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その他 2015年09月21日 12時00分
【コンピューターゲームの20世紀 58】爽快感と数々の謎が話題となった80年代を代表するSTGのひとつ「スターフォース」
100円玉不足や専門店「インベーダーハウス」の乱立など、社会現象にまでなったシューティングゲーム(STG)『スペースインベーダー』が登場したのは1978年のこと。この空前の大ブームに触発される形で70年代後半からは様々なメーカーからSTGがリリースされ、1980年代中頃にSTGは黄金期を迎える。 スペースインベーダーの他にも『スクランブル』や『ムーンクレスタ』など、STGの歴史に影響を与えたゲームは幾つか存在するが、中でも83年登場の『ゼビウス』のインパクトは抜きん出ている。それまでのSTGは“撃ち合い”に特化した、いかにもゲーム然とした内容で、ストーリーやキャラクター設定などは必要最低限しか持ち合わせていなかったのだが、ゼビウスには一冊の小説が書けてしまうほどの入念な世界設定が用意されており、プレイヤーの想像力を大いに刺激した。本作の登場によってSTGの進化の歴史の針は一気に進み、その後、STGは80年代の終わり頃まで最も人気のあるゲームジャンルのひとつとして君臨し続けることになる。 今回紹介する『スターフォース』は、他の多くのSTGがそうであったように、多少なりともゼビウスの影響を受けてはいるのだが、目指す方向性は大きく異なり、ゼビウスにはない“爽快感”を強く押し出したゲーム性がウリとなっていた。より強い爽快感を実現するため、本作ではゼビウスのように地対空を撃ち分ける必要がなく、8方向レバーとショットのみの単純な操作系となっている。ショット1つで空中物と地上物の双方を撃破できることに加え、ほとんどの敵がショット一発で倒せることも、特有の爽快感に繋がっていると言えるだろう。さらに、友軍機のパーサーと合体すると連射性能が1.5倍にアップ。また、アップテンポのBGMも、爽快感を演出するのにひと役買っていた。 本作はALPHA(Α)からOMEGA(Ω)の全24エリア構成で、Ωエリア後はINFINITY(∞)エリアが繰り返されるループ方式。そのため、この∞エリアへの突入がひとつの目標とも言えるのだが、さらなる高みを目指す生粋のシューターなどには、スコアも重要な要素となる。自らのハイスコアの更新や、1000万点オーバーを至上の命題として、日夜ゲームセンターに通い詰めた方も多いだろう。 敵の出現順とそのアルゴリズムを完璧に把握しておくのは、STGにおいてハイスコア&1000万点を目指す際の基本中の基本である。本作の場合、空中物の出現順とその種類はあらかじめ決まっていることに加え、ボスキャラの登場タイミングは敵の撃破率によって制御されている。そのため、プレイの仕方で空中敵の出現パターンが異なるのである。つまり、ボーナスキャラの密集地帯等で厄介な空中敵と出会わないように、プレイヤー側でその出現タイミングを自在にコントロールすることも可能ということ。8方向レバーとショットのみのシンプルな操作系とは対照的に、ゲームシステムはとことんまで考え抜かれている。 また、ゼビウスで初めて採用された「隠れキャラ」要素も強化。ショットを当てることで出現する地上物「ヒドン」や「?」型をしたマジッカ、そのマジッカにショットを4発打ち込むことで出現の可能性があるエクステンドアイテム「ケラ」、地上物「ジムダ」が縦2列に連なる謎めいた地帯「ジムダ・ステギ」(片側1列のみを連続で破壊すると8万点ボーナス)など、ゲーム中には多種多様な秘密が隠されている。 そんな本作の最大の謎とされたのが「100万点ボーナス」(クレオパトラ)の存在だ。クレオパトラが隠されていたのは、とある砂漠地帯の古代魚の視線の先。ここにショットを8発撃つとクレオパトラが姿を現し、さらに追加で8発ショットを撃ち込むことでこれを撃破=一気に100万点が加算される。なお、撃破時にはファンファーレとともにメッセージが流れ、プレイヤーを祝福してくれるという粋な演出が用意されていた。 本作はその後、SG-1000やファミコンといったコンシューマー機にも移植され、さらに人気は拡大。なお、ファミコン版はハドソンの第1回全国キャラバン公式ソフトでもある。さらに、ファミコンでは続編となる『スーパースターフォース』も発売されるに至った。これがなかなかの力作で、個人的には好きなレトロゲームのひとつなのだが、アクションRPG的な要素も加わっているので、純粋なSTGを期待すると肩透かしを食らうかもしれない。(内田@ゲイム脳=隔週月曜日に掲載)■DATA発売日…1984年メーカー…テーカンハード…アーケードジャンル…STG(C) 1984 TEHKAN LTD.
