ、優勝こそならなかったが、JOYSOUND賞を受賞した美貌の持ち主。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「現在の身長は163センチ。『ミス・アース』に出た頃のスリーサイズは、B76、W59、H82と抜群のプロポーションですが、バストはちょっと小ぶり。黒髪清楚系で、池谷アナが美人系なら、紀アナはカワイイ系ですね。ミスコンでは当然、水着審査もあるわけで、その意味では度胸も据わっているのではないでしょうか?」と語る。 まだ、担当番組は決まっていないが、“大型新人”だけに、ぜひとも、人気番組に起用してほしいものだ。(坂本太郎)
-
トレンド 2015年08月21日 15時00分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第238回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第238回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く「音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ベック「MELLOW GOLD」(1994/Geffen Records.Inc) インディーズ・シーンで脚光を浴び、レコード会社の争奪戦の末、メジャー・シーンに躍り出た第一弾アルバムです。 この当時覚えているのがサウンドがともかくかっこよかった。ブレイクビーツなど多用のリズムパターンを駆使し、歪んで低音の効いたベースにアコースティックギターがいい味をだしています。いきなり名曲「Loser」で始まるのもいい。身体の力が抜けきった空気に、ダークにサイケデリック感を交えながら、ジャンルレスな音楽が続きます。まっ、変態ですね(笑)。音で遊んでいるうちに曲ができちゃったって感じでしょうか。 子供の頃からヒップホップやラテンなど多種多様の音楽に接し、母親が属するアートシーンに影響を受けながら育ち、カシオの電卓の電子音で作曲をしてたらしいです。高校を中退してヨーロッパで演奏しながら自身の音楽を発展させ、北欧に住んでる祖父の前衛芸術にも興味を持ちました。 昔、新宿厚生年金会館でベックのライブを見たのですが、結構ポップス、ダンス路線だったので、実験的でアバンギャルドなものも見てみたいですね。■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
-
-
芸能 2015年08月21日 14時00分
ライダーシリーズの主役から“進撃”を続ける渡部秀
公開中の人気コミックを実写映画化した二部作の前編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」で、映画版のオリジナルキャラ・フクシを演じているのが俳優の渡部秀だ。 出身地・秋田県の高校在学中だった08年に今やすっかり芸能界への登竜門となった「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞。三浦春馬、佐藤健らが所属する大手芸能プロ入り。翌年9月からブログを開始。文末を出身地の方言である「せば〜」で締め個性を出した。 そして、10年9月から、平成仮面ライダーシリーズ第12作となる「仮面ライダーオーズ/OOO」にて火野映司 / 仮面ライダーオーズ役で連続テレビドラマ初主演を果たし、放送開始前の8月に公開された「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」で特別出演ながら映画初出演。同年12月に公開された「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE」で映画初主演をつとめた。 特技は高校時代に陸上部だったことから陸上競技全般、サッカー、水泳、柔道、そしてアクションだというだけに、「進撃−」では特技を存分に発揮したようだ。 「映画本編では、同じく映画版オリジナルキャラのリル役を演じた空手が特技の武田梨奈とラブラブなカップルを演じた。映画版ではあまり持ち味が出なかったが、映像配信サービス・dTVで放送中のオリジナル版では武田と激しい素手でのバトルシーンを演じている。若手でもなかなかしっかりしたアクションをできる俳優が少ないので、今後もアクションが必要な作品のオファーが増えそうだ」(映画ライター) 名前の由来は、「何事にも秀でる」という願いを込めて母方の祖父が付けたというが、芸能界では着実に頭角を現しているだけに、今後さらにブレークしそうだ。
-
レジャー
京都・新馬戦
2007年11月12日 15時00分
-
レジャー
兄弟タッグで重賞を勝ちまくる武井榮師
2007年11月12日 15時00分
-
スポーツ
初防衛の棚橋に対戦要求!“黒き救世主・中邑”完全復活
2007年11月12日 15時00分
-
スポーツ
棚橋初防衛で中邑VS真壁IWGP次期挑戦権争奪マッチ
2007年11月12日 15時00分
-
スポーツ
新日本VSTNA抗争激化へ
2007年11月12日 15時00分
-
スポーツ
TAKA&東郷2度目の防衛!
2007年11月12日 15時00分
-
スポーツ
メキシコ帰りの井上亘ジュニアヘビー挑戦へ
2007年11月12日 15時00分
-
芸能
麒麟の田村だけじゃない 芸能人極貧物語
2007年11月12日 15時00分
-
芸能
叶姉妹 「スパイをイメージしてました」
2007年11月12日 15時00分
-
レジャー
エリザベス女王杯 2強では決まらない! アベコーが推す刺客とは
2007年11月10日 15時00分
-
レジャー
エリザベス女王杯(GI 京都芝2200m 11日) 藤川京子 スイープトウショウが昨年の雪辱よ
2007年11月10日 15時00分
-
レジャー
エリザベス女王杯 佐藤藍子 ウオッカ=スイープトウショウ大本線
2007年11月10日 15時00分
-
レジャー
エリザベス女王杯 本紙・谷口はウオッカ絶対本命
2007年11月10日 15時00分
-
レジャー
ローレル賞 マダムルコントが優勝
2007年11月10日 15時00分
-
スポーツ
所英男、凱旋試合に負けたら「大みそかDynamaite!!」辞退&「極貧バイト生活」逆戻り
2007年11月10日 15時00分
-
スポーツ
藤鬥嘩裟“最強15歳”へHIROYAに挑戦状
2007年11月10日 15時00分
-
スポーツ
吉野正人「新ジャべ」でGHCタッグ奪取だ
2007年11月10日 15時00分
-
社会
「世界天才会議」でドクター中松が激怒
2007年11月10日 15時00分
-
芸能
滝クリ 来春フリーへ
2007年11月10日 15時00分
特集
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-

豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-

宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-

元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
