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芸能 2018年11月19日 12時30分
美容系ユーチューバー『日本ばいばい』動画で炎上 不確かな治療法を批判され「虐めと一緒だよ」と反論
美容系ユーチューバーとして活動する「すうれろ」が自身の動画の中でホメオパシーを「最先端の治療」と紹介し、物議を醸している。 事の発端となったのは、すうれろが先月31日にアップした「【お知らせ】日本ばいばい」という動画。以前から若年性パーキンソン病や橋本病、副腎不全などを患っていることを明かしていたすうれろだが、その動画の中で11月1日から2週間、アメリカとカナダに旅行と治療目的で行くことを宣言しており、「(世界の中で)最先端の治療をしているお医者さんを探しました」と言いつつ、「ホメオパシーの先生を探しました」というテロップを出していた。 さらに、今月14日にアップした「【アメリカ•カナダ旅】海外の治療&診察どうだった?効果は?費用は?現在苦しんでる方へ」という動画では、「許可を取った」とした上で、治療中の動画などを公開。自身が受けた治療について「ドイツの最先端の医学だそうです。ホメオパシー」と紹介し、病院名や場所は明かせないながらも、「本当に試してみたい、治療してみたい人は辿り着けると思います」としていた。最後には「本当にこういった医学がもっと広まればな、と思うような1日でした」と、ホメオパシーを推奨するような言い方で、満足感を表していた。 ホメオパシーについては2010年の日本医学会の見解によると、「近代的な医薬品や安全な外科手術が開発される以前」に「『副作用がない治療法』として広がった」ものだといい、「ホメオパシーの治療効果は科学的に明確に否定されています。それを『効果がある』と称して治療に使用することは厳に慎むべき行為です」と記されている。 そのため、この動画に対しネットからは、「影響力のあるユーチューバーがホメオパシーを勧めるかのような動画の作りは良くない」「ホメオパシーは決して最先端じゃないのに、最先端って勧めるのが危険すぎる」「ホメオパシーが科学的に証明されてないってことをちゃんと伝えてないのは問題でしょ」といった疑問の声が噴出している。 これを受け、すうれろはツイッター上で「悪いことだと、効くはずないと、何故分かるんですか」「色んな考えはあって当たり前ですが、過度な攻撃や否定はおかしいし、虐めと一緒だよ…」とツイート。また、18日にアップした「ホメオパシー動画 炎上の件について話したい」という動画の中で、ホメオパシーの治療について詳しく解説したものの、それに対しても「治療をするのは勝手だけど勧めるのが駄目なだけ」「民間療法を勧める行動に対してのバッシングでしょ?」といった声が寄せられている。 さまざまな議論を呼んでいるが、果たして騒動は収束を見せるのだろうか。今後も注目したい。記事内の引用についてすうれろ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC0kBPTOWxun1jXzpW6VtFSwすうれろ公式ツイッターより https://twitter.com/12mero25日本医学会公式サイトより http://jams.med.or.jp/news/013.html
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芸能 2018年11月19日 12時20分
“やらせ疑惑”で渦中の『イッテQ!』が謝罪、簡単に打ち切りできなかった事情とは
2週にわたり「週刊文春」(文芸春秋)で人気の祭り企画についての“やらせ疑惑”を報じられ渦中の、日本テレビの人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」が18日に放送され、平均視聴率は16・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。 同誌で報じられ問題となっているのは、お笑いタレントの宮川大輔が世界各国の祭りで行われる競技に挑戦する企画。そのうちラオスの「橋祭り」、タイの「カリフラワー祭り」が実在せず、“やらせ疑惑”が同誌で報じられていた。 同局の大久保好男社長は今月15日、会長を務める日本民間放送連盟の定例会見に出席。番組に関する質問を受け、「疑念を生み、ご心配をおかけする事態となりました。申し訳なく思っております」と頭を下げ騒動を謝罪。 