同誌によると、知名度が全国的で国立・横国大卒の知性派ということで自民党が眞鍋に出馬を打診。眞鍋はどうやら前向きな返答をしたようで、2月上旬、自民党本部で行われた選挙対策会議で参院選の候補者について話合われた際、ある幹部議員の口から目玉候補としてワイドショーなどでコメンテーターとしても活躍する弁護士、アマチュアスポーツで活躍した元監督とともに眞鍋の名前があがったという。
同誌が眞鍋の名前をあげた幹部議員の事務所に確認すると、眞鍋に出馬を打診した事実を否定。眞鍋の事務所から回答はなかったというが、果たして、眞鍋が出馬する可能性は?
「まだまだ候補者を調整中の段階だけに、固まるまでは眞鍋が出馬するとしても、情報が外部に漏れることは好ましくないだろう。参院では議席数で民主党を下回っている自民党にしたら7月の参院選が正念場。同誌が報じた、眞鍋も含めた“タレント候補”たちを筆頭に強力な候補を送り込むことになるだろう」(永田町関係者)
自民党の“タレント議員”といえば、前回、10年の参院選で当選した女優として活躍していた三原じゅん子氏がいるが、眞鍋が出馬して当選すれば、年齢が近い小泉進次郎衆院議員と並んで若年層の支持を得るための“広告塔”となりそうだ。
一方、気になるプライベートだが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、昨年2月に交際が発覚し同棲中とも言われていたロックグループ元THE YELLOW MONKEYの吉井和哉との破局説が流れていることをバレンタインデーに直撃すると、「これからチョコレートを買ってこようかなって…」と破局説を一蹴したという。