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芸能 2018年04月27日 13時00分
桐谷美玲、清川あさみの“美女採集”に「ドキッとさせられました」
女優の桐谷美玲が26日、都内で行われた「ADASTRIA 美女採集 by ASAMI KIYOKAWA」プレスプレビューに清川あさみと出席。清川の作った衣装で登場すると、「ファッションは大好き。気分を高めるものでもあります。この衣装も可愛くて、わたしに合わせて計算してくれたもの。気分が高まります」と笑顔を見せた。 清川は今回女優やミュージシャンを題材に同個展を開催。輝きを放つ女性を対象に、ポートレートに刺繍を散りばめた写真を多数展示している。そのモデルの一人となった桐谷について、清川は「このスタイルの良さ。どう生かせばいいかなって」と作品を作る上で迷ったというが、「美しい容姿や大胆さの内側にきちんと繊細さもある」と桐谷の内面に着眼して作品を制作。 これに桐谷は「表には出ない内面の部分を読み取って採集してもらいました。キラキラして本当に綺麗です」と満足げ。実際に刺繍をしているところを見に行ったとも話し、「こんなに細かな作業をして作っているんだって驚きました」としみじみ。「たった1回お会いしただけ。なのに内側まで見透かされている。作品を見て新鮮な感じがしました。自分はそんな感じなんだってドキッとさせられました」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2018年04月27日 12時50分
ウーマン村本、TOKIO山口を擁護?「炎上狙い」投稿の指摘も
25日、ウーマンラッシュアワー・村本大輔のツイートが、ネットユーザーから注目を集めている。 村本は、「成功している人の失敗で満たされる人がいる。彼らの幸せの基準の低さ」「ゴミみたいな食事で満たされ、恋愛なら非日常で満たされる」と投稿。あわせて「山口さんより彼らの方が可哀想に見える」と、女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検された、TOKIOの山口達也に関連したツイートを投稿した。 さらに、村本のツイートは、「人の失敗に群がり人の不幸というフケやアカを食べるより、おいしいもの食べて美女と恋愛しろ」と続く。山口の話題で盛り上がる世間について、苦言を呈した。 この投稿に、ネットユーザー達からは批判が殺到。山口の件について、「失敗」という言葉を使ったことに対し、「擁護してる?」「失敗ではなく被害者がいる犯罪ですよね」「愚かすぎる」というコメントが寄せられた。 また、ネットユーザーを煽るような村本の投稿に、「所詮は村本も同じ」「他人の話題で炎上できてよかったな」というコメントも続出。炎上を疑う声も多数あがっていた。 しかし、村本は翌日も、「ジャニーズでスターになって高級タワーマンションで女子高生に手を出した山口達也さんより、その山口達也さんの悪口をネット(現実社会で話聞いてもらえない奴の避難所)で知り合いに隠れて、ネチネチ書いてるやつの方が惨めな生き方してるなと思う」と投稿。この投稿にも、「見事なブーメラン」「あなたが一番惨めです」といった批判が寄せられている。 「日頃、トークやSNSで時事ネタを取り扱う村本にとって、こうしたツイートは炎上を狙っていると思われても仕方がないでしょう。そのため、いつものことだと冷めた目で見ているユーザーも多いようです」(ネットライター) これまでもSNSでの投稿で炎上を繰り返してきた村本。真面目にツイートをしたつもりでも、目の肥えたネットユーザー達にとっては「炎上狙いか?」と受けとられてしまっているのかもしれない。 山口の件が報じられる限り、村本の関連ツイートも続くのだろうか。
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芸能 2018年04月27日 12時40分
石川梨華、第一子出産 元モー娘。の定番、“炎上ママタレ”化する?