やらせに関して、「制作陣に意図はない」と否定。「批判は真摯(しんし)に受け止める」として、当面は祭り企画の放送を休止することを発表していた。 18日放送の番組冒頭では、祭り企画について“やらせ疑惑”が持ち上がり騒動になっていることに関し、約1分15秒間にわたってテロップの文字とナレーションで謝罪。 その後は通常の放送に切り替わったが、司会を務めるお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良らは番組内で一切、その件について触れなかった。 「騒動後も高視聴率をキープしているし、後番組を考えるのもかなり難しいので打ち切りという話は出なかったようだ。結局、祭り企画を封印することで話を収めたが、あくまでも企画の放送休止は『当面』。ほとぼりが冷めたころに復活すると思われるが、再び疑惑が出てしまえばアウトなだけに、今後、番組制作はより慎重にならざるを得ない」(テレビ局関係者) とりあえず、番組史上最大の危機は脱したようだ。
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芸能 2018年11月19日 12時10分
安藤サクラと満島ひかり、かつての親友が絶縁状態になってしまった切実な理由
一時期は同じ事務所に所属し親友同士だった女優の安藤サクラと満島ひかりが、現在はすっかり絶縁状態になってしまったことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 安藤といえば、現在、NHKの連続テレビ小説「まんぷく」でヒロインの大役を務めている。10月にスタートした同ドラマだが、6週連続で視聴率20%の大台をキープしている。 さらに、今年は主演した是枝裕和監督作品の「万引き家族」が、「第71回カンヌ国際映画祭」で最高賞となるパルム・ドールを受賞。安藤は今年度の映画賞を総なめにしそうな勢いだ。 一方、満島は今年年3月1日、所属事務所から独立し、フリーで活動していくことが発表されたが、以後、表舞台からすっかり姿を消してしまった。 女優としては現状では明暗を分けてしまった2人。プライベートでは安藤は12年3月に俳優の柄本佑と結婚。昨年第1子となる女児を出産した。 それに対し、満島は2010年10月に映画「舟を編む」などで知られる石井裕也監督と結婚したが、2016年の年明けに離婚。その後、俳優の瑛太の弟・永山絢斗との交際が報じられたものの、今夏に破局が報じられるなど、安藤とは、プライベートも明暗を分けてしまっている。 同誌によると、もともと2人は親友同士だったが、満島はこれまで何度か朝ドラのオーディションを受けて落選。にもかかわらず、安藤がヒロインをゲット。そのことに満島はショックを受け、今や絶縁状態だというのだ。 「とはいえ、満島は演技派であることに変わらない。この状況だからこそ、安藤と共演させれば話題性抜群。当然、劇中で2人はバチバチやり合う役を演じれば、それ以上ないリアリティーでクオリティの高い作品になりそうだ」(映画業界関係者) 満島を“再生”させられるのは安藤しかいないようだ。
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スポーツ 2018年11月19日 12時05分
観る者の度肝を抜いた井上尚弥の“70秒KO” 当事者たちが語る舞台裏とは?
18日放送の『ジャンクSPORTS』に、WBA世界バンタム級王者のプロボクサー・井上尚弥が出演。先月7日に臨んだワールドボクシングスーパーシリーズ(WBSS)準々決勝での“70秒KO”について語った。 対戦相手のフアンカルロス・パヤノ(元WBAバンタム級スーパー王者)に、日本人世界戦最速となる1R70秒でのKO勝利を収めた井上。観る者の度肝を抜いたその瞬殺劇は、井上の強さを改めて証明することとなった。 しかし、当の本人は試合開始直後「予想以上に動きいいな」、「どうやってパンチ当てていこうかな」という思いを抱いていたという。また、周りの関係者についても「『これ長引くな』っていう意見が多かったですよ」とその反応を語っている。選手・陣営共に長期戦を睨んでいた試合が、なぜ前述のような結末となったのか。これについて井上は「倒す直前何かが降臨してきて、『今だ』と思って踏み込んだ瞬間『もうこれ倒せる』と思った」とその心境を告白。いわゆる“ゾーン”状態に突入したことが、瞬殺劇の要因となったようだ。 