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芸能 2018年12月24日 21時20分
『検察側の罪人』コンビのキムタクとニノの重なる縁と共通点
木村拓哉との初共演が話題となった映画『検察側の罪人』で、嵐・二宮和也が「第43回 報知映画賞」の助演男優賞を受賞した。ジャニーズタレントでは14年に先輩のV6・岡田准一が、『永遠の0』で主演男優賞を受賞している。 受賞作で二宮は、木村演じるエリート検事と対抗する新米検事を熱演した。俳優としては初顔合わせとなったキムタク&ニノという組み合わせで、公開前にはメディアジャック。その努力が功奏して、公開初週の全国映画動員ランキングで初登場首位を獲得している。 2人には、意外な共通点があった。昭和から平成にかけてのロングランで国民に支持された学園ドラマ『3年B組金八先生』(TBS家)のオーディションで落とされているのだ。事情に詳しい芸能ジャーナリストが振り返る。 「ジャニーズ事務所では80年代前半のトシちゃん(田原俊彦)、マッチ(近藤真彦)以降、デビュー前のジャニーズJr.たちの登竜門となっている“金八”。ですが、木村さんは88年の第3シリーズ、二宮さんは嵐がデビューした99年の第5シリーズの生徒オーディションを受けて、不合格でした。その2人がおよそ20年の時を経て、邦画界のトップ(木村「武士の一分」・二宮「母と暮らせば」など)を獲っているのですから、不思議な巡り合わせです」 “金八”といえば、俳優・武田鉄矢の出世作。87年にジャニーズ入りした木村は、翌88年に俳優デビュー。その16歳のとき、のちにSMAPとなる中居正広と一緒にオーディション会場に行かされて、ともに落ちている。ちなみに、木村と中居は芸能活動が忙しくなりはじめた高校時代、木村は千葉県、中居は神奈川県の高校から都内に編入。その編入試験も一緒に受験して、高校卒業まで共にしている。 2人が落第した同年の“金八”には、のちにSMAPとなる森且行、V6・長野博、俳優・浅野忠信が合格している。森は、96年にSMAPを脱退。現在はオートレーサーだ。浅野は木村と昨年の連ドラ『A LIFE〜愛しき人』(TBS系)で共演しており、その第5話のゲスト俳優が武田だった。 木村は森との“金八対決”で大敗を喫したが、同じく二宮も、同世代Jr.に戦で負けていた。相手は、風間俊介。風間は同年のオーディションを突破して、優等生ながら少年犯罪に手を染める難役を怪演している。 ちなみに、二宮と風間は83年6月17日生まれで、まったく同じ生年月日。こちらもやはり、奇縁である。 木村は、19年が主演映画『マスカレード・ホテル』(1月18日公開)で幕開け。“検察側コンビ”が体感した重なる偶然や縁は、今作でもあったか。気になるところだ。(伊藤由華)
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芸能 2018年12月24日 21時00分
あの出演者がきっかけ? 紅白に“専業歌手”以外の大物が出なくなった理由
大みそかに放送される「第69回NHK紅白歌合戦」の出場・出演歌手がそろい、全体の大トリは、特別枠で出演するサザンオールスターズが務めることになった。 また、演歌界の大御所・北島三郎も5年ぶりに出演。代表曲「まつり」を歌い平成最後の紅白を盛り上げることになった。 「豪華な紅白になったのには違いありませんが、“専業歌手”がほとんどで、視聴者に強烈なアピールのできる歌手が見当たりません。たとえば、12年から15年まで白組で連続出場した美輪明宏は、強烈なインパクトを視聴者に与えました」(レコード会社関係者) 美輪は初出場の12年と4年連続での出場となった15年に代表曲「ヨイトマケの唄」を披露。14年の紅白では朝の連続テレビ小説「花子とアン」で使用されて話題になった「愛の讃歌」を絶唱した。 