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芸能 2015年09月21日 10時54分
有村架純 “おフェロ”に貢献し感謝状もらう
女優の有村架純が20日都内で『ar』創刊20周年記念イベント“おフェロな文化祭”にスペシャルシークレットゲストとしてに出席した。 2014年の4月号に『ar』に初登場した有村。有村は「当時はファッション誌の仕事が初めてだったので、ポージングが全然わかりませんでした」と苦笑い。今年の5月号では表紙を飾り反響を巻き起こしたという。「友達の高畑充希さんから連絡をもらい『すごく可愛かったよ』と言われました」と語った。 撮影について質問されると「普段したことのないメイクをするので勉強になりました。カメラマンさんのポーズもやったことが無いポーズが多く難しかったです。でも現場は楽しく編集部の方にも優しくしていただいて楽しくやっています」とニッコリ。 イベントでは有村に“おフェロ”を広めたとして感謝状が贈呈された。(アミーゴ・タケ)
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レジャー 2015年09月20日 12時00分
セントライト記念(GII、中山芝2200メートル、21日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、セントライト記念は◎サトノラーゼンが秋緒戦も堅実ぶりを披露します。 デビューから5戦目に初勝利を挙げ勝ち味に遅いところはありましたが、 今春500万、京都新聞杯を連勝すると、前走のダービーでは2着に好走。1番枠を上手く利用し、中団のインを追走。岩田騎手は道中我慢して動かず、 直線では勝ち馬と一緒に瞬時の脚を駆使して伸びてきました。最後は勝ち馬ドゥラメンテの瞬発力にはかないませんでしたが、粘り強さを発揮。とても器用で立ち回りも上手でしたし、この馬の長所を見事に生かした騎乗でした。 気性も落ち着いており、夏を越しての成長が楽しみな一頭。中山でロスのない走りができれば、当然レースは有利に運べます。距離は1ハロン短縮の、前々走、京都新聞杯で勝っている2200メートルの方がこの馬には良さそう。勝ちタイム2分11秒3も優秀で、時計の裏付けもあります。直線の坂も問題ありません。3着以下がないのも能力の賜物。ここも自分の走りをするだけです。(6)◎サトノラーゼン (13)○キタサンブラック (12)▲ブライトエンブレム (10)△タンタアレグリア (3)△ベルーフ (4)△ミュゼエイリアン (7)△ミュゼゴースト 馬単 (6)(13) (6)(12) (6)(10)3連単 (6)-(13)(12)(10)(3)(4)(7)サトノラーゼン 1頭軸マルチ動画予想→https://youtu.be/gh84ZbzhkeI※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2015年09月20日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(45) 本格シーズンに備えて・2
9月に入り、先日久々にゴルフを楽しんできました。行きつけでもある9ホールだけのゴルフ場です。ここはお手軽で一人でも楽しめるコース。今回は、私一人で行ってきました。 しかも9ホール全てがパー3。ショートコースです。練習場の様に飛ばす事ばかり考えるとスコアがボロボロになる為、コースマネジメントの練習には持ってこい。何しろ、1打目からしっかり計算していかないと3打で上がる事は不可能ですからね。 私はというと案の定、久々ということもあり、全然ダメでした。唯一、9ホール中、3ホールでパー3回を奪取。特筆すべきところはこれくらいかと…。 今回の反省は感覚の違い。