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芸能 2018年06月16日 12時00分
いよいよ最終回!『Missデビル』いつの間にかミステリーに?ブラック企業成敗はどうなる
土曜ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系)が16日に最終回を迎える。 非情かつ正確な仕事ぶりから“人事の悪魔”との異名を持つ人事コンサルタント・椿眞子(菜々緒)が、手段を選ばずに強引な手法で大手保険会社・共亜火災保険の問題を解決していくストーリーが描かれている本作。初回こそ50人の新入社員を10人にまで減らす強引な方法で視聴者からの不評を買ったものの、第2話から第7話ではブラック会社の非情な現状が描かれ、社会人は称賛。「結構切り込んで描かれてる!」「もっと会社のブラックさを暴いてほしい」といった声が集まっていた。 しかし、第8話あたりからストーリーは次第にミステリー色の強いものに。椿の過去や共亜火災保険との確執、佐藤勝利(Sexy Zone)演じる斉藤博史の父と共亜火災保険との関わりなど、謎解きがメインに。菜々緒が脚蹴りで会社のブラック体質を改善していく展開は見られなくなった。 この展開に視聴者からは、「最近ミステリー部分が色濃い…。もっと会社のリアルな問題を深く彫り上げてほしい」「急にリアリティがなくなっちゃった」「ミステリーは他のドラマでも見れる。根本的なブラック会社の解決とかの展開に期待してたのに」という声が出た。一方「いろんな要素を楽しめてお得感ある!」「菜々緒の正論とミステリーを楽しむドラマ!本当に面白い」という声も集まっており、賛否両論が起こる事態となっている。 「これまで会社のリアルなブラックさが描かれていただけに、ありふれたミステリー展開が合わない視聴者もいるようです。ミステリー部分は登場人物のさまざまな思惑が交錯している様子が楽しめますが、会社の体質を脚蹴りで解決していく眞子様の強さに多くの視聴者も期待していたのでしょう」(ドラマライター) これまでのストーリーで張られた伏線がすべて回収される最終回。果たして、会社のブラック体質を解決する菜々緒の脚蹴りは見られるのだろうか。最終回も注目したい。
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アイドル 2018年06月15日 23時20分
元SKE48松井玲奈、フォロワー減少で嘆きのツイート ネットでは「ネタにもならない」と辛辣な声も
元SKE48の松井玲奈が自身のツイッターを更新し、先週に比べてフォロワー数が減少してしまったことを明かした。 松井は14日、ツイッターで「先週からのフォロワーの減りよう」とツイート。同時に投稿された画像には、先週にスクリーンショットしておいたものと思われるツイッターのホーム画面が映されており、フォロワー数が111万7千人と記録されている。しかし、14日時点でフォロワー数はそこから600人ほど減少。松井はポジティブに「さようならの分、はじめましてをふやしましょ」とつづっていた。 しかし、このツイートにファンからは心配の声が殺到。松井はその後もツイッターを更新し、「私傷ついてはないから大丈夫よ。書くくらいだから、自分の中で笑話だ」と記し、ファンからは「違法なアカウントがツイッターから削除されただけですよ、きっと!」「本当のファンはフォロー外しません!」「100万人超えしているので気にしないでください!」といった励ましの声が集まっていた。 先週、松井は10月から放送されるNHK連続テレビ小説『まんぷく』の追加キャストとして名を連ね、新キャスト発表会見にも出席。朝ドラの影響でファンが増えると思いきや、肩透かしを食らったような気分だったのかも知れないが、ネットからは、「600人に減ったのかと思った」「フォロワー数がその人の価値みたいに考える風潮は好きになれないな」「111万人以上もいるのに減る数がたった3桁で気にするの?普通ネタにもならないと思うけど」といった辛辣な声が集まっている。 とはいえ、インスタグラムのフォロワー数は先週9日の48万7千人と比べて、15日時点で48万9千人と2000人近くアップ。トータルで考えれば、フォロワー数は増加しているといっていいだろう。小さな数字に左右されず、女優として邁進してほしい。記事内の引用について松井玲奈公式ツイッターより https://twitter.com/renampme
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芸能 2018年06月15日 23時00分
“午後7時28分の恋人”半井小絵、ブログトラブルでコメント欄停止 炎上タレントたちはどうしている?
