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芸能 2018年11月15日 17時30分
デビュー15周年で解散危機があった? スキマスイッチ「あれがあったからこそ…」
スキマスイッチの大橋卓弥、常田真太郎が15日、東京ミッドタウン「Billboard cafe & dining」で行われたスピーカー『Lyric Speaker Canvas』の製品発表会に登壇。2008年ごろに解散寸前の状態にあったことを明かし「あの空気感をすぐに思い出す」と振り返る一幕があった。 音楽と同期して歌詞がアートのように浮かび上がる次世代スピーカー・Lyric Speaker (リリックスピーカー)の新ラインとして16日から一部販売店でリリースされる同商品。デジタル社会の新たな“歌詞カード”として、ライブ演出やDJ機器に組み込まれるなど、最新音楽シーンでは欠かせないガジェットとなっている。 実際にスピーカーでスキマスイッチの楽曲『未来花(ミライカ)for Anniversary』や『全力少年』を聞いた大橋は「インテリアとしてもいい」とコメント。「音楽を流さなくても文字だけでもいいと思います。(『全力少年』のような)テンポ感のある曲って、歌詞がバンバン変わるので、歌詞に引き込まれていきそう」と語った。 一方、常田も「こういう形で歌詞を読みながら音楽を聴いてもらうと、僕たちの手を離れて“その人の歌になる”スピードがより速くなりそうですね」と期待を寄せた。 トークコーナーでは、今年15周年を迎える2人が思い出を口にした。先日VTR出演した『ノンストップ』(フジテレビ系)では、再始動した時期の出来事を告白していた。同番組ではお互い酒を飲まずに語り合った、通称“三茶の夜”が開かれ、「あれがなかったら解散していたかも」と振り返っていた。この日のトークコーナーでも常田は「(休止宣言していないものの)2008年ごろにお互い別々の活動をして、明けて2人でやった時のあの空気感はすぐに思い出します。あれがあったからこそ、15周年につながっている」と解散危機にあった時期を回顧した。 今後やりたいことについては「ずっと2人で話しているんですけど、スキマスイッチ主催のフェスをやったことがない。いつかできたらいいなと思っています」と大橋。プライベートでは「最近行けていないので、年明けたら早々に人間ドックへ行って、2日間くらいかけてじっくり調べたいです」と話し、笑みをこぼした。
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スポーツ 2018年11月15日 17時15分
【DeNA】須田幸太トライアウト挑戦!「運命の悪戯」とは!?
11月13日、福岡県でプロ野球合同トライアウトが行われ、ベイスターズの須田幸太が参加。毎年トライアウトから獲得される選手はごく僅かの狭き門だが、現役続行へ一縷の望みをかけて、各球団のスカウト陣にアピールした。 須田はJFE東日本から10年ドラフト1位で入団。先発としては期待されたほどの活躍は出来なかったが、15年途中から中継ぎに転向してからは、スピンの効いたストレートで打者を牛耳るスタイルを確立。クアトロKの川村丈夫の中継ぎ時代を彷彿とさせるようなピッチングで、16年には62試合に登板するなど、大車輪の活躍をみせ、チーム初のクライマックスシリーズ進出の立役者となった。また、9月下旬の雨中の登板の際に左太もも肉離れを発症。CSでの登板が危ぶまれたが、驚異的な回復力を見せ、ファイナルステージのカープ戦、大ピンチの場面を全てストレートで新井を打ち取り、“須田幸太ここにあり”を印象付けた。翌年以降は登板過多の影響からか、なかなか調子が上向かず、今シーズンオフに戦力外を告げられた。功労者だけに、引退試合などのセレモニーを打診されるも本人は現役続行を希望し、トライアウト挑戦となった。 トライアウトでは打者3人をノーヒットに抑え、結果を出すことが出来た。最後のバッターはなんとヤクルトの鵜久森淳志。