今回の試合については、番組途中で登場した井上の父でトレーナーの井上真吾さんも「見事としかない」と高評価。また、試合時間については「親としてみれば、1秒でも早く終わった方がいい」と語るなど、父親としての顔を覗かせてもいた。 ただ、余りにも試合が早く終わったことで、生中継を組んでいたフジテレビは大わらわ。番組中VTRで登場し、スタッフ一同で余った時間に対処していたことを明かした中継MC担当の三宅正治アナウンサーは、瞬殺劇に歓迎の意向を示す一方で、「もうちょっと考えてもらえると嬉しい」と笑い交じりに注文をつけていた。 今回の放送を受けたネット上には「短い時間だったけど面白かった」、「『何かが降りてきた』はかっこよすぎ」、「いい意味でテレビ局泣かせやな」、といったコメントが寄せられている。当事者たちがそれぞれ舞台裏を明かした今回の放送は、視聴者にとっても興味深い内容であったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年11月19日 12時00分
張本勲氏、錦織圭選手を「精神力が足りない」と一喝 羽生結弦選手と比較し物議に
18日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がテニスプレイヤー・錦織圭選手について苦言を呈すシーンがあった。 この日は元テニスプレイヤーの沢松奈生子氏をゲストに招き、今年の総決算というATPツアーファイナルズの模様を放送。錦織選手がK.アンダーソン、D.ティエム両選手に連敗し、予選リーグ敗退となった様子を放送する。 沢松氏は敗戦の要因をATPツアーファイナルズがリーグ戦で、「敗戦後の気持ちの切り替えが上手くいかなったのではないか」と分析。また、サービス(サーブ)の弱さに言及し、技術的不足も指摘した。 また、同大会に出場した大坂なおみ選手についても、注目される存在となり、「遊びに行くことができずストレスを抱えている」「上手く遊べ」とコメントした。 これについてコメントを求められた張本氏は、「私らプロの先輩からしたら、やっぱ精神力ですね、両選手とも」と苦言。 そして、錦織選手について「一枚皮が剥かれてないんだよね。なにくそという精神力。羽生(結弦)選手みたいにね、プロとしてね、世界一になるんだという気持ちがちょっと弱いような気がする。脆さがありますよ。どっかの力士みたいにね、強いなと思ってもころりと負けるという」 と辛口コメント。錦織・大坂両選手とも「精神力不足」との見方を示した。 このコメントに、ネットユーザーの反応は賛否両論。「確かにそうだと思う」「気持ちの弱さは感じる」という声もあったが、「張本氏に言われたくない」「精神論は古い」「テニスは専門外なんだからコメントしないでほしい」など、批判的な声も出た。 精神論については賛否両論あり、「必要」とする声も多い。沢松氏によると、錦織・大坂両選手とも「気持ちの切り替え」に課題がある様子。精神力が必要という張本氏の評論も、あながち間違いではないのかもしれない。
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社会 2018年11月19日 06時00分
メールの文字数は何文字が適切? 今すぐ仕事に生かせる、ビジネス文書作成テクニック
“働き方改革”の影響で残業が制限されがちな昨今。しかし多くのビジネスマンにとって仕事量が減ることはない。効率よく時間内に仕事をこなすことが求められていることだろう。そんな風潮もあってか、電話でコンタクトを取る行為は「相手の時間を奪う行為」とされ、嫌われるケースが増えてきている。堀江貴文氏はインタビューで「電話してくる人とは仕事するな」と発言し、「電話は自分の時間を奪う最たるもの」とまで言い切っている(東洋経済ONLINEから)。メールやチャットツールを利用して用件を伝えることがトレンドとなっている今、重要視されるスキルはズバリ「文書作成能力」である。 企業でも「ビジネスライティング」の研修を取り入れていることが多く、中でも「メールの書きかたの基本」となる「相手が読む気になる方法」を実践的に学んでいるようだ。 まず「相手が読む気になるかどうか」は、メールを受信した際にタイトルが目に付くかが重要になってくる。セキュリティ対策から、本文が表示されない設定になっている場合でも、タイトルだけは認識できる場合が多い。そこで、ありがちな「お疲れ様です」「昨日はありがとうございました」などのタイトルはやめたほうがいいという。