かつて『NHKニュース7』(NHK総合)のお天気コーナーに出演し、「午後7時28分の恋人」として人気を博した半井小絵が自身のブログを更新。ブログのコメント欄を削除したことを発表した。 半井は14日に自身のブログを更新し、「人を故意に傷つけること」というタイトルのエントリーを投稿。「読者の中のお一人が、コメントを書いてくださっている別の方に対して、その方を誹謗中傷したととらえられるようなコメントを書き続けていらっしゃいます」とコメント欄で読者同士の論争が発生していることを告白。 半井の親友がアンチコメントを見つけ、半井自身が削除していたものの、アンチコメントによる書き込みは続き、終わりが見えなくなったという。そのため、半井は「blogのコメント欄を閉じさせていただきます」と報告した。また、半井はアンチコメントを書き込んだユーザーに対し、「顔が見えない空間だからといって何を書いてもいいのでしょうか」と問いかけ、「気をつけていても、知らないうちに人を言葉や態度で傷つけてしまうことがあります」と苦言。「故意に人を傷つけることはしたくない。と私は思っています」とつづった。 このエントリーに対しネット上からは、「確かに最近のネットユーザーの意識は低すぎる。匿名を盾にしすぎでモラルがない」「匿名だと思って好き勝手。もはや現代病だよね」「叩くことで自己の理性を保っているのかも。いずれにせよ誹謗中傷を書き込まれる芸能人は気の毒でしかない」と同情する声が集まっている。 アンチが多いことで知られる辻希美は、ブログやインスタグラムのSNSのコメント欄は一切開放しておらず、閉じた状態。また、浜崎あゆみも自身のインスタグラムに批判の声が書き込まれ続けた結果、昨年11月にコメント欄を閉鎖している。一方、美容整形外科「高須クリニック」院長の高須克弥氏らは自身へのいわれのない誹謗中傷に対して「毎回提訴する」と警告し続けていることでも有名だ。 老若男女問わずネットが普及した現在、ネットを使用する人のリテラシーが疑問視される騒動が起こることもしばしば。人々のネットモラルについてもう一度考え直すタイミングが来ているのかもしれない。記事内の引用について半井小絵公式ブログより https://ameblo.jp/nakarai-sae
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芸能 2018年06月15日 22時40分
6年続くおぎやはぎの悪ふざけ「アイドル妄想総選挙」 180円おごれば手島優と…?
14日深夜放送の『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、“今こんな状況だから、ヤレるかもしれない(と妄想する)女性芸能人”をリスナー投票で決定する人気企画「第6回クソメンが選ぶ!俺たちでもヤれるはず!アイドル妄想総選挙!!」の最終結果が発表され、モデルでタレントの筧美和子が初の首位を獲得した。 続く第2位には元AKB48の小嶋陽菜、第3位はテレビ東京のアナウンサー・鷲見玲奈。残りの上位7人には、4位中井りか(NGT48)、5位秋元優里(フジテレビアナウンサー)、6位中村静香、7位佐野ひなこがランクインした。 番組には、7位の佐野がサプライズゲストとして登場。ゲスト解説員のケンドーコバヤシは、「初登場でこれはすごい」「歴史が動いた」と称賛。佐野は今年に入って、中華大富豪との上海デートがネット上で話題となり、“金があればいいのか”などの声もあったが、それが影響してのことだろうか。結果の要因についてコメントを求められた佐野は、「何でなんですかね…」と困惑気味だった。 とはいえ、この日は風呂上がりで、露出度の高い服装で現れた佐野。出演男性陣は総じて、「めっちゃいい匂いする」「ほぼすっぴんで、このかわいさすごいな」「これは7位だわ」と、ベスト7(番組では“ヤリ7”)という結果に納得の様子だった。 妄想総選挙は、番組のリスナーから投票を募り、投票数の多かった30名ほどを発表し、その中で1位から20位までをランキングにする企画。常連も多く見られるが、前回第1位の指原莉乃(HKT48)は、本家である「AKB48選抜総選挙」と同様のルールを適用させ、“出馬辞退”の扱い。また去年、いずれも10位以内にランクインしていた菊地亜美やダレノガレ明美の名前はなかった。