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スポーツ 2018年04月28日 06時30分
【DeNA】「動くラミレス」吉と出るか凶と出るか
☆開幕の1,2番が… 4月26日のカープ戦、FA加入の大和がスタメンから外れた。去年のオフ、ラミレス監督は大和を獲得したことで「最後のピースを手に入れた」と語り、その守備力と走力、バントなどの小技で去年出来なかった、スモールベースボール実現のキーマンとして期待していた。去年の不動のリードオフマン・桑原将志の定位置を開幕3戦目に剥奪したのに続き、開幕一か月を待たず、大ナタを振るった。 桑原は昨年終盤から、今年のオープン戦にかけても調子が戻らず、シーズンインして僅か2試合で見切られてしまった。大和もなかなか調子が上向かず、シーズン途中からスイッチヒッターを止め、右一本で挑むなど試行錯誤したが、打率は.205に留まっている。(25日現在) 自慢の守備でも、難しい打球のさばきこそ流石のプレーを見せるが、簡単なゴロを弾くなど精彩を欠いていた。25日も併殺を取れる場面でミスを犯し、目に見えないエラーもあった。 昨年フルイニング出場の倉本寿彦も4月4日に代走を送られ、あっさりと記録は途切れた。その後も代打を送られる場面も見受けられる。いずれも去年は考えられなかった采配である。☆増した選手層の厚み その「聖域」を打ち破ったのは、神里和毅、宮本秀明のルーキーコンビ。神里は積極的なバッティングと俊足で、絶賛売り出し中のイケメン。開幕当初はケガで出遅れていた梶谷隆幸の代わりとみられていたが、今では1番バッターとしての地位を確保している。宮本はピンチランナーとして、ここぞの場面で盗塁を決めチームに貢献していたが、打撃でも25日に初ヒットが初ホームランとなる活躍。26日にもホームランを放ち、足だけではないところもアピールした。「まさかこんなに早くスタメンが…」と本人もビックリしていたが、しっかりと結果を出した。 梶谷復帰前のライトのスタメンには、同じくルーキーの楠本泰史や、乙坂智も名を連ねた。復帰した梶谷も背中のケガは万全でなく、神里の調子が落ちてきたとき、筒香のレフト以外の2つのポジションは、今後も激戦になりそうだ。選手層が厚くなってきたことで、チーム内に競争原理が働いてきた。☆静から動へ 今年は開幕から積極的に動くラミレス采配。終盤戦には宮崎敏郎を下げ、サードに倉本、セカンドに柴田竜拓を入れる守備固めや、代走での宮本起用も、今年の采配の特徴。 去年までは動かず、己の信じた選手と心中するかのような采配であった。レギュラープレーヤーは、不調でも代えられない為、安心感を持てる。反面バックアッププレーヤーは、モチベーションキープが難しい。賛否両論の「ラミレスタイル」だが、日本シリーズまで進出し、結果を出した采配だったことは間違いない。 知将は去年のスタイルを迷いなく変えた。フルモデルチェンジした采配で、背番号と同じ80勝を狙う。結果は秋に出る。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2018年04月28日 06時10分
楽天の黒歴史は「監督解任」 梨田監督
イーグルスの歴史は、監督解任の多さ。 4月26日の千葉ロッテ戦も落とし、勝率は2割7分3厘。目下、パ・リーグには4割3厘の近藤健介(日本ハム)以下、7人の3割バッターがいる。この打率みたいな数値の勝率のままでは、東北楽天ゴールデンイーグルスは“黒歴史”を繰り返すことにもなりかねない。※ ※〇田尾安志監督 1年〇マーティ・ブラウン監督 1年〇佐藤義則監督代行 36日〇大久保博元監督代行 23日〇大久保博元監督 1年※ ※ 05年の球界参入からまだ、14年目。その間、監督代行を含めれば、8人も指揮官が交代した球団ということになる。「プロ野球は結果が全て。経営陣、フロントが指揮官を交代したほうが良いと判断すれば、たとえ契約任期の途中でも『解任』となる世界です。とはいえ、楽天球団はちょっと多すぎる。ドライというか、ビジネスライクに徹しているというか…」(ベテラン記者) 梨田昌孝監督(64)は就任3年目、昨年10月に「1年・推定年俸1億円」で契約を延長しているが、このままだとシーズン途中での解雇となる可能性も高い。