「11月1日大阪販売促進会議の件」などと、具体的な内容に踏み込むようにすると、相手の読む気がグッと沸くとのこと。相手がピンとくるタイトルを付けるよう心がけよう。 次は本文。新聞の場合、一文の長さは約30字だ。これは人の呼吸の一息が7秒間程度で、その中で読める文の長さが40〜50字程度であるからと言われている。新聞はさまざまな年代が読むことを想定し、それよりも短い設定にしているとのこと。一般のビジネスメールではもう少し多い40〜50字程度で問題ないだろう。 そしてメール全体の分量は200字程度が望ましいようだ。これは口頭で1分間で説明できる文字数が約200字で、頭に入って理解しやすい分量も同じ程度であるからと言われている。重要でない内容は徹底的に削り「簡素で正確」な文書を作成することがカギとのことだ。 ひと昔前のビジネスシーンでは、クライアント先に直接出向き、必ず対面することが誠意とされていた。その後、電話で打ち合わせする流れに変わり、今ではメール、チャットなどのツールでやり取りを済ませるのが当たり前になっている。メールで、上手に要件を伝えられるスキルがあれば、忙しい相手への心遣いにもなり、自分の評価も自然と上がっていくことになるだろう。 メールは毎日使うもの。時代のトレンドに乗り遅れない”デキるビジネスマン”になるために、もう一度メールの書き方を見直してみてはどうだろうか。文 / 萩原 孝弘
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ミステリー 2018年11月18日 23時00分
息子が突然口にした予言に驚愕…怪談「遺伝する霊能力」
船橋市内に住む主婦のTさんは、たびたび霊を目撃する。自身の奇妙な力で他人を怖がらせ、不安な気持ちにさせたくないと考えるTさんは、自分の恐怖心を黙って心の中にしまっていた。Tさんはこの奇妙な力が我が子に遺伝するのではないかと危惧していた。 「この能力が息子と娘に遺伝しなければいいけれど…」 この不安は的中し、2人の子供にTさんの能力が遺伝してしまった。 Tさんの息子と娘は、Tさんとはまた違った力を見せるようになった。 どうやら息子は少し先の未来が見えるらしく、しばしば不気味なことを言う。ある日家族でドライブを楽しんでいたところ、息子が突然おびえた声で 「お父さん、高速道路に乗らないで」 と告げた。 息子の様子を心配したTさんの夫は 「どうしてそんなことを言うんだ?」 と、後ろのシートに座る息子に聞き返した。 「だって、高速道路で事故に遭って、お母さんが車に挟まれて死んじゃうから…」 助手席で聞いていたTさんは、息子の返答に思わず言葉を失った。 「だから…お父さんお願い…」 息子はおびえながら、そうお願いするのだ。 その日は息子の言う通り高速は避けて、ドライブを続けることになった。 とある日、仕事に行こうと準備に急ぐTさんを息子が呼び止め、こう言った。 「お母さん、今日は公園を通り抜けていかないでね」 「…え?公園?」 Tさんはときどき、通勤の際に近道しようと通っている公園がある。 この公園を通り抜ける道を見つけたのはTさんだけで、子供には通勤ルートの話をしたことはない。 Tさんにしか分からない道を、息子が知っていることに不気味に感じ、Tさんは聞き返した。 「どうして今日はそんなことを言うの?」 「だって公園を通ったら、お母さんが誰かに縄で縛られて、脇腹を刺されて死んじゃうんだもの…」 その日は息子の不安そうな様子が頭から離れず、Tさんは違う道を使って通勤した。 息子だけではなく、娘にも霊視能力があるようだ。 ある日、自宅のマンションのエントランスで娘を抱っこしていると、娘が肩越しに手を振り 「バイバーイ!」 と、誰かに別れを告げた。近所の人かと思ったTさんは娘が手を振る先に視線を向けたが、誰かいた気配はない。 「何…!誰にお別れを言ったの?」 すると娘は、まるで「言いたくない」と言わんばかりに顔をTさんの胸にうずめて 「…」 何も答えなかった。 Tさんはその様子を察して、仕方なくそのままエレベーターに乗り自宅のフロアに上がった。娘がとても大人しいので、Tさんは不思議に思った。 玄関のドアの鍵を開け、ノブに手をかけながら娘を抱き直した時、娘は小さく泣きそうな声でTさんにささやいた。 「またいるよ…」 Tさんはすぐさま娘を抱いて部屋の中に入った。 2人の子供に自分の力が遺伝したことを、Tさんは不安に感じている。 子供たちが自分の能力を怖がらないように、Tさんは母として自分の「能力」を2人に伝えようと決めたのであった。(山口敏太郎)
