ただ、ヨーグルトといっても、付属の砂糖を入れるだけ…という時代はちょっと古い。子供を持つ20代〜50代の主婦400人におこなったヨーグルトとライフスタイルのアンケート調査によると、プレーンヨーグルトの食べ方は、「何かを加えたり、簡単なアレンジをして食べる」という意見が多いという結果が出ているのだ。ちなみに、ヨーグルトと一緒に食べるトッピングで多いのが、バナナやキウイなどのフルーツ類やクッキーや野菜など身近な食材。このようなヨーグルトを使ったアレンジ料理は、「ヨーグルトフォンデュ」と呼ばれている。
「ヨーグルトフォンデュ」ならば、乳酸菌や良質のたんぱく質を含んだヨーグルトとビタミンやミネラルを含んだフルーツを一緒に摂ることができる。これで、夏バテ解消はさらに効果的になるというもの。明治ブルガリアヨーグルト倶楽部のHPでは、新プレーンヨーグルトスタイル(http://www.meijibulgariayogurt.com/style/index.html)として、「ヨーグルトフォンデュ」にベストな大きさである80gの食べきりタイプ「明治ブルガリアヨーグルトプレーンソフトタイプ(80g×4)」を使ったフォンデュレシピを公開している。こちらのレシピを土台に、独自の「ヨーグルトフォンデュ」を創作するのも面白いかも。
「せっかくならば、夏バテ解消だけでなく、食べることも楽しみたい」。そんな贅沢な方にはぜひ、独自アレンジの「ヨーグルトフォンデュ」で楽しみながらの健康力アップがオススメだ。