「劣勢にまわったとき、梨田監督の長所は短所になってしまう…」(プロ野球解説者) 近鉄、日本ハム時代の「監督・梨田」は、どちらかといえば、自分から仕掛けることはあまりしなかった。両球団合わせて9年、2度のリーグ優勝を果たしているが、その采配は「冒険はしない。若手を思い切って使うよりも、実績のあるベテランを登用。失敗したときのリスクを常に考えている」というタイプだった。「レギュラーの野手、先発ローテーション入りした投手は、多少の不振に陥ってもスタメンから外されません。だから、選手たちはその信頼に応えようと奮起するんですが、劣勢にまわったとき、自分から仕掛けることをしないから、ズルズルと負けが込んでしまい…」(前出・同) まさに、今の楽天がその状況だ。 クローザー・松井裕樹の救援失敗が続いても、使い続けている。松井が復調の兆しを見せれば、梨田采配は「吉」となる。しかし、これ以上の負け試合が続けば、優勝の可能性も早々に消えてしまう。 こんな見方もある。「観客の反応次第」というのだ。「楽天球団は昨季、黒字となりました。13年のうちで黒字になったシーズンは4回だけ。球団の最大収支源はチケット収入なので、お客の入りが悪くなれば、決断するかもしれませんね」(地元関係者) もっとも、この意見を球団OBにぶつけてみると、対照的な意見が聞かれた。「楽天のファンは『我慢強い』というか、どんなに負けが込んでも『この次は頑張って!』と、常に好意的なんです。勝てばもちろんですが、負けが込むと声援のほうが多くなる。ファンは期待を込め、梨田監督に好意的だと思いますよ」“前段階”として、打撃担当のコーチにメスが入るのではないだろうか。 昨季前半の快進撃の勝因は、ウィラー、ペゲーロ、アマダーの長打タイプの外国人選手を3人並べた打線の破壊力によるもの。しかし、今年はチーム打率2割1分8厘で12球団ワースト。藤平、池田らの若手投手が育ってきただけに「投高打低」の現状を打破すれば、浮上の兆しは見えてくるだろう。「打撃担当のコーチを、一軍と二軍の配置換えする案も十分に考えられます。それでもダメなら、梨田監督がペナント低迷の責任を負うことになるでしょう。近年、ペナントレース早々に低迷したチームが、監督を交流戦途中で休養させる傾向もあります」(前出・ベテラン記者) 若手投手の底上げは佐藤コーチの手腕によるもの。ホークスから同コーチを呼び戻したのは、2年目の藤平を一人前に育てるためだという。同コーチは、かつて田中将大(現ヤンキース)を育て上げた名伯楽だ。「梨田監督はダジャレを言い、周囲をリラックスさせているのは有名です。その明るい指揮官が無口になってきた」(取材記者) 佐藤コーチは監督代行の経験者でもある。“一人負け”の楽天が決断するかもしれない。
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社会 2018年04月27日 23時30分
「体罰は非常に有効」戸塚ヨットスクール校長の教育論、ネットで大バッシング
4月26日に放送された『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)に、戸塚ヨットスクール校長の戸塚宏氏が出演。坂上忍と教育観について壮絶な舌戦を繰り広げた。 暴力も辞さない徹底したスパルタ教育で「不良更生施設」として脚光を浴びた同校。だが、その教育方針が原因で訓練生を死に至らせ、傷害致死などの罪で逮捕され、刑務所に入った過去を持つ戸塚氏。出所した現在も、同校の校長として指導に当たっている。 番組中、戸塚氏は「(体罰は)できないでしょ」と世間の「体罰反対」の空気に影響され、現在は訓練生に体罰を与えていないと示唆。一方で戸塚氏は体罰の“効能”を説いた。「教育というのは、いかに不快感を発生させるかでしょ?不快感で行動するんだから。その不快感を発生させる方法として、叱責とか体罰が非常に有効」と「体罰は正しい」という考えは変わっていないと話した。 戸塚氏の発言に坂上は「子どもには理不尽を与えたほうがいいっていう考えはある」とある同調した一方で、「戸塚さんの善悪が全てじゃない」と意見した。 しかし、戸塚氏は「(自分の考えが)全て」と言い切り、「今の子どもを見てみ?褒めて育てると謙虚さがなくなるやろ?