-
芸能 2018年10月03日 22時00分
Kōki,のCM撮影に工藤静香が同行 母娘共演が実現する日は近い?
元SMAPで俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香夫妻の次女で、モデルのKōki,(コウキ)が2日、都内で、初めてCMに起用された大塚製薬「ボディメンテ ドリンク」のCM発表会に出席した。会場にはムービーカメラ15台、取材陣140人を含む、約200人が駆けつけたという。 Kōki,は黒のトップスにパンツ姿で登場。たくさんのフラッシュを浴びながら「皆さんこんにちは、よろしくお願いします」と初々しくあいさつした。 初のCM撮影は、ベルギー・アントワープ中央駅で行われ、異国の地で雑踏の中で1人、仕事相手と待ち合わせをするという内容。流ちょうな英語も披露している。 撮影を「本当に楽しかったです。スタッフの皆さんも温かくて、撮影を楽しめました。駅も美しくて、ビックリしました」と、振り返った。終了間際、取材陣から「両親はCMについて何かおっしゃってますか?」との質問が飛んだ際、少し驚いたような表情を見せつつ、一礼してステージを後にした。 3日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」では会見の舞台裏を特集。CM撮影には母の工藤静香が同行していたというが、演技指導などはせず、ただただ温かく見守っていたとか。 また、スタッフに大量のアイスクリームを差し入れる気遣いを見せていたという。 「オファーが殺到しているようだが、受けるかどうかは母親がジャッジしている。その中には母と娘の共演もあるようだが、同じ事務所だけに問題はなさそう。とはいえ、キムタクも含めた初の両親との3ショットは確実に話題になるだけに、どこの企業も狙っているはず。かつて、ジャニーズはキムタク夫婦の共演は絶対にNGだったが、今やキムタクはテレビ番組で娘の話題に触れるなど、むしろ娘の人気に乗っかりたい感じ。キムタクと娘の共演ならば問題なさそうだ」(広告代理店関係者) Kōki,の人気はしばらく続きそうだ。
-
スポーツ 2018年10月03日 21時15分
新日本、10.8両国大会の全カードが決定!Codyがケニーと飯伏に割り込みIWGP挑戦
新日本プロレスは『KING OF PRO-WRESTLING』10.8両国国技館大会の全対戦カードを発表した。メインイベントではケニー・オメガに飯伏幸太が挑戦するIWGPヘビー級選手権試合が予想されていたが、驚くべき展開となった。日本時間1日に行われたアメリカ・ロサンゼルス大会のメイン終了後、今年2人からシングル戦で勝利を収めているCodyが登場し、ケニーと飯伏に「3WAYでIWGPヘビー級王座戦をやろう」と驚きの提案をしたのだ。 Codyはバレットクラブ内紛を仕掛けた張本人だが、サモア勢がバレットクラブOGとして反旗を翻してからは、ケニー派と思われていた。しかし、ロサンゼルス大会でジュース・ロビンソンを破りIWGP USヘビー級王者になり、先日はあのNWA世界ヘビー級王座も奪取したことで、IWGPヘビー級王座への欲が芽生えたのかもしれない。 飯伏は「何で同じユニット同士で闘わなきゃならないんだ」と困惑していたが、ケニーは「そのアイデアは魅力的だ。俺たちのやり方で歴史を作りたい。プロレスの美しさを伝えよう」と受諾した。さすがは時間無制限3本勝負でオカダ・カズチカを破ったチャンピオンである。IWGPヘビー級王座を懸けて3WAY戦が行われるのは今回が3度目だが、ケニーはDDT時代に3WAYでのタイトル戦を経験済み。ホームページではメインイベントを3WAYマッチで行うことが伝えられている。 セミファイナルでは、棚橋弘至が保持する1.4東京ドーム大会IWGPヘビー級王座挑戦権利証を懸けた試合に、外道をマネージャーに付けたジェイ・ホワイトが挑戦する。 1日のロサンゼルス大会では、棚橋&KUSHIDA対ジェイ&外道というカードが組まれたが、ジェイがブレードランナーで棚橋からフォール勝ち。『G1クライマックス28』公式戦に続いて2連勝となった。棚橋は権利証の防衛記録を伸ばしていく意向だが、10月の両国大会のメインとセミの勝者が来年1.4東京ドーム大会のメインでIWGPヘビー級選手権を闘うのがここ数年の慣例となっており、今年もその可能性は高い。オカダを育てた外道という強力なパートナーを得たジェイの勢いと成長ぶりにはすさまじいものがあるが、完全復活を目指す棚橋にとっては絶対に負けられない。 高橋ヒロムの長期欠場でベルトを返上し、開催されているIWGPジュニアヘビー級王座決定トーナメントの決勝は、KUSHIDAとマーティー・スカルの間で争われる。この2人は今年の『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア』公式戦で名勝負を繰り広げた末、KUSHIDAが勝利を収めた。スカルは人気も高く、今回の試合ではかなり巻き返してくるのではないだろうか。 