「既にフジ局内では高島と北川が別居に向けてカウントダウンを始めたと囁く者まで現れた。なんでも姑で宗教法人『かむながらのみち』の教主・北川慈敬氏と高島が大喧嘩をやらかしたそうだ。しかも、どっちも譲らず、もはや修復しがたい事態に陥ってしまったそうだ。しかも、中立を保っていた北川が最終的に母親サイドに立ったことから、今度は高島がマジギレしているそうだ」(フジ関係者)
これまで慈敬氏とアヤパンの関係は良好と伝えられてきた。実際、今回の結婚・入籍の日取りやアヤパンがフジを退社して独立する日時も全て相談に乗り、決断を下してきたのがほかならぬ慈敬氏だった。
「アヤパンも'06年から一般信者に混じって修行を始め、'09年には山籠もりなど一部の教団幹部にしか許されない荒行を経験している。昨年秋には一般の神社で“権禰宜”に値する役職に昇格し、異例の出世を遂げている」(教団関係者)
慈敬氏に絶対服従だったアヤパンに一体何が起こったのか。
「一つのきっかけがテレビに出演している衣装。“スカート丈が短い”と携帯電話やメールで注意されたんです。また、出演しているビールのCMでも胸を強調しすぎと言われたそうだ。アヤパンがはまっている手料理にしても『こんなに贅沢をして羨ましい…』と皮肉を言われてしまった。アヤパンはそれだったらと今度は穀物中心で健康を考えたマクロビオテック料理にチャレンジした。すると『凝った料理はお店で食べられる』と厭味を言われたそうだ」(事情通)
実は、嫁姑対立の伏線は結婚前から燻っていた。
「慈敬氏は結婚したら仕事を辞めて家庭に入るよう口酸っぱく言ってきた。しかし、アヤパンは結婚しても家庭に入るどころかフリーアナとして仕事を続けている。話が違うとなったらしい。アヤパンはフリーとして働いている間は教団と距離を置きたいと宣言。スポンサーから教団関係者と見られているため『スーパーニュース』などのキャスター就任話が流れているんです。教団との決別宣言は意趣返しです」(制作関係者)
早くも離婚危機?