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芸能ニュース 2018年09月20日 22時00分
香取慎吾がフランスで個展開催 今後アーティスト転向はあり得る?
元SMAPの香取慎吾がフランス・パリのルーブル美術館で初の個展を開催した。香取はフランス政府が開催した『ジャポニズム2018:響きあう魂』の広報大使に就任していた。開催初日となる9月19日には、香取自らが会場で絵の解説を行ったほか、稲垣吾郎、草なぎ剛もかけつけた。 これを受け、ネット上では「香取なんだかいきいきとしているな。本当にアートやりたかったんだろうな」「いっそのことアーティスト転向すればいいんじゃね」といった声が聞こえる。香取はSMAP時代から、忙しい仕事の合間を縫って絵を描いてきた。今後本格的なアーティスト転向はあるのだろうか。 「アーティスト化した芸能人といえばジミー大西や片岡鶴太郎が知られていますね。しかし、ジミーは現在は画家は廃業状態であり、お笑い方面にシフトしつつあります。鶴太郎も毎朝6時間ヨガをやるといったストイックなキャラが面白がられ、バラエティ番組に出演しています。両者はともに、所属事務所は辞めずにアーティスト化しました。あくまでも複数の活動のひとつなのでしょう」(芸能ライター) ジミーが絵を辞めた理由は、「自分が絵を描いている時給を計算したら焼き鳥屋のバイトより低かった」ためといわれる。ジミークラスの知名度があっても創作だけで生活するのは至難の業なのだ。 「やはり、香取は今回のようなアートの普及に携わる仕事をしていくのが良いかもしれません。正直なところ安定したお金もいただけますしね。横尾忠則や草間彌生など有名な画家も香取の絵を絶賛していますし、対談やアート番組の司会などの仕事も期待できますね」(前出・同) 香取はアーティスト化ではなく、文化人化して行くのが妥当なラインかもしれない。
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芸能ニュース 2018年09月20日 21時30分
ぎぼむす最終回VS安室独占密着! 視聴率対決では負けても日テレが“満足している”ワケ
さる18日、世紀の対決が行われた。といってもスポーツなどの世界ではない。テレビで、どちらも強力な番組が真裏で激突したのである。 1つは火曜ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)の最終回、1つは引退した安室奈美恵さんのラストイヤーを追いかけた『これで見納め!安室奈美恵引退スペシャル!!〜最後の1年と最後の1日に独占密着〜』(日本テレビ系)。まさに、どちらもラストとなった裏番組対決となったわけだが、その結果は? 「『ぎぼむす』の最終回の平均視聴率は自己最高の19.2%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)。対して、安室ファイナル特番は15.0%と、『ぎぼむす』が4.2ポイント差で勝利しました」(芸能ライター) だが、日テレとしては今回の“敗退”に、非常に満足しているところがあると言われている。それは一体なぜなのか? 「実は『ぎぼむす』と同じ火曜ドラマ枠で、約2年前、『逃げれば恥だが役に立つ』の最終回が放送されました。このドラマは最後まで1度も数字を下げることなく、毎回視聴率を更新。最終回の数字も期待されていたのですが、近年のドラマではなかなかない20.8%をマークしたのです。それに対し、日テレは同じ火曜に放送している『幸せ!ボンビーガール』を2時間拡大して臨んだのですが、11.4%と平凡な数字に終わり、『逃げ恥』の裏で惨敗しているのです」(同) TBSは現在、日テレ、テレ朝に次ぐ民放3位。時には上位2局を脅かすほどの存在だが、この『逃げ恥』前後から、流れがTBSに向きつつあったと言われている。『ぎぼむす』の最終回が『逃げ恥』を超えたら、さらに勢いが増してしまう可能性もあっただけに、日テレとしては一矢報いたと言えるだろう。 「日テレは、この10月から、その『逃げ恥』を執筆してヒットさせた脚本家の野木亜紀子にオファーし、新ドラマ『獣になれない私たち』を担当させました。さらに、W主演の一人に新垣結衣を仕込むという、抜け目のない作戦に出ています」(同) 「目には目を……」ではないが、日テレもずいぶんと姑息な手段を取った、という見方もある。果たして次の勝負の行方は……。
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スポーツ 2018年09月20日 21時15分
棚橋弘至初主演映画『パパはわるものチャンピオン』公開で、棚橋の知名度が爆上げ中!