2日に「10.8両国国技館で新しいパレハ(友人)を紹介する」とビデオメッセージを公開した内藤哲也は、SANADA、BUSHIと、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの新メンバー『X』とタッグを組み、オカダ・カズチカ&矢野通&YOH&SHOと8人タッグで激突する。Xが誰なのかにも注目は集まるが、CHAOS内紛後、態度を明らかにしていない矢野、ロッポンギ3Kとオカダの距離感がどれだけあるかも注目だ。 また、EVILは対戦を熱望していたザック・セイバーJr.とのシングル戦が実現。第1試合では9.23神戸ワールド記念ホール大会で挑戦表明した獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクが、IWGPジュニアタッグ王座を懸けて金丸義信&エル・デスペラードに挑戦するなど、豪華な全9試合がラインナップされた。 チケットは販売開始と同時にほぼ完売した。両国規模の大会のカードが1週間前に発表されるというのも異例な出来事だ。それだけ「10月の両国にハズレなし」という印象がファンに根付いてきたということだろう。1.4東京ドームのメインが決まるであろう10.8両国は秋の終焉と冬の到来を感じさせる大きな節目の大会になるだろう。取材・文・写真 / どら増田
-
芸能 2018年10月03日 21時00分
有働アナ『news zero』初回視聴率がほぼ倍増の10%! どれだけ“驚異的な数字”なのか
元NHKの有働由美子アナウンサーがメインキャスターの『news zero』(日本テレビ系)の初回が10月1日に放送された。有働アナは、後番組の『月曜から夜ふかし』の生放送にも出演し、マツコ・デラックス、関ジャニ∞の村上信五と共演した。 『zero』の視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均)と好調なすべり出しとなった。この数字は昨今のテレビ不況にあっては驚異的な数字といえるだろう。 「テレビ番組の視聴率は、かつて一桁は“シングル”といわれ赤点といわれました。しかし、現在はゴールデンタイムでも、その数字を叩き出す番組が珍しくありません。『zero』の放送時間は午後11時であり、深夜番組に準じた時間帯です。そうした中にあって視聴率10%越えは驚異といえるでしょう」(放送作家) 『news zero』の裏番組には『NEWS23』(TBS系)、『WBS』(テレビ東京系)が直接の裏番組として並ぶ。さらに、『報道ステーション』(テレビ朝日系)、『FNNプライムニュースα』(フジテレビ系)も一部の放送時間帯が重複し、ニュース番組の激戦区といえる。 「類似の番組が並ぶ時間帯においては、どれだけ視聴者に継続的な視聴、習慣的な視聴をしてもらえるかが重要です。一度、『news zero』についてくれれば、その後も観続けてくれる可能性が高く、安定した視聴率が望めるのです。有働アナの知名度と話題性で高視聴率をキープできれば、今後も安泰といえるでしょう」(前出・同) 有働アナは初回放送で「会話するニュースとして伝えて行きたい」と抱負を語っている。その試みが成功する可能性はありそうだ。
-
-
芸能 2018年10月03日 18時00分
とんねるず、ひっそりとファンクラブが閉会 意外に手厚い会員特典があった
とんねるずのオフィシャルファンクラブである「TN Lounge」が今年末をもって終了する。すでに10月1日の13時より新規入会を停止している。 これを受け、ネット上では「そんなのまだあったのか。なんだか時代を感じさせるな」「いよいよとんねるずオワコン化が進むな」といった声が聞こえる。オフィシャルホームページには、この春に終了した『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の隠れた人気企画「モジモジくん」の画像が掲載されており、懐かしさを誘う。 とんねるずのファンクラブは年会費5000円を支払うと、会員証のほか、年4回の会報、バースデーカード、グリーティングカードの送付、会員専用サイトの利用、チケットの先行予約などが可能であった。ファンならばお得な制度といえるが、閉会の背景にはどのような事情があるのだろうか。 「やはり、とんねるずの活動縮小があるのではないでしょうか。こうしたファンクラブの最大のメリットといえば、チケットの先行予約でしょう。それぞれのソロ活動においても、木梨憲武の個展のチケット割引などの制度がありましたが、今後コンビそろってのライブやコンサートが予定されていないのでしょう。そうなると、会員であるメリットも縮小するので、閉会に至ったと見られます」(業界関係者) とんねるずのファンクラブは、オフィシャルホームページはあるものの、フェイスブックやTwitterといったSNSアカウントは存在しない。やはり、現在のネット社会においては「オワコン」なのは確かかもしれない。今後は多くのメディアで報じられてきたとんねるずの解散、もしくは実質活動休止状態へと至ってしまうのだろうか。
-
スポーツ 2018年10月03日 17時45分
二刀流封印の大谷が「米史上5人目の快挙」を引き寄せる!