「美輪さんは歌手別視聴率も高く、12年は45・4%で全体の6位、14年は44・3%で5位に入り、視聴率の面でも貢献していました」(NHK関係者)※視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区 では、なぜ16年は出場できなかったのだろうか。 「『ヨイトマケの唄』の歌詞は放送コードギリギリなので、局の上層部があまりいい顔をしなかった。さらに、リハーサルや本番の歌唱後、記者の囲み取材があるが、美輪さんは延々と話したがって、誰も止められない。そのあたりのことが面倒だったので選ばなくなったようです」(同) そして、16年に美輪の“枠”に入ったのが女優の大竹しのぶ。美輪も歌った「愛の讃歌」を見事な歌声で披露した。「大竹さんはそれほど歌手別視聴率が伸びず。大女優だけに、制作サイドもあれこれ気を遣うことになってしまい、これまた面倒なので連続出場とはならなかった」(同) この分だと、来年以降も“変化球”的な大物の出場者を選ぶことはなさそうだ。
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芸能 2018年12月24日 18時10分
夜遊び自粛中の手越祐也、いつまで耐えられるか注目集まる スタッフも驚きの…
その素行ぶりで“ジャニーズの夜の帝王”とも呼ばれていたNEWSの手越祐也だが、このところ、すっかり夜遊びを自粛してしまっていることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 手越といえば、6月に「週刊文春」(文芸春秋)で、未成年女性との飲酒疑惑が報道された。同様の疑惑を報じられた、同じNEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキはそれぞれ事務所からのペナルティーを受けたが、手越には何のおとがめもなし。 それどころか、報道後、堂々とサッカーロシアW杯の日本テレビの仕事で現地入り。大好きなサッカーの仕事を生き生きとこなした。 「W杯特番の制作サイドは、あまりにもあっけらかんとしていたので、あまりのメンタルの強さにすっかりあきれ返ってしまったようです。とはいえ、手越はあいさつもきちんとするし、人柄はいいので何とか乗り切れたようです」(日テレ関係者) NEWSはスキャンダルを乗り越え、8月に東京・味の素スタジアムで2日間の15周年記念ライブを成功させファン11万人を動員。 しかし、9月にも手越は「週刊文春デジタル」で過去に未成年の女性と酒を飲んでいたことが報じられたが、以後、スキャンダルは出ていない。 そんな手越の近況だが、「週女」によると、事務所からも相当注意されたのか、派手に遊ぶのは控えているのだとか。というよりも、最近は日テレ系のレギュラー番組「世界の果てまでイッテQ!」のロケで、1か月の半分近くは海外に滞在。 さらに、このところ読書に没頭中。小説、ビジネス書、自己啓発本などさまざまなジャンルの本を読んでいるというが、特に、西村京太郎サスペンスと自己啓発書「嫌われる勇気」がお気に入りだというのだ。 読書のおかげで“中身”がすっかり変わっていればいいのだが…。
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芸能 2018年12月24日 18時00分
懐かしい! 「アラ還」とんねるず石橋の退き芸が冴えわたる番組
振り返れば18年は、とんねるず(石橋貴明&木梨憲武)が斜陽の危機に立たされた1年だった。春の番組改編にともない、およそ32年間もフジテレビで放映されてきた看板番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了したからだ(※前身『とんねるずのみなさんのおかげです』から数えて)。現在の地上波キー局には、“東の大御所”をまとめて抱えられるほどの体力はなく、2人そろったレギュラー番組はとうとうゼロに。とんねるずは、コンビレギュラーが絶えないダウンタウン、バラ売りでも大成功を収めているウッチャンナンチャンとは状況が違うのだ。 そんななか、ピンで立ち上がったのは石橋。