己が分からなくなる」と自身の教育観が絶対的な正義であると語った。 釈然としない坂上は「手を上げるってことだけじゃなくて、言葉だったり活字だったりで、理解するのは当たり前じゃないですか?」と暴力に頼らず、言葉で子供に理解させる教育の必要性を口にしたが、戸塚氏は「(それだと)理解しない」とキッパリ否定。「人間性が低いんだ、うちに来る子どもたちは」と言葉で理解することが難しく、体罰で分からせるほうが効率的だと主張。最後まで体罰の必要性を説き続けた。 ネット上では「すごく胸糞悪かった」「こんなやつに教育を語らせるな」「視野が狭すぎる」など、戸塚氏の主張に嫌悪感を示す声が多く寄せられた。 戸塚氏の考えに、ネガティブな印象を持つ人が多いのも理解できる。だが、以前出演した『勝手に出口調査』(AbemaTV)で戸塚氏は「(今の)教育がいいはずない!大学を卒業して3年後を調べてみると53%がニートになっている。教育が間違っているからだ。このままでは日本がつぶれる。きれいごとでイニシアチブを取ろうとするからいけない」と発言するなど、日本や子どもの未来を深く考えている様子がうかがえる。 ただ、自分が絶対的に正しいと考え、他者の意見に一切耳を傾けようとしないうちは、その“教育論”に耳を貸す者はいないだろう。
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芸能 2018年04月27日 22時40分
「自分でケーキを買ってきて…」離婚寸前?井上和香、旦那が誕生日を祝ってくれない
4月26日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にタレントの井上和香が出演し、良好とは言いがたい現在の結婚生活を口にした。 番組中、「結婚記念日を毎年祝うか」と質問された井上は「祝わない」と回答。続けて「最初はしてたんですけど。子どもが生まれたら、しない」と、出産を機に祝わなくなったと明かした。 ダウンタウンの浜田雅功は「やる気なくなったの?」と、子どもの世話に追われ、面倒になったのかと問われると、「私の誕生日に結婚したんです。誕生日が結婚記念日で…でも、全然祝ってくれないです」と首を振った。結婚記念日と誕生日が重なっているにもかかわらず、夫は祝ってくれないという。 これには浜田も「誕生日も!?」と驚いた。井上は「そうです」とうなずき「だから、自分でケーキを買ってきて…」と1人で寂しく自身の誕生日を祝っていると愚痴を漏らした。 この話を聞いた藤本美貴は切なさを感じた様子で「泣きそう」とポツリ。藤本の同情に心が揺れたのか、井上は「やだ!泣いちゃう。番組始まったばっかりで(私は)泣くの!?」と叫びながら目元を潤ませた。 一昨年、井上は『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)で夫について「尊敬する部分が何かあれば、顔とかではないのかなって思います」と、夫の人間性に惚れていると話していた。「浮気したらどうするか?」と聞かれると「浮気しても別れないと思う。あんまり声を大にしては言いたくないんですけど、それぐらい好きだから別れない」と深い愛情を口にしていた。 ただ、昨年『ダウンタウンDX』に出演した時に井上は、「お休みの時に、あんまりやらないくせに、やった感をすごい出してくる」と夫にダメ出し。「自分のFacebookに『頑張ってます感』のある記事を載せるんです。やってないくせに」と育児に協力していないのに、「頑張ってパパをしてますアピール」をする夫を批判していた。 結婚当初はラブラブでも、次第に愛情が薄れてしまい、離婚してしまう夫婦は多くいる。 井上夫婦も早急に関係の修復を図った方が良さそうだ。
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芸能 2018年04月27日 22時10分
事実婚状態から破局の沢尻エリカ 新たな恋に注目集まる