二刀流を封印する大谷翔平(24)にとって、来季は「飛躍のシーズン」となるかもしれない。 二刀流を封印する理由は右肘にメスを入れたためで、米メディアの報道によれば、「手術は成功。トミージョン手術は、打者なら半年くらいで実戦復帰できるまでに回復する」とのこと。来季、投手としての出場はできないだろう。二刀流を封印し、打者に専念することになるが、早くもエンゼルスの首脳陣は大きな期待を寄せていた。「『40−40』が誕生するかもしれない。そうなれば、史上5人目です」(関係者) 日本のプロ野球界には「トリプルスリー」なる“称号”もある。3割、本塁打30、盗塁30をマークした選手を指すのだが、メジャーリーグの「40−40」とは、本塁打40、盗塁40を達成した選手を言い、過去4人しか出現していない。「96年のボンズ(ジャイアンツ)、98年A・ロドリゲス(当時マリナーズ)など、いずれもその時代を代表するスラッガーばかり」(米国人ライター) 大谷がバッターに専念すれば、本塁打40、盗塁40は、決して実現不可能な数字ではないという。 まず、「本塁打40」だが、今季の大谷は114試合367打席に立ち、22本の本塁打を放った。メジャーリーグには「打数÷本塁打」という指標があって、ホームラン1本打つのにどれくらいの打数を要するかを示す指数を重要視する。大谷は四球37、敬遠2、死球2。「326÷22=14.8」。つまり、データ上では15打数に1回の確率で本塁打を放っていることになり、昨季、本塁打王のタイトルを獲得したア・リーグのジャッジが14.3、ナ・リーグのスタントンが17.0。ジャッジは52本、スタントンは59本を放った(いずれも現ヤンキース)。ジャッジ、スタントンともに540打数以上であり、大谷が打者に専念すれば、当然、打数も増える。彼らと、ほぼ同数の本塁打を放つと見られているわけだ。「大谷が打席から一塁ベースに到達するまでのタイムは、3秒82。チームトップです。エンゼルスの新監督の方針次第ですが、『積極的に走れ』となれば、今季の10盗塁から大幅に増えるでしょう」(前出・同) エンゼルスは、二刀流に理解を示したソーシア監督の退任を発表した。今季、「打者・大谷」が盗塁したのを見た地元メディアが、「投手起用に影響するのではないか?」と質問したとき、ソーシア監督はそれを一蹴している。闘争心のあふれるプレーを好んだせいもあるが、そもそも、二刀流は球団と大谷の契約であり、新監督が誰に決まってもその方針に変更はないはずだ。「ソーシア監督はチームを19年も指揮した『エンゼルスの顔』。全く異なるカラーの指揮官を招聘するとは思えません。今季からGM特別補佐に着任した前タイガース監督のオースマス氏の昇格を予想する声が多く、大谷を自由にプレーさせるという方針も引き継がれると思われます」(前出・同) 日本のメディアは元日ハム監督のトレイ・ヒルマン氏が有力候補と報じていた。ヒルマン氏は日ハム球団とケンカ別れしたわけではないので、今も交流がある。仮にヒルマン氏が後任に決まり、「後々の投手起用に影響が出たら困るので盗塁はさせない」と言っても、日ハムが「全力プレーでなければ気が済まない大谷の性格」を説明してくれるだろう。 投手・大谷が見られないのは残念だが、史上5人目の快挙を達成するかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
-
-
スポーツ 2018年10月03日 17時15分
早くも期待大?阪神の来季打撃コーチに和田一浩氏が浮上
レギュラーシーズンも終わりが近づき、少しずつ“ストーブリーグ”の話題も多くなってきたプロ野球の世界。そんな中、阪神が来季の打撃コーチとして、和田一浩氏の招聘を検討していることが一部メディアによって報じられている。 報道によると、今回の一件の理由は、貧打に苦しんでいる今シーズンのチーム状態によるもの。投手成績は「防御率4.04(リーグ2位)・589失点(リーグ2位)」とまずまずの一方、打撃成績は「打率.255(リーグ5位)・84本塁打(リーグ最下位)・554得点(リーグ最下位)」と軒並み低水準となっているチームは、2日終了時点で「59勝73敗・勝率.447」の5位に沈んでいる。 一方の和田氏は、西武・中日の2球団で19年に渡るプロ生活を送り、通算で「打率.303・319本塁打・1081打点」という成績を記録した強打者。