新日本プロレスの“100年に一人の逸材”棚橋弘至が初主演を務める映画『パパはわるものチャンピオン』(21日から全国主要映画館で公開)の公開を記念して、22日にTOHOシネマズ新宿で公開記念の舞台あいさつを行うことが決定した。棚橋の他には、共演した木村佳乃、寺田心や藤村享平監督、主題歌を歌う高橋優も登壇する予定だ。 この映画で、棚橋はプロレスラー・大村孝志役を演じる。人気も実力も兼ね備えたエースレスラーだったが、膝に大ケガを負って試合から長期離脱してしまう。それから10 年、かつての強さを取り戻せないでいる孝志は悪役レスラーとなり、客席からブーイングを浴びる日々を送っている。妻の詩織(木村佳乃)は変わらず応援してくれるが、孝志は自分の仕事を9歳の息子・祥太(寺田心)に打ち明けられずにいた。 だがある日、偶然祥太に“正体”を知られ、「悪者のパパなんて大嫌いだ」と言われてしまう。しかし孝志に、名誉を取り戻すチャンスが訪れる。かつて、孝志に憧れていたトップレスラーのドラゴンが、孝志をタイトルマッチの相手に指名したのだ。自らのプライドと家族への愛のために、全く勝ち目のない戦いに立ち上がる孝志。果たして、孝志が決意したすべてを懸けた危険な技とは?そして息子との絆を取り戻すことはできるのか?関係者によると「『大事なのは勝つことだけじゃない』と訴えかける作品」に仕上がっているという。 棚橋が主演を務める他、木村佳乃、寺田心、仲里依紗、大谷亮平、寺脇康文の他、大泉洋も特別出演するなど共演者も超豪華。新日本からもオカダ・カズチカ、内藤哲也、真壁刀義、天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学、田口隆祐、KUSHIDA、パレッタ、後藤洋央紀、石井智宏、矢野通、YOSHI-HASHI、高橋ヒロムが出演する予定。どんな登場の仕方をするのか注目だ。 原作は「パパのしごとはわるものです」「パパはわるものチャンピオン」(ともに岩崎書店)の2作。板橋雅弘作、絵は吉田尚令が描いている。監督と脚本は35歳の藤村享平氏が務めている。 棚橋は『G1クライマックス28』の最中も移動日に初主演映画の「全力プロモーション」を積極的に展開している。棚橋の夢は「街に現れたら人だかりができて動けなくなるぐらいの存在になること」「プロレスをもっと広めること」。棚橋にとって今回の映画はその布石を打つチャンスだ。 フジテレビ系の『僕らの時代』では先輩の長州力、天龍源一郎と語り合ったり、地上波のバラエティー番組や雑誌など、メディアへの露出が続いている。関係者によると「映画公開後もしばらくメディア露出は続く」そうだ。また『パパはわるものチャンピオン』は『いきなりステーキ』や『安楽亭』ともコラボレーションしており、店内には棚橋のポスターが張られている。 今回の舞台挨拶も試合の前日に行うというハードスケジュール。23日に神戸ワールド記念ホールで、オカダを相手にIWGPヘビー級王座挑戦権利証の挑戦を受けるのだ。棚橋の活躍が映画のヒットとリンクするのは言うまでもないが、夢を叶えるためにも来年の1.4東京ドーム大会までは負けられない。映画主演で露出が強化されたことで、世間からの棚橋弘至の知名度は爆上げ中。風はやはり棚橋に吹いているようだ。取材・文 / どら増田写真 / ©︎2018「パパはわるものチャンピオン」実行委員会
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芸能ニュース 2018年09月20日 21時00分
『過保護のカホコSP』、視聴率10%超で大絶賛 “過干渉”“婿いびり”には疑問の声