ブランクのせいなのかアプローチとパターが入りません。ここは実践で取り戻すしかないですね。今回、ダメな中からの収穫は一人でプレーした事。誰と比較する訳でもないので、かなり集中できました。一緒に回ると同じ組のショットが気になるもの。「ナイスショット」が出たら拍手をするのは当然で、何より「私も(ナイスショットを)したい」と力んでしまう。余分なところに神経を使う結果になるからです。その点、一人ではそんな事を考えないで済む。ここが大きいですね。 ただ、ゴルフ場は一人客の場合は同じように一人で来たプレーヤー数人と組を作らすもの。今回の様なゴルフ場は稀有ですね(とはいえ、実は今回、一人で来ていた方と組むことになりそうでしたが、練習に集中したかったため、私が断ったのですが…)。 少しだけ、当日の内容に触れておきます。3か月ぶりの第一打−−。ボールの行方が気になりヘッドアップ。まだ飛んでいない打球の方向に目が…。結果、ダフってしまいました。ショートホールだけに「ワンオンしたい」という強い気持ちが空回りした答えがこれです。スタートから3〜4ホールの第一打はダフやトップのオンパレード。基礎的な事ができていない。 やはりボールは打ち終わるまで見続けなくてはいけないのです。ヘッドアップしないように心掛ける事を再確認しました。 2ホール目−−今度は真下を向いて打ちました。ここは距離のあるパー3。「何がなんでも飛ばしたい、グリーンに乗せたい」。 そうすると…前述したように、この日は最初の3〜4ホールはめちゃめちゃで、ダフやトップを連発。ここも結局、ダフってしまいました。
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芸能 2015年09月19日 18時02分
後編の数字が非常に注目される映画『進撃の巨人』
5000万部を超える人気コミックを2部作で実写映画化した後編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」(樋口真嗣監督)が19日、公開初日を迎え、主演の三浦春馬、水原希子、長谷川博己、石原さとみらが舞台あいさつした様子を各メディアが報じた。 報道をまとめると、8月1日に公開された前編は興行収入31億円を突破。三浦はPRのため260媒体の取材を受け、この日を含めて58回の舞台あいさつなど、総移動距離3万2000キロのキャンペーンをこなしたとあり、「本日をもってキャンペーンが幕を閉じるので、すごく寂しい気持ちでいっぱいです」と感慨深げにあいさつ。「筆頭に立って引っ張ってくれたのが樋口監督。監督にもう一度大きな拍手を送ってください」と称え、樋口監督を号泣させキャンペーンを締めくくったというのだが…。 「同作はこれまで長崎・軍艦島、米・ロサンゼルス、香港で大規模なイベントを行い巨額の経費を投入。前編の初日には興収は50億円を見込んでいた。ところが、公開されると思わぬ苦戦を強いられてしまった」(映画業界関係者) 振り返れば、前編公開直前、運営する映画評論サイトで辛口の評価を書いて低い点数を付けた映画評論家に対し、樋口監督が自身のTwitteで“暴言”を書き込んで謝罪し大炎上。公開後にはネット上では賛否両論が巻き起こった。 「原作者が『原作と違う映画をつくってほしい』と依頼し、樋口監督はそれに従った。にもかかわらず、原作ファンを中心に映画に対する批判が殺到。キャストの中では、ミカサを演じた水原希子が“集中砲火”を浴びてしまった。これだけの逆境の中、果たして後編がどこまで数字を伸ばせるか注目される」(映画ライター) 後編公開後のネット上での評価も大いに気になるところだ。
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ミステリー 2015年09月19日 17時08分
恐竜は今も生きている? アルゼンチンのプレシオサウルス捕獲大作戦!