元モーニング娘。の石川梨華が第一子の男の子を出産した。石川は2017年にプロ野球選手の野上亮磨と結婚している。 元モー娘。メンバーでは2017年2月に加護亜依が第二子、3月に後藤真希が第二子、4月に市井紗耶香が第4子、9月に紺野あさ美が第一子、同月に飯田圭織が第三子、今年1月に保田圭が第一子を出産しており、出産ブームといえる。石川の出産で気になるのは、今後のママタレとしての活動であろう。 「しばらくは子育てに専念するでしょうが、本人にタレント活動の意思がどこまであるかによるでしょうね。夫の野上は、フリーエージェント宣言を行い、2018年度から読売ジャイアンツへ移籍し、総額4億5000万円の3年契約を結んでいます。収入面での問題はないでしょう。石川の場合、元モーニング娘。としてだけでなく、プロ野球選手の妻の立場もありますから、アスリートの食事管理などの立場でも講演会などの需要はありますね」(芸能ライター) ただ、安易な露出は考えものである。場合によっては炎上を招きかねない。 「元モー娘。でいえば辻希美はすでにブログ炎上の重鎮といえますね。子育てのやり方や、食事の内容などをめぐって、毎回ケチがつけられています。しかし、それによってブログの広告収入も得ていますので、よし悪しはあるでしょう。さらに、保田圭は待望の子どもであったため、妊娠発覚時から検査薬の写真をアップするなど“マタニティハイ”状態となり、世間の非難を浴びました。単に目立ちたいだけでは炎上を招きやすいといえますね」(前出・同) ママタレの需要はあっても、立ち居振る舞いが難しいのが現状といえるだろう。
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芸能 2018年04月27日 12時10分
ZOZO・前澤氏、“TOKIO山口騒動”で話題それて悔しい?剛力との真剣交際を明言
女優の剛力彩芽とファッションサイト「ZOZOTOWN」を運営する前澤友作氏のデート現場を『NEWSポストセブン』(小学館)がキャッチした。車内で寄り添う二人の写真が複数掲載され、記事によると前澤氏が毎日、剛力を自宅まで送り届けているとのことだ。 しかし、剛力の事務所は「仲の良い友人の一人」と交際を否定。売り出し中の彼女の人気を考えてのことだろう。 このニュースはどのメディアでもトップニュースになるはずだった。しかし、剛力の事務所にとっては幸運にも(?)、同日、TOKIO・山口達也が強制わいせつの疑いで書類送検されたというニュースが飛び込んできたのだ。そこからというものメディアは山口の報道一色に。人気アイドルの失態は、剛力と前澤氏の交際など忘れさせてしまうものだった。 であれば、そのまま沈黙を貫けばいいものの、そこで黙っていられないのが前澤氏のようだ。山口の書類送検が報じられた翌日には、自身のTwitterで剛力との記事を引用し、「マネージャー風を装って、彼女のカバン持って後ろ歩いてみたけど、まあバレたよね。ただ真剣ですよ!ちなみに昔からファンでした」と自らツイート。続けて「【重大発表】ってのは、この件じゃなくて、明日の『決算説明会』ですからね!」とわざわざ匂わせることもしている。 さらに、山口の謝罪会見が始まった時間には「さあ、会見見よっと!」とツイートし、注目を集めたい一心が伺える。しかし、ネット上には「全部もってかれたからってやめて」「わざとだよね」と呆れ声が溢れているのだ。 「確かに、前澤さんは“目立ちたがり屋”で有名です。でも、それくらいでないと一代であそこまで大きな会社は築けませんよね。それに、あのホリエモンも『前澤氏の交際には“戦略”がある』と言っているように、彼は利益を考えて行動する人です。今回の剛力さんとの交際も、ZOZOTOWNが新しく発売するZOZOSUITのリリースに合わせて、わざと目立つようにしたのではないかと言われています」(芸能関係者) 目立たなくなった今回のデート報道に対し、前澤氏はホッとするどころか悔しくてたまらないかもしれない。記事内の引用ツイートについて前澤友作氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/yousuck2020
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その他 2018年04月27日 11時50分
永眠20年目の真実 hide、松本秀人、ヒデラ…3つの顔を知る男、I.N.A.が語る