“みなおか”終了と同時に、『石橋貴明のたいむとんねる』を同局でスタートさせたのだ。「大人のノスタルジーを刺激するトーク番組」をコンセプトに掲げた同番組で、石橋の相手を務めるMCはミッツ・マングローブ。適任といえる。 これまでの石橋と一線を画すのは、“みなおか”時代と異なる声質だ。週の始まりの月曜日、仕事や家事がひと段落した夜11時台に開始とあって、人の睡眠を害さない柔らかトーン。暴れん坊で、前のめりだったかつてのとんねるずと一転して、引きの音量。いわゆる“退きの芸”に徹しているのだ。これを、進化と取るか、退化と取るか。還暦まであと3年となった石橋は、みずから年相応という枠組みに収まっているかのように見える。 番組は、アラサー以降の誰もが思わず「うわー。懐かしい!」とこぼしてしまう情報がてんこもり。テレビやお笑い業界、ディスコ、漫画、グルメほか、その回のテーマに応じてゲストと知識を披露しあう。一方では、カラオケパブに見立てたセットの中でひたすら歌い、盛り上がるだけの“ささるカラオケ”シリーズもある。さらに、タレントの堺正章、元プロ野球選手の江夏豊を掘り下げるだけという、至極ニッチな回もある。 いつのまにかアラ還芸人となっていた石橋の、今を切り取っているナイトプログラム。“みなおか”が終わらなければ始まらなかった“たいとん”。番組タイトルに「とんねる」とあえてコンビ名を入れているのは、ウンナン・南原清隆の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を踏襲したものか……。(伊藤由華)
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スポーツ 2018年12月24日 17時30分
今オフだけじゃない?これまで巨人が敢行した“金満補強”
炭谷銀仁朗(前埼玉西武)、中島宏之(前オリックス)、丸佳浩(前広島)、岩隈久志(前マリナーズ)と、他球団で名を上げた選手を次々に獲得している今オフの巨人。一部報道では50億円が使われたとされるこの獲得劇に、ネット上では「金満補強」と冷ややかな目を向ける人もいる。 しかし、巨人がこのような“えげつない”大型補強を敢行するのは、何も今に始まった話では無い。過去を振り返ってみても、大補強を敢行した年は複数存在している。本稿ではその中でも、筆者が特に“えげつない”と感じた補強例を以下に取り上げていきたい。 まず登場するのは2016年。この年1位広島に「17.5」ゲームもの大差をつけられた2位巨人は、山口俊(前DeNA)、森福允彦(前ソフトバンク)、陽岱鋼(前日本ハム)のFA戦士3名を球界史上初の“トリプル獲得”。これと同時に、2013年の楽天日本一に貢献したケーシー・マギーも獲得した。 次に取り上げるのは2007年。前年にFAで小笠原道大(前日本ハム)、門倉健(前横浜)、トレードで谷佳知(前オリックス)を獲得していた巨人だが、これにとどまらずこの年も大型補強を敢行。アレックス・ラミレス(前ヤクルト)、セス・グライシンガー(前ヤクルト)、マーク・クルーン(前横浜)といった他球団の主力外国人たちを一気に手中に収めた。 最後に紹介するのは2003年。この年巨人は小久保裕紀(前ダイエー)、タフィー・ローズ(前近鉄)といった他球団の4番を手に入れたが、それまでにも清原和博(前西武)、江藤智(前広島)、ロベルト・ペタジーニ(前ヤクルト)といった4番打者たちを獲得。この結果、プロ野球記録となる「259本」ものアーチをかけることとなった翌年の巨人打線は、“史上最強打線”として今なお語り継がれている。 以上が“えげつない”と筆者が感じた過去の大型補強だが、不思議なことにいずれの年も翌年の巨人は日本一を逃している。そう考えると今オフの補強も、必要以上に恐れる必要はないのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年12月24日 15時00分
最年長は4年目、42歳の石澤美樹さん!ファイターズガール2019メンバーが決定!