14年前、高校三年生の春、須田が土浦湖北高校、鵜久森が済美高校でのセンバツで対戦し、ホームランを打たれている因縁のライバルなのだ。振り返れば、17年開幕直後の4月2日、代打満塁サヨナラホームランを放った鵜久森に投げた相手も須田だった。ここに来て最後にマッチアップされるとは、本人も「運命のいたずら」と振り返るほどの、ドラマチックな展開であった。 今年はファームで過ごす時間が大半だったが、練習時にルーキーピッチャーが打撃練習のバウンドしたボールを素手で捕ったところ、「利き腕で捕るな」と注意していた場面を目撃した。チームの為に、そしてチームメイトの為に、大事な事をサラっと指摘できる人間性を垣間見る事が出来た。また、ヒーローインタビューでは、娘に向けたコメントを残す良きパパの一面を持つ優しい男。残念ながら、来期はベイスターズのユニフォームを着て戦う可能性は無いが、ファンに愛され、稀少なリーダーシップを持つ男へ、他球団から吉報が届くことを願っている。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2018年11月15日 12時50分
“お嬢様キャラ”には無理がある? 紅白も落選のAAA宇野実彩子、アンチが多い理由とは
11月14日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)にAAAの宇野実彩子が出演した。この日のテーマは「東京女or田舎女子どっちが幸せ?」であり、東京代表の一人として宇野が登場した。 宇野は名門校として知られる白百合学園出身である。指原莉乃が「この学校を知らなかったけど名前だけで上品な感じがする」と言った通り、「あいさつはごきげんよう」「小学校1年生からフランス語の授業」「全校生徒がモーツァルトを歌える」といった驚きの実態が紹介された。宇野がフランス語のABCソングに相当する「アン・ドゥ・トロワ」の歌を披露すると、チュートリアルの徳井義実が「これは好きになるね」とギャップの魅力を語り笑いを誘っていた。 ネット上でも「宇野ちゃんに癒やされる」「昔の写真見るとマジでお嬢様だな」といった声が聞かれる一方で、「やっぱり昔から見ているからかもしれないけど、劣化したわ」「大学も中退しているし、お嬢様って感じはしない」といった宇野の劣化を指摘する声もあった。宇野は2010年にはドラマ撮影のストレスから激ヤセし、その後には激太りも報じられている。さまざまな苦労を経験しているだけに、今年32歳という年齢の割には老けて見られるのかもしれない。 さらに、偶然にも放送日は『NHK紅白歌合戦』の出場者発表日と重なった。宇野が紅一点のヴォーカルを務めるAAAは2010年に紅白初出場を果たし、2016年まで7年連続で出場するも昨年落選。今年も返り咲くことはなく落選となった。宇野は今年の2月にソロデビューを果たしているが、単体でも出場もかなわなかった。そのため、「紅白落選の日に宇野ちゃんの姿を見るのもなんだか微妙な気分」「紅白もゴリ押し感あったけど、今回のバラエティ出演もそんな感じでは」といった声が聞かれる。アンチも多いだけに、AAAと宇野にとってはこれからが正念場といえそうだ。
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芸能 2018年11月15日 12時40分
セカオワFukase、インスタグラムに「ぶっ殺すぞ」 謎の暴言を投稿した事情は
人気ロックバンド・SEKAI NO OWARIのFukaseのインスタグラムがネット上で物議を醸している。 事の発端となったのは、Fukaseが13日に投稿したインスタグラムのポスト。「正直、インスタは苦手だ だから今までもほとんどスタッフにやってもらってた」と前置きしつつ、バンドメンバーのSaoriの夫で俳優の池田大との会話の中で、「どうして深瀬くんはインスタになんの言葉も載せてないの?」と聞かれたことを明かした。Fukaseはこれに対し、「え、だってインスタだし、俺やってないし、、」と答えたというが、「深瀬くんの言葉を待ってる人は沢山いるとおもうよ」と説得され、「『そ、、そうかなぁ、、言葉かぁ。