X JAPANのギタリストとしては“HIDE”名義で、ソロアーティストとしては“hide”としてhide with Spread Beaver、zilch内でそれぞれ活動し、人気絶頂の中1998年5月2日に急逝したhide。彼の死から20年経つ2018年、メモリアルプロジェクトが始動する。 そのひとつとしてhideと音楽を作り続けてきたプロデューサーI.N.A.が書籍「君のいない世界 〜hideと過ごした2486日間の軌跡〜」を4月28日に出版する。hideとの逸話やメモリアルプロジェクトについて、I.N.A.にお話しをうかがった。――「君のいない世界」を書くことになったのは、メモリアルプロジェクトがきっかけ?I.N.A.(以下I):プロジェクトの始動が決まる前に、「hideが永眠して20年ですので、書きませんか」と、出版社からお話しをいただいて。今まで語られなかったhideの音楽制作のことを、ファンの方に伝えたいと思いながら書きました。 もし、10年前にこのお話をいただいていても、そのときはまだ書けなかった。20年経つ今だから書けたものです。30年経っちゃうと、ヨボヨボして書けなくなってそうだし(笑)――Twitterで「悲しくなる本ではない」と投稿していた通り、悲劇的な本にはしたくなかった?I:悲しませるものを書いても意味がないと思ったので。hideのファン層って本当に幅広くて、今では上は60代、下は子どもや孫世代まで広がっているんです。みんなが本を読みながら情景を思い浮かべてくれたら嬉しいですね。特に30〜40代のファンの方たちには、自分の青春時代と重ねて読んでもらいたいな。――お酒に酔ったhideさんの「ヒデラ」のエピソードが印象的。それでもI.N.A.さんがhideさんと一緒に居続けられたのは、やっぱりウマが合っていた?I:いやあ、どうだろう。僕は途中から「ヒデラ」のときには近づかないようにしていましたから(笑)なんであんな風になっちゃうんだろうっていうのは、本当に不思議でした。二面性がね、すごいんですよ。それは人間性だけじゃなくて、音楽性にも表れていました。 松本秀人の理想のロックスター像が“hide”だったんでしょう。公の場ではずっとhideだったので、素を知っている人はほとんどいないんじゃないかな。僕は松本秀人とも一緒にいたんだと思う。それに気づいたから、「ヒデラ」になるリスクがあるhideのときにはあまり近寄らないようにしていたんです。本に書いた“ヒデラエピソード”なんて、かわいいものですからね(笑) それでも一緒に居続けられたのは……ウマがよかったと言えるのかなあ。友達でもないし、仕事仲間という感じでもないし。本当にほとんどの時間を一緒に過ごしていたんですよね。空気みたいな感じですかね。――夫婦に近い?I:まさにそんな感じだったんだと思います。マッチングが良かったんじゃないかなあ。――5月26日にドキュメンタリー映画「HURRY GO ROUND」が公開されますが?I:僕も出演しているんですが、この映画の撮影で、びっくりするような奇跡がありまして。この衝撃をどう表現していいのかわからないくらい。あっちの世界に行った人って、やっぱり僕らを見てるんじゃないかなあ。みんな、本当に驚くと思います。でも、ごめんなさい、まだここまでしか言えません(笑)――本・映画、そしてライブも開催する。I:4月28、29日(土、日)と、2日間開催します。hideのライブって、2DAYSやるときは、いつも内容を変えていたんですね。その「hideイズム」を継承して、今回もセットリストを変えて、両日来てくれるファンの方も楽しめる内容になっています。(インタビュー終わり) 二面性どころではなく、多くの顔を持っていたhide。素顔を知るI.N.A.だからこそ伝えられる真実を聞くと、きっと誰もが驚くはずだ。ファンだった人も、同じ時代を生きた人も、“伝説”として後に知った人も、このメモリアルイヤーに書籍を読めば大いに盛り上がることだろう。<プロフィール>I.N.A.(イナ)(hide with Spread Beaver)hideの共同プロデューサー&プログラマー、X JAPANのサポートメンバーとして、日本のロック界を裏側から支えてきた音楽プロデューサー。様々なアーティストへ唯一無二のサウンドを提供するかたわら、IID 世田谷ものづくり学校にスタジオを構え、音楽ワークショップ「電脳音楽塾」を展開中。INA OFFICIAL WEB SITE : http://www.AREA014.com/電脳音楽塾 : http://www.pinxrecords.com/