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芸能 2018年11月18日 21時40分
キングオブコントの当たり年? 優勝、準優勝コンビのまさかのエピソード
漫才日本一を決める『M-1グランプリ2018』のファイナリストが15日、ついに出そろった。12月2日、平成ラストの漫才覇者が決定する。 M-1王者は比較的、翌年以降もテレビという表舞台で活動する。反して、最強のコント職人という称号を手に入れた『キングオブコント』覇者は、演じる世界で生きながらえる者が多い。初代キングのバッファロー吾郎をはじめ、かもめんたる(13年)、シソンヌ(14年)、コロコロチキチキペッパーズ(15年)、ライス(16年)などが身を投じた。 そんななか、テレビにラジオにCMに、優勝以来一度も失速知らずなのは、12年度覇者のバイきんぐ。絶妙なツッコミと巧みなワードセンスを武器とする小峠英二と、ポンコツ芸人・西村瑞樹。西村は久しく小峠の陰に隠れていたが、『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』(テレビ朝日)内企画「激安!いいね!アース」へのチャレンジで、クレイジーさが表出。今年は、BBQ芸人としての需要も高かった。 すでに結成22年のベテランコンビ。よしもとクリエイティブ・エージェンシーが運営する養成所のNSCに在学、ワタナベエンターテインメント→よしもと所属を経て、現在のSMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)に所属。出会いから20年以上経っているが、仲がいいようだ。しかも、同じ性癖の持ち主なのか、『キングオブコント』で優勝したあと、一緒に風俗店に行っているから驚きだ。スポーツ新聞の芸能記者は言う。 「さらば青春の光・森田哲矢さんが、地元の大阪で芸人さん御用達の某風俗店に行ったら、ガラガラの待合室で西村さんと会ったそうです。さらばといえば、バイきんぐが優勝した『キングオブコント』の準優勝コンビ。そんな2組が風俗店で奇跡的に会ってしまったんだから、芸人としてはオイシイ。森田さんは、西村さんに今後ネタとして言うための確認を取ると、『小峠ももうすぐ終わって、出てくんだよな』と返されたそうです(笑)」 コント師が、まさにワン・ツーフィニッシュを決めたその風俗店。近所に劇場があるよしもと芸人、かつては松竹芸人も足しげく通っていたことで有名らしい。あらゆるオトナのアイテムが充実しており、ドM男のあいだでは超有名なその店に、バイきんぐがコンビそろっていたということは、2人とも……。 バイきんぐ、コンビ長寿の秘訣は、マゾヒズム的嗜好の共有もあったりする!?(伊藤雅奈子)
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芸能 2018年11月18日 21時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>“「別に」騒動”の本当の真相?竹内結子が沢尻エリカに放った強烈な嫌味とは
女優の竹内結子が、来年1月からスタートする連続ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)で主演を務める。連ドラ主演は2013年の『ダンダリン 労働基準監督官』(日本テレビ系)以来6年ぶりで、同局では2012年の『ストロベリーナイト』以来7年ぶりとなる。今回、竹内は大手法律事務所に勤務する弁護士役を演じ、情報を操作することでスキャンダルの窮地に陥った女性たちを救うスピン・ドクターに扮する。 幅広い演技に定評がある竹内は、トレンディドラマの時代が過ぎ去った2000年以降、数少ない実力派と目されるようになった。07年に公開された主演映画『サイドカーに犬』での演技は高く評価され、キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞、日本映画批評家大賞主演女優賞など多くの賞を受賞し、女優としての地位を築き上げていった。 しかし、同年9月に竹内が出演した映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶において、メディアを賑わせた騒動を発端に、共演した女優の沢尻エリカとは“共演NG”とされたという。今でも語り継がれている沢尻の騒動は、司会者の質問に対して不機嫌を隠さず、「別に」と言ったまま沈黙する場面があり、総スカンを食った事件として知られているところ。 