また、現役引退後の2016年からは解説者として活動しており、その理論的な解説にはファンも多い。こうした経緯を持つ和田氏ならば、チームの最優先事項である“貧打解消”に一役買ってくれると踏んでいるようだ。 14年ぶりの優勝を目指す来シーズンに向け、大きな意味合いを持ちそうな今回の一件。これを受けたネット上では、早くも「本当に来てくれるなら大歓迎」、「燻る若手を全員開花させてくれ」、「今の阪神を変えるには外部の力が必要だ」といった期待の声が数多く寄せられている。 一方、中には「中日のコーチになるかと思ってたのに…」、「1番好きだったからこれはショック」、「和田さんの縦じまなんか絶対に似合わない」、「和田が阪神行ったら中日無能すぎるだろ」といったコメントも。チームの功労者が敵陣営に狙われているという今回の一件は、多くの中日ファンにとって懸念事項となっているようだ。 報道の中では、和田氏の他にも複数の候補がリストアップされているとも伝えられている。今回の一件は果たして実現に至るのか、それとも異なる展開となっていくのか。今後の続報にも要注目といったところだ。文 / 柴田雅人
-
社会 2018年10月03日 12時40分
新体制『news zero』にゲスト出演の落合陽一氏が炎上? 姿勢や服装の批判集中に「風紀委員か」の声も
メディアアーティストで筑波大学学長補佐を務める落合陽一氏が2日に放送された『news zero』(日本テレビ系)にゲスト出演したが、番組出演中の態度が一部視聴者の間で物議を醸している。 今月1日に『news zero』としてリニューアルし、メインMCも村尾信尚氏から有働由美子アナウンサーにバトンタッチした本番組。そんな中、2日の放送でリニューアル後はじめてのゲストとして登場したのが落合氏だったのだが、落合氏は番組に黒いラフな服に加え、足元は下駄という格好で登場。「普段テレビを見ないんですけど、頑張ってみんなが見てもらえるようにしようと頑張ります」と話していた。 この日の『news zero』では、静岡県の停電、第4次安倍改造内閣、ノーベル賞などのニュースが報じられたのだが、落合氏は停電について「災害とテクノロジー」に絡め、「災害は避けられないですから、こういう時にガバナンスをきかせていくかが大切」としたり、政治についても「そこを単に言葉尻を追っかけて、揚げ足を取るっていうのはメディアがやって一番良くない」「みんな本気で政策考えてるんだから、ふざけて決めてるわけじゃないんですよ。意思決定をなぞる事が大切だと思います」と淡々と解説したりなどしていた。 しかし、落合氏は始終猫背で、喋り方も決して聞き取りやすいとは言えないもの。放送後ネットから「服がだらしなさすぎる。報道番組に向いていない」「姿勢も話し方も悪くて不快だった」「バラエティでもないのにこういう話し方はどうなんだろう」といった批判が噴出。「見た目がニュース番組に向いていない」という声が寄せられる事態になっている。 とはいえ、テレビ出演こそ少ないものの、『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)などにも出演し、一定の評価を挙げてきた落合氏。批判に対し、「言ってることは非常に理に適ってる」「純粋にいいことを言ってるのになんで評価されないの?」「報道の本質を考えれば、どんな格好や態度であろうと本来は構わないはず」という擁護の声も見られた。 また、ブロガーのはあちゅう氏もツイッターで「ネガティブなコメントが全部服装と態度についてで、落合さんの意見に対しての賛否とかでは全然なくて、『ただの風紀委員か!』って笑った」とツイート。さらに、落合氏自身もツイッターで「『テレビ向き/不向き』というクソ緩んだアタマ向きの概念をぶっ壊す」とツイートしている。 批判の一方、落合氏のレギュラー就任を求める声も多く聞かれている。“メディアアーティスト”がテレビを革新することはできるだろうか――。記事内の引用について落合陽一公式ツイッターより https://twitter.com/ochyai?lang=jaはあちゅう公式ツイッターより https://twitter.com/ha_chu
-
芸能 2018年10月03日 12時20分
加藤浩次、相撲記者クラブ大見氏の“失言”を追及 「協会の本音」が明らかになった?