今年3月に以前から交際中の年上のファッションブランドのデザイナーの男性と事実婚状態であることを報じられていた女優の沢尻エリカだが、すでに破局していたことを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 沢尻は09年1月、22歳年上のハイパーメディアクリエイターの高城剛氏と結婚したが、約2年半にわたって離婚で揉めたあげく、13年の年末に離婚が成立。 その後、デザイナーとの交際が報じられ、沢尻の母と3人で同居もするなど、事実婚状態であることが報じられていた。 同誌はド派手なファッションでスタイリストや所属事務所との打ち合わせに出かける沢尻の姿をキャッチ。 近況について、すでにデザイナーとは破局しフリーとなっているが、あくまでも友人として飲みに行くことはあるというのだ。 「映画の舞台あいさつでの『別に…』騒動などを巻き起こし、かつてはエリカ様と呼ばれ恐れられた沢尻だが、今やすっかり大人しくなった。とはいえ、男性関係はまだ落ち着きたくなかったようで、結婚観の違いで破局してしまったようだ」(映画業界関係者) 昨年4月期は日本テレビ系ドラマ「母になる」に主演。 出演映画は2月に「不能犯」が公開され、今後は「猫は抱くもの」、「食べる女」、「億男」が公開を控える。 「彼氏がいる時は大人しくしていたようだが、もともとはクラブ好き。夜な夜な飲みに出かけるようになると、仕事に影響しそうだが、過去の失敗で懲りているので、もう無茶はしないのでは。とはいえ、どんな新恋人ができるかが非常に気になるところ」(芸能記者) まだまだ公私ともに注目を浴びそうだ。
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芸能 2018年04月27日 21時30分
屁理屈芸、時事芸人、学者芸人…オフィス北野、FA宣言の4芸人は個性派ぞろい?
ビートたけしの独立騒動に揺れるオフィス北野から4人の芸人がFA宣言を行い話題となっている。プロ野球選手さながらにフリーエージェント宣言を行ったのはマキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオ、居島一平の4人。タツオと居島はお笑いコンビ米粒写経を組んでいる。 この4名は、オフィス北野の所属芸人の中でも異色の個性派そろいといえる。マキタ、鹿島、タツオの3名は「屁理屈を芸にする」コンセプトを掲げた『東京ポッド許可局』(TBSラジオ系)に出演し、FA宣言も23日深夜の放送中に行われた。 彼らはもともと浅草キッドが主宰していたライブ『浅草お兄さん会』の常連メンバーとして知られる。この会は、U字工事やハチミツ二郎、猫ひろしも常連であった。このラインナップからわかる通り“クセの多い”芸人が集まる場であったといえる。 その中でも出世頭といえるのがマキタスポーツである。水道橋博士から「才能が渋滞している」と評され、お笑いばかりでなく音楽、俳優、執筆を幅広くこなす。特に元はコラムニスト志望だっただけあり評論はうまく、本名の槙田雄司名義で『一億総ツッコミ時代』(星海社新書)のほか、マキタスポーツ名義では音楽論の『すべてのJ-POPはパクリである〜現代ポップス論考』(扶桑社)、子育て論『アナーキー・イン・ザ・子供かわいい “父親に成る"ということ』(アスペクト)を上梓している。 プチ鹿島はもともと大川興業などで複数のコンビ活動を経験したのち、ピン芸人に転向。プロレスファンであり、「見立て」「人間関係」「アングル」の設定がうまく、それをニュースに応用し、現在は時事芸人として活躍している。 タツオは早稲田大学で博士課程まで進み、日本語と笑いの関係を研究した人物である。現在も芸人活動と並行し大学で非常勤講師も務める学者芸人である。先ごろ最新版が発売された『広辞苑』(岩波書店)に「BL」などの項目を執筆した人物としても話題になった。 居島はタツオの早稲田大学の先輩にあたり、学生時代からコンビ米粒写経として活動していた。歴史や軍事に精通しており、インターネットテレビ『真相深入り! 虎ノ門ニュース』(DHCテレビ)の司会を務めるなど社会派の活躍を見せている。 すでに第一線で活躍している彼らが、FA宣言によりこれからどのような動きを見せるのか注目したい。
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芸能 2018年04月27日 20時30分
活動休止状態の欅坂46メンバーにお泊まり愛発覚も話題にならず