「すでに結婚している」「熱愛・不倫疑惑がない」要素は、同企画の“危うさ”にマッチしていないのかもしれない。 しかし、毎年の常連だったとはいえ、筧が首位を獲ったことは、出演者一同も意外そうなリアクションだった。指原の辞退を受け、前回、第2位だった小嶋陽菜が優勝候補だと予想されていたからだ。さらに、つい最近、IT社長との熱愛報道(週刊新潮=新潮社)が発覚。小嶋の相手とされる男性は、イケイケのIT社長ではなく、控えめで親近感のある顔だと言われている。このタイプの熱愛報道は、“自分にも手が届くかもしれない”という想像をかき立てることから、妄想総選挙では有利に働くことが多い。 その中でトップを飾った筧。清楚なイメージではあるが、幼い顔と肉体のギャップがあることに加え、一部でささやかれている“枕営業疑惑”も後押ししたのかもしれない。また、番組内で「たとえマグロでも、極上の本マグロだからいいじゃないか!ダイナマイトエクスタシー(同番組でセクシーな声を競う別企画)にも出てくれたからヤレるはず」というキャッチフレーズの通り、ネット番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)で、自身の性生活を暴露したことも影響した可能性がある。筧は、「妄想総選挙まさかの1位ありがとうございます」と喜びをツイートしている。 ネットでは、「なんだこじはる負けちゃったのか」など上位へのコメントの他、「去年から千葉雄大がランクダウンw」「15位アンゴラ村長とかリアルだわ」「カーリング女子の皆さんにモグモグされたい」「“ファミチキおごれば手島優とヤレる”ってウケル」などのコメントでにぎわった。前年度に輪をかけて大盛り上がりの放送となった。 本家に負けず劣らず反響の大きい“妄想総選挙”で独自の路線を走り続けるおぎやはぎ。来年の首位が誰になるのか、今後も要注目だ。
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芸能 2018年06月15日 22時20分
今田耕司、濱口優の結婚に恨み節 報道された美女とは終わり、今の癒やしはPepper君?
6月14日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、番組冒頭から今田耕司とピースの又吉直樹がゲスト登場した。今田と又吉と岡村は、独身者が集い定期的に食事をともにする「アローン会」のメンバーである。恋人が出来た場合はあたたかく送り出すのがルールで、今田は会長を務めている。かつてはチュートリアルの徳井義実も所属していたが、熱愛発覚により退会を申し出ている。 オープニングトークでは近ごろ、南明奈との結婚を発表したよゐこの濱口優に今田が恨み節を語る場面も見られた。 濱口は結婚発表の3日前に、今田がレギュラーを務める名古屋の番組『本能Z』(CBCテレビ)にゲスト出演した。その時、結婚の話は一切出ていなかったようで、今田は「付き合って何年だ?」と質問し、濱口が「4年」と答えたという。今田は「動物だって4年でフェロモンなくなってくる。このままじゃフラれるでくらいのことを言った。(家帰って)風呂入ったとたんにあいつ笑うてるよ。アッキーナにこの話しようと。いま濱口の話していても腹立つもん」と語った。番組終了後に「実は結婚するんです」といった話も一切なかったようで、今田は悔しがっていた。 今田は先ごろ、スレンダー美女とのバーデートが報じられたが、その様子についても語った。当日は4軒のバーをハシゴしたが、完全会員制の店ながらマスコミ関係者がおり、独特のリアクションで今田は察したという。撮られた影響で彼女との関係は終わってしまったようだ。この日の放送では、今田は同居するロボットPepper君について語るなど、「モテないオーラ」が全開であった。
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芸能 2018年06月15日 22時00分
髭男爵・山田ルイ53世の“一発屋芸人”本がバカ売れ! 芸人仲間も絶賛するほど高評価の理由