東京相撲記者クラブ会友の記者・大見信昭氏が2日、『スッキリ』(日本テレビ系)に出演し、貴乃花親方の退職決定に関するコメントをしたが、それが“失言”だったと話題になっている。 1日の臨時理事会で貴乃花親方の退職が決定したが、貴乃花親方が主張する「5つある一門いずれかに所属しない親方は部屋を持てなくなると言われた」「告発状の内容を事実無根と認めなければ、一門の所属が認められないと要請された」といった事柄について、協会側は「一切ない」と否定。うやむやのまま、貴乃花親方は退くこととなった。 番組では、こういった一連の動きを紹介し、大見氏にコメントを求めたのだが、大見氏は「こういう形になりましたけど、相撲協会はこれで一つの大きな試練をクリアしたわけですから」と発言。違和感を覚えたMCの加藤浩次が「クリアでいいのかな」と疑問を投げかけ、ゲストコメンテーターの元関脇・貴闘力も「こういうこと言われると、見てる方は嫌ですよね、“クリア”したとか」と重ねると、大見氏は「経験を踏んだと言い直しましょう。これを次に生かしてほしいですね」とケロッと発言。この言葉も加藤が拾い、「結局ゴールにたどり着いていない感じがして、僕はモヤモヤしたものが残っている」と追及を止めなかった。 これを受け、ネット上では「関係者の本音を表してる」「腐ったミカンはもう捨てたと言わんばかりの発言」「お粗末すぎる」など、大見氏に対する批判が広がることに。一方で、大見氏の言葉を聞き流さずきちんと追及した加藤に対しては「素晴らしいやり取り」「加藤さんが言いたいことそのまま言ってくれた」など、称賛の声が相次いでいた。 「これまで大見氏は何度もスッキリに出演していますが、はっきりとした物言いの貴闘力さんに対し、どこか自信なさげに言葉を選んで話している印象でした。加藤さんが協会の闇を追及しようとした際も、貴闘力さんが『この辺りは言えない』と、まさに癒着を認めているような発言をしていたのが印象的でした」(芸能ライター) この日、加藤に「まず記者クラブなくしますか」と言われ、焦って「私の行くところがなくなるじゃないですか」と答えた大見氏。この一言を聞いてもかなり闇は深そうだ。
-
芸能 2018年10月03日 12時10分
吉澤被告芸能界引退にモー娘。OGが続々コメント 肝心なことが語られず批判的な声も
酒気帯び運転をしてひき逃げ事故を起こし、逮捕・起訴された吉澤ひとみ被告が、保釈後に芸能界引退を表明したことに関し、元モーニング娘。のメンバーがそれぞれのブログで心境を語った。 まず、最初にブログを更新したのは初代リーダーの中澤裕子。中澤は「メンバー代表の言葉として更新させて頂きます」と切り出し、「いつも応援してくださっている皆様にお伝えするには非常に残念で辛い事となりました」と報告。その上で「ハロー!プロジェクトの後輩たちは立ち止まる事なく一生懸命頑張っています」「OGメンバー達も頑張ります」と前向きに綴っていた。 また、同じく初期メンバーだった安倍なつみも自身のブログで謝罪するとともに「ファンの皆様には心配をおかけしましたが、これからもモーニング娘。を、かわいい後輩達、そしてOGメンバーをどうぞよろしくお願い致します」と呼びかけ、辻希美は「この数日間…なんだか自分の中でぽつんと穴があいたような気持ちになってしまい色々考えさせられる毎日でした」と綴りつつ、「与えられた事を一生懸命頑張ろうと改めて思わされました」と心境を吐露していた。 元メンバーたちのブログの更新を受け、ネット上には「OGたちも迷惑だよね」「かわいそう」と言った同情の声が寄せられることに。しかし、一方で「他メンバーはもう少し厳しい姿勢でこの事件に意見した方が良い」「身近にいた仲間だからこそ厳しい態度で対処するべき」など、周りの責任に言及するコメントも少なくはなく、時間が経つにつれ、世間の声にも変化が見られるようになった。 「以前までは、現役メンバーやOGをかばう声も多かったですが、常習犯ではないかという憶測が情報番組で飛び交ったり、明石家さんまさんが吉澤被告の酒癖の悪さを語っていたことで、吉澤被告と仕事をすることが多かったメンバーへの風当たりも強くなっているようです。コメントをしなければならないのかもしれませんが、とばっちりも受けやすくなっているかもしれません」(芸能ライター) 確かに、「元メンバーが謝罪をして何になるんだろう」「かえって余計なお世話」といった声も多い。 現メンバーのためにも、OGはそっとしておくのが一番かもしれない。記事内の引用について中澤裕子の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/nakazawa-yuko/安倍なつみの公式ブログよりhttp://www.abe-natsumi.com/blog/辻希美の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