1922年、アルゼンチンのブエノスアイレス動物園の園長クレメンス・オネッリ氏からもたらされた衝撃的なニュースがタイム誌をはじめとする様々な新聞の紙面を飾った。 アルゼンチンはパタゴニア地方の町エスケル近郊の湖で巨大生物が目撃され、捕獲を検討中であるというのだ。 目撃したのは猟師で探検家でもあるマーチン・シェフィールド氏。はじめに彼が発見したのは、湖の周辺に残る、巨大な動物が移動して出来たものらしい、植物などがなぎ倒された跡だった。相当な重量がある事を感じさせる足跡も残っており、これらはエスケル近くにある湖の中へと続いていた。そして湖の周囲で観察していた彼の前に、白鳥のような長い首を持つ巨大生物が姿を現したのである。生物の体長は約4メートルほど、水の中を泳ぐ動作はワニのようだったという。 これは正しく先史時代のプレシオサウルスではないか? と考えたオネッリ氏らも調査隊を派遣したが、小さなボートしか持っていなかったのでしっかりした調査が出来ず、生物の痕跡を発見することが出来なかったという。 この巨大生物の話題は当時、地元のみならずアルゼンチン国内外でも注目された。 ルーズベルト大統領の狩猟仲間だったアルゼンチン保守党のエドマンド・ヘラー氏はプレシオサウルスの絵を選挙に使用し、怪獣を捕まえられたら皮膚の一部をニューヨーク自然史博物館に寄贈すると宣言した。一般市民の注目も高く、ブエノスアイレスの町には店名を「エル・プレシオサウリオ」と怪物の名前に変えるカフェが現れたりもした。 このアルゼンチンの巨大生物は、日本ではエル・プレシオサウリオとして紹介されることもあるが、これはスペイン語でプレシオサウルスを指すものである。つまり当時の人々はこの怪物を恐竜の生き残りが見つかったと認識していた事が伺える。 ちなみに有名なイギリス・ネス湖のネッシーが世界的に有名になるのは1930年代まで待たなくてはならない。それより先に注目を集めたこの怪物の正体は何だったのだろうか。 歴史を調べてみると1922年はエスケルの町に新たな鉄道が敷かれた年であったことが分かる。現代でも新たなインフラや公共事業が完成するとそれに付随した観光資源が求められる事がある。また、1912年には世界的ベストセラーとなったコナン・ドイルの小説「失われた世界」が発表されている。この小説は南米のギアナ高地に絶滅してしまったはずの恐竜が生息していた、というものであった。 つまり、この怪物騒動は地域活性のための創作であった可能性も捨てきれないということだ。日本で言う広島のヒバゴン騒動が近いかもしれない。謎の獣人らしき生物が目撃されたという証言から一大ブームが巻き起こり、目撃されなくなった今でも地元の名物として認知されている。 彼らが本当に恐竜を目撃したのか、残念ながら1922年以外に目撃証言が出ていないため詳しいことは分からない。 しかし、地元の人々にとっては大事件であり、人々に迎え入れられていたことは、当時の写真に残る張りぼての巨大な恐竜を囲んでいる笑顔の住民たちの姿からもよく分かるものとなっている。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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アイドル 2015年09月19日 17時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】伊藤かずえを前にして「ドラマ見ています。頑張って下さい」しか言えなかった
子供の頃からドラマなどに出演し、小学生の時から子役として活動していた伊藤かずえ。しかし当時はあまり名前を知られることがなかった。そんな子役時代を経て注目されるキッカケとなったのが、1984年に放送されたドラマ『不良少女と呼ばれて』(TBS系)ではないかと思う。既に大映ドラマシリーズの常連女優として出演していた伊藤だが、『不良少女と呼ばれて』では、清純派の主人公を演じた伊藤麻衣子のライバル役の不良少女役で登場し、この役が見事にハマりブレークのキッカケになった。 当時は松村雄基が好きだった私は、松村目当てに大映ドラマシリーズを見ていたのだが、『不良少女と呼ばれて』の終了後にスタートした『スクール☆ウォーズ』(TBS系)を見て、これまで何の感情も無かった伊藤に釘付けになっていた。