それならまぁ、、』というのがきっかけで、自分でインスタを始めてみることにしたのでした」と告白。今後、インスタグラムで自身の言葉を発信していくことを宣言していた。 これまでFukaseのインスタグラムは写真のみか、シンプルなコメントのみのポストが多かったものの、8日のポストから長いコメントが書かれるように。今回、その理由が明かされた形となり、ファンからは、「ずっと待ってました!」「大くんもありがとう!」といった声が寄せられていた。 しかし、その宣言後、はじめて投稿された14日のポストは、Fukaseの写真に「ぶっ殺すぞ」と不穏なコメントがされているもの。このポストに対し、ネットからは「ぶっ殺すって…なんで?」「怖すぎる。情緒不安定?」「そんな発言するくらいならインスタにコメントしようとおもわないでください」といった批判的な声が寄せられていた。 SEKAI NO OWARIといえば、動物殺処分ゼロ活動支援プロジェクトも立ち上げ注目度を集めており、今回の暴言に対し、「殺処分0プロジェクトをしているのに、そんな事を呟いたら駄目じゃないですか?」「殺処分はダメだけど人に『ぶっ殺す』って言っていいって謎…」という指摘も相次いでいる。 今回、Fukaseが何に対し暴言を吐いたかについては不明ではあるものの、影響力の大きいアーティストだからこそ、ネットユーザーの不信感を買ってしまったようだ。記事内の引用についてFukase公式インスタグラムより https://www.instagram.com/fukase/
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芸能 2018年11月15日 12時30分
TOKIO・国分、思わず“失言”… TOKIOの紅白落選についてコメント
14日に出場歌手が発表された大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」に名前がなかった、昨年までデビュー以来24年連続で出場していたTOKIOだが、15日放送のTBS系「ビビット」で、MCを務めるTOKIOの国分太一が落選について言及した。 TOKIOといえば、今年4月、元メンバーの山口達也氏が今年2月、司会を務めていたNHK Eテレの教育番組「Rの法則」で共演していた女子高生タレントに対して、強制わいせつを行った容疑で書類送検されたことが報道された。 起訴猶予になったものの、本人の辞意が受け入れられ、山口氏はTOKIOから脱退し、ジャニーズ事務所から契約を解除され引退状態に。 山口氏の不祥事を受け、同番組は打ち切りになってしまっただけに、TOKIOのNHKへの“貢献度”は大きなマイナス。いくらジャニーズ事務所所属といえども、のうのうと紅白に出場できるはずがなかった。 同番組で国分は落選について、「今回に関しましては音楽活動もしてませんし、今年CDも出していません。紅白は1年間通して、アーティストとして活躍した人たちのごほうびという形でもあると思う」と淡々とコメント。 落選は想定内としつつ、「稀勢の里関じゃないけど、ここは休場して…」と横綱稀勢の里を引き合いに出したが、この時点で稀勢の里の休場は発表されておらず。 すかさず、コメンテーターの堀尾正明氏から「まだ休場かどうか分からないですよね」と突っ込まれると、国分は「こんな失礼なコメントないですね」と訂正した。 「歌手発表の現場で、NHKの担当者は明確なTOKIOの落選理由についてコメントせず。国分も山口氏のことに触れないように気を回していたようだが、動揺もあったのか、思わぬ“失言”が飛び出してしまったのでは」(芸能記者) この1年“山口ショック”で揺れたTOKIOだが、音楽活動の再開時期が注目される。
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芸能 2018年11月15日 12時25分
紅白歌合戦、例年より4組減少 空き枠に北島三郎、和田アキ子ら特別出場の可能性?
