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芸能 2015年09月16日 17時00分
漫才人気復活の起爆剤として期待 THE MANZAIからバトンを渡された M-1グランプリ
2000年にデビューした芸人によるバラエティ番組『ミレニアムズ』(フジテレビ系)が14日深夜、ひっそりと終了した。ナイツ、流れ星、オードリー、南海キャンディーズ・山里亮太、ウーマンラッシュアワーの5組が、可能性を広げた同番組。キングコングやロバートが世に出るきっかけとなった『はねるのトびら』(同)、ナインティナインや極楽とんぼを生んだ『めちゃ×2イケてるッ!!(同)』のような人気プログラムになると期待されていただけに、1年の短命は残念だ。 そして今年末、フジはさらなる英断を下す。11年にスタートした『THE MANZAI』が、賞レースから撤退。ネタ番組の形式に戻すというのだ。 今夏の“27時間テレビ”(同)のなかで、ウーマン・村本大輔が同番組の終了を口走ったため、事の成り行きは注目されていた。これまでにパンクブーブー、ハマカーン、ウーマン、博多華丸・大吉といった4組の覇者を輩出してきたが、制作費と同様に視聴率も控えめのまま、4年で使命をまっとうする。 『THE MANZAI』が終了する背景には、今年末におよそ5年ぶりに復活するテレビ朝日系の『M-1グランプリ』の影響がある。現在、予選1回戦が開催中で、高まる“M-1”復活劇。こちらは中川家、ますだおかだ、フットボールアワー、アンタッチャブル、ブラックマヨネーズ、チュートリアル、NON STYLE、サンドウィッチマンといった優勝者だけではなく、麒麟、千鳥、ハライチ、ナイツ、オードリー、南海キャンディーズ、アジアン、スピードワゴンなど、現在のテレビ番組に欠かせない面々を生んでいる。 参加資格は、結成10年から15年に引き上げ。発足人が島田紳助さん、審査員にダウンタウン・松本人志が加わることで、ガチンコの総合格闘技の様相を呈した“M-1”に対して、『THE MANZAI』は、ナインティナインとビートたけしという黄金コンビで勝負に出て、エンタメあふれるプロレスのようなテイストを重んじた。 しかし、いつしか「優勝すると売れる」というジンクスが崩壊。ピン芸人日本一を決める“R-1ぐらんぷり”、最強のコント師を決める“キングオブコント”と同じく、視聴率や覇者の多忙ぶりなどは、緩やかに下降線を描いていった。 『THE MANZAI』から“M-1”に、フジからテレ朝に渡ったバトン。漫才人気復活の起爆剤になるか!? (伊藤雅奈子)
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スポーツ 2015年09月16日 16時25分
DeNA 4年連続Bクラスでも、中畑監督に続投要請の“怪”
リーグ優勝の可能性が完全消滅し、14年連続シーズン負け越しが決まったDeNAベイスターズ。普通なら、当然指揮官の責任が問われそうだが、球団はなぜか中畑清監督に“続投”を要請しているのだ。 南場智子オーナーは9月14日、「結果にかかわらず、(続投を)お願いするスタンスは変わっていない」とキッパリ明言している。 中畑監督が就任して以降、チーム成績は12年が最下位、13、14年が5位。今季は同15日現在5位だが、最下位・中日との差はわずか0.5ゲームしかなく、いつひっくり返されてもおかしくない状況。4位の広島とは7.5ゲームの大差が付いており、中畑政権下で4年連続5位以下が濃厚だ。 それでも、球団が続投要請する理由はどこにあるのか? 今季、DeNAは98年以来、17年ぶりに前半戦を首位ターン。それもあって、観客動員が飛躍的に伸びているのだ。 同11日にNPB(日本野球機構)が発表したDeNAの観客動員数は159万6176人(主催63試合=同10日時点)。前年同期と対比すると、なんと18.3%も増加しているのだ。 セ・リーグでは、これに続くのが、黒田博樹投手の“男気復帰”に沸いた広島と、首位争いをしているヤクルトで11.8%増。