この時の役柄は大財閥のお嬢様で、不良のインパクトを残した直後に大きなギャップを見せてくれたことで、伊藤の新たな魅力にとりつかれていった。お嬢様らしく乗馬が趣味の伊藤は、神社の境内にレモンを持って馬に乗って登場したのだ。 『スクール☆ウォーズ』との出会いをキッカケに、伊藤に会いたいという気持ちが湧き上がってきた。伊藤は女優活動がメインだったが、平行して歌手活動をしていたので、当時のバリバリのアイドル歌手のように頻繁に新曲キャンペーンがあった訳では無かったが、アイドルイベントの聖地であるサンシャイン噴水広場で、伊藤の新曲発売イベントが開催されることが決まった。7枚目のシングル『17歳のテロル』という曲の発売イベントだった。とりあえずこの現場に行くことにした。 現場には多くのファンが集まっていて、見る場所を探すのも大変で、1階席はほぼ満員だったので、見えやすいスペースを確保するために余裕のある2階席へと移動した。イベントには、これまであまり見ることのなかったパンツスタイルの衣装で登場し、ドラマとは違った雰囲気だったので、意外な一面が見えたので得した気分になれた。ここで初めて歌声を聞いたのだが、歌が上手いとか下手とかそういうことを感じることもなく、そのステージに伊藤かずえがいるという事実がすべてであった。 一通り歌唱が終わり握手会で伊藤と初遭遇をするのだが、ここで何を話そうか握手会の列に並びながら色々と考えていて、こういうことを話そうとか決めていたのだが、いざ自分の順番になって握手をして話しをする時には、考えていたすべてのことがぶっ飛んでしまい「ドラマ見ています。頑張って下さい」とか当たり障りの無いことしか言えなかった。自分のスキルの無さに凹んでしまった瞬間である。 次に会った時は、この日の屈辱を晴らそうといつかリベンジしたい気持ちを持っていたが、次第に歌手活動も終わり、完全に女優一本という感じになってしまい、リベンジする機会は訪れなかった。 その後はドラマの視聴者という形で伊藤を見てきたが、97年にスタートした『ナースのお仕事2』(フジテレビ系)を見て伊藤熱が私の中で再燃した。大好きだった大映ドラマ出演時代とはまったく違った大人の女性に成長して、私の中では主演の観月ありさ以上にインパクトを与えてくれた。さらにこの時の役名が「大島冴子」で、自分と同じ苗字だったこともあり、すっかり『ナースのお仕事2』の伊藤にハマっていた。 『ナースのお仕事2』で新しい伊藤を見ることができて嬉しかったが、2005年に放送された昼ドラ『聞かせてよ愛の言葉を』(TBS系)が革命を起こしてくれた。このドラマは大映テレビ制作であり、主役は松村雄基。その相手役が伊藤だったのである。さらにナレーションには大映ドラマのナレーターでお馴染みの来宮良子が担当。これはかつての大映ドラマファンにとって神がかったキャスティングである。 以降も多くのドラマや映画に出演している伊藤だが、今後は会える機会はほとんど無いと思うが、これからも細く長く伊藤のことを見て行きたいと思う。いつか会える日を夢見て。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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スポーツ 2015年09月19日 16時50分
原監督が決断! 「来季」を見据えた投手起用
9月14日、オーナー会議が行われた。会場を出るなり、巨人・白石興二郎オーナーが報道陣に囲まれた。記者団の質問は今季限りで契約任期が終わる原辰徳監督(57)の去就に集中した。白石オーナーは首位ヤクルトに肉薄し、逆転優勝への士気も上がっている状況に(同時点)、「代打の起用も当たっているし、継投策もうまくいっている」と評価したが、肝心の来季以降については「それは(ペナントレースの)結果を見てから。全幅の信頼を置いてやってもらっている。試合(日程)が終わるまでは」と、明言を避けた。 はぐらかされたわけだが、それは記者団も予想していたこと。 しかし、白石オーナーの「ペナントレース終了後に決める」という発言が本当なら、『来季』の選択肢は限られてくる。