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引退した安室奈美恵、“後悔”の言葉周囲に漏らしていた? 早々に復帰説が浮上

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安室奈美恵

 昨年9月20日に引退宣言し、今月16日に引退した歌手の安室奈美恵だが、周囲に引退宣言を後悔する言葉を漏らしていたことや、復帰の可能性があることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。

 引退した安室だが、ネット上ではファンの間で“安室ロス”がどんどん拡大。日を追うごとにさらに拡大しそうな勢いだ。

 そんな中、日本テレビは18日、特番「これで見納め!安室奈美恵引退スペシャル!!〜最後の1年と最後の1日に独占密着〜」を放送。

 番組では引退までの1年間を追い、ファイナルツアーや紅白歌合戦の舞台裏で見せた“素顔”を紹介。

 番組カメラが同席した雑誌のインタビューでは、安室が質問に対して赤裸々に答えた。

 10代の頃のアムラーブームについては、「心は置いてけぼりでした。他人事みたいな感じで」と違和感をあらわに。
 ライブではほとんどMCがなかったことで知られていた。その意図については、「人見知りがあるのと、うまく(思いを)伝える言葉の表現の仕方も分からなくて。ファンの人たちはドSだと思っているかもしれません。『この人冷たいな』って」と笑みを浮かべた。

 また、有料動画サービス「Hulu(フールー)」が、15日に沖縄で安室が出演したラストライブを29日に独占配信することが発表された。

 そんな安室だが、同誌によると、周囲に対して「勢いで引退と言ってしまった」と話しているのだとか。

 音楽に対して未練があるそうで、今後は、まずアパレルブランドを立ち上げ、2020年の東京五輪に合わせて新曲が生まれる可能性がありそうだというのだ。

 「さっそく、今年の紅白での一夜限りの復帰説も浮上。1年間の“引退ビジネス”で100億円以上稼いだと思われるが、“ファンファースト”を心がけている安室だけに、ライブでステージに立つ快感はそう簡単に忘れられないだろう」(レコード会社関係者)

 今後、安室の復帰の可能性は“都市伝説”のように事あるごとに浮上するのかもしれない。

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