-
-
スポーツ 2018年10月03日 12時00分
横野レポーター、相撲協会の責任に言及も結局「ファンと弟子を置き去り」と貴乃花親方批判 視聴者から怒りの声
2日、『とくダネ!』(フジテレビ系)に相撲コンシェルジュを名乗る横野レイコレポーターが、貴乃花親方に対し相変わらずの厳しい発言を行い、怒りの声が上がっている。 横野レポーターは日本相撲協会が1日に開いた臨時理事会で貴乃花親方の退職について理事から異議が出ず、約34分で終了したことに触れ、 「昨日の臨時理事会というのは、平成の大横綱といわれた貴乃花親方を簡単にやめさせていいのか、という見え方が問われる理事会だったと思うんです。そこで、まったく理事の方からそういう話が出なかったというのは、1人1人理事の方にもちょっと責任があると思う」と珍しく協会側の責任を指摘。その上で、 「やっぱり貴乃花親方の、去年からの元日馬富士のことからの貴乃花親方の尖った行動もあるし、協会との溝は確実にあるなということを浮き彫りにさせてしまった」と話す。伊藤利尋アナウンサーから「親方衆の空気はどうだったのか?残って欲しいと思っている人もいたのでは」と質問を受けると、 「全員がまさか辞めるとは思わなかったけど、話し合いの壇上に登らないんだもんね、貴乃花親方は」と一言。 これにはMCの小倉智昭キャスターが「本当に説得する気持ちがあれば話し合いが持たれてもおかしくはない」と指摘するが、森本さやかアナウンサーが「八角理事長は話したかったんだけど」と話していると紹介する。 横野レポーターは「代理人を通していつでも会うとは言っていた」と説明し、「千賀ノ浦親方に協会の想いを託したけれど、千賀ノ浦親方に任せるのは荷が重い。もうちょっと違うやり方があったのでは」と協会のやり方にも疑問を呈した。 さらに、番組では貴乃花親方の問題について、尾車親方が「5つの一門に属していない親方が廃業になりうる」というルールについて、「決まらなくても師匠を辞めろいうわけではない」と説明していること、八角理事長も「高砂一門で引き取るつもりだった」などと話していると紹介する。 これに関して、小倉キャスターが「(貴乃花親方の)会見の直後に言えなかったのか」「携帯電話の一本も出来ないのかね、『ちょっと待てよ』と。そういう動きが少しでもあれば」と協会側の対応を嘆く。これにはやくみつるも同調の声を上げる。 番組は協会側の対応を疑問視したものの、最後に小倉キャスターが「まあ、貴乃花親方も頑なだったからね」と発言。すると、横野レポーターは「両者突っ張りすぎて、ファンと弟子を置き去りにしたような結論で本当に悔しい」と結んだ。 今日は少々協会側の責任も追及した横野レポーターだが、結局は「貴乃花親方がファンと弟子を置き去りにするような結論を出した」とも取られかねないような発言。やはり相撲協会の肩を持つ立場ということのようで、ネットユーザーからはまたも猛批判が上がることになった。 そんな横野レポーターは1日の『直撃LIVE グッディ!』でも、激しい批判を浴びている。 番組で日本相撲協会の対応を「パワハラ」と厳しく追及したスポーツライターの小林信也氏に対し、中継先から「そちらでお話されている情報がちょっと違うので訂正したい」とわざわざ登場したのだ。そして、「八角理事長が貴乃花親方を追い出したいと思った事実はない」「22回の優勝を誇る気持ちの強い親方だったら、(一門に属さない制度があっても)弟子のために残っていてほしかった。先に土俵を降りたのは貴乃花親方なんですよ」と厳しく貴乃花親方を批判。そして、「一緒に千賀ノ浦部屋に行って部屋付きの親方になればいい」などとコメントする。 それを聞いた小林氏が激怒し、「一代年寄りまでなった貴乃花親方に部屋付き親方を求めますか。