人気アイドルグループ・欅坂46のメンバー・志田愛佳が、地元・新潟で男性と「お泊まり」していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 志田といえば、昨年おおみそかの紅白歌合戦の歌唱中、センターを務めていた平手友梨奈らとともに、過呼吸のためステージ上で倒れてしまったメンバーの1人。 今月3日間に渡り開催された同グループの2周年ライブは、平手とともに体調不良のため欠席。現在は活動休止状態だ。 「志田は人気メンバーの1人だが、昨年6月、握手会にナイフを所持した男が乱入。発煙筒に点火し会場に投げ込み、男は銃刀法違反の現行犯で逮捕されたが、平手も志田もそのことにショックを受け、心身のバランスを崩してしまった。以後、2人とも体調不良状態に陥りファンからも心配されている」(アイドルライター) 同誌によると、欠席した二周年ライブの最終日の翌日、志田は地元・新潟の有名公園で花見を楽しみ、イケメン男性と手をつないでいたという。 その場には志田と仲がいい人気メンバーの長濱ねるもいたというが、長濱が目撃されたのはその日だけ。 一方、志田と男性はほかの日も一緒に過ごし、互いの実家を行き来し、仲良くコンビニで買い物。 とある日は、志田は男性宅に泊まり、翌日の夜まで出てくることはなかったというのだ。 男性は中学の同級生のようだが、同誌が2人を直撃すると、男性は交際を否定したという。 「同誌の写真を見ると、かなりの“ヤンキー感”丸出し。TOKIOの山口達也の事件があったことから、それほど話題にはならなかったが、ファンはしっかりチェックしているはず。復帰しても人気ダウンは避けられないだろう」(芸能記者) ファンには隠せても、“文春砲”には彼氏の存在は隠せなかったようだ。
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芸能 2018年04月27日 20時30分
ナイナイ岡村、国分にすぐ連絡 TOKIO山口事件「僕は女子高生を見てもなんとも思わない」
4月26日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、TOKIO山口達也の強制わいせつ事件について語った。 番組冒頭、「えらいことになりましたね」からはじまり、さっそく事件に触れた。岡村は女性にキスをする前に「キスしていいですか?」とお伺いをたてることにしている。これは恋愛下手に加え、長年の性風俗通いがそうさせたといわれる。 続けて、「僕はずっと“お伺いキス”をたててきたが、山口君はそれをしなかった」と語り、相手が女子高生であったことを受け、「僕はロリータ・コンプレックスではない。妹がいたし、女子高生を見ても何も思わない。(AVでは)セーラー服とかは一切みない。制服ものではCA、ナースくらい」とギャグを交えつつも、かなり踏み入った話も行われた。 一方で、財務省事務次官はテレビ朝日の女性記者に「キスしていい?」と訊いてセクハラ問題になり辞任に追い込まれている。これを受け岡村は、「僕はどう生きていったらいいのか、混乱している」とも語った。 さらに、事件を受けてジャニーズ事務所が発表したコメント「お酒を飲んで、被害者の方のお気持ちを考えずにキスをしてしまいましたことを本当に申し訳なく思っております」がひっかかったようだ。「何回も読んでんけど、ヘンテコな文章やな。ジャニーズさんも山口君がこんなことを起こすなんて思うてなくてパニックになってFAXを送ったのでは?」と背景を推察した。続けて、岡村自身のアカデミー賞のしどろもどろの挨拶を流し、「これとドローくらい」と語った。 番組は先週、極楽とんぼがゲストに来ている。もし今週だったら、「すごい“ガワ”(表面的)の話しかできんかっただろう」と話しオチをつけた。 岡村はTOKIOの国分太一と親しく、20年来の付き合いがある。事件の第一報を受けて、すぐ国分にも連絡をしたようだ。さらに、岡村は山口とは一学年違いのため、同世代の人間としていろいろと思うところもあるのだろう。「反省して、どれくらいかかるかわかりませんけど、ほかのメンバーも待っててくれるでしょうから」と語った。この日のエンディングでは、椎名林檎の『ここでキスして』が流れた。これは番組に林檎が贈られてきたことにかけたものだが、もちろん“山口メンバー”の事件を意識したものでもあろう。ひとつのキーワードから話がどんどん脱線していく、いつもの岡村節全開の放送ではあったが、彼なりの山口とTOKIOメンバーへのエールが感じられる一夜となった。
