同イベントは、ロシア出身のヨーグルトの普及に貢献したイリア・メチニコフ博士の誕生日に由来する5月15日の「ヨーグルトの日」を記念して行われた。加藤と伊藤は、515個の「明治ブルガリアのむヨーグルト」商品パックで作られたヨーグルトアートを完成させ、テレビCMに登場する4月10日新発売の「明治ブルガリアのむヨーグルトつぶつぶ果肉ブルーベリーミックス」を、CMの中に登場する「つぶより商事」の社員としてPRした。
ヨーグルトを毎日食べることを習慣にしているという加藤は、フルーツと、豆乳と、ヨーグルトを混ぜて飲むこともあるという。CMの撮影は、スーツを着ることはあるがユニフォームを着る機会が今までなかったため、「会社員のピンクの服」を身に着けることができて「うれしかった」と振り返った。「ヒゲをつけてワイルドさを出した普段とはかけ離れた感じが楽しかった」とは伊藤。
また、結婚生活3年目という伊藤は、子どもについて、欲しいとは思っているが、「タイミングです」。また、最近は「そういうお話」は聞かないのですが? とふられた加藤は、「そうですねえ、はい、さみしいです」とポツリ。「甘酸っぱい、ヨーグルトのようなエピソードは、ないです。すみません」と笑顔を見せた。(中村道彦)