11月14日、大みそか恒例の『第69回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表された。初出場は白組がKing & Prince、純烈など4組、紅組はあいみょん、DAOKOの2組の計6組で、今年『U.S.A.』が大ヒットしたDA PUMPは16年ぶり、松任谷由実が7年ぶり、aikoが5年ぶりに出場するなど「復帰組」のキャスティングも目立った。 さて、今回の第69回の出演歌手は計42組であり、例年に比べて出場歌手が少ないことが一部で話題になっている。現に、昨年2017年は46組、その前年の2016年も同じく46組と、今年は例年に比べて4組も少ないのである。 そのため、一部では今年の紅白は事前発表にないサプライズ出演の歌手が多数登場するのではないかと噂されているのだ。 特に今年は「平成最後の紅白」ということもあり、これまで紅白に出演してきたレジェンド歌手がサプライズとして多数登場するのではないかとされている。 この中で有力とされているのが、2013年限りで紅白を「勇退」となった北島三郎、2015年で卒業となった細川たかし、2016年以降出場していない和田アキ子といったベテラン勢達の登場である。今年の出場歌手は2018年にヒット曲を飛ばしたり、露出の多かった歌手たちが多く登場する「若者向け紅白」であるが、「やはりベテランを見たい」という声も確実に存在しており、空いた4組8枠をサプライズ枠として温存しているのではないかとされている。 また、もうひとつ可能性が示唆されているのが、平成の音楽史を振り返る特別企画である。 30年に及ぶ平成時代は、小室サウンドから安室奈美恵さん、宇多田ヒカルなど新しい才能が次々と音楽シーンに参入してきた年であるが、安室さんは今年限りで引退。宇多田も海外在住であるため今年の紅白参加は不可能である。 そのため、NHKでは平成時代の音楽史を紐解くような映像を制作し、30年の歴史を振り返るための企画を準備しているのではないかとされているのだ。 出場歌手を含め、何かと話題に事欠かない今年の紅白歌合戦。果たして12月31日はどのようなサプライズを見せてくれるのだろうか。
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芸能 2018年11月15日 12時00分
『イッテQ!』にまたヤラセ疑惑 『モニタリング』や『スカッとジャパン』にも飛び火?
『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にまた「ヤラセ」発覚だ。ラオスの「橋祭り」でっち上げ疑惑に続いて、去年放送された、タイのカリフラワー祭りも、架空のものだったことが分かったと、『週刊文春』(文藝春秋)が報じた。 「昨年2月12日オンエアの2時間スペシャルで、タイのある村でカリフラワー20キロを収穫するスピードを争うレースが紹介されました。だが、もともとこうした祭りは存在せず、番組のコーディネーターとの話し合いで決まった『イベント』だったそうです」(芸能ライター) 相次ぐスキャンダルに視聴者の目がさらに厳しくなってしまったようだ。SNS上では……「イッテQはダメで『モニタリング』は許されてるのはおかしいやろ」「イッテQのヤラセ疑惑でよく言われるのが『スカッとジャパン』もヤラセじゃないのか?って話」「イッテQのヤラセ疑惑がこんなに騒がれるなら、『ケンミンSHOW』の地元民が誰も知らない地元グルメもどうにかした方がいいのでは」と、他番組にも疑いのまなざしが続々と注がれているのだ。 「『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)で以前からささやかれているのが、ダマされているエキストラの“仕込み”疑惑です。かつてこんなドッキリがありました。『路線バスに変なルールがあったら、集団心理でそのルールに乗っかるか』という実験で、一般人であると紹介されていたターゲットが芸能事務所に所属していたタレントだったのです。また、ある夫婦ドッキリを仕掛けられた旦那さんが、『大阪ほんわかテレビ』(読売テレビ)に短期間のうちに出演し、仕込み疑惑がさらに強まったこともありました」(同) 同じく「捏造」ではないかと追及されているのが、『イッテQ』と同じ内村光良司会の『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)だ。これは、巷の迷惑人間を成敗するエピソードを再現ドラマにして紹介するものだが… 「番組で扱われる話はすべて、視聴者の『実体験』に基づくものと謳っていますが、SNS上をウォッチングすると、『作り話だよね』と言いながら見ている視聴者も多いです。そんな中、気になる書き込みも見つけました。『知り合いにスカッとジャパンに嘘の体験談をひたすら投稿して採用された賞金でパチンコやってる輩がいるんだけど、そのお金でパチンコ負けたわーって聞くと非常にスカッとする』というものです。真偽のほどは分かりませんが、確かに毎回、スカッと成敗させる話が投稿されるとも限りませんから、こうした人たちが出てくるのも仕方ないのかもしれません」(同) だが、これら『モニタリング』や『スカッとジャパン』の2番組への追及はともかく、『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)で紹介しているグルメはどうなのか?というSNS上の声のように、この先、どんどん視聴者がバラエティに対して過敏になっていく危険性もある。『イッテQ』から始まったこのヤラセ論争はどんな決着を迎えるのだろうか?
