search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 6年続くおぎやはぎの悪ふざけ「アイドル妄想総選挙」 180円おごれば手島優と…?

6年続くおぎやはぎの悪ふざけ「アイドル妄想総選挙」 180円おごれば手島優と…?

pic pic

おぎはやぎ・小木博明、矢作兼

 14日深夜放送の『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、“今こんな状況だから、ヤレるかもしれない(と妄想する)女性芸能人”をリスナー投票で決定する人気企画「第6回クソメンが選ぶ!俺たちでもヤれるはず!アイドル妄想総選挙!!」の最終結果が発表され、モデルでタレントの筧美和子が初の首位を獲得した。

 続く第2位には元AKB48の小嶋陽菜、第3位はテレビ東京のアナウンサー・鷲見玲奈。残りの上位7人には、4位中井りか(NGT48)、5位秋元優里(フジテレビアナウンサー)、6位中村静香、7位佐野ひなこがランクインした。

 番組には、7位の佐野がサプライズゲストとして登場。ゲスト解説員のケンドーコバヤシは、「初登場でこれはすごい」「歴史が動いた」と称賛。佐野は今年に入って、中華大富豪との上海デートがネット上で話題となり、“金があればいいのか”などの声もあったが、それが影響してのことだろうか。結果の要因についてコメントを求められた佐野は、「何でなんですかね…」と困惑気味だった。

 とはいえ、この日は風呂上がりで、露出度の高い服装で現れた佐野。出演男性陣は総じて、「めっちゃいい匂いする」「ほぼすっぴんで、このかわいさすごいな」「これは7位だわ」と、ベスト7(番組では“ヤリ7”)という結果に納得の様子だった。

 妄想総選挙は、番組のリスナーから投票を募り、投票数の多かった30名ほどを発表し、その中で1位から20位までをランキングにする企画。常連も多く見られるが、前回第1位の指原莉乃(HKT48)は、本家である「AKB48選抜総選挙」と同様のルールを適用させ、“出馬辞退”の扱い。また去年、いずれも10位以内にランクインしていた菊地亜美やダレノガレ明美の名前はなかった。「すでに結婚している」「熱愛・不倫疑惑がない」要素は、同企画の“危うさ”にマッチしていないのかもしれない。

 しかし、毎年の常連だったとはいえ、筧が首位を獲ったことは、出演者一同も意外そうなリアクションだった。指原の辞退を受け、前回、第2位だった小嶋陽菜が優勝候補だと予想されていたからだ。さらに、つい最近、IT社長との熱愛報道(週刊新潮=新潮社)が発覚。小嶋の相手とされる男性は、イケイケのIT社長ではなく、控えめで親近感のある顔だと言われている。このタイプの熱愛報道は、“自分にも手が届くかもしれない”という想像をかき立てることから、妄想総選挙では有利に働くことが多い。

 その中でトップを飾った筧。清楚なイメージではあるが、幼い顔と肉体のギャップがあることに加え、一部でささやかれている“枕営業疑惑”も後押ししたのかもしれない。また、番組内で「たとえマグロでも、極上の本マグロだからいいじゃないか!ダイナマイトエクスタシー(同番組でセクシーな声を競う別企画)にも出てくれたからヤレるはず」というキャッチフレーズの通り、ネット番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)で、自身の性生活を暴露したことも影響した可能性がある。筧は、「妄想総選挙まさかの1位ありがとうございます」と喜びをツイートしている。

 ネットでは、「なんだこじはる負けちゃったのか」など上位へのコメントの他、「去年から千葉雄大がランクダウンw」「15位アンゴラ村長とかリアルだわ」「カーリング女子の皆さんにモグモグされたい」「“ファミチキおごれば手島優とヤレる”ってウケル」などのコメントでにぎわった。前年度に輪をかけて大盛り上がりの放送となった。

 本家に負けず劣らず反響の大きい“妄想総選挙”で独自の路線を走り続けるおぎやはぎ。来年の首位が誰になるのか、今後も要注目だ。

関連記事


芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