2017年7月期に放送された連続ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)の続編に当たるスペシャル版『過保護のカホコ 2018〜ラブ&ドリーム〜』(同)が19日に放送された。 高畑充希が主人公の加穂子を演じ、加穂子を過保護に育てた母親・泉を黒木瞳、加穂子の夫・初を竹内涼真が演じた本作。連ドラ時は全話の平均視聴率が11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で最高視聴率も14.0%と上々。今回のスペシャル版も10.9%と2ケタ視聴率をマークした。 今回の放送では過保護から卒業したはずの加穂子と、竹内演じる初が結婚してから1年後の光景が描かれた。加穂子の家事は上達せず、母親に家事を手伝ってもらうという甘えぶりを披露。初はアルバイト生活のまま画家を目指し、親族にもそれぞれトラブルが発生するというストーリーが展開された。紆余曲折あったものの、最終的には加穂子が双子を出産。さらに家族がにぎやかになることを匂わせるようなラストシーンだった。 連ドラ時からのファンも多く、放送終了後には「高畑充希と竹内涼真じゃなきゃ演じきれなかったと思う!良いコンビ!」「こういう幸せなドラマがゴールデン帯にやってるとほっこりする」「スペシャルじゃなくて連ドラで続編を見たい」などと絶賛する声が集まっていたが、一方では、「自分の親を見てるようで見てられなくなった」「家事を教えるんじゃなくて自分でどんどんやっちゃう母親、自分の親みたい」と相変わらずの過保護っぷりに呆れる声も見受けられた。 「実は『自分の親と重なる』といった声は連ドラ時にも噴出していました。『毒親』というのは大げさですが、過保護というより過干渉な母親が存在し、それに対し子が反論できないという親子像は現代に多く、本作での描写は決して大げさなものではなかったようです。ドラマのテーマの選び方としては正解でしたが、中には『過干渉ぶりが自分と重なって苦しくなった』『自分の問題のように感じて楽しめなくて見るのやめた』といった声もちらほら聞かれました」(ドラマライター) また、アルバイトで画家を目指し、就職しようとしなかった初に対する泉の当たりの強さも疑問視されているという。 「序盤、泉が初に対し、『芸術家崩れ』『叶いもしない夢を追いかけて』などとイヤミをさく裂させ、初がその物言いにカチンときた表情を見せたシーンがありました。しかし、加穂子も働いており、2人は祖父の家に住んでいる。たとえアルバイト生活だとしても夫婦は最低限の生活を営むことができています。そのため視聴者からは、『これ、男女逆で妻が姑に言われたら即離婚レベルの発言だよね』『ただの婿いびりじゃん。自分の父親と同居してくれてるのに』などと呆れる声も集まっていました」(同) とはいえ、全体的には上々の評判を集めた本作。『過保護のカホコ 2019』制作にも期待がかかっているが、果たして実現するのだろうか――。
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芸能ネタ 2018年09月20日 18時30分
マツコ、“夢の国”を楽しめない劣等感を告白 ネットの意見は共感と反感の真っ二つ
19日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、ディズニーランドを楽しむ人たちについて、マツコ・デラックスが持論を展開しネット上で話題となっている。 番組に寄せられた“ディズニー帰りで「夢から覚める瞬間」はいつか?”という視聴者投稿について、マツコと有吉弘行がトークを繰り広げた。マツコはディズニーランドに対して、「こんなものはもう絵空事なんだと思って生きて来た」との持論を展開。ディズニーキャラクターのグッズを身に着け、素直に楽しむ人たちの姿を見て「羨ましくはある」としながらも、真っ当な人生を選ぶ側から「あたしは外されたんだ」という劣等感と、そうした人たちに「負けてたまるか」という葛藤が未だにあると告白。マツコにとって、ディズニーランドを楽しむという姿は、“コンプレックスの対象”となっているようだ。 ネット上には、「混じりたいけど基本的に自分がパリピじゃないと思ってるんだよ…フェスとかも行けないタイプ、オレも同じ」「悔しいけど斜に構えて冷めた目で見てる奴より 人目も気にせずハシャげる奴のほうが人生エンジョイできてるよね」「ディズニーランド行って楽しんでる人見ると人生間違えたって思うんだよね…でも、家に帰る途中でやっぱり自分はそっち側じゃないって感じる。