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芸能 2018年11月15日 11時55分
最強スタイルのモデル、ジジ・ハディッド来日! 丸山桂里奈も「出会った中で一番」
来日しているスーパーモデルのジジ・ハディッドが14日、都内で行われた「Reebok」のトークイベントに、元なでしこジャパンの丸山桂里奈、クロスフィットトレーナーのAYAと共に出席。来日の感想を問われると、「日本が大好きです。日本のファンも食べ物も大好き」と話して笑顔を見せた。 ハディッドは同ブランドのグローバルアンバサダーを務め、この日は新製品のスポーツブラを着用して登場。そのスタイルの良さに、丸山は「出会った中で一番スタイルがいい。可愛い」と感心しきり。AYAも以前から大ファンだったといい、「会えて光栄です。嬉しいです」と感激の表情。 美の秘訣について問われると、ハディッドは「わたしはハッピーになれることが大好き。だからハッピーになれることを全般にやっています。乗馬とか、バレーボールとかボクシングとか。これらのものはすべてわたしをハッピーにしてくれるんです」と明かし、「Reebok」の最新スポーツブラについても、「リーボックが最新の技術を使って作ったブラ。素晴らしい作りになっていると思います」と絶賛していた。 丸山の方はAYAと体を鍛えるためのポイントについてなどのトークショーも行ったが、「サッカーは持久力、瞬発力が大事。現役の時、高校生の時は坂道ダッシュをいつも100本やっていたんです」と明かし、苦労したことについてはドーピングテストが頻繁にあったことから薬が飲めなかったことを回顧。「ここぞというときに検査があるので、薬という薬は飲めなかった。自力で治さなくてはいけなくて大変。現役を終わってようやく今は薬を飲めています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2018年11月15日 11時50分
登録者40万人突破! キンコン梶原、YouTuberカジサックとして新ジャンルにチャレンジ
お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が14日、都内で行われたモバイル用ゲーム「ブロスタ」の商品発表イベントに、YouTuber・カジサックとして登壇した。梶原は先月YouTuberとしてデビュー。19年の末までにチャンネル登録者数が100万人に満たなかった場合は芸人を引退すると発表していたが、この日、登録者がすでに40万人を突破したことを発表。100万人到達へ自信の表情を見せた。 YouTube出演時と同じジャージ姿で登場した梶原は「心臓がバクバクします。このジャージを着たらカジサックになるんで」と緊張気味。YouTuberとしての成果については、自ら「先ほど登録者数が40万人を突破しました。本当にありがたいことです」と報告し、「自分が想像していたより多くの人に見てもらえているようです。街を歩いていたらYouTubeを見ていますよって声をかけられることが多くなりました」と嬉しそうにコメント。 この日は先輩YouTuberのドズル、きおきおを先生に迎え、YouTubeのゲーム実況にも挑戦。「ゲーム実況。めちゃくちゃ興味あります。やったことはないレベルなんですけど」と言いつつ、さすがのパフォーマンスで実況をやりきり、「実況のサブチャンネルを立ち上げようかなって。本格的に実況ゲームチャンネルを。子供たちとゲームするとか、いろんなことを考えているんです」と新しい構想を紹介。自身の実況力については「100点満点中30点くらいかな。『わっ!』くらいしか言えなかった」と控えめな評価をしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2018年11月15日 06時15分
マスカラス兄弟が約35年ぶり国技館に飛来!ジャイアント馬場追善興行に参戦!