北海道日本ハムファイターズは、2019年の公式チア『ファイターズガール』のメンバーが決定したと発表した。日本ハムは12月16日に新メンバーオーディションを開催。156名の応募者から、一次の書類審査を経て79名が二次審査へと駒を進み、二次審査ではダンス審査を行い、その中から44名が三次審査に進んだ?三次審査は、自己PRと特技披露、質疑応答が行われ、1日を通して行われた実技審査を経て、最終的に27名(15歳〜42歳)を選出したという。2018年シーズンは26名だったことから、1名増える形となった。新メンバーのお披露目は3月2日に札幌ドームで行われる予定だ。大塚凪紗、小玉智由実、山室萌々花、佐藤里奈、田島萌笑、藤原明日美、籏谷さくら、山根朱里、渡辺菜月の9名が卒業し、新たに辻菜穂子、渡部真優、工藤優奈、鈴木優花、讃岐花笑、田中杏奈、清水麻矢、松坂弦音、山口伶奈、吉田桃子の10名の新メンバーが加入した。最年長は4年目で、北海道移転前にもメンバーを務めていた42歳の石澤美樹。石澤は「歴代最年長」を自身のセールスポイントに掲げており、メンバーはもちろん、ファンからの信頼も厚く、SNS上でも残留を喜ぶファンの声が多く見られた。ここまで来たら、プロ野球チア界のレジェンドとして、踊れる限りは現役を続けてもらいたい。2018年メンバーは、5日に大阪・オリックス劇場で開催されるPLM主催のパ・リーグ6球団合同企画『パ・リーグダンスフェスティバル2019』が最後の活動となるのが慣例となっているが、同イベントには選抜メンバーとして、小林羽蘭、若井知世、小山ゆうき、梶浦ほのか、畠山茉央、三田部晏奈、野口遥花、高橋緋奈乃の8名が出演するため、今回は卒業メンバーは含まれていない。しかし、2018年度メンバーを代表して、2018年シーズンで培ったパフォーマンスで、大阪に北の大地の風を吹かせてくれるだろう。『パ・リーグダンスフェスティバル』では、毎年ホスト役を務めているオリックスのBsGirlsグッズの売り上げが1位なのだが、2位は日本ハムのファイターズガールが追っており、北海道からの“密航”組も数多く見られている。以前、ファイターズガールのメンバーに取材をした際には「ここでパフォーマンスが出来るのは嬉しい」と、オリックス劇場というコンサートホールでパフォーマンスが出来る喜びを素直に話していたことを思い出す。これはファイターズガールに限ったことではないが、球団公式のチアやダンス&ヴォーカルグループは、メンバーは変われども伝統はしっかりと受け継がれている。『パ・リーグダンスフェスティバル』を各球団の都市で持ち回りで開催、または関東でも開催するプランもあったようだが、現在は立ち消えとなってしまった。しかし、チアのメンバーたちにとって、オールスターイベントを開催できるのは、PLMがあるパ・リーグにしか出来ないこと。過酷なオーディションを経て、シーズン中に時には涙を流しながら、パフォーマンスをやり切った勝利の女神たちが、公式戦とは違う舞台で輝ける場所がもっとあってもいいと思う。シーズン中はチームを全力で応援し、オフは自らのパフォーマンスの集大成を『パ・リーグダンスフェスティバル』で披露するという流れはとても良いだけに、スケールアップしていくことで、各球団のチアたちのレベルも向上していくはず。石澤のような存在は特にそういう場で光ると思うので、彼女たちにスポットが当たる場を増やしてもらいたいと切に願う。ファイターズガール2019(上段左から) 安冨優菜、高橋緋奈乃、濱野亜里紗、辻菜穂子<NEW>、三田部晏奈、梶浦ほのか、渡部真優<NEW>、工藤優奈<NEW> (中段左から) 鈴木優花<NEW>、西崎光、讃岐花笑<NEW>、田中杏奈<NEW>、畠山茉央、渡邊姫琳、小林羽蘭、石澤美樹、森彩香、近藤朋華 (下段左から) 清水麻矢<NEW>、松坂弦音<NEW>、渡部穂乃香、若井知世、山口伶奈<NEW>、吉田桃子<NEW>、小山ゆうき、野口遥花、滝谷美夢取材・文 / どら増田写真 / ©︎北海道日本ハムファイターズ
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芸能 2018年12月24日 12時40分