一般論として、監督、ヘッドコーチを外部から招聘する際、球宴前後に打診し、8月中旬には回答をもらう。とくに監督の場合がそうで、そうしなければ、次期監督の意向に沿ったドラフト指名ができなくなるからだ。チーム編成を統括するゼネラルマネージャー制のチームや、またそれに近い権限を編成部長に与える球団も珍しくなくなった。「補強、チーム編成は背広組の仕事。監督は采配に専念」の分業制も定着したが、現場とフロントの意見の摺り合わせは必要だ。したがって、原監督の続投か、新監督は内部昇格の二択になる。 「巨人は生え抜きOB以外から監督を選んだことはない。現在、ユニフォームを着ていないOBから選ぶとしても、読売新聞社の要職にいる人などごく限られた範囲になるでしょう」(球界関係者) 原監督の胸中は分からない。ただ、“来年以降”のことも考えているのは間違いないようだ。オーナー会議が行われた同日、原監督はマツダスタジアムでの全体練習を見守っていた。翌15日の先発は菅野智之(25)であることはすでに発表されていたが、中10日と大きく登板間隔が空いてしまった。首位ヤクルトとの僅差でのマッチレースが繰り広げられている真っ最中であり、エースの温存は勝ち星の放棄にも等しい。しかし、原監督は菅野の登板予定日だった10日を指して、「(9月)8日が雨で中止になったときに決めた」と、上位チームとぶつけるため、あえて10日の先発から外させた旨を明かした。同12、13日の5位・DeNA戦でエース・菅野を使うのはもったいないと思ったのだろう。9月下旬の勝負どころとなる広島、阪神、ヤクルトとの首位決戦でフル稼働させるためだ。 登板間隔を縮める選択肢もあった。あえていったん休ませてからフル稼働させる方法を選んだのは来年以降を見据えたからで、菅野には長くチームに貢献してほしいと思ったようだ。 この温床采配の先に見えるのは…。
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芸能 2015年09月19日 16時40分
黒髪清楚系の黒島結菜が茶髪・ギャル姿に! NHK大河ドラマとの対比に注目
典型的な黒髪清楚系の若手女優・黒島結菜が、人生初の茶髪・ギャル姿にチャレンジすることになった。 黒島は10月23日にスタートする連続ドラマ「サムライせんせい」(テレビ朝日/主演=錦戸亮=関ジャニ∞/金曜午後11時15分〜)で、女子高生の赤城サチコ役を演じる。本来、サチコは名門女子高校に通う清楚なお嬢様だが、主人公・武市半平太(錦戸)が世話になる佐伯家のドラ息子・佐伯寅之助(藤井流星=ジャニーズWEST)に一目惚れ。寅之助の前だけは、彼好みのギャルになりすまし、ガールフレンドの座をゲットする役どころ。 ふだんはナチュラル志向で、茶髪もロングヘアーもギャルメイクも人生で初めてだという黒島。現在、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」では高杉晋作(高良健吾)の妻・雅役を演じているが、その対比は注目の的になりそう。 「サムライせんせい」は黒江S介氏の同名漫画が原作で、脚本はドラマ「ようこそ、わが家へ」(フジテレビ)、「すべてがFになる」(フジテレビ)、「ストロベリーナイト」(フジテレビ)などの黒岩勉氏。ストーリーは、幕末の志士・半平太が150年後の現代にタイムスリップし、現代日本の文明や思想に戸惑う姿をコミカルに描きながら、信念を貫くサムライならではの真っ直ぐさで閉塞感あふれる現代日本を斬りまくるコメディドラマ。他の出演者は、神木隆之介、比嘉愛未、石田ニコル、梶原善、森本レオら。 錦戸は昨年10月期の「ごめんね青春!」(TBS)以来、1年ぶりの連ドラ主演となる。同ドラマでも黒島と共演したが、平均視聴率はゴールデン帯で7.7%(数字は関東地区)と低迷した。それだけに、今作は汚名返上の機会となりそうだ。(坂本太郎)
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トレンド 2015年09月19日 16時36分
今回の「東京ゲームショウ2015」ではゲームの周辺機器に注目