来年2月19日に東京・両国国技館で開催される『ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜』に、“仮面貴族”ミル・マスカラス選手、マスカラスの実弟“飛鳥仮面”ドス・カラスのマスカラス・ブラザーズが参戦することが分かった。W-1のカズ・ハヤシ、東京愚連隊のNOSAWA論外とセミファイナルで対戦するという。 カズは故・馬場元子社長時代に全日本プロレスに入団した。同時期に参戦していた東京愚連隊のNOSAWA論外の参戦も決まっていたようだが「マスカラス・ブラザーズが参戦するならぜひ闘いたい」というリクエストを受け、今回のカードが決定したとのこと。マスカラス・ブラザーズが国技館でそろい踏みするのは、全日本プロレス『'83世界最強タッグ決定リーグ戦』最終戦の1983年12月12日以来、35年2ヶ月ぶり。当時は「蔵前国技館」と呼ばれていたため、両国国技館での兄弟そろい踏みは初だ。 故・ジャイアント馬場が社長の時代にはアイドル的な存在で、当時テリー・ファンクと人気を二分していたマスカラスは「ミスター馬場のメモリアルと、ブッチャーの引退セレモニーに参加できることをとても光栄に思っている。みなさん、両国でお会いしましょう」とコメントしている。 弟のドスカラスも「今回、兄弟でオファーをいただいたのは、とても光栄です。日本に兄弟で行くことはもしかたら最後になるかもしれない。われわれ兄弟のタッグチームをぜひ楽しみにしてください」と呼びかけた。 マスカラスは1978年8月26日に日本武道館で開催された『プロレス夢のオールスター戦』にも故・ジャンボ鶴田、藤波辰巳(現・辰爾)と夢のトリオを結成し、セミファイナルに出場している。 対戦相手を務めるカズは、「『馬場さんの没20年(イベント)をやってほしい』と元子さんがおっしゃっていたと聞き、今回のオファーをいただいた際にはすぐにお返事させていただきました」という。「大会当日は馬場さんのメモリアルだけでなく、ブッチャーさんの引退に立ち会え、対戦相手にマスカラスさん、ドス・カラスさんとの試合ができると聞いて、大変うれしく思っています。みなさんが見たいと思う全てを見せられる試合にしたいと思っています」と抱負を述べた。 マスカラスと親交のある論外も「全日本プロレスにはケンドー・カシンさん、カズ・ハヤシさんに参戦するきっかけを作っていただいた。当時社長を務めていた元子さんに『頑張ってちょうだいね』と声をかけていただいき、認めていただけたことで日本に定着できるようになりました」と振り返る。 論外は「今回、ハヤシさんと一緒にオファーをいただいた際、この大舞台で自分たちに何ができるのか相談し、マスカラスブラザーズが来るのならぜひ2人で闘いたいと実行委員会に伝え、認めていただいたことに感謝しています。個人的にはマスカラス兄弟と最後の対戦だと思うので、馬場さんの名前の大会でプロレスの歴史を感じたいと思います」と感謝した。全日本参戦への経緯、元子さんとのエピソード、そして平成最後のオールスター戦に飛来するマスカラス・ブラザーズと対戦する思いは強いようだ。 現時点で試合出場が決定しているのは次の通り。棚橋弘至(新日本プロレス)本間朋晃(新日本プロレス)秋山準(全日本プロレス)宮原健斗(全日本プロレス)大森隆男(全日本プロレス)渕正信(全日本プロレス)グレート小鹿(大日本プロレス)関本大介(大日本プロレス)丸藤正道(プロレスリング・ノア)宮本和志(超硬派武闘集団和志組)タイチ(鈴木軍)金丸義信(鈴木軍)橋本友彦(プロレスリングA-TEAM)太陽ケア(フリー) 他にも先日ボランティアレスラーとして7度目の復帰を果たした大仁田厚も参戦を希望している。大仁田は全日本のOBで、馬場夫妻にかわいがられていたことでも知られる。参戦を希望している選手は多いようだ。 今後も馬場夫妻が社長を務めていた時代、全日本にゆかりがあった選手や、馬場さんの弟子の中から、追加選手が発表される可能性はあるだろう。この大会は馬場さんの追善興行、アブドーラ・ザ・ブッチャーの引退記念大会、平成最後のオールスター戦というテーマがあるし、最初で最後の全日本プロレス大同窓会という意味合いもある。 全日本の最強外国人として活躍したスタン・ハンセンのゲスト出演が決まっているが、さらにマスカラス・ブラザーズの来日が決定した。ザ・ファンクス、ザ・デストロイヤーといった全日本が“ガイジン天国”と言われていた時代の選手たちが一同に会する場面を見てみたい。ファンクスもデストロイヤーもブッチャーとは死闘を繰り広げていただけに、欠かせない選手であることには間違いない。 引き続き続報に期待していきたい。取材・文 / どら増田写真 / ©H.J.T.Production
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