それってたぶんずっと拗らせ続けてるんだろうな」とマツコに共感する声もあった。 その一方で、マツコとは全く違った視点でディズニーランドを楽しんでいるという声も。「ディズニーキャラが可愛い。あの世界観が好きだから周りとか気にせず楽しめるけどなー」「子ども連れて行ったら楽しいって思えた。混みあってるアトラクションをできるだけ避ければイライラしないし楽しめると思う」「キャスト(スタッフ)が笑顔で接していて、ディズニーランドへ遊びに行くと幸せな気持ちになります。販売やってますがやっぱり対応が素晴らしいです」といった意見もあった。 東京ディズニーランドは、オープン何周年という記念イベントだけでなく、夏秋冬と季節によって恒例イベントも開催するテーマパークだ。さらに、“隠れミッキー”というファン心理をくすぐる演出など、来場者を楽しませる工夫が細部にまで施されている。また、テーマパーク内で働くスタッフたちは「来場者を“ゲスト”と呼んでもてなす」「来場者に“わかりません”と答えてはいけない」など徹底した接客を指導されていることでも知られており、“夢の国”として良いブランドイメージを保ち続けている。 マツコのように“幸せの象徴”として劣等感を覚え、複雑な思いを抱く人がいるのもこうした洗練されたサービスによるところもあるのかもしれない。ディズニーランド側も、“コンプレックスの対象”とされるとは想定外だったのではないだろうか。
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芸能ニュース 2018年09月20日 18時00分
元TOKIO山口『Rの法則』後番組、ターゲットが変わっておらず批判 MCには期待大の声
NHKはEテレ『Rの法則』の後番組が、サバンナの高橋茂雄と女優の桜井日奈子らがMCを務める『沼にハマってきいてみた』に決定したと発表した。『Rの法則』はTOKIOの元メンバー、山口達也がMCを務めていたが、山口の強制わいせつ事件を受けて打ち切りとなっていた。 『沼にハマってきいてみた』は今夏にスペシャル番組として放送されていたが、今回はそれがレギュラーとして格上げ。同番組も『Rの法則』と同様に10代の視聴者をターゲットにしたバラエティ番組で、中高生が今ハマっているものを取り上げ、深堀りしていく。 しかし、この発表を受け、ネット上では「作ったチームが同じなら同じことになるし、そのチームを管理しきれなければ同じことになる。番組が変わっても仕組みは変わらない」「NHKは山口の事件で一体どの様な反省をし、新たな番組作りをしているのか疑問」といった批判が多数挙がることに。また、番組名にもある「沼」とは、“抜け出せないほどにのめりこんでしまった趣味”などを意味するネット用語ということもあり、「NHKは山口の問題で懲りてなかったんだね」「製作者側が未成年という沼にハマってますよね?」といった声も相次いだ。 「NHKとしては、10代に楽しんでもらえる番組を失くしたくはなかったんだと思います。夏のスペシャルの反響も良かったようですしね。ですが、局内でも、10代をターゲットにするならいじめなど、もっとディープな話題を掘り下げるシリアスなもので良かったのではないのか、という声もあるようです」(芸能記者) だが一方で、MCを務める高橋に対しては期待値が高い。 「関西のローカル番組ではよく素人と絡んでいますが、話しかけるのが上手だと話題です。気も遣えるので相手が安心しているのが分かり、若者にとってもやりやすいかもしれませんね。また、同局の子供向け番組『みいつけた!』に出てくるキャラクターの声を長年担当している実績もあります。長年NHKと仕事をしているという点では、出演者の親たちに安心感を与えることができるでしょう」(前出・同) 山口の後番組ということで、高橋もプレッシャーを感じているだろう。
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スポーツ 2018年09月20日 17時45分