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芸能 2018年04月27日 20時00分
またまたNHKが“救いの手”を差し伸べた松嶋菜々子
NHKが26日、女優の広瀬すずがヒロインを務める19年度前期の連続テレビ小説「なつぞら」の出演者発表会見を行ったことを、各スポーツ紙などが報じている。 発表されたのは朝ドラ初出演の岡田将生、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人ら。そのうち、松嶋は主演を務めた1996年の「ひまわり」以来23年ぶりの朝ドラ。松嶋は、「主演をやらせてもらったときは、夏木マリさんがお母さん役で、たくさん支えていただきました。私も微力ですがヒロインの力添えをしたいと思います」と意気込みを語ったという。 「もともと松嶋はモデル。さらに、『背の高い女優は大成しない』と言われており、172センチの松嶋は伸び悩んでいた。95年には『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)のコントで卑猥なセリフを言わされ話題になったが、松嶋にとって“黒歴史”。そんな中、96年の『ひまわり』で女優としてブレークすることになった」(テレビ局関係者) そして、主演した2000年の月9ドラマ「やまとなでしこ」(フジテレビ系)の視聴率が30%を超え“視聴率女王”の座をゲット。 翌01年、ドラマで共演した俳優の反町隆史と結婚しその後、2人の子供に恵まれるなど公私ともに順調だったが、その後山あり谷あり。 「ギャラが高騰したことでオファーが減り、しばらく仕事に恵まれなかったが、11年の主演ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の怪演で再ブレーク。ところが、事務所がギャラをつり上げまた仕事が減った。プライベートでは愛犬のドーベルマンが同じマンションの住人を嚙んでしまって訴えられ、損害賠償で高額の支払いを命じられるなど踏んだり蹴ったり」(芸能記者) 夫の反町は人気ドラマシリーズ「相棒」で主演の水谷豊の相棒に抜てきされ、仕事は安定。 一方、松嶋は23年の時を経て再びNHKに“救いの手”を差し伸べられた形となったが、期待に応えて好演すれば仕事が増えそうだ。
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レジャー 2018年04月27日 15時18分
「マンハッタンカフェ産駒なのにまさかの前残り」青葉賞 藤川京子の今日この頃
ここ4年は、前走が大寒桜賞の1着馬が馬券に絡んでいるのですが、今年は稍重馬場だったので当てに出来なくなってしまいました。そうなると昨年勝った馬の2走前の実績を見ると、ここ3年は馬券に絡んでいるアザレア賞組の方が信憑性が高いかもしれません。一応タイム実績は、昨年の勝ち馬より早いですが遅いタイムでの決着だったので、これも不安ですが似ていると言えば似ている実績なので、スーパーフェザーは有りだと思います。 それと大外ですが、距離は違いますが共同通信杯で2着だったサトノソルタス。タイム実績ならエタリオウ。弥生賞組も馬券に絡む事が多い事を考慮するとトラストケンシン。前走が稍重で大寒桜賞があまり参考に出来ないのが残念ですが、だからと言って無視もできません。 また、前走が1800m組の毎日杯組と共同通信杯組も考えたのですが、近年はあまり成績が芳しくないので、サトノソルタスだけ入れて、他は距離経験を優先しました。それと3年前までは良く馬券に絡んでいた山吹賞組のまさかの前残りに対応してダブルフラットを入れます。マンハッタンカフェ産駒なのに前残りは疑問かもしれませんが、こういう事も稀にありますし、事実ここ2戦はこれで馬券に絡んでいます。差し馬が届かない展開を見据えてみました。 少し、多くなってしまいますがこのワイドBOX18、15、11、10、4で網を張ってみます。
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