国内最大級のゲームの展示会「東京ゲームショウ2015」が、17日、千葉県の幕張メッセで開催した(20日まで開催中)。 今回注目なのが、ゲームの周辺機器の出展だ。SCE(ソニー・コンピューターエンタテインメント」が、ヴァーチャルリアリティーを体感できるヘッドマウントディスプレイを、16年に発売することを予定しており、同社ブースでは、その機能に対応したソフトの試作を試遊コーナーに設け、大きくアピールしていた。 また、最近のYoutubeやニコニコ動画での一般投稿者による「ゲーム実況」動画の人気の高まりを受け、実況動画用の録画機材などの展示もあった。個人向けのゲーム用キャプチャーデバイスを販売している「アバーメディアテクノロジーズ株式会社」では、新型の録画機材「GC550」を公開。この機種は、専用のキャプチャーボードを使用することで、編集なしで、投稿者の顔とゲーム画像を同時に録画できる機能が特徴で、顔出しで動画を収録するユーザーには、手間のかからない商品になっているとのこと。 担当者の話によると、他にも、録画中にタイムラグが発生しにくいという特徴があるとのことで、録画編集画面を見ながらのプレイも不可能ではないそうだ。さらに、それでも録画中のタイムラグが気になる人向けには、ゲームプレイ用と動画編集用のディスプレイを別々に分けて出力することで、2画面を使った作業をすることも可能だという。 ゲームの高画質化に伴い、最近では音響の方もこだわる人が多い。そういったことを反映してか、今回はヘッドホンの展示も目立った。 ゲーム用のヘッドホンを販売しているロジクールというメーカーのブースでは、「G633」というヘッドホンを展示。この商品の特徴は、ゲームの音の距離感をより正確に出せる点とのことで、特にFPS(一人称視点でのガンアクションゲーム)での銃声や爆発音の臨場感を高めることに役立つそうだ。 ゲームの進化や、ネットの発展に伴い、ゲームの楽しみ方が多様化しているようだ。(斎藤雅道)
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ハッスル ジャイアント白田が川田利明戦を要求。やれんのか!?
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ゼロワンMAX ゼロワンMAXガールが来襲!
2007年12月22日 15時00分
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石原知事が「UFO来訪前に地球滅亡」説ぶちあげる
2007年12月22日 15時00分
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AKB48 ミニスカ生足で熱唱@日比谷公園
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クリスマスC 藤川京子 軽量52kgのマイネルーチェが高配当をプレゼント
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クリスマスC(1600万下 中山芝2200m 22日) 本紙・橋本サンタはコース巧者・ブルーマーテルを狙い撃ち
2007年12月21日 15時00分
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ラジオNIKKEI杯2歳S(JpnIII 阪神芝2000m 22日) 本紙・谷口 有馬の軍資金稼ぎはサブジェクトにお任せ
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中京日経賞(1000万下 中京芝1200m 22日) 本紙・長田は叩き3戦目、距離短縮でワンダースターの勝機
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熟女ヌードの大本命 小柳ルミ子 ヘアヌード写真集出版!?
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IGF アントニオ猪木、小川直也の師弟関係にヒビ。サイモン・ケリー猪木は小川に白昼テロ予告だ
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