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ディーン・フジオカのフォロワー、再生回数が急増!『モンテ・クリスト伯』最終回、ネットの評判上々

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ディーン・フジオカ

 木曜ドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)の最終話が14日に放送され、平均視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。

 アレクサンドル・デュマの名作『モンテ・クリスト伯』を原作に、現代の日本を舞台にリメイクした本作。自分を陥れた男たちに復讐するため、異国の監獄から脱獄した主人公、モンテ・クリスト・真海をディーン・フジオカが演じた。初回視聴率5.1%からスタートし、全話平均視聴率も6.2%と、低視聴率に苦しんだドラマだったが、相反してネットからの評判は上々。放送のたびに各ネット掲示板ではスレッドが立てられ、多くの視聴者がドラマを視聴しながらリアルタイムで感想を書き込んでいくなど大いに盛り上がっていた。

 「なぜ視聴率が低いか分からない」といった声も聞こえるが、実際、ディーン・フジオカのインスタグラムフォロワー数は『モンテ・クリスト伯』放映開始前は約46万6,000人だったのに対し、現在は約48万5,000人。1万8,000人以上フォロワーが増えたことになる。また、『モンテ・クリスト伯』の主題歌となったディーンの曲『Echo』のYouTube動画再生回数は既に173万回超え。視聴率以外の数字にネットユーザーの反応が現れているようだ。

 最終回から一夜明け、SNSなどでも「モンクリロス」が叫ばれているが、その魅力のひとつはディーン・フジオカをはじめとしたキャストの演技力と言われている。ディーンはもちろん、真海の秘書・土屋を演じた三浦誠己や、復讐のターゲットとなった入間公平を演じた高橋克典、公平の父・貞吉役の伊武雅刀らの演技はネット上で大絶賛。また、稲森いずみや山口紗弥加も「まさに怪演」と評価されていた。

 「今クール、一番面白かった」という視聴者の声も決して少なくなかった『モンテ・クリスト伯』。スピンオフを希望する声も多々あるが、実現することはあるだろうか。期待したい。

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