それでも、伸び率はDeNAと大差が付いている。他球団は阪神が4.0%増、中日が1.0%増、巨人が0.1%減。パ・リーグではロッテの8.4%増が最高で、DeNAの観客動員数アップは12球団でも群を抜いているのだ。 11年は110万2192人だった年間観客動員数は、球団がDeNAに変わり、中畑監督就任後、4年連続で増え続けており、今季はすでに昨季の動員数を超えている。特に今季は前半戦での好調ぶりが大幅な動員アップにつながったようだ。 某スポーツ紙の野球担当記者によると、「中畑監督になって、4年連続Bクラスは濃厚。それでも、この4年間での観客動員アップは大いに評価されるものです。それは、巨人ブランドと中畑監督の明るいキャラクターにも起因していると思われます。勝負の世界ですから、成績も大事ですが、プロの興行ですから観客動員も重要。ヘタに監督を替えて、人気が下降してしまってはビジネスになりませんから」と語る。 成績不振が続いても、球団からラブコールを受け続ける中畑監督だが、本人はBクラスの責任を感じ、自身の去就については話していない。(落合一郎)
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芸能 2015年09月16日 16時10分
今年も“目玉探し”に苦戦する紅白
今年20年ぶりに再結成したロックバンド「REBECCA(レベッカ)」が、大みそかのNHK紅白歌合戦への出演を打診されていることを先ごろ、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、今年は戦後70年を迎えた年の紅白とあり、戦後の音楽史を振り返る企画を予定。80年代の音楽シーンを代表するレベッカを欠かせない存在として期待しているという。また、12年の紅白で、当時16年ぶりに再結成した女性ロックバンド「プリンセス・プリンセス」を初出場させて好評を得たため、再び“伝説のバンド”を登場させ、多くの視聴者にアピールしたい狙いもあるとか。 ただし、ボーカルのNOKKOら、メンバー4人がそれぞれ多忙で、早い時期にスケジュールを組まなければならず、通常、来月以降に始まる出演交渉を前に早くも動きだしているというのだが…。 「たしかに、出場すれば話題にはなりそうだが、ほかにいくらでも打診すべき相手がいる。目玉アーティストとしては、かなり弱いし、ファン層が限られてしまう」(レコード会社関係者) 紅白の目玉候補といえば、昨年、スタジオで生歌を披露しなかったものの、“出場”し話題になった中森明菜の名前が浮上していたが、「依然として、とても生歌を披露できるような状態ではなく、新曲発売を控えているが、プロモーションができない」(同)。 そんな中、浮上しているのが女優としても活躍する女性アーティストの名前だとか。 「再来年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』に出演する柴咲コウ。来年は審査員をつとめることが内定しているが、今年からの“番宣”としての紅白への出場プランが浮上しているようだ」(芸能プロ関係者) いずれにせよ、これといった目玉候補はなかなかいないようだ。
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ミステリー 2015年09月16日 15時00分
亡霊軍人の帰還(2)