それは思いやりがない」「イジメとは見えないところで行われるものです。正式な発表が正しいわけではない。貴乃花親方に(一門制度で廃業)を吹き込んだ親方がいるかもしれない。そのことをなぜ相撲協会は調べようとしないのか」と厳しく追及する。 これに横野レポーターは、露骨に不快感を示し、口論のような形となる。 結局、安藤優子キャスターが貴乃花親方の責任を追及するような発言をしたため、話は有耶無耶になったが、協会に批判的な声が出た瞬間に、わざわざ中継先から「協会擁護」をした横野レポーターについては、視聴者から猛批判が上がった。 そして、2日の『直撃LIVE グッディ!』の放送には小林氏の姿はなく、横野レポーターのみ出演。なんらかの「圧力がかかったのではないか」との声が出た。 貴乃花親方の問題については公になっていないことも多く、第三者が「どちらが悪い」という結論は出せないだろう。しかし、横野レポーターや元日本相撲協会評議委員会議長で現委員の池坊保子氏、テリー伊藤など、協会側の意向を受けたと取られかねない人物が貴乃花親方を執拗に「叩いて」おり、違和感を覚えるネットユーザーが続出している。 横野レポーターは昨年の元日馬富士事件からフジテレビ系列の番組に出演し、「協会擁護・貴乃花親方叩き」を続けている印象。本人は否定しているが、古市憲寿氏や北村晴男弁護士、そしてスポーツライターの小林信也氏などが彼女の発言に噛み付いており、多くの人が「協会の意を受けたレポーター」と感じている状況だ。 貴乃花親方を叩く前に「自分を叩く声」にも耳を傾けるべきだろう。
-
芸能
ジャルジャル後藤に第一子が誕生
2013年03月11日 11時45分
-
芸能
熊谷真実がバースデー披露宴
2013年03月11日 11時45分
-
トレンド
グラドル前田美里 新作は少し大人っぽく
2013年03月11日 11時45分
-
トレンド
グラドル和田絵莉 レザーの衣装に苦戦
2013年03月11日 11時45分
-
トレンド
グラドル中村葵 撮影で妄想女に挑戦!
2013年03月11日 11時45分
-
社会
京都の保育士の男が小学生女児に強姦の疑い
2013年03月11日 11時45分
-
レジャー
【中山牝馬S】マイネイサベルがゴール前差し切り優勝
2013年03月11日 10時15分
-
芸能
芸能ポロリニュース PART54「壇蜜は、どこまで行くのか」
2013年03月10日 11時59分
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 3月3日から3月9日
2013年03月09日 17時59分
-
芸能
俳優よりも料理人が“天職”だった速水もこみち
2013年03月09日 17時59分
-
芸能
日本アカデミー賞で前田敦子がAKB48大島優子を祝福
2013年03月09日 17時59分
-
芸能
GIRL'S TALKイベントで過激発言連発、手島優「正常位が好きだとか」
2013年03月09日 17時59分
-
トレンド
「007/慰めの報酬」でプレミア吹替版が実現、豪華声優陣が意気込みを語る!
2013年03月09日 17時59分
-
トレンド
ももクロ2ndアルバム このビジュアルは衝撃だ!
2013年03月09日 17時59分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/10) 中山牝馬S 他4鞍
2013年03月09日 17時59分
-
レジャー
中山牝馬S(GIII、中山芝1800メートル、10日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年03月09日 17時59分
-
レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月10日)フィリーズレビュー(GII) 他4鞍
2013年03月09日 17時59分
-
レジャー
1500円のおこづかい馬券(3/10中山牝馬S)
2013年03月09日 17時59分
-
レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/10) 中山牝馬S
2013年03月09日 17時59分