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DEEP 入江秀忠との対戦が決まった桜木裕司が不退転の決意。その裏には虎の陰が

 都内のDEEPジムで7日、会見が開かれ、「DEEP33 IMPACT」(12月12日、東京・後楽園ホール)での桜木裕司VS入江秀忠が決定。格闘技界の異端児、入江との一戦をハイリスクと称した桜木だが、その背景には師匠である佐山聡の忍び寄る陰があった。
 桜木戦に勝利した暁(あかつき)には、UFC、IGF、HERO'S、K-1、ワールドビクトリーロード宛に挑戦状をたたき付けることを表明するなど、この日もおちゃらけ(?)全開の入江に対し、桜木は「選手の間では実力は認知されている。ふざけた人なのでファンには伝わっていないだけ」と警戒を強める。

 桜木が何よりも恐れているのは、入江に負けたときに鬼と化した“虎”から受ける恐怖の“かわいがり”だ。その内容はすさまじく4時間ぶっ続けでミット打ちなどを敢行する地獄の特訓が待ち受けているという。「身体的な制裁を受けた方がまだいい」と桜木は顔をこわばらせながら、“かわいがり”の絶対回避を誓った。
 桜木は師匠からの地獄の制裁というハイプレッシャーを跳ね返すことができるのか。

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