破局報道についてこのまま“貝”になりそうな長谷川博己と鈴木京香
先日一部で俳優の長谷川博己との破局が報じられた、女優の鈴木京香が20日、都内で行われたNHK連続ドラマ「モンローが死んだ日」(来年1月6日スタート、BSプレミアム)の試写会に出席したことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、作家・小池真理子さんの同名小説が原作の同ドラマ。人生の秋を迎えようとする鏡子(京香)と、精神科医・高橋(草刈正雄)が繰り広げる、大人の恋愛心理サスペンスが描かれるという。 鈴木は「鏡子役をやれたことは、デビュー30年目の今年、幸運で幸いなこと」と笑顔を浮かべ、「原作の良いところをドラマにできたと手応えを感じております」。 草刈は京香について「もともと大ファンだった」と明かし、「相手役が京香さんでこんなに楽しい現場はなかった。幸せいっぱいです」と語ったという。 鈴木は長谷川との破局報道について、報道陣の問いかけには無言を貫いたという。 鈴木と長谷川は10年に放送された鈴木主演の連続ドラマ「セカンドバージン」(NHK総合)と、翌年公開の同ドラマの劇場版での共演をきっかけに交際に発展。 ゴールイン目前と言われていた時期もあったが、一部報道によると、鈴木は最近になって長谷川に別れを告げたようで、友人に「私、もう彼を育てきったでしょ?」と周囲に話していたのだとか。一流俳優として長谷川が巣立ったことで鈴木は結婚をあきらめたようだという。 「子供のことなど、いろいろ深い話を2人の間で交わしていたようだが、結婚しないという結論に達した。納得済みの破局なので、他人にあれこれ話す気はなさそう。破局に関しては2人とも“貝”になりそうだ」(芸能記者) 揉めて破局したわけではないだけに、今後、2人の共演もあり?
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芸能 2018年12月24日 12時20分
2018年たっぷり稼いだ安室奈美恵さん、気になる今後は
9月に引退した安室奈美恵さんが、オリコン年間ランキングの「アーティスト別トータルセールス部門」で1位になったことが先ごろ発表された。 「アーティスト別トータルセールス部門」は、音楽ソフト(シングル、アルバム、DVD、ブルーレイディスク)の総売り上げ金額を競う部門で、安室さんは96年以来2度目の1位となった。総売り上げ金額は190億円。190億円超えは、2012年の「AKB48」(191億円)以来となった。 安室さんは引退前日の9月15日の沖縄の音楽イベントでラストステージを飾ったが、音漏れを聞こうと、会場に入れないファン1万人が集結。また、化粧品、アパレルなど限定コラボグッズは完売続出となった。 また、引退当日、安室さんが花火イベントを鑑賞に訪れた際に着用していた浴衣の販売元には問い合わせが殺到。そのため、生産が追い付かない状態になってしまったという。 さらに、日経トレンディ「2018年ヒット商品」ランキングで安室さんが1位に輝いた。同ランキングで人物名が1位を獲得するのは、1999年の宇多田ヒカル以来、19年ぶりとなった。 しかし、引退後、安室さんに関する記事はまったくメディアに出ていない。 「引退前、顧問弁護士が週刊誌などに、引退後の“取材規制”を依頼するなどしたことで絶大な効果があった。一時期、紅白へのサプライズ出演のうわさもあったが、NHKはもともとあきらめていたようで、交渉すらしなかったようだ」(芸能記者) そんな安室さんだが、果たして、このまま表舞台から消えたままの生活を送るのだろうか?「ある女性歌手をプロデュースするという話があるが、安室さん本人の気が向けばのようで、まだまだ先のことになりそうだ」(音楽業界関係者) しばらく悠々自適な生活を送ることになりそうだ。
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芸能 2018年12月24日 12時00分
不安要素多々? 1月2日放送『下町ロケットSP』高視聴率獲得なるか