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芸能 2018年04月27日 11時40分
“逆輸入イケメン俳優”大谷亮平、ネットでのハーフ説否定
俳優の大谷亮平が26日、都内で行われたフレッシュチーズ「ブルサン」のアンバサダー就任発表会に出席。韓国で俳優として活動し、その後日本に戻ってブレイクしたことから、“逆輸入俳優”とも呼ばれ、ネットではハーフ説などの憶測も流れるが、この日、そのハーフ説について言及。「経歴が普通っぽくないので、ハーフと迷うみたいですね。でも、ハーフではないです」と改めて否定した。 同ブランドのPR動画では、「愛の讃歌」の替え歌である「愛のブルサン歌」を歌い、ダンスまで披露している大谷。ダンスには苦戦したといい、「ダンスがあり、振付があり、僕には難易度が高かった。でも、後半は楽しんでノリノリでやれました。ダンスはもともと得意じゃないんです」と苦笑い。 客席には大谷のファンも多数駆けつけていたが、そのファンに同商品を「あーん」で食べさせる粋な演出も行われ、「日本ではあんまりファンの方に接触する機会がないのでドキドキしました。こういう交流はいいものですね」としみじみ。 好きな女性のタイプを問われると、「我が強い、気の強い方よりは、穏やかな気の落ち着ける方が僕にはあっているのではないかと思います」とコメント。名前が似ていることから混同されがちなメジャーリーグの大谷翔平選手についても、「日本国中みんなが注目して期待しているスーパースター。怪我に気をつけて日本人の素晴らしさを海外で広めて欲しい。大活躍してくれることを期待しています」とエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2018年04月27日 06時30分
桜庭和志プロデュースQUINTET第2弾は軽量級トーナメント開催へ!
“IQレスラー”桜庭和志がプロデュースする新グラップリングイベント「QUINTET」が今月11日に両国国技館で旗揚げ戦を開催した。格闘技を新しい切り口から見せたことで高い評価を受けた。その第2弾大会として『QUINTET FIGHT NIGHT in TOKYO -Light Weight Team Championship-』が、6月9日にディファ有明で開催されることが決定した。 両国大会では体重を無差別にする代わりに、体重差が20kg以上ある場合は、8分1本勝負のところを4分1本勝負に変更するルールとなっていた。今大会は「軽量級チーム日本一決定戦」というコンセプトのもと、総体重を360kg以内に定める統一ルールを採用。4チームによる勝ち抜き戦で優勝チームを決めていく。 現在のところ、前回HALEO DREAM TEAMとしてともに闘った所英男と中村大介がそれぞれ代表を務める2チームが発表された。その他2チームの代表や参戦選手は決定次第発表される。今回、桜庭和志は試合に出場せず、プロデューサーとして大会の成功を見守っていくことになる。 「いつか、金メダルを目指する格闘技になる」 これは、グラップリングの競技化を目指すQUINTETの大きなテーマ。元プロレスラーで、最近ではアマレス界のパワハラ問題で対応に追われた日本レスリング協会副理事・馳浩衆院議員も「攻めと守りが瞬時に入れ替わる、複雑な体重移動が理解されるようになれば、チェス、将棋、囲碁のようにポジションの取り方を見ながら楽しむことができる」とQUINTETに期待した。他にもレスリングや柔道出身者を中心に桜庭の新たなチャレンジに期待する声が上がっている。 出場する選手を軽量級に絞った第2回大会は「力で潰される」危険性が少なくなった分、スピーディーかつレベルの高い寝技の攻防が見られるはずだ。寝技を得意としている軽量級の日本人選手をどれだけ発掘し、口説くことができるのか?桜庭の手腕が問われるところだ。例えばザック・セイバーJr.のような関節技に長けたプロレスラーが1人入るだけでも幅が広がるのではないだろうか。旗揚げ戦の入場テーマ曲で見られたような桜庭の遊び心にも期待したいと思う。取材・文 / どら増田写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2018年04月27日 06時20分
「首都圏と同じクオリティを提供する」なにわの連休にKNOCK OUTが初進出!