「ルネッサ〜ンス!」でおなじみの髭男爵・山田ルイ53世。世間から「一発屋芸人」と呼ばれる彼が、2発目の花火を打ち上げようとしている。5月31日に発表した書籍『一発屋芸人列伝』(新潮社)が売れに売れているのだ。 同作品は、レイザーラモンHG、ジョイマン、とにかく明るい安村など、かつて一世風靡した芸人を山田が追跡取材し「新潮45」で連載したものを単行本化。当時の思い出や、彼らが今何を思っているのかなどをインタビューしており、トークの軽快さはもちろん、山田の個性的な文体で人気を博している一冊である。 6月15日現在、Amazonのタレント本(総合)ランキング2位につけ、おすすめ度も星4.7と上々。発売から約10日で重版出来となり、4刷目が決まった。同業の芸人も賞賛の声を挙げており、メイプル超合金・カズレーザーもおすすめ本としてSNSで紹介。さらに、編集者が選ぶ「第24回雑誌ジャーナリズム賞」の作品賞も受賞している。 そもそも、前著『ヒキコモリ漂流記』(マガジンハウス)や彼がライフワークにしている『髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ』(Podcastで配信中)などで、彼の才能は認知されていた。 「世の中の人は髭男爵を“一発屋芸人”と括るでしょうが、山田のポテンシャルの高さはお笑いフリークやテレビマンの中では有名な話。雑誌の連載を持ったり、ワイドショーのコメンテーターも務めたりする多才な芸人なのです」(お笑いライター) 実力はあるのに売れない芸人はごまんといるが、ダウンタウン・松本人志やナインティナイン・岡村隆史が「売れるためには実力だけではなく運も必要」と語るように、どれか1つだけ持っていてもブレークはできない。 そんな芸人が己のネタに突飛なキャラクターやキャッチーなリズムを取り入れることは、一種のドーピングを使うようなもの。ドーピングが切れてしまえば、本来の実力で勝負しなければならず、敗れれば消え去ってしまうのがお笑い界だ。「消えた」と揶揄されながらも、それぞれが模索した結果が『一発屋芸人列伝』に書かれてある。ぜひ、読んでみてほしい。
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スポーツ 2018年06月15日 21時45分
“ふくらはぎ系最強女子”小林愛三がGirls S-cup2018トーナメント参戦で8選手揃う!
シュートボクシングは、女子格闘技の真夏の祭典『Girls S-cup 2018』を7月6日、東京・TDCホールで開催する。10年目となる今大会で開かれる48.0キロ級の8人制世界トーナメントに、初代MuayThaiOpen女子フライ級王者・小林愛三(まなぞう)の参戦が決定したと発表した。 小林は女子キックボクシングの新星として注目を集め、戦績は13戦9勝(3KO)4分と無敗を誇る。2016年12月にプロ6戦目でMuayThaiOpenフライ級タイトルを獲得。現在は肘ありのキックボクシングイベントKNOCK OUTが主戦場。“ふくらはぎ系女子”として人気を集める。昨年7月の『ROAD TO KNOCK OUT』では、MIOのライバルとして知られるSB女子ミニマム級2位のUnion朱里と激闘を繰り広げ、引き分けに終わった。 蹴りを主体とするファイトスタイル。同トーナメントに出場するシュートボクシングのMIOは「今までに戦ったことがないタイプ。あの蹴りはやっかい」と警戒している。小林は無類のスイカ好きで、毎年祖母のスイカ農園から送られてくるスイカを食べるとパワーアップすると、夏には自信を持つ。「無敗のままRENA選手(との対戦)を実現させる」ことを現在の目標にしているだけに、参加選手にとって小林の参戦は脅威となるだろう。 そして残る1枠は、オランダの女子キックボクシング界のスーパーホープ、イシス・バービックが決定した。 バービックはイワン・ヒポリットの愛弟子で、オランダの名門ボスジムで必殺コンビネーションを叩き込まれた。19歳ながら45戦40勝4敗1分という驚異の戦績を引っさげて2014年のGirls S-cupで初来日を果たし、RENAと対戦した。現在は世界最大級のキックボクシング団体『GLORY』を主戦場に、グローリースーパーバンタム級(55.5キロ)トーナメントに出場するなど、世界のトップ選手としのぎを削っているだけに、4年前より強くなっているのは間違いない。 これで、トーナメント出場全8選手が決定した。▼『Girls S-cup 2018』世界トーナメント出場決定選手MIO(シーザージム/SB女子ミニマム級王者)MISAKI(GSB/J-GIRLSミニフライ級王者)小林愛三(NEXT LEVEL渋谷)イム・ソヒ(韓国)イリアーナ・ヴァレンティーノ(イタリア)マギー・タッカー(カナダ)ロウ・ミン(中国)イシス・バービック(オランダ) 同大会のワンマッチではRENAがMMAルールで復帰戦(対戦相手は未定)を予定している。