騒動前、タレントの中山秀征が番組MCを務めた情報バラエティ番組『ラジかるッ』(日本テレビ系)に、同作のPRで沢尻が出演。登場から厳しい表情だった沢尻は、中山の軽妙なトークにも無表情でスタジオは緊迫ムードになったという。視聴者からの質問にも一言で処理し、その後は鋭いまなざしで無言状態。さらに、中山からの「弱点はなんですか?」との質問には「あっても教えません」と答え、スタジオを凍りつかせたこの一件が騒動のそもそもの原因だと言われていた。 だが、実はこんな噂もある。会見でド派手なキャミソールのワンピースに違和感があり過ぎる金髪のカツラを被った沢尻を見た竹内は、架空の原始人が主人公のアニメ『はじめ人間ギャートルズ』(テレビ朝日系)に例えて、「ギャートルズみたいでかわいいね」と皮肉ったというのだ。沢尻は、竹内の言葉が相当頭に来たようで、舞台挨拶中に怒りが込み上がり、あのような騒動に繋がったという。当時、両者は同じ事務所に所属し、姉妹のように仲が良かったようだが、騒動以降は微妙な関係にあったそうだ。 無論、沢尻は大バッシングを浴びた末に仕事は激減。その後は引退直前にまで追い込まれていたが2010年3月、スペインに個人事務所「エル・エクストラテレストレ」を設立し、独立。竹内とは事務所が離れ、以降は接点もなくなり共演した形跡はないとのこと。 女優が男と肩を並べるほど我が強いのは芸能界の常識とも言える中、竹内は特に気が強いと評判なのだとか。前夫で歌舞伎俳優・中村獅童との離婚の際には、姑相手に親権を争いながらも一歩も譲らず、梨園から親権をもぎ取ったとも報じられたほどである。 強者同士の両者は、女優としての演技は高く評価される実力派。プライベートでも共にバツイチ同士の共通点があるものの、一時は低迷した人気を互いに取り戻し現在は返り咲いたようだ。そんな2人がいつかまた同じ作品で切磋琢磨し、同映画の続編を願うファンも少なくはないだろう。
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芸能 2018年11月18日 18時20分
小栗旬が『ゴジラ』に出演! 知られざるハリウッド進出俳優の明暗
11月12日、俳優の小栗旬が2020年5月22日に北米で公開される映画『ゴジラVSコング(仮)』に出演することが明らかになった。小栗は本作がハリウッドデビュー作となり、映画の撮影は今年11月〜19年3月にかけて海外で行われ、日本での公開も2020年内に行われる予定だという 今回、小栗が『ゴジラ』最新作へキャスティングされた理由は、監督のアダム・ウィンガードによると、彼が主演した日本映画『クローズZERO』シリーズおよび『銀魂』シリーズでの演技を高く評価し、このたびの起用に繋がったとされている。 ハリウッド版『ゴジラ』としては、渡辺謙に続く日本人俳優の抜擢ではあるが、一部では小栗のキャスティングにはファンの間で不安の声もあるという。 小栗は日本国内では確かに「スター俳優」のひとりではあるが、海外作品での活動経験は皆無だ。また、決め手となった作品である『クローズZERO』も『銀魂』も元は漫画作品であり、これらの作品で小栗は常にオーバーな演技を要求されていた。そのため、今回の『ゴジラ』出演は「怪獣に襲われる役?」「チョイ役など僅かな出番しか与えられなそう」といった心配の声が相次いでいる。 現に、2014年に公開された『GODZILLA ゴジラ』(監督:ギャレス・エドワーズ)では、日本人俳優の宝田明の出演シーンが、プロデューサーの判断によりカットされてしまうという「悲劇」があった。 宝田は1954年版『ゴジラ』の主演俳優であり、宝田のキャスティングは「これまでのゴジラの歴史を継承したい」というギャレス監督の強い思い入れもあり、映画クランクイン時のファーストカットを飾ったのだが、上映尺などの問題もあり宝田の出演シーンがすべてカットされてしまったのだ。ハリウッドでは最終的な編集権限はすべてプロデューサーにあり、「宝田のシーンは不要」と判断してしまったため「幻の出演シーン」となり、ギャレス監督が宝田に謝罪するという事態となっている。 このようにゴジラに縁の深い宝田ですら、無慈悲な出演カットがあり得るハリウッド版『ゴジラ』の現場。果たして小栗の出演シーンはどの程度になるのか、気になるところである。
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