23日に最終回を迎えた『下町ロケット』(TBS系)が1月2日にSP版として「新春ドラマ特別編」を放送する。 池井戸潤の同名小説シリーズが原作の本作。2015年にドラマ化されると大ヒットを記録し、平均視聴率18.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、最高視聴率22.3%をたたき出した。その後、今年10月期に“待望の続編”として再びドラマ化されたものの、前回に比べて視聴率はいまいち伸び悩んだ。それでも10%以下を記録することはなく、終盤に追い上げを見せた。視聴率は勝利していたものの、SNSなどでは『今日から俺は!!』(日本テレビ系)に話題性を奪われてしまう結果だった。 その原因はストーリーのテンポの悪さにあるという。 「池井戸潤の作品の大きな特徴は勧善懲悪ですが、今回は味方だったはずの人が公判で敵になったり、それにしたがって登場人物が増えた。それでストーリーの進み具合が悪くなったのは確かです。また毎話毎話、地道に頑張っている主人公たちが報われるという一辺倒な展開にマンネリを覚えている視聴者も少なくありません。放送前の期待は大きかったのですが、この結果にTBS側としては『あてがはずれた』といったところでしょう」(ドラマライター) 続編のヒットを見越して制作されたと思われる「SP版」だが、視聴率が見込めない要因は裏番組にもある。 「『SP版』は2日21時から放送されますが、裏には高視聴率が期待できる『新春しゃべくり007超超超豪華な4時間半SP!』(日本テレビ系)や、『夢対決2019とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日系)、『新春ドレミファドン! 冬ドラマ豪華女優・俳優 大集合SP』(フジテレビ系)などが放送されます。バラエティ色が強い正月特番がひしめく中、ドラマは録画されがち。視聴率につながらない可能性は大いにあるでしょう」(同) 放送前の前評判は高かったものの、ドラマファンから「飽きた」との声が多く寄せられてしまった『下町ロケット』。果たして「SP版」は成功するのだろうか。注目したい。
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芸能 2018年12月24日 06時30分
紅白で不安視されるユーミンの“放送事故” 注意書きの深い意味とは
大みそか放送の「第69回NHK紅白歌合戦」に紅組で出場するユーミンこと歌手の松任谷由実が、“夢の名曲メドレー”を歌唱することが5日、紅白の公式サイトで発表された。 同サイトによると、400曲以上におよぶユーミンの全曲の中から、「私が好きなユーミンのうた」を募集することを告知。本番では、それらを反映した“夢の名曲メドレー”になるとみられるという。また、「ユーミンの曲とともにあった、恋の思い出」、「背中を押してくれた、ユーミンの曲」、「大好きな映画・ドラマで流れていた、ユーミンの曲」といった曲にまつわるエピソード、さらにユーミンへのメッセージも募集。 ただし、「エピソードの投稿数が上位の曲をパフォーマンスするとは限りません」と、注意書きも添えられている。「わざわざ注意書きが添えられたのには深い意味がある。というのも、このところ、ユーミンは高音を出すのがかなり厳しい状況。そんな中、高いキーの曲が上位にランクインする場合を想定。ユーミン本人がNGを出した場合を見越しての注意書きだと思われる」(NHK関係者) ユーミンの急激な衰えが露呈したのは、14年に上演された自身の楽曲と演劇を融合させた音楽劇「Yuming sings…『あなたがいたから私がいた』」だったというのだ。「演劇をしながらところどころで、ユーミンが生歌を披露していくのですが、かなりキーを下げていました。12年にも同様の音楽劇が上演されましたが、その時と比べての衰えようがかなりひどかったんです。そのため、生歌はかなり厳しいと言われており、紅白での“放送事故”が心配されます」(芸能記者) 紅白での楽曲選びは慎重にならざるを得ないようだ。
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