「塩谷は謝罪会見、冨永はコメンテーターをつとめる番組ですでにコメント。園山はブログにコメントをつづっていたが、“生の声”に世間は関心を持っていた。だから、視聴率がとれるのは当たり前で、それを見越して制作サイドも通常の1時間を2時間の特番に拡大した」(テレビ関係者)
番組で園山は塩谷について「アホでバカな男だとは分かっていた」など達観した表情で語っただけでなく、昨年は6人、今年は2人から一方的にプロポーズされたことを明かし、さらには自ら経営する紹介制の和食料理店を大々的にアピールしたが、塩谷からプロポーズされたかどうかについては触れず。そのため、ネット上では大バッシングが巻き起こり、「プロポーズは園山の勘違いや思いこみでは」などの声もあがり、「たしかに、番組を見る限り、園山がそこまでモテるなら、なぜ、塩谷にあそこまでこだわったかが謎」(同)というだけに、完全に園山に“逆風”が吹き荒れてしまった。
そんな状況を危惧してか、園山は12日に更新したブログに「自分の至らなさから生じてしまった誤解を招くような発言や、事実と異なった再現VTRが流れたことから、不愉快な思いをなさったり、ご気分を害してしまった方がいらっしゃると思います」と弁解じみた書き込みをした。
「今後もテレビに出るようだが、所属が大手事務所なので、揉めるといろいろややこしいため、園山の“やりたい放題”に従うしかない。『事実と異なった再現VTR』と書いているが、本人はしっかりチェックしているはずなので、バッシングを受けてまるで“被害者”のような立ち位置にしたのだろう」(テレビ関係者)
15日深夜には「芸能★BANG+」(日本テレビ)に出演するが、塩谷からのプロポーズについて触れるのかが注目される。