大関昇進の夢遠く…関脇御嶽海が痛恨の5敗目
19日に行われた大相撲9月場所11日目。中日8日目から3連敗の東関脇御嶽海は、この日も魁聖(西前頭筆頭)に敗れ4連敗。これで今場所の通算成績は「6勝5敗」となり、場所後の大関昇進がかなり厳しい状況となった。 昇進目安である「三役での直近3場所33勝」をクリアする「11勝」に向け、後が無くなっていた御嶽海。嫌な流れをなんとか断ち切ろうと、この日は立ち合いから左への変化を選択した。しかし、対戦相手の魁聖が難なく対応したことにより、この選択は完全に裏目。一気に体勢不利となった御嶽海は、207kgの体重を誇る巨漢の圧力をモロに受け、最後は寄り倒しであえなく負けた。あまりにも痛すぎる5敗目に、国技館は大きなため息に包まれた。 初日から7日目までは「6勝1敗」と、大関昇進へ着実に歩みを進めていた御嶽海。しかし、それまでの姿がまるで嘘のように、8日目の勢(東前頭筆頭)戦からまさかの大崩れ。さらに、この間には白鵬、鶴竜の2横綱にも土をつけられてしまっている。数字・内容が伴っていないことを考えると、冒頭で用いた“かなり厳しい”という表現は“絶望的”という表現に置き換えてもいいかもしれない。 同日に白鵬が無傷の11連勝を飾ったことにより、2場所連続優勝も露と消えた御嶽海。その心情は察するに余りあるが、あまり落ち込んでいる暇もない。“終わりよければ全て良し”とするために、残る4番を精一杯取り切ってほしいところだ。 また、残り4日の成績次第では、次場所の九州場所に大関取りの望みがつながる可能性も出てくる。仮に今日の12日目から全勝を飾るとすると、場所後の最終成績は「10勝5敗」。「13勝2敗」だった先場所と合わせると合計勝利数は「23勝」となり、九州場所は2ケタ以上で目安クリアとなる。 一度は賜杯を手にした力士だけに、歯車が噛み合えば再び本領を発揮できるはず。今回の敗戦をきっかけに、いい意味での“開き直り”を見せてくれることを切に願いたい。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2018年09月20日 17時37分
「啓子 今までありがとう。」樹木希林さん死去、内田裕也が追悼コメント 本名で呼びかけ
9月15日に75歳で亡くなった女優の樹木希林さんの夫・内田裕也が、報道各社に向けて追悼コメントを発表した。樹木さんが亡くなってから、初の内田の発言となる。 以下、コメント全文「最期は穏やかで綺麗な顔でした。啓子 今までありがとう。人を助け 人のために祈り 人に尽くしてきたので 天国に召されると思う。おつかれ様。安らかに眠ってください。見事な女性でした。内田裕也平成30年9月20日」 本コメントに関する、内田裕也の会見、囲み取材等は予定されていない。一部では、悲しみのあまり気持ちの整理ができず、言葉が出てこない状態になってしまったとも言われている内田。今回発表された精一杯の愛情あふれるコメントは、天国の樹木さんに届いたことだろう。
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スポーツ 2018年09月20日 17時15分
“神童”打たれたり!オリックス先発、東明好投もまさかの逆転負け
オリックス ●3-6〇 東北楽天(23回戦)※オリックス8勝14敗1分け▽19日 京セラドーム大阪 観衆 24,311人 オリックスは、セットアッパーの“神童”山本由伸がまさかの乱調で、前夜とは反対に逆転負けを喫してしまった。 オリックス先発の東明大貴は今シーズン最長となる7イニングを投げて、90球、4安打、4三振、1失点とテンポが良い好投を見せる。この東明の好投に打線も応えて、楽天先発の辛島航から4回にはロメロが23号ソロ、5回には中島宏之が4号ソロ、さらに若月健矢にもタイムリーが生まれて3点を援護する。東明は「先頭バッターを抑えることを意識してマウンドに上がりました。リズムよく投げられたと思いますが、最後の連打は反省しなければいけません。それでもゲームを作ることができてよかったです」と投球を振り返っている。 