“肘による攻撃あり”のキックボクシングイベントKNOCK OUTが5月3日に『KNOCK OUT 2018 OSAKA 1st』をエディオンアリーナ大阪・第2競技場で開催する。昨年の旗揚げ以来、大田区総合体育館、渋谷TSUTAYA O-EAST、後楽園ホール、両国国技館、カルッツかわさきと、首都圏を中心に大会を開催してきたKNOCK OUTにとって初の関西での大会開催となる。 今回の大阪大会について、KNOCK OUTを運営する株式会社キックスロードの花澤勇佑社長は「タイミング良く、サンテレビさんでの放送が4月から始まったことと、2020年の(東京五輪開催による)会場問題を今から考えて開催することになった」と説明。「地方大会として勝負できるほど甘くない。大阪大会も首都圏の大会と同じ大会としてレベルの高いクオリティを提供します」と意気込んだ。9月8日には2回目の大阪大会開催することも発表していることからも、KNOCK OUTの大阪大会開催に向けた本気度を感じる。 KNOCK OUTの小野寺力プロデューサーも「KNOCK OUTを大阪でも観たいという声も多くいただいていました関西より南にも強い選手はたくさんいるので、そういう選手をKNOCK OUTに上げていきたい」と大阪大会を開くメリットを強調した。KNOCK OUTは格闘技業界では選手によるチケットの手売りを禁止している。これは画期的なことだ。KNOCK OUT首都圏での開催にもかかわらず、旗揚げ時から全国から強い選手を呼び、リングに上げてきた。その中には関西の選手も多数いたことも、今回の大阪進出を後押ししたと言っていいだろう。 今大会には関西勢のレギュラーメンバーとして、山口兄弟から山口侑馬が、高橋3兄弟から高橋一眞と高橋亮が登場。そして6月8日の後楽園ホール大会から開催されるKING OF KNOCK OUTフライ級トーナメントへの出場が決まっているタネヨシホが、KNOCK OUTのリングで地元凱旋を飾る。【全対戦カード】①3分5R 61.5kg契約“怒突き合いお兄ちゃん”高橋一眞 対 “ブレイブハート”茂木俊介⓶3分5R 57.15kg契約“不屈の闘牛魂”伊仙町典久 対 “流浪の狂華”Phoenixx祥梧⓷KING OF KNOCK OUTフライ級トーナメント出場者決定戦 3分5R 51.0kg契約“バトルシップ”山田航暉 対 “トップハイアー“高坂侑弥⓸3分5R 52.1kg契約“リトルサイボーグ”タネヨシホ 対 “勇敢者”MASA BRAVELY⓹3分5R 55.5kg契約“狂暴三兄弟次男”高橋亮 対 “THE CYCLONE”宮元啓介⓺3分5R 64.0kg契約“爆腕”大月晴明 対 “マッドピエロ”山口侑馬 セミファイナルには第1試合に登場する高橋一眞の弟であり、高橋三兄弟の次男・亮が登場する。亮は昨年12月、“SPEED ACTOR”小笠原瑛作と昨年12月の両国大会で対戦。KNOCK OUTでは全試合KO勝利を収めており、那須川天心戦実現にリーチをかけていた小笠原からダウンを奪い、勝ちに等しいドローに持ち込んだ。対する宮元啓介は、KNOCK OUT旗揚げ時からのレギュラー的な存在。両選手とも華があり、那須川天心の階級であるスーパーバンタム級の実力者同士。内容、結果ともに注目される試合だ。 メインイベントでは、ガードを下ろした独特な構えから一撃必殺の強打を放って数々の強豪を撃破し、キックボクシングのレジェンドとして君臨する44歳の”爆腕”大月晴明が、”ピエロブラザーズ”としてKNOCK OUTのリングを盛り上げ続けている山口侑馬と対戦。山口は昨年12月、大月に勝った町田光から肘打ちでKO勝利を収めている。山口は14日のカルッツかわさき大会では兄・裕人のセコンドに付いたが、試合に敗れると兄とともに悔し泣きをするなど、熱い一面も見せている。それだけに地元大阪大会のメインイベントでKO勝ちを狙う気持ちは強い。 12月8日にはK-1がエディオンアリーナ大阪のメイン会場に進出することも発表されている。もともと大阪はキックやボクシングが盛んな街ではあるが、今年は浪速の街にキックの熱が根づくきっかけの年になるかもしれない。その布石をまずはKNOCK OUTが「討つ」!取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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芸能 2018年04月26日 23時30分
相方・入江は“実業家”カラテカ矢部、手塚治虫文化賞受賞で文化人コンビに