たとえ小規模かつ短期間であっても、ひとたび戦争となってしまえば多くの将兵が戦死することは避けられない。そして、戦争がもたらす理不尽な死の記憶は、さまざまな都市伝説や怪奇譚を育む土壌となった。その中でも興味深いのは、故郷を離れた戦地で倒れた将兵が亡霊となって帰還する物語で、時代の移り変わりを反映しつつ内容が大きく変化しているのだ。 たとえば昭和30年に刊行された棟田博の小説「サイパンから来た列車」は、玉砕し「骨も拾ってもらえない」将兵が、望郷の念から幽霊列車を仕立てて東京へ戻り、始発列車が動き出すまでのひとときを使って家族の様子を垣間見るという筋書きだった。敗戦から10年目といった世相を反映してか、内容は淡々とした筆致の人情話といったところで、声高に著者の主張を語るわけでもなく、恐怖を煽るわけでもない、どちらかと言えば地味な作品であった。 ただ、その地味なところが、いまだ敗戦の記憶が生々しい当時の人々に受けたようで、小説はベストセラーとなり、まもなく「姿なき一○八部隊」として映画化もされた。映画は原作にかなり忠実で地味な作品となったが、ポスターはボロボロの日本兵が大きく描かれて怪奇な雰囲気を強調していたとされるのが興味深い。また、同時代の亡霊軍人帰還譚は望郷の念や慰霊に力点を置いたものが多く、ことさらに恐怖や主義主張を描いたものは比較的少ないとされる(軍隊の恐怖は内務班による私的制裁や憲兵の拷問を通じて描かれた)。 しかし、敗戦から時を隔てるにつれ恐怖や怪奇、あるいは作者の主義主張を描き出すための舞台設定、あるいは語り部として亡霊軍人の帰還が描かれるようになっていく。先の「サイパンから来た列車」もその例にもれず、敗戦から50年を経て倉本聰がラジオドラマ化した際には、現代日本を強く批判する内容へ翻案されている。その後、タイトルを「歸國」と変えて舞台やTVドラマとなったが、社会批判的な要素はいっそう濃くなった。 地味で淡々とした棟田博の原作を翻案して現代社会を批判した倉本聰はひとつの事例だが、敗戦の記憶が生々しかった戦後の雰囲気が変わっていったことを示しているといえよう。では、戦争中に亡霊軍人の帰還譚は存在したのであろうか? また存在したとすれば、いかなる形で語られていたのであろうか?(続く)
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レジャー 2015年09月16日 14時00分
キャバ嬢が生まれる瞬間(62)〜ラジオの話を客にしたかった女〜
平井真紀(仮名・26歳) 私は昔からラジオを聞くのが大好きだった。ラジオといったら深夜ラジオなので学生時代は起きているのが辛かったけど、それでも眠い目を擦りながら必死に起きていた。有名な芸人さんたちが『オールナイトニッポン』とかでするトークが大好きで、いつもテープに録音しては、暇な時にも何度か聞いたりしていた。 やっぱ生放送ラジオのいいところは、テレビとは違い編集されないしゃべりが聞けるからおもしろいんだよね。あと深夜1人で聞いていても、この地球上のどこかでマイクに向かって話してくれている人がいるってだけでも、どこか安心できる。あと次の日、学校で絶対やってしまうのが、昨夜パーソナリティーが話していたことを、そのまま自分が体験したかのように話してしまうこと。 自分が訪れたことのある場所だったり、見たことのあるテレビや映画の話を、プロの人たちは最高におもしろく話す技術があるから、それをそのまま話してクラスの子たちから笑いをとったりしてた。その頃は発言が今ほどニュースになったり、YouTubeにすぐアップされるって感じではなかったから、バレなかったんだよね。深夜ラジオなんて若い女の子はそこまで聞いていないし。 その癖は今でも治ってなくて、当たり前のようにラジオの話を引用しちゃう。もちろん今まで、「それ○○のラジオで言ってたやつだよね」って指摘されたことはあるけど、「そうだっけ」って笑いながらごまかしてきた。だから最近は有名すぎる番組の発言じゃなくて、マイナーな芸人さんだったり、1部でなく、さらに時間の深い2部の放送を聞いて、トークを抽出している。 高校を卒業してフリーターになってからは、漫画喫茶や居酒屋とかで一部の同僚にラジオで培ったトークを披露してきたんだけど、どうせならもっと多くの人に話したいと考えるようになった。だから私はキャバクラ嬢になったんだよね。キャバクラで会った人にもっとたくさん、私のトークを聞いてもらいたい。ラジオの話をそのまますれば、自分がおもしろい人間になったかのように錯覚できてとても気持ちがいい。 今でも録音したものをMP3プレーヤーに入れて、移動中とかも電車でずっと聞いてる。これからもラジオで仕入れたネタで、お客さんを楽しませていきたいですね。(取材/構成・篠田エレナ)