他にも、RIZINから女子MMAファイターのKINGレイナの参戦が正式決定した。KINGレイナの参戦は、9日に開催された『DEEP JEWELS 20』新宿FACE大会に向けた調整や、同大会の結果次第で決まるとしていた。 KINGレイナは9日の試合で、韓国のチェ・ウンジを1R、チョークスリーパーで秒殺。無傷でインタビュールームに現れたレイナは「まだ打撃でKOしたことがないので今年はKOしたいと思います。ちょうどシュートボクシングの試合があるので、そこでKOを見せたい。バチバチに殴り合いたいですね。もちろん投げもやりますよ」と笑顔。初のシュートボクシングルールでの試合に強い意欲を示していた。対戦相手は近日中に発表される。 今は亡きREMIX、スマックガールを除けば、『DEEP JEWELS』や『Girls S-cup』は日本のジョシカク(女子格闘技)のパイオニア的なイベントと言ってもいいだろう。RIZINやKNOCK OUTも含め、横の連携もいまくいっているだけに、男子よりも早く最強決定戦を決めやすい環境にある。まずは世界トーナメントに強豪メンバーが集まった『Girls S-cup 2018』に注目したい。取材・文 / どら増田写真 / 萩原孝弘
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アイドル 2018年06月15日 21時30分
乃木坂が独占!「顔だけ総選挙2018」48グループには厳しい現実?
16日にナゴヤドームで毎年恒例の「AKB48選抜総選挙」の記念すべき10回目の開票イベントが開催されるが、文化放送のラジオ番組「レコメン!」内で行われた「女性アイドル顔だけ総選挙2018」の結果がこのほど発表され、話題になっている。 同総選挙は、同番組内で毎年行われている企画で今年が6回目。性格は考慮せず純粋に「顔だけ」で優れているアイドルをリスナーが選び投票する。 投票の結果、1位に輝いたのは昨年に続いて乃木坂46の白石麻衣。 2位から5位は順に佐々木琴子、堀未央奈、齋藤飛鳥、鈴木絢音でいずれも乃木坂46のメンバー。 48グループの最高位は6位のNMB48・太田夢莉。7位は今年のAKB総選挙で初Vを目指すSKE48の松井珠理奈。8位は48グループ総監督のAKB・横山由依。9位は欅坂46の菅井友香。10位はNMBの山本彩が入った。 以後、11位から19位は11位の乃木坂・西野七瀬、15位の欅坂・渡辺梨加ら坂道シリーズのメンバーばかり。48グループは20位にSKEの高柳明音が入った。 20位までのトータルで48グループはわずか5人。それに対して坂道シリーズは15人で、現在の勢いの差をもろに反映した結果になってしまった。「話題性もなく今いち盛り上がらないといわれているAKB総選挙。そんな中、ファンの間からは『坂道シリーズも一緒にやればいいのに』との声があがっている。しかし、そうなると、『顔だけ総選挙』の結果のように、16人の選抜メンバーはほとんど坂道シリーズのメンバーになりそう。それでは、48グループのメンバーのモチベーションがダダ下がりになることは確実」(芸能記者) 坂道シリーズではこれまで唯一、14年に乃木坂とAKBを兼任していた、今年5月で乃木坂を卒業した生駒里奈がAKB総選挙に出馬。14位で見事選抜入りを果たしている。 今年は海外の姉妹グループメンバーも出馬したAKB総選挙だが、来年以降、どう変わるのかが注目だ。
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スポーツ 2018年06月15日 21時15分
RIZIN五味隆典 熱い戦いでの勝利を