25日、お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎の漫画家デビュー作『大家さんと僕』(新潮社)が、「第22回 手塚治虫文化賞 短編賞」を受賞した。 同作は、主人公「僕」(=矢部)と、50歳近く年上の女性大家さんとの交流を描いたエッセイ漫画。昨年10月に単行本として発表され、累計発行部数は21万部を突破している。 受賞を受け矢部も、「賞には無縁だった僕が、憧れの手塚先生のお名前の付いた賞をいただけるなんて大変うれしいです」とコメント。喜びの声を寄せていた。 また同日、相方の入江慎也も自身のTwitterを更新。「僕よりここ8年は大家さんと相方はいます。」というコメントを添え、矢部を讃えた。 漫画家以外の同賞の受賞者は、矢部が初となる。25日発売の『週刊新潮』(同)から、第2期の連載も始まり、さらにエッセイ漫画家として注目が集まりそうだ。 矢部をはじめ、近年芸人たちが執筆した作品が注目を集めている。代表的なところでは、ピースの又吉直樹、インパルスの板倉俊之が小説を、キングコングの西野亮廣は絵本を発表。また今年3月には、髭男爵の山田ルイ53世が、一発屋芸人に焦点を当てたルポで、「第24回 編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」を受賞している。 「こうした例を見ると、お笑いコンビの片方が文化的才能を発揮しているパターンが特徴です。逆に相方の方は、パッとしなかったり、むしろネガティブな話題で注目されてしまうパターンが定型となっています。そういった点では、カラテカの場合は珍しいかもしれません。」(芸能ライター) 相方の入江は、“友達5000人”というキャッチフレーズを武器に、一足先にブレイク。合コンをはじめ、コミュニケーションに関する書籍を複数発表するほか、自身でコンサルタント企業も設立。ピンでの活動を充実させてきた。 「今回の受賞をきっかけに、矢部も漫画に関連した仕事が増えてくることになるでしょう。そのため、コンビ揃ってより一層ピンでの活動が活発になっていくかもしれません。」(同・ライター) “文化人お笑いコンビ”として、今後コンビで活動する日は来るのだろうか。
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芸能 2018年04月26日 23時20分
“千秋楽”を通ぶって“千穐楽”と書くのは不快? 有吉とマツコ、勘違い若手役者に苦言
4月25日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行とマツコ・デラックスが「通」ぶる若手タレントを批判した。 番組に「舞台をかじっているレベルのアイドルやタレントが、“千秋楽”を通ぶって“千穐楽”と書くことに違和感を覚える」という投稿が寄せられた。有吉は「いいところ」、マツコも「いいメール」と投稿者の着眼点を称賛した。 有吉は「ちょっとかじってる20代前半のやつが、森光子さんぐらいの気分で舞台(に)出て…」と、「慣れてる感」を出しながら舞台に出る若手有名人に毒づいた。マツコも「分かります。楽屋の胡蝶蘭と一緒に写真撮ったりなんかしてね」とポツリ。マツコはベテランの舞台役者のような雰囲気を演出する人にいら立っているようだ。若く実績も少ない有名人の分不相応な振る舞いに怒りが収まらない様子で「カツサンドを100個差し入れして…お前のギャラよりカツサンドのほうが高いわ」と、たとえ話を挙げながら切り捨てた。 言いたい放題で盛り上がった2人だが、マツコは「でも、(投稿者が)不愉快に思われる気持ちもすごい分かるんですけど、それがピークですから。楽しませてあげてください」と投稿者をなだめた。有吉も「そうなんだよね」と同調。「『ごっこ』を味わわせてやってほしい」と若手の“イキり”を寛大にみてほしいと口を揃えた。 有吉は過去にラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、共演した若手芸人が盛大にスベった際、「ちょっと何ですか、この企画!イジメじゃないですか!」と発言したことに苦言を呈したことがある。スベった原因を企画のせいにした若手芸人に「違う、違う。お前の腕だよ」とダメ出ししたのだ。 ただ、有吉は「誰もが通る道っちゃ道だし、自分の中でそういうこと、やっちゃう時期がある」「世代が変わっても変わらないんだな」とも話している。有吉も若手時代、実力不足や無知で苦い思いを経験してきたのだろう。 有吉もマツコも、若い人の“ごっこ”を懐かしんでいるのかもしれない。
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