しかし、オリックスの生命線となっている“方程式”がこの日は崩壊。いつものように8回に登板した“神童”由伸は、先頭の今江年晶にヒットを打たれると、田中和基、八百板卓丸に連続四球を与えてしまい無死満塁のピンチを招くと、ウィーラーの叩きつけるような打球は内野を抜けてセンター前へ。これで同点に追いつかれると、銀次に5号3ランを浴びて“神童”がまさかのKO。試合はこの3点差を楽天のリリーフ陣が守り切り、前夜とは逆の展開で、オリックスが京セラドーム最後の楽天戦を後味の悪い逆転負けで終えた。 試合後、福良淳一監督は「東明は良かったですね。よく頑張った」と先発した東明の好投を評価。由伸に関しては「きょうはコントロールがねぇ…フォアボール出すピッチャーじゃないんですけどね」とまさかの乱調に首を傾げていた。最後は打線について、「強いて言うならなら6回ですかね。あの回に点が入っていたら流れが変わっていたかもしれない」と悔やんでいた。乱調だった由伸はマウンド上で自身も首を傾げる場面があったが、短期間で修正する力がある選手なだけに、新人王へ向けて“神童”の次回登板に期待したい。 次戦は22日に福岡ヤフオクドームでソフトバンクと対戦する。文・写真 / どら増田、垪和さえ
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芸能ニュース 2018年09月20日 12時50分
クロちゃんの目にとんでもないモノが! 松本人志の新番組、地上波NGの内容に批判と絶賛入り混じる
19日より、ダウンタウン・松本人志の新番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE(フリーズ)』がAmazonプライムにて配信スタートした。 氷の塔に集められたFUJIWARA・藤本敏史や鈴木奈々らタレント8人が、何が起きても動じず、次々と襲いかかる試練に耐えるという企画。最後まで残った1人に優勝賞金100万円が授与される。 第1話から、爆発があったり、足元に竹刀を振り回されて耐える姿がインパクト抜群だったのだが、ドローンに偽物の包丁をとりつけた仕掛けが物議を醸している。安田大サーカス・クロちゃんの顔に包丁を当てるのだが、一部眼球に刺さりかけるだけでなく、ドローンが頭をこすり、額に赤みが残ってしまった場面があったのだ。 これに対し、TwitterやAmazonへのコメントでは「包丁で目を突くってどんな神経してんだよ」「ケガさせて引いた」「包丁目つきで冷めた」などの声があった。その一方で、「包丁のところ爆笑した」「腹痛いw」など、特に気にかけていない人もいたようだ。 「事前に“安全に配慮している”と告知していますし、シミュレーションもしています。問題ないと判断されたから放送されているのですが、やはりクレームは一定数あったようですね」(お笑いライター) 地上波で放送できない企画を、ネット番組で“ようやくできるようになった”と思ったら、テレビと同じ目線で番組を観てしまう人が多くいる。このことに頭を抱えている関係者もいるだろう。もちろんケガをさせるのは問題外。しかし、20年前のバラエティーなら同じように危険な状況になったり、ちょっとしたケガになったりすることも日常茶飯事であった。それほど世間の目は厳しくなり、バラエティー番組に対して耐性がない人が増えてしまったと考えられる。 「“バラエティー番組がつまらなくなった”と言われて10年以上経ちますが、こうした批判の声やクレームの蓄積が規制に繋がるのは確かです。もちろんケガをしてしまったらアウトですが、Amazonにはその瀬戸際で頑張ってほしいと思います」(同上) 最後に、あるTwitterアカウントのコメントを紹介しよう。「クロちゃんの包丁笑えないって人は多分普通にこの番組観るの向いてないから今後観ない方がいい気がする」(原文ママ)。 第2話は26日配信予定。気になった人は一度観てみるのもいいだろう。
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