火の玉ボーイの今年最初の試合が決まった。 7月29日にさいたまスーパーアリーナで行われる『RIZIN.11』で、五味隆典とアンディ・サワーが対戦することが発表された。多くのファンが見守る日本のリング上で、今度こそ五味は遠ざかっている白星をたぐり寄せることができるか。■かつての姿を追い求めるファンも 日本復帰戦となった昨年の大晦日、対矢地祐介戦では1R2分36秒、三角締めで敗れた。大会前の記者会見からどこか歯切れの悪さを感じさせ、握手を拒否するなど不機嫌そうだった五味。試合でも開始直後に相手の蹴りが顔面に入るなど、矢地のペースが続いた。途中、グラウンドで上になりパウンドを繰り出したシーンでは感情むき出しの「五味らしさ」が発揮されるも、的確に対応する矢地に五味は頭部と右腕を捕らえられ、タップアウトに追い込まれた。 五味は相手の顔面を目がけて一直線に上から殴りにかかりながら、三角締めにも対応。何度も回避していただけに、もう少し冷静さがあれば結果は違ったものになっていたかもしれない。 ただし、五味に冷静さは無用か。 表情を崩さずとも燃えたぎる内面が丸見えの、五味のようなキャラクターは唯一無二であることは間違いない。そして「獲物」に襲いかかり、荒々しく仕留める獣のような獰猛さにわれわれは狂喜した。日本人の「強さの象徴」と捉えていたファンも多かったかもしれない。■高い技術を持つベテラン同士、見どころは 対戦相手のサワーはシュートボクシングで圧倒的な強さを誇り、MMA転向後も高いパフォーマンスを見せている。五味自身、グラウンドでの展開について「寝技は(両者の能力は)五分かな」と警戒心を強めている。ともに経験値は豊富なだけにどのような攻防になるのかなど、さまざまな楽しみを秘めた試合とも言えるだろう。 五味はここまで、UFCでの戦いから数えて6連敗を喫している。最後の白星は3年前、KO勝ちとなると実に2012年UFCでの光岡英二戦にまでさかのぼらなければならない。五味自身も、さらには格闘技ファンも、やはり火の玉らしい「スカ勝ち」に飢えている。そして、一瞬で見ているものを熱狂に導く、あの戦いぶりにも。 若きスターに彩られ、華やかさを増してきた日本格闘技界。だが、見ている側に熱さや激しさが伝わっているだろうか。まだまだ多くの要素を求めてしまう。近い未来での引退を示唆しているものの、五味隆典のギラギラした眼差しはもう少しの間、リング上に必要な気がしてならない。(佐藤文孝)
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芸能 2018年06月15日 21時00分
ディーン・フジオカのフォロワー、再生回数が急増!『モンテ・クリスト伯』最終回、ネットの評判上々
木曜ドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)の最終話が14日に放送され、平均視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。 アレクサンドル・デュマの名作『モンテ・クリスト伯』を原作に、現代の日本を舞台にリメイクした本作。自分を陥れた男たちに復讐するため、異国の監獄から脱獄した主人公、モンテ・クリスト・真海をディーン・フジオカが演じた。初回視聴率5.1%からスタートし、全話平均視聴率も6.2%と、低視聴率に苦しんだドラマだったが、相反してネットからの評判は上々。放送のたびに各ネット掲示板ではスレッドが立てられ、多くの視聴者がドラマを視聴しながらリアルタイムで感想を書き込んでいくなど大いに盛り上がっていた。 「なぜ視聴率が低いか分からない」といった声も聞こえるが、実際、ディーン・フジオカのインスタグラムフォロワー数は『モンテ・クリスト伯』放映開始前は約46万6,000人だったのに対し、現在は約48万5,000人。1万8,000人以上フォロワーが増えたことになる。また、『モンテ・クリスト伯』の主題歌となったディーンの曲『Echo』のYouTube動画再生回数は既に173万回超え。視聴率以外の数字にネットユーザーの反応が現れているようだ。 最終回から一夜明け、SNSなどでも「モンクリロス」が叫ばれているが、その魅力のひとつはディーン・フジオカをはじめとしたキャストの演技力と言われている。ディーンはもちろん、真海の秘書・土屋を演じた三浦誠己や、復讐のターゲットとなった入間公平を演じた高橋克典、公平の父・貞吉役の伊武雅刀らの演技はネット上で大絶賛。また、稲森いずみや山口紗弥加も「まさに怪演」と評価されていた。 「今クール、一番面白かった」という視聴者の声も決して少なくなかった『モンテ・クリスト伯』。スピンオフを希望する声も多々あるが、実現することはあるだろうか。期待したい。
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