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芸能 2015年09月16日 12時13分
GACKT 朝コーヒーをいれてくれる彼女「なかなか見つからないです」
アーティストのGACKTが15日、東京・原宿のネスカフェ原宿にオープンする『ネスカフェ ドルチェ グスト ドロップ 未来カフェ』のオープニングイベントに出席した。 同カフェは、カプセル式本格カフェマシンの新モデル『ネスカフェ ドルチェ グスト ドロップ』の発売を記念し、まだ誰も体験したことのない未来のカフェサービスを先行体験できる期間限定カフェ。ドローンの飛行を見たり、プロジェクションマッピングを体験したり、『Pepper』と会話も楽しめる。 お客様第ー号のGACKTは、「5年前までコーヒーが苦手だった」と話し、「フランスに行った時、みんなのコーヒーを飲む姿がかっこよかったので。毎日飲む練習してました」と語った。また、新モデルのコーヒーにも「おいしいです」と笑顔。 会見で「朝、愛する人がコーヒーを入れてくれたら?」との質問には、「それは幸せですね。そんな彼女がいたら」と話し「僕もそういう彼女がいたらいいですね。なかなか見つからないです」とコメントしていた。 『ネスカフェ ドルチェ グスト ドロップ 未来カフェ』は、9月16日から23日まで。
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芸能 2015年09月16日 12時00分
営業の帝王・テツandトモ すでに海外進出
お笑いコンビのテツandトモが、全国だけでなく海外にも進出していることがわかった。15日、NHK「スタジオパークからこんにちは」に出演した。 2003年「なんでだろう」で大ブレイクし、老若男女問わず一躍人気者になったテツandトモ。現在ではテレビ出演もほどほどにこなしつつ、イベント営業を中心に全国で活動。“営業の帝王”との異名を取り、荒稼ぎしているといわれている。 番組では8月のスケジュールが公開され、31日間中25日間稼働。兵庫県、鳥取県、福島県、北海道、青森県、静岡県、神奈川県など全国を飛び回っており、テツは「ほぼ東京にいないことが多いですね」と明かした。 そして、なんと日本国内だけでなく海外にも進出していることが発覚。7月にはハワイのイベントに出演。日本人の観客相手だったが、大盛況だったようだ。 最近では、海外で芸を披露する芸人も増えてきているお笑い業界。そのような傾向もある中、“営業の帝王”であるテツandトモも、本格的に海外進出する日も近いのかもしれない。
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アイドル 2015年09月16日 11時47分
AKB48 高橋朱里がオカルトを語る UFOは「信頼してない」 お化けは「信頼は全くしてません」
アイドルグループ、AKB48の高橋朱里のUFOに対する発言が話題となっている。 高橋は、トークライブアプリ「755」で、「UFOは信じなそうだね!?」というファンからのコメントに対して、「UFOとか、アトラクションのコーヒーカップくらい信頼してない」と一蹴した。さらに、「朱里ちゃんって、宇宙からやってきたんじゃなかったっけ?」と質問されると、「いや、だとしたら地球に来ようとした動機を全く覚えていなくて、ショックです。だから私は地球で生まれたと思います」と、あくまで冷静。 また、「朱里ちゃんはお化けは信じる? 信じない?」と聞かれ、「いる。けど、信頼は全くしてません」と答えた。
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トレンド 2015年09月16日 10時45分
ベルギービール61種類を飲み比べながら音楽も楽しめる「ベルギービールウィークエンド東京 2015」が開催!
国内最大規模のベルギービールの祭典、「ベルギービールウィークエンド東京 2015」が15日、六本木ヒルズアリーナで始まった。 日本ではあまり馴染みがないかも知れないが、ベルギーは約1500種類のビールが存在する世界最高のビール大国として有名だ。今回はその中から厳選された61種類のビールがイベント会場で味わえるようになっている。 イベントの実行委員によるとベルギービールの特徴は、「ほぼ全てのビールが日本のクラフトビールのような個性を持っている」とのこと。会場では、黒ビールや白ビールなどの他に、チェリーやピーチを使った個性的なビールなどもあり、会場を訪れれば、それまで持っていたビールイメージがくつがえること間違いなしだ。 また、「ちょっとビールは苦手」という人にも、ベルギーのビールはオススメ。国内のビールは「のど越し」などを重視して、苦味の強いものが多かったりするが、ベルギーのビールは「味わい」と重視しており、中にはカクテルかと思うほど甘みを感じるものもある。その辺りは会場でもらえるビールの説明文などをチェックしてもらいたい。 フード関連も充実しており、フライドポテトの元祖とも言われる「フリッツ」や、ベルギーワッフル、ソーセージなどの肉料理と、ベルギーの定番料理が揃っている。ビールとの相性も抜群だ。 イベント期間中は欧州の音楽ファンにも注目のイベントとなることだろう。会場のステージでは、エレクトロシーンを筆頭に、ロック、クラシック、フォークとさまざまなジャンルで、ベルギーで話題のアーティストたちが集合。ステージで熱いパフォーマンスを披露する。 開催時間は9月15日から23日まで、平日は午後2時から10時まで、土日祝日は午前11時から午後10時まで。会場ではまず「スターターセット」(3100円)を購入し、オリジナルグラス1個と飲食用のコイン11枚を受け取るシステムになっている。(斎藤雅道)
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アイドル 2015年09月16日 10時36分
元SKE48桑原みずきさん、矢神久美さん、小木曽汐莉さんがファンと再会、それぞれの近況を明かす
元SKE48で現在舞台女優の桑原みずきさんが発起人を務め、SKE48卒業メンバーとの“再会”をテーマとした「幻の再会プロジェクト」が15日、渋谷・TSUTAYA O-EASTで開催され、桑原さんのほか、矢神久美さん、小木曽汐莉さんの三人の卒業メンバーが登壇した。 2008年に誕生し、今年8年目を迎えるSKE48。モバイルサイトなどで行われた卒業メンバーとの“再会”をテーマとしたファン投票で上位2名に選ばれた矢神さんと小木曽さんは登壇すると感慨深げ。矢神さんは会場の約1,000人のファンの大歓声を受けて壇上にあがると「たくさんのリクエストをいただいてありがとうございます。今日、こうしてみなさんと再会できて本当に嬉しいです」と目を潤ませながらスピーチ。 矢神さんはSKE48のオープニングメンバーとして2013年まで在籍。在籍時はすべてのシングルで選抜メンバーに選ばれるなど、人気のメンバーだったが、久しぶりにファンの声援に包まれて緊張の色を隠せない。「こういう場は本当に久しぶりです。皆さんの声援にうるっときました。感動しました。髪の色とか変えたので、最初は気づいてもらえなかったんじゃないかなって不安でした」と照れ笑い。気になる現在については「今は事務っぽい仕事をしています。楽しい毎日を過ごしています」と述べ、現在のSKE48についても「ちょいちょい観て、応援しています。若い子が多いなって。今のわたしじゃ、とてもかなわないです」としみじみ。 小木曽さんのほうは2009年の第三期メンバーオーディションに合格してSKE48入り。矢神さんと同じく2013年まで在籍したが、近況については、「一社会人として生活していました。接客業をしています。人と触れ合うことが好きなんです」と告白。卒業後の社会人生活については、「芸能界とまったく違う世界」と感じたというが、「でも芸能界で培った精神は生かせるなって思いました。どこへ行っても強くいられます」とにっこり。卒業後、SKE48のドキュメンタリー映画に出演した際、交際相手からプロポーズを受けたことも告白していたが、結婚については「ご想像に任せます」と明言せず。「そういった女性としての幸せもつかみたいので温かく見守ってください」と言葉を濁した。 イベントでは2人の期間限定のソロ活動が発表されたほか、3つの再会プロジェクトとして、現在との再会(モバイルサイトの期間限定オープン)、過去との再会(自伝的エッセイ発売)、未来での再会(10月5日に地元名古屋のZEPP名古屋でのイベント開催)が行われることも発表された。 桑原さんはエッセイの発売について、「今まで話したことがないようなエピソードがたくさん出てくると思います。でも、暴露本にはしないです。卒業したときにそういう本を出しそうな子がいて、暴露本の出版は禁止されているんです。辞めるときに契約書まで書かされました」と内情を明かしつつコメント。小木曽さんも「今は本のことで頭がいっぱい。素敵な本を皆さんに届けたいです」と出版に乗り気。矢神さんも「今までの自分を伝えきれていないところがあったので